ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1966308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ケ岳、東鎌尾根、西岳、大天井岳、常念岳、蝶槍時計周り縦走。悪魔的夕日を見る。

2019年08月07日(水) 〜 2019年08月10日(土)
 - 拍手
yositake01 その他1人
GPS
78:46
距離
49.5km
登り
3,403m
下り
3,396m

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:40
合計
5:29
9:14
16
10:03
10:10
6
10:16
10:17
53
11:10
10:10
70
11:20
11:20
50
12:10
12:40
20
13:00
13:00
21
13:21
13:23
7
13:30
13:30
13
2日目
山行
4:30
休憩
1:07
合計
5:37
5:28
30
6:23
6:28
45
7:13
7:14
57
8:11
8:11
25
8:36
8:36
49
9:25
10:00
18
10:18
10:44
21
3日目
山行
6:28
休憩
1:37
合計
8:05
5:48
49
6:37
6:40
75
7:55
8:00
72
9:12
9:18
68
10:26
10:30
44
11:14
11:20
30
11:50
12:28
50
13:18
13:42
0
13:42
13:53
0
13:53
4日目
山行
10:55
休憩
1:03
合計
11:58
4:29
141
6:50
7:08
60
8:08
8:08
6
8:14
8:22
173
11:15
11:18
6
11:24
11:24
1
11:25
11:25
8
13:43
13:50
0
13:50
13:50
55
14:45
14:50
0
14:50
14:50
0
14:50
14:50
32
15:22
15:25
37
16:14
16:16
2
16:18
16:18
9
16:27
ゴール地点
反時計周り及び表銀座は人気のコース。
上高地起点の時計回りは以前から気になっていて
計画していた。
4日目がロングランになってしまった。
3日目にヒッテ西岳まて行けば楽だったかもしれない。
天候 1日目晴れ午後雷雨のち晴れ2日目晴夜雷3日目晴夜雷雨4日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡のバスターミナルの駐車場に駐車。駐車料金1日600円。
シャトルバス(往復2050円。7日間有効)で上高地バスターミナルへ。
コース状況/
危険箇所等
さすが北アルプスの人気のコース。良く整備されていているおり、適所に鎖、梯子が設置されている。
日中気温が高いので熱中症注意。また午後には必ず積乱雲が必ず発生
雷雨になった。特に1日目の横尾に着いた昼12時頃から雲行きが怪しく
なり、雷音が聞こえ始め、槍沢ロッジの手前で強烈に雷雨となった。
夏山鉄則の朝早めの行動をお勧めします。
その他周辺情報 沢渡に日帰り温泉あり。
河童橋から穂高。この次は行きたいな。
2019年08月07日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/7 9:30
河童橋から穂高。この次は行きたいな。
久しぶりに見る穂高に感激。
晴れてて良かった。
2019年08月07日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
6
8/7 9:30
久しぶりに見る穂高に感激。
晴れてて良かった。
美しい。水が澄んでいる。
2019年08月07日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/7 9:35
美しい。水が澄んでいる。
横尾に到着。
ここで昼食食べていると、ゴロゴロと遠雷が。
2019年08月07日 12:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
8/7 12:12
横尾に到着。
ここで昼食食べていると、ゴロゴロと遠雷が。
今日の宿泊予定の槍沢ロッジへ行くまいかどうか
迷っている内に天候は悪くなる一方。
結局ロッジまでは大丈夫だろうと判断。
2019年08月07日 12:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/7 12:41
今日の宿泊予定の槍沢ロッジへ行くまいかどうか
迷っている内に天候は悪くなる一方。
結局ロッジまでは大丈夫だろうと判断。
槍沢ロッジまで約1時間40分。
途中猿に会う。
このあと小屋の手前15分位の所でどしゃ降りに。
2019年08月07日 13:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/7 13:23
槍沢ロッジまで約1時間40分。
途中猿に会う。
このあと小屋の手前15分位の所でどしゃ降りに。
ロッジに着きました。横尾から1時間ほどかかった。
これは雨か上がった後に撮ったものです。
どしゃ降り最中は写真など撮る余裕はなかった。
この後続々と雨を非難するため登山客が
2019年08月07日 17:26撮影 by  iPhone 8, Apple
8/7 17:26
ロッジに着きました。横尾から1時間ほどかかった。
