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Yamareco

記録ID: 211274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳・蓮華岳(扇沢〜針ノ木雪渓〜蓮華岳〜スバリ岳〜種池〜扇沢)

2012年07月28日(土) 〜 2012年07月29日(日)
 - 拍手
fukuzo monaco その他2人
GPS
21:59
距離
31.2km
登り
3,211m
下り
3,451m

コースタイム

【28日】
06:45 扇沢駅
07:55 大沢小屋
11:30 針ノ木小屋
14:40 蓮華岳
15:30 針ノ木小屋

【29日】
04:00 針ノ木小屋付近テント場
05:15 針ノ木岳
06:15 スバリ岳
08:15 赤沢岳
09:25 鳴沢岳
10:00 新越乗越山荘
12:00 岩小屋沢岳
13:15 種池山荘
15:20 柏原新道登山口
15:45 扇沢駐車場
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の扇沢市営駐車場は、午前3時半に到着したときに既に満車。
隣接する有料駐車場(1,000円)に駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山口にて入山手続きできます。

針ノ木雪渓は、急登なので軽アイゼンが必要です。
特に下り利用の時は必要だと思います。
雪渓後の登りはかなりきついです。

針ノ木小屋指定のテント場は午前中で既にいっぱいで、
小屋から針ノ木岳方面へ岩場を10分ほど登ったところで余儀なく幕営。

スバリ岳からの下りのガレ場は浮き石や落石も多いので注意が必要です。

種池から柏原新道登山口までの下りは少しハイスピードで降りてます。
通常、2時間30分くらいかかります。


【1日目】
扇沢駅前の有料駐車場からは、天気もよく明日歩く予定の山の稜線がよく見えました。
2012年07月28日 05:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 5:31
【1日目】
扇沢駅前の有料駐車場からは、天気もよく明日歩く予定の山の稜線がよく見えました。
午前3時半に到着したときは数台だった駐車場が6時前にはほぼ満車状態。
2012年07月28日 06:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 6:14
午前3時半に到着したときは数台だった駐車場が6時前にはほぼ満車状態。
山を想えば人恋し
人を想えば山恋し
2012年07月28日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 6:44
山を想えば人恋し
人を想えば山恋し
針ノ木自然遊歩道入り口よりスタート。
こちらで登山届けを提出。
明日の夕方からは落雷などの注意が必要と教えてもらいました。
2012年07月28日 06:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 6:45
針ノ木自然遊歩道入り口よりスタート。
こちらで登山届けを提出。
明日の夕方からは落雷などの注意が必要と教えてもらいました。
この登山道の標記はたぶん間違ってる?
この先はブッシュでした。
2012年07月28日 06:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 6:53
この登山道の標記はたぶん間違ってる?
この先はブッシュでした。
その標記をスルーして道なりに進むのが正解のようです。
2012年07月28日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 6:55
その標記をスルーして道なりに進むのが正解のようです。
ちょっとしたガレ場を歩きます。
2012年07月28日 07:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 7:02
ちょっとしたガレ場を歩きます。
数回こういった山道から車両が通れそうな道をよぎります。
2012年07月30日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:23
数回こういった山道から車両が通れそうな道をよぎります。
大沢小屋
こちらで軽アイゼンレンタル有り(500円)
2012年07月30日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:23
大沢小屋
こちらで軽アイゼンレンタル有り(500円)
大沢小屋の脇には日本初の登山案内人組合を創設した、
歌人 百瀬慎太郎のレリーフが刻まれていました。
2012年07月28日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 7:57
大沢小屋の脇には日本初の登山案内人組合を創設した、
歌人 百瀬慎太郎のレリーフが刻まれていました。
距離標記の看板が素敵。
2012年07月28日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 8:05
距離標記の看板が素敵。
沢沿いを歩きます。
2012年07月28日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 8:24
沢沿いを歩きます。
雪渓も見えて来ました。
2012年07月28日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 8:29
雪渓も見えて来ました。
いよいよ日本三大雪渓の針ノ木雪渓です。
ここで軽アイゼンを着用。
2012年07月30日 09:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/30 9:48
いよいよ日本三大雪渓の針ノ木雪渓です。
ここで軽アイゼンを着用。
雪渓を歩くのは涼しくて気持ち良いです。
2012年07月28日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 9:24
