黒部アルペンルートの黒部ダムより。予想外の晴天の立山
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7/26 7:44
黒部アルペンルートの黒部ダムより。予想外の晴天の立山
1時間30分乗り継いでやっと室堂。一ノ越でなく浄土山、龍王岳経由で行く
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7/26 9:07
1時間30分乗り継いでやっと室堂。一ノ越でなく浄土山、龍王岳経由で行く
いきなり空気が薄いので浄土山までの急登が堪える
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7/26 9:26
いきなり空気が薄いので浄土山までの急登が堪える
そこらじゅうに咲いてる大好きなハクサンイチゲ
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7/26 9:42
そこらじゅうに咲いてる大好きなハクサンイチゲ
ツガザクラ?イワナシ?アカモノ?それほど数は多くなかった
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7/26 9:44
ツガザクラ?イワナシ?アカモノ?それほど数は多くなかった
イワカガミもこれだけ見かけると有難みがないと贅沢な悩み
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7/26 9:59
イワカガミもこれだけ見かけると有難みがないと贅沢な悩み
浄土山を過ぎ五色が原と一の越の分岐で少し青空がのぞく
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7/26 10:06
浄土山を過ぎ五色が原と一の越の分岐で少し青空がのぞく
縦走路から10分ほどの急登で龍王岳。頂上にいたグループはバリルートで来で雷鳥を見かけたたそうなので探したが見つけられず。
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7/26 10:16
縦走路から10分ほどの急登で龍王岳。頂上にいたグループはバリルートで来で雷鳥を見かけたたそうなので探したが見つけられず。
これぞまさに立山のタテヤマリンドウ?
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7/26 10:25
これぞまさに立山のタテヤマリンドウ?
一の越への下りでは雄大な雄山を期待していたが上部は霧の中
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7/26 10:46
一の越への下りでは雄大な雄山を期待していたが上部は霧の中
一の越でカップラーメンで昼食。予想通り地元の小学生の団体が登っていて通常のペースでは登れません。
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7/26 10:55
一の越でカップラーメンで昼食。予想通り地元の小学生の団体が登っていて通常のペースでは登れません。
🦓室堂も見える。素晴らしい
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7/26 11:20
🦓室堂も見える。素晴らしい
先ほど登った独特の風格の左 龍王岳から右 浄土山
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7/26 11:20
先ほど登った独特の風格の左 龍王岳から右 浄土山
雄山頂上到着。混雑は苦手だが500円支払い雄山神社の集団祈祷を受ける。
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7/26 11:48
雄山頂上到着。混雑は苦手だが500円支払い雄山神社の集団祈祷を受ける。
混雑を避けさっさと大汝山へ。これだけ見渡せれば満足です。
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7/26 12:00
混雑を避けさっさと大汝山へ。これだけ見渡せれば満足です。
大汝山から次のピーク富士ノ折立。
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7/26 12:19
大汝山から次のピーク富士ノ折立。
富士ノ折立で単独男性に撮影頂く。
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7/26 12:45
富士ノ折立で単独男性に撮影頂く。
真砂岳への稜線。残雪とこの伸びやかな稜線を一度見たかった。
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7/26 12:54
真砂岳への稜線。残雪とこの伸びやかな稜線を一度見たかった。
何だろこのタンポポみたいなの
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7/26 13:06
何だろこのタンポポみたいなの
100高山3座目の真砂岳頂上で単独女性に撮って頂く。大日岳〜剣〜立山フル縦走と本格山ガールさん。
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7/26 13:15
100高山3座目の真砂岳頂上で単独女性に撮って頂く。大日岳〜剣〜立山フル縦走と本格山ガールさん。
別山へはかなり登り返します。正に立山とは別だよと言うことでしょうか?
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7/26 13:29
別山へはかなり登り返します。正に立山とは別だよと言うことでしょうか?