これは雨か上がった後に撮ったものです。
どしゃ降り最中は写真など撮る余裕はなかった。
この後続々と雨を非難するため登山客が
風呂に入って。槍沢ロッジの夕食。
ここは風呂があるから有難い。
2019年08月07日 17:04撮影 by  iPhone 8, Apple
10
8/7 17:04
風呂に入って。槍沢ロッジの夕食。
ここは風呂があるから有難い。
夕食後外にでると、雨が上がり槍が見えた。
2019年08月07日 18:13撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/7 18:13
夕食後外にでると、雨が上がり槍が見えた。
槍沢ロッジの朝食。
2019年08月08日 05:02撮影 by  iPhone 8, Apple
5
8/8 5:02
槍沢ロッジの朝食。
出発します。
2019年08月08日 05:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/8 5:46
出発します。
槍沢キャンプ場。
昨日の雨ば大丈夫だったのでしょうか。
2019年08月08日 05:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
8/8 5:57
槍沢キャンプ場。
昨日の雨ば大丈夫だったのでしょうか。
雪渓が見えて来た。
2019年08月08日 06:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/8 6:39
雪渓が見えて来た。
2019年08月08日 06:41撮影 by  iPhone 8, Apple
8/8 6:41
登山道は良く整備され登りやすい。
予定より早く着きそうだ。
2019年08月08日 07:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/8 7:00
登山道は良く整備され登りやすい。
予定より早く着きそうだ。
雪渓がずいぶん下になった。ずいぶん登ってきた。
2019年08月08日 07:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/8 7:26
雪渓がずいぶん下になった。ずいぶん登ってきた。
槍が見えてきた。
2019年08月08日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/8 8:00
槍が見えてきた。
槍をバックに撮って頂きました。
2019年08月08日 08:08撮影 by  iPhone 8, Apple
10
8/8 8:08
槍をバックに撮って頂きました。
小屋へ到着。
2019年08月08日 09:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/8 9:26
小屋へ到着。
ヘルメットかぶってさっそく登ろう。
2019年08月08日 09:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/8 9:59
ヘルメットかぶってさっそく登ろう。
西鎌尾根
2019年08月08日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/8 10:10
西鎌尾根
最後の梯子。
2019年08月08日 10:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/8 10:09
最後の梯子。
おばさん大丈夫。
2019年08月08日 10:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/8 10:12
おばさん大丈夫。
登頂。三角点。
2019年08月08日 10:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/8 10:19
登頂。三角点。
槍登頂。祠。
2019年08月08日 10:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/8 10:23
槍登頂。祠。
撮って頂きました。
2019年08月08日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/8 10:29
撮って頂きました。
久々の槍。チョット感激。
撮って頂きました。
2019年08月08日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/8 10:30
久々の槍。チョット感激。
撮って頂きました。
赤岳硫黄尾根。
こちらはずいぶん女性的でころが和む。
頂上でコーヒータイム。
2019年08月08日 10:34撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/8 10:34
赤岳硫黄尾根。
こちらはずいぶん女性的でころが和む。
頂上でコーヒータイム。
北鎌尾根を登る若いクライマーが見えた。
2019年08月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/8 10:35
北鎌尾根を登る若いクライマーが見えた。
突然の登場に拍手喝采。若い男女2人。
そのまま記念写真も撮らず下山。
カッコいい。ただ道具の数が多い気もするが。
北鎌を登ってみたいがソロは危険誰か熟練した人を探さなきゃ。