雪渓を歩くのは涼しくて気持ち良いです。
振り返ると多くのハイカーが後ろを登ってきています。
2012年07月28日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 9:26
振り返ると多くのハイカーが後ろを登ってきています。
かなりこの雪渓は急なので、軽アイゼンはマストな感じです。
途中、怪我をされたご年配の方とすれ違いましたが大丈夫だったのでしょうか。
2012年07月28日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/28 9:28
かなりこの雪渓は急なので、軽アイゼンはマストな感じです。
途中、怪我をされたご年配の方とすれ違いましたが大丈夫だったのでしょうか。
大きなクレバスの横を歩きました。
ちょっと怖いです。
2012年07月28日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 9:30
大きなクレバスの横を歩きました。
ちょっと怖いです。
鯉のぼりがコースを誘導してくれます。
ガスが濃い時の目印なのでしょう。
2012年07月28日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 10:06
鯉のぼりがコースを誘導してくれます。
ガスが濃い時の目印なのでしょう。
鯉のぼりとおそらくこの角度からするとスバリ岳。
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/30 9:24
鯉のぼりとおそらくこの角度からするとスバリ岳。
針ノ木下の水場で今日と明日の新越山荘までの水を確保。
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
針ノ木下の水場で今日と明日の新越山荘までの水を確保。
雪渓が終わってからがほんとにきつかった。
2012年07月28日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 11:07
雪渓が終わってからがほんとにきつかった。
ちょっとバテ気味のFukuzoは、ゆっくり後を追うことにして先発隊はテン場確保に先を急ぎます。
2012年07月28日 11:17撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/28 11:17
ちょっとバテ気味のFukuzoは、ゆっくり後を追うことにして先発隊はテン場確保に先を急ぎます。
コイワカガミが応援してくれます。
2012年07月28日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 11:22
コイワカガミが応援してくれます。
残念なことに午前中だというのに既に針ノ木小屋付近のテン場は満杯。雪渓の上に張っている人も。
仕方なく針ノ木小屋から10分ほど岩場を登った所に幕営することに。
2012年07月28日 11:33撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/28 11:33
残念なことに午前中だというのに既に針ノ木小屋付近のテン場は満杯。雪渓の上に張っている人も。
仕方なく針ノ木小屋から10分ほど岩場を登った所に幕営することに。
先発隊がテン場を確保してる頃にFukuzoは、なんとかしんどかったけど、針ノ木小屋に到着。
2012年07月28日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/28 11:36
先発隊がテン場を確保してる頃にFukuzoは、なんとかしんどかったけど、針ノ木小屋に到着。
テン場(本来キャンプ禁止)までこんな岩場を登らなくてはならない。
岩場からは針ノ木小屋と蓮華岳がよく見えました。
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/30 9:24
テン場(本来キャンプ禁止)までこんな岩場を登らなくてはならない。
岩場からは針ノ木小屋と蓮華岳がよく見えました。
一端、テントを張ってから身軽にして蓮華岳を目指します。
2012年07月28日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 13:55
一端、テントを張ってから身軽にして蓮華岳を目指します。
燕岳へ以前に行った時も多かったですが、
それ以上に多くのコマクサが群生していました。
2012年07月28日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/28 14:06
燕岳へ以前に行った時も多かったですが、
それ以上に多くのコマクサが群生していました。
北アルプスの女王(コマクサ)
2012年07月28日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 14:34
北アルプスの女王(コマクサ)
コマクサの群生
2012年07月28日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:37
コマクサの群生
写真ではよ〜く見ないと分からないですが、
コマクサの群生が可愛かったです。
2012年07月28日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:10
写真ではよ〜く見ないと分からないですが、
コマクサの群生が可愛かったです。
槍ヶ岳方面はガスが。
2012年07月28日 14:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:24
槍ヶ岳方面はガスが。
ザレ場を歩く時のキャラキャラいう石を踏んだときの音が気持ち良い。
2012年07月28日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:35
ザレ場を歩く時のキャラキャラいう石を踏んだときの音が気持ち良い。
コイワカガミ