20分程黙々と登って別山到着。勿論10分程の100高山 別山北峰に向かう。
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7/26 13:59
20分程黙々と登って別山到着。勿論10分程の100高山 別山北峰に向かう。
この辺りは小規模な池もあり高山植物が豊富。ハクサンイチゲ。
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7/26 14:03
この辺りは小規模な池もあり高山植物が豊富。ハクサンイチゲ。
高山植物初心者の頃ハクサンとチングルマの見分けがつかなかったが全然違うな。
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7/26 14:04
高山植物初心者の頃ハクサンとチングルマの見分けがつかなかったが全然違うな。
別山北峰でだいぶ待ちましたが剱岳見えないが八つ峰のゴツゴツは見えました。
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7/26 14:13
別山北峰でだいぶ待ちましたが剱岳見えないが八つ峰のゴツゴツは見えました。
チングルマとイワカガミって豪華な2ショットだな
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7/26 14:27
チングルマとイワカガミって豪華な2ショットだな
別山に戻ってだいぶ待っていたが剱岳は霧の中。剣沢に向かう。
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7/26 14:40
別山に戻ってだいぶ待っていたが剱岳は霧の中。剣沢に向かう。
剱沢小屋から剱山荘までは緩やかに雪渓を何度も横断します。
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7/26 15:29
剱沢小屋から剱山荘までは緩やかに雪渓を何度も横断します。
雪渓でやっと見えたと思ったがこれでも前剱で実際は後ろに本峰があるようだ
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7/26 15:30
雪渓でやっと見えたと思ったがこれでも前剱で実際は後ろに本峰があるようだ
剱山荘と逆さ剱岳
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7/26 15:44
剱山荘と逆さ剱岳
翌朝。3時40分頃出発。一服剱から前剱方面に先行する方のライトが見えます。
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7/27 4:08
翌朝。3時40分頃出発。一服剱から前剱方面に先行する方のライトが見えます。
前剱に向けザレ場を登っていく。ふり返ると結構な高度感
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7/27 4:35
前剱に向けザレ場を登っていく。ふり返ると結構な高度感
日の出直前。立山方面をふり返る
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7/27 4:47
日の出直前。立山方面をふり返る
前剱からやっと見えた本峰。平蔵雪渓も長次郎雪渓も急峻。
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7/27 4:55
前剱からやっと見えた本峰。平蔵雪渓も長次郎雪渓も急峻。
実際はこれ位暗かった。美しい朝焼けの雲
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7/27 4:55
実際はこれ位暗かった。美しい朝焼けの雲
初めて見る富山湾。というか日本海を見るのが小学生以来かも
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7/27 4:56
初めて見る富山湾。というか日本海を見るのが小学生以来かも
いよいよ本格的な鎖場開始。鉄橋を渡った後、岩峰を右から巻きます。
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7/27 5:05
いよいよ本格的な鎖場開始。鉄橋を渡った後、岩峰を右から巻きます。
それほど難易度は高くないが落ちれば数十m
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7/27 5:06
それほど難易度は高くないが落ちれば数十m
渋滞待ちの間に後立山連峰の難所 不帰のキレットを眺める。
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7/27 5:11
渋滞待ちの間に後立山連峰の難所 不帰のキレットを眺める。
こちら大日岳方面。いつか行きたい
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7/27 5:27
こちら大日岳方面。いつか行きたい
平蔵の頭の登り。鉄製の足場が豊富で難易度は低い。
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7/27 5:27
平蔵の頭の登り。鉄製の足場が豊富で難易度は低い。
とはいえ上から見るとこうなのです。
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7/27 5:29
とはいえ上から見るとこうなのです。
平蔵の頭を乗り越えると今度はスラブ状の下り。雨の日はやな感じ
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7/27 5:29
平蔵の頭を乗り越えると今度はスラブ状の下り。雨の日はやな感じ
平蔵の頭を見上げる
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7/27 5:32
平蔵の頭を見上げる
最後の城砦が見えました。写真真ん中の雪渓の上からが有名なカニのタテバイです。
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7/27 5:31
最後の城砦が見えました。写真真ん中の雪渓の上からが有名なカニのタテバイです。
平蔵谷の雪渓。吸い込まれそうな傾斜