2019年08月08日 10:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
8/8 10:36
突然の登場に拍手喝采。若い男女2人。
そのまま記念写真も撮らず下山。
カッコいい。ただ道具の数が多い気もするが。
北鎌を登ってみたいがソロは危険誰か熟練した人を探さなきゃ。
相棒がどうしてもやりたかったようで。
家に帰るまでが登山。
頂上に人たち拍手喝采されました
2019年08月08日 10:47撮影 by  iPhone XR, Apple
22
8/8 10:47
相棒がどうしてもやりたかったようで。
家に帰るまでが登山。
頂上に人たち拍手喝采されました
団体客が続々と登って来たので下りまず慎重に。
2019年08月08日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/8 10:55
団体客が続々と登って来たので下りまず慎重に。
相棒も慎重に。
無事に下山。
2019年08月08日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/8 11:02
相棒も慎重に。
無事に下山。
西岳まで行く選択もあったが。
昨日の雷雨のトラウマがあり
午後の行動は危険。
積乱雲も発生している。
やはりしばらくぶりの槍を近くで眺めて、ゆったり過ごすことを選択。テラスでビール600円🍺を飲む。いい気持ち。
槍グループはスーパードライしかない。
2019年08月08日 13:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/8 13:43
西岳まで行く選択もあったが。
昨日の雷雨のトラウマがあり
午後の行動は危険。
積乱雲も発生している。
やはりしばらくぶりの槍を近くで眺めて、ゆったり過ごすことを選択。テラスでビール600円🍺を飲む。いい気持ち。
槍グループはスーパードライしかない。
夕方、常念岳の上に巨大な入道雲。このあと稲妻が。
連日の雷雨。
2019年08月08日 18:51撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/8 18:51
夕方、常念岳の上に巨大な入道雲。このあと稲妻が。
連日の雷雨。
槍ヶ岳山荘の夕食。明日に備えご飯3杯。みそ汁2杯
お替り。
2019年08月08日 17:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/8 17:03
槍ヶ岳山荘の夕食。明日に備えご飯3杯。みそ汁2杯
お替り。
2019年08月08日 18:44撮影 by  iPhone 8, Apple
8/8 18:44
後で聞いたら物凄い雷だったらしい。
2019年08月08日 18:54撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/8 18:54
後で聞いたら物凄い雷だったらしい。
ハッキリしない夕焼け
ハッキリしない夕焼け
悪魔的的。
槍からの夕日はあまり美しない。
2019年08月08日 18:57撮影 by  iPhone 8, Apple
5
8/8 18:57
槍からの夕日はあまり美しない。
これもなんか悪魔的。
2019年08月08日 18:57撮影 by  iPhone 8, Apple
11
8/8 18:57
これもなんか悪魔的。
夜明け前。富士山が見える。
2019年08月09日 04:50撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 4:50
夜明け前。富士山が見える。
朝食。
2019年08月09日 05:10撮影 by  iPhone 8, Apple
7
8/9 5:10
朝食。
槍ヶ岳山荘からの朝日は平凡。
皆様ご来光を拝みに頂上へ行かれました。
我々は出発します。
2019年08月09日 05:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/9 5:05
槍ヶ岳山荘からの朝日は平凡。
皆様ご来光を拝みに頂上へ行かれました。
我々は出発します。
槍を振り返る。
2019年08月09日 06:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/9 6:30
槍を振り返る。
ヒッテ大槍へ到着。これから東鎌尾根を下ります。
2019年08月09日 06:42撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 6:42
ヒッテ大槍へ到着。これから東鎌尾根を下ります。
槍を振り返る。
2019年08月09日 06:47撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 6:47
槍を振り返る。
ヒッテ大槍より槍ヶ岳。
2019年08月09日 06:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
8/9 6:37
ヒッテ大槍より槍ヶ岳。
ここからの槍が一番いい。
羽を拡げた鷲のようだ。
9
ここからの槍が一番いい。
羽を拡げた鷲のようだ。
東鎌の長い梯子
2019年08月09日 07:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/9 7:28
東鎌の長い梯子
登りの長い梯子。
4
登りの長い梯子。
西岳への尾根。
2019年08月09日 07:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 7:37
西岳への尾根。
西岳への登り。何処を登るんだい。
2019年08月09日 08:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/9 8:19
西岳への登り。何処を登るんだい。
西岳への登り梯子。
2019年08月09日 08:49撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 8:49
西岳への登り梯子。
喜作新道分岐
2019年08月09日 08:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 8:58
喜作新道分岐
ヒュッテ西岳
西岳到着。
少し脇道にそれる。
2019年08月09日 09:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/9 9:28
西岳到着。
少し脇道にそれる。
快適な縦走路
大天井ヒュッテが見えて来た。
大天井岳への登山道が見える。
2019年08月09日 10:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 10:53
快適な縦走路
大天井ヒュッテが見えて来た。
大天井岳への登山道が見える。
なにがビックリ
2019年08月09日 11:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 11:14
なにがビックリ
大天井ヒッテ到着。ここで昼食。
非常に暑い。
2019年08月09日 12:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/9 12:28
大天井ヒッテ到着。ここで昼食。
非常に暑い。
大天井岳への登り。
結構登りますな。
2019年08月09日 12:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 12:28
大天井岳への登り。
結構登りますな。
結構ガレ場
2019年08月09日 13:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 13:09
結構ガレ場
コクマサ見つけた。
3
コクマサ見つけた。
群生してる
大天井荘に到着。
この小屋は快適だった。
常念小屋まで行けたが、午後の行動は危険、ここでのんびりすることに決めた。
2019年08月09日 13:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/9 13:18
大天井荘に到着。
この小屋は快適だった。
常念小屋まで行けたが、午後の行動は危険、ここでのんびりすることに決めた。
頂上はすく近く。
2019年08月09日 13:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 13:45
頂上はすく近く。
大天井岳三角点。
2019年08月09日 13:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/9 13:51
大天井岳三角点。
大天井岳で槍をバックに撮って頂きました。
2019年08月09日 14:01撮影 by  iPhone XR, Apple
15
8/9 14:01
大天井岳で槍をバックに撮って頂きました。
安曇側からガスが発生。
安曇側からガスが発生。
常念に雲がかかってきた。
1
常念に雲がかかってきた。
表銀座の縦走路。ガスがいい感じ。
2019年08月09日 14:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
8/9 14:02
表銀座の縦走路。ガスがいい感じ。
テントも増えている。
4
テントも増えている。
夕食きサバの味噌煮を選択。相棒はハンバーク。
おいしかった。
2019年08月09日 17:07撮影 by  iPhone 8, Apple
7
8/9 17:07
夕食きサバの味噌煮を選択。相棒はハンバーク。
おいしかった。
夕焼けの予感
大天井岳からの夕日は凄かった。
入道雲がまるで原爆のきのこ雲。
2019年08月09日 18:45撮影 by  iPhone 8, Apple
12
8/9 18:45
大天井岳からの夕日は凄かった。
入道雲がまるで原爆のきのこ雲。
東方面の雲が夕日に照らされて美しい。
2019年08月09日 18:48撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 18:48
東方面の雲が夕日に照らされて美しい。
段々つぶれていく。
2019年08月09日 18:49撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 18:49
段々つぶれていく。
左下の黒い雲が悪魔に見える。
頂上に居た若い女の子がつぶやいた。
セカイノオワリ。世界の終わり?
悪魔的。
2019年08月09日 18:53撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/9 18:53
左下の黒い雲が悪魔に見える。
頂上に居た若い女の子がつぶやいた。
セカイノオワリ。世界の終わり?