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7/27 5:33
平蔵谷の雪渓。吸い込まれそうな傾斜
カニノタテバイ。左側から登り縦に登ります。丁度二人縦に登ってる所。
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7/27 5:38
カニノタテバイ。左側から登り縦に登ります。丁度二人縦に登ってる所。
取り付き点から見た図。角度は7、80度程度でしょうか?足場もあるので腕力だけで登るところは無かったと記憶してます。
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7/27 5:40
取り付き点から見た図。角度は7、80度程度でしょうか?足場もあるので腕力だけで登るところは無かったと記憶してます。
右のナイフリッジが平蔵の頭。行ったことは無いがまるで北穂高大キレットの長谷川ピークみたい。こんなとこ乗り越えてきた感じはないけど
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7/27 5:44
右のナイフリッジが平蔵の頭。行ったことは無いがまるで北穂高大キレットの長谷川ピークみたい。こんなとこ乗り越えてきた感じはないけど
剱岳頂上です。登頂の困難さとこの景色。最高の充実感です。
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7/27 6:25
剱岳頂上です。登頂の困難さとこの景色。最高の充実感です。
悪天が予想され最悪登頂を断念覚悟で来たが本当ラッキーです。皆さん本当に最高の笑顔でした。
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7/27 6:42
悪天が予想され最悪登頂を断念覚悟で来たが本当ラッキーです。皆さん本当に最高の笑顔でした。
後方に薬師、黒部五郎、笠が岳、鷲羽or水晶辺りでしょうか?笠が岳の左には何と乗鞍っぽいのも見えます。
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7/27 6:42
後方に薬師、黒部五郎、笠が岳、鷲羽or水晶辺りでしょうか?笠が岳の左には何と乗鞍っぽいのも見えます。
そして立山の左には表銀座の山々も見えます。
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7/27 6:42
そして立山の左には表銀座の山々も見えます。
そして立山の向こうには何と穂高連峰まで。縦に圧縮され槍ヶ岳と奥穂、ジャンダルム位しか判別できませんが。
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7/27 6:32
そして立山の向こうには何と穂高連峰まで。縦に圧縮され槍ヶ岳と奥穂、ジャンダルム位しか判別できませんが。
北側には未知の山々が
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7/27 6:46
北側には未知の山々が
一日いてもいい位ですが降りるとします。
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7/27 6:46
一日いてもいい位ですが降りるとします。
上から平蔵の頭とか見下ろすとすごい高度感です
1
7/27 6:55
上から平蔵の頭とか見下ろすとすごい高度感です
多くの人がトラバースしている。
3
7/27 7:02
多くの人がトラバースしている。
最大の難所カニのヨコバイです。といっても実際は縦に鎖を降りて行き途中で写真で言うと右にトラバースで転回する足場が怖いらしい。
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7/27 7:13
最大の難所カニのヨコバイです。といっても実際は縦に鎖を降りて行き途中で写真で言うと右にトラバースで転回する足場が怖いらしい。
降りたところから撮影。丁度向こう側の人が降りてきて左にトラバースする足場を探している所。写真は傾けて撮ったが実際はもっと角度が有り下の空間が開けていて恐怖心を煽る
5
7/27 7:16
降りたところから撮影。丁度向こう側の人が降りてきて左にトラバースする足場を探している所。写真は傾けて撮ったが実際はもっと角度が有り下の空間が開けていて恐怖心を煽る
ヨコバイが終わると直ぐに15m位のほぼ垂直な梯子
1
7/27 7:18
ヨコバイが終わると直ぐに15m位のほぼ垂直な梯子
一番の難所を終え岩の殿堂を目に焼き付ける
4
7/27 7:37
一番の難所を終え岩の殿堂を目に焼き付ける
急なガレ場を降りると一服剱の登りが・・・。下りでこんな登るの。
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7/27 8:23
急なガレ場を降りると一服剱の登りが・・・。下りでこんな登るの。
登りの途中で自分にとっては珍しいダイモンジソウを発見し癒される。
1
7/27 8:27
登りの途中で自分にとっては珍しいダイモンジソウを発見し癒される。
キキヨウの大群落。
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7/27 8:38
キキヨウの大群落。
剱山荘が見えてきた。上方には最後のピーク剱御前の稜線が見える。小屋のスタッフに聞いたが山荘近くから直接登るルートは廃道だそう。
7
7/27 8:47
剱山荘が見えてきた。上方には最後のピーク剱御前の稜線が見える。小屋のスタッフに聞いたが山荘近くから直接登るルートは廃道だそう。
山荘でヘルメットを返しカップラーメンを食し出発。昨晩相席だった母娘さんと再会。雪渓のトラバースが怖いので剣沢小屋からのルートで登るとのこと。
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7/27 9:31
山荘でヘルメットを返しカップラーメンを食し出発。昨晩相席だった母娘さんと再会。雪渓のトラバースが怖いので剣沢小屋からのルートで登るとのこと。
山荘から剱御前小屋までの直ルートは何回も雪渓のトラバースや登りがありますがステップが切られているし柔らかいのでアイゼン無で普通に行けます。
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7/27 9:49