悪魔的。
今度はプードルみたい。
2019年08月09日 18:47撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/9 18:47
今度はプードルみたい。
エイリアンみたい。
2019年08月09日 18:50撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 18:50
エイリアンみたい。
常念の方向。オーロラみたい。
2019年08月09日 18:48撮影 by  iPhone 8, Apple
10
8/9 18:48
常念の方向。オーロラみたい。
皆息を吞んでみていた。
2019年08月09日 18:48撮影 by  iPhone 8, Apple
7
8/9 18:48
皆息を吞んでみていた。
最後の審判だな。
3
最後の審判だな。
美しい。
2019年08月09日 18:48撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/9 18:48
美しい。
できれば天国へ行きたい。
2019年08月09日 18:50撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/9 18:50
できれば天国へ行きたい。
怖いくらいだ。雲マニアの私には
たまらない。
常念が小さく見える。
自然はダイナミックだな。
3
怖いくらいだ。雲マニアの私には
たまらない。
常念が小さく見える。
自然はダイナミックだな。
こんな夕日見たことがない。
自然が偶然に造り出す造形美に圧倒される。
この後19時頃雷となり、20時から雷雨となった。
テントの人たち大丈夫だろうか。
翌日2時ごろは月が出ていて、星も綺麗に見えた。
2019年08月09日 18:53撮影 by  iPhone 8, Apple
12
8/9 18:53
こんな夕日見たことがない。
自然が偶然に造り出す造形美に圧倒される。
この後19時頃雷となり、20時から雷雨となった。
テントの人たち大丈夫だろうか。
翌日2時ごろは月が出ていて、星も綺麗に見えた。
小屋の食堂はらんぷのカフェになっている。
明日のロングコースに備え早めに就寝。快適に熟睡した。
2019年08月09日 18:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/9 18:58
小屋の食堂はらんぷのカフェになっている。
明日のロングコースに備え早めに就寝。快適に熟睡した。
4時から朝食。オレンジジュースが付いて。
美味しかった。
2019年08月10日 04:01撮影 by  iPhone 8, Apple
8
8/10 4:01
4時から朝食。オレンジジュースが付いて。
美味しかった。
翌朝4時35分出発。明るくなってきた。
15時までに上高地へ行かなくては。
ロングランになりそうだ。
2019年08月10日 04:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 4:35
翌朝4時35分出発。明るくなってきた。
15時までに上高地へ行かなくては。
ロングランになりそうだ。
雲海、日の出は近い。
本日の快晴だ。
1
雲海、日の出は近い。
本日の快晴だ。
槍のバックが淡い紫色に変わっていく。
2019年08月10日 05:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 5:01
槍のバックが淡い紫色に変わっていく。
常念への縦走路。
美しい。
2019年08月10日 05:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/10 5:04
常念への縦走路。
美しい。
北穂高岳、奥穂高、前穂高。
北穂高岳山荘が見える。
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北穂高岳、奥穂高、前穂高。
北穂高岳山荘が見える。
槍のモルゲンロードロードを見ながら常念を目指す。
2019年08月10日 05:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 5:10
槍のモルゲンロードロードを見ながら常念を目指す。
安曇野方面、雲海
安曇野方面、雲海
キレツト、北穂高、モルゲンロード
キレツト、北穂高、モルゲンロード
縦走路を振り返る
2019年08月10日 05:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 5:36
縦走路を振り返る
気持ちのいい縦走路。
2019年08月10日 05:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 5:37
気持ちのいい縦走路。
横通岳の登り。
2019年08月10日 05:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 5:47
横通岳の登り。
常念小屋が見見えて来た。
2019年08月10日 06:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 6:47
常念小屋が見見えて来た。
常念への登り。
2019年08月10日 08:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:02
常念への登り。
常念中腹より振り返る。縦走路が見える。
2019年08月10日 08:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:02
常念中腹より振り返る。縦走路が見える。
頂上方位版
2019年08月10日 08:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:14
頂上方位版
常念岳登頂。
2019年08月10日 08:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 8:16
常念岳登頂。
撮って頂きました。頂上は狭い。
まだ先は長い。
2019年08月10日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 8:26
撮って頂きました。頂上は狭い。
まだ先は長い。
常念よりの下りを振り返る
2019年08月10日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 8:42
常念よりの下りを振り返る
蝶ヶ岳への縦走路路。
結構アップダウンあり。
2
蝶ヶ岳への縦走路路。
結構アップダウンあり。
霧が出てきた
突然山岳救助隊とヘリが。いったいなにが起きたのか、詳しくは教えてくれない、しばらく足止めされる
後から知ったが、8/1から行方不明者が見つかり、遺体収容のようだつた。隊員の緊張した顔が忘れられない。
島崎三歩の山岳通信で知りました。
私も載らないよう山では注意して
行動したい。
ご冥福をお祈りします。
2019年08月10日 09:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 9:47
突然山岳救助隊とヘリが。いったいなにが起きたのか、詳しくは教えてくれない、しばらく足止めされる
後から知ったが、8/1から行方不明者が見つかり、遺体収容のようだつた。隊員の緊張した顔が忘れられない。
島崎三歩の山岳通信で知りました。
私も載らないよう山では注意して
行動したい。
ご冥福をお祈りします。
常念より蝶槍底部、この辺視界も無く蒸し暑い。我慢。
トレラン結構いる
2019年08月10日 09:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 9:51
常念より蝶槍底部、この辺視界も無く蒸し暑い。我慢。
トレラン結構いる
ここへの登りが地味につらかった。
2019年08月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 10:18
ここへの登りが地味につらかった。
視界が一気に開ける。ここがピーク?
2019年08月10日 11:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 11:15
視界が一気に開ける。ここがピーク?
蝶槍を振り返る。
2019年08月10日 11:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 11:24
蝶槍を振り返る。
三角点。
2019年08月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 11:25
三角点。
2019年08月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 11:25
横尾分岐
2019年08月10日 11:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 11:33
横尾分岐
槍よさようなら。
素晴らしい山行だった。
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槍よさようなら。
素晴らしい山行だった。
梓川が見える。
この辺の風景はいつ見ても雄大で美しい。
ヨーロッパのアルプスみたいだ。
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梓川が見える。
この辺の風景はいつ見ても雄大で美しい。
ヨーロッパのアルプスみたいだ。
横尾への長い下り。
この辺が一番苦しかった。
地味に長い下りが続く。
2019年08月10日 11:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 11:36
横尾への長い下り。
この辺が一番苦しかった。
地味に長い下りが続く。
横尾に到着。相当足にきている。
バスの最終17時5分までに上高地バスターミナルに着かなけれは゛
2019年08月10日 13:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 13:43
横尾に到着。相当足にきている。
バスの最終17時5分までに上高地バスターミナルに着かなけれは゛
山の日のイベントの準備中。明日混みそう。
今日中に帰りたい。
2019年08月10日 16:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 16:10
山の日のイベントの準備中。明日混みそう。
今日中に帰りたい。
無事河童橋へ到着。
ああ疲れた。
2019年08月10日 16:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/10 16:14
無事河童橋へ到着。
ああ疲れた。
穂高にバイバイ。また来る日まで
16時27分のバスに乗れました。
臨時便が出ていた。
21時40分に自宅へ
無事到着。登山終了。
長い1日が終わりました。
2019年08月10日 16:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 16:24
穂高にバイバイ。また来る日まで
16時27分のバスに乗れました。
臨時便が出ていた。
21時40分に自宅へ
無事到着。登山終了。
長い1日が終わりました。

感想

久振りに槍へ行って来ました。
天気予想は全般的にC予想でしたが、実際は毎日午前快晴の後夕立のパターンでした。
槍、穂高を毎日眺めながらの縦走は最高。
また、さすが北アルプス人気のコースの状態は最高、山小屋も最高。
特に大天井岳の大天荘は初めて泊りましたが、山小屋特有の湿っぽくさなく、また料理も美味しく、快適に良く眠れました。もう一回行ってみたいです。大天井岳からの夕日は圧巻だった
人生で何回も見られ無いような夕陽。
ちょっと恐い、悪魔が降臨して来そうな感じ。
1日目に午後の早い時間に夕立に会いましたが、同じ頃北岳で21歳の大学生が落雷で亡くなれたニュースを見て、ご両親のことを思うと心が痛みます。アルプスでの雷はやはり怖いですね。
同じく、島崎三歩の山岳通信で知りましたが、8/10に大天井岳から常念岳、蝶ケ岳の縦走路で
山岳救助隊のヘリの降下に遭遇。7/31から行方不明者が発見された現場だったようでです。
隊員の顔が緊張していた。
ソロはやはり危険かな。先週の唐松岳の怪我
をした68歳の方もソロでした。
また、早朝の出発と、なるべく午後からの行動は控えたいものですね。
でも山はやめられない。しかし安全第一で行きたい。
次回また何処かのアルプスへ連泊したいです。

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