山荘から剱御前小屋までの直ルートは何回も雪渓のトラバースや登りがありますがステップが切られているし柔らかいのでアイゼン無で普通に行けます。
絵になるのー
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7/27 9:58
絵になるのー
チングルマでなくハクサンイチゲのなれの果て
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7/27 9:57
チングルマでなくハクサンイチゲのなれの果て
トラバース道から剱御前に直登したい衝動に駆られる
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7/27 10:02
トラバース道から剱御前に直登したい衝動に駆られる
カッコよすぎです剱さん。剣沢のおかげで独立峰っぽい所が良い。
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7/27 10:03
カッコよすぎです剱さん。剣沢のおかげで独立峰っぽい所が良い。
剱御前小屋到着。小屋の前から剱御前を目指す
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7/27 10:39
剱御前小屋到着。小屋の前から剱御前を目指す
10分も登らず小屋から見えるピーク。二人組が写真を撮っていて聞くとヤママップではここが剱御前だそうで標識も立ってる。しかし100高山上は先のピークなので進む。
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7/27 10:49
10分も登らず小屋から見えるピーク。二人組が写真を撮っていて聞くとヤママップではここが剱御前だそうで標識も立ってる。しかし100高山上は先のピークなので進む。
この稜線の左のピークが100高山の剱御前。それほどの高低差は有りません。
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7/27 10:49
この稜線の左のピークが100高山の剱御前。それほどの高低差は有りません。
なんと最後に更なるご褒美の雷鳥のヒナが登山道のすぐ脇に。愛おしい。
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7/27 10:57
なんと最後に更なるご褒美の雷鳥のヒナが登山道のすぐ脇に。愛おしい。
良く見ると親鳥がもっと近くにまるで私からヒナを守るように。動きません母強し。これ以上邪魔してはいけないので先を進む。
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7/27 11:01
良く見ると親鳥がもっと近くにまるで私からヒナを守るように。動きません母強し。これ以上邪魔してはいけないので先を進む。
今回6座目の100高山の剱御前到着。勿論誰にも会いません。これまでの喧騒が嘘のよう。好きですこういう所
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7/27 11:10
今回6座目の100高山の剱御前到着。勿論誰にも会いません。これまでの喧騒が嘘のよう。好きですこういう所
北側に踏み跡らしきものが見えますが、きっとハイマツ漕ぎとか大変なんでしょう。なんてくつろいでいたら不意打ちの霧雨が降り始めた
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7/27 11:12
北側に踏み跡らしきものが見えますが、きっとハイマツ漕ぎとか大変なんでしょう。なんてくつろいでいたら不意打ちの霧雨が降り始めた
剱御前からは最短の雷鳥沢でなく大日岳方面へ
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7/27 12:04
剱御前からは最短の雷鳥沢でなく大日岳方面へ
奥大日岳まで往復コースタイムで3時間40分なので4時30の扇沢への最終便は間に合うがこの高低差を見て萎えてしまい素直に室堂に降りる
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7/27 12:09
奥大日岳まで往復コースタイムで3時間40分なので4時30の扇沢への最終便は間に合うがこの高低差を見て萎えてしまい素直に室堂に降りる
チングルマー
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7/27 12:17
チングルマー
こんな群落があちらこちらに
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7/27 12:19
こんな群落があちらこちらに
室堂のテント場に到着って。・・ここから結構登るのを忘れてた。奥大日岳は回避して正解。最後に霧雨に降られた以外予想外の好天に恵まれました。
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7/27 12:53
室堂のテント場に到着って。・・ここから結構登るのを忘れてた。奥大日岳は回避して正解。最後に霧雨に降られた以外予想外の好天に恵まれました。
こんにちは
先日 本社ヶ丸でお話をすることができたおばさんです。
お互い天気・体力を気にしての会話でしたがにすべて恵まれましたね
私も東北の神室山・船形山を歩いてきましたが手強い山でした。
剱岳の 展望の山頂は(山頂はどこでもですが)
これだから山はやめられない〜ですね。
中央線沿線にお住いのようで 私も中野なので朝一の中野発に乗り中央線沿線をトレーニングで歩いてます。。
またどこかのお山でお会いできればと
夏山を楽しんでください。
今週末はまた盛岡を起点で歩いてきます。
8.9月は毎週どこにしようかと迷います。
御身体に気を付けてください。
時々ヤマレコのぞかせていただきます
光枝
funyuu1948様 コメント頂きありがとうございます。
本社ヶ丸ではお世話になりました。東北方面に行かれているということでうらやましい限りです。私にはかなり遠い存在ですので。
本社ヶ丸ではお話ししたようにとてもバテテましたが北アルプスでは普通だったことから暑さにめっぽう弱いようです。アルプスはそうそう行けないので近場で暑さの中体力づくりに励もうかと思っております。
東北が良い山旅となることをお祈りしております。
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