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
コイワカガミ
チシマギキョウ
2012年07月28日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 14:17
チシマギキョウ
タカネツメクサとシオガマギク類
2012年07月28日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:35
タカネツメクサとシオガマギク類
蓮華岳頂上付近から手前に針ノ木岳、後方に立山連峰と剱岳(ガスの中)を望む。
2012年07月28日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:38
蓮華岳頂上付近から手前に針ノ木岳、後方に立山連峰と剱岳(ガスの中)を望む。
蓮華岳三角点
2012年07月28日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:42
蓮華岳三角点
ちょっとガスも多かったけど、天気が良くて気持ち良い。
2012年07月28日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 14:44
ちょっとガスも多かったけど、天気が良くて気持ち良い。
蓮華岳(2,799m)
今回1つ目のピーク
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
蓮華岳(2,799m)
今回1つ目のピーク
北葛岳・船窪岳を望む。
2012年07月28日 15:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:03
北葛岳・船窪岳を望む。
チングルマの群生が逆光でキレイでした。
2012年07月28日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:10
チングルマの群生が逆光でキレイでした。
2012年07月28日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:11
タカネヤハズハハコ
2012年07月28日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:11
タカネヤハズハハコ
来た道を戻りながら針ノ木岳・スバリ岳を望む。
2012年07月28日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:13
来た道を戻りながら針ノ木岳・スバリ岳を望む。
よく見るとまだ、テン場があんな所に。
ちょっと斜面なのがよく分かる。
(テント飛んでいってないか心配しつつ)
2012年07月28日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/28 15:16
よく見るとまだ、テン場があんな所に。
ちょっと斜面なのがよく分かる。
(テント飛んでいってないか心配しつつ)
そして、やっとガスの隙間に、先日見れなかった槍ヶ岳が姿を見せてくれました!
(ちょびっと霞んでるけど)
2012年07月28日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/28 15:23
そして、やっとガスの隙間に、先日見れなかった槍ヶ岳が姿を見せてくれました!
(ちょびっと霞んでるけど)
この岩場をまた下れば針ノ木小屋。
2012年07月28日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:28
この岩場をまた下れば針ノ木小屋。
針ノ木小屋で1杯1,000円の生ビールで槍方面に乾杯!
2012年07月28日 15:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 15:37
針ノ木小屋で1杯1,000円の生ビールで槍方面に乾杯!
洒落た名前のトイレ。
2012年07月28日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:56
洒落た名前のトイレ。
中に入ってみるとほんとに槍が見えました。
あ、この写真で見えてる山は槍ではありません。
真っ白に霞んでる方向です。
2012年07月28日 15:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 15:58
中に入ってみるとほんとに槍が見えました。
あ、この写真で見えてる山は槍ではありません。
真っ白に霞んでる方向です。
そして、テント場に戻って楽しい夕飯です。
2012年07月28日 16:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 16:54
そして、テント場に戻って楽しい夕飯です。
monacoのトルティーヤサンドが大好評!
うまかった〜♪
2012年07月28日 16:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/28 16:58
monacoのトルティーヤサンドが大好評!
うまかった〜♪
テント場ではないテント場からは月がキレイに見えました。
2012年07月28日 19:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 19:07
テント場ではないテント場からは月がキレイに見えました。
私達のテントからは、明日歩く山の稜線とその先には鹿島槍ヶ岳も見えました。
2012年07月28日 19:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/28 19:07
私達のテントからは、明日歩く山の稜線とその先には鹿島槍ヶ岳も見えました。
【2日目】
3時に起床し、4時出発予定。
少し遅れて4時半出発。
ご来光は見れそうで見られなかった。
2012年07月29日 04:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 4:34
【2日目】
3時に起床し、4時出発予定。
少し遅れて4時半出発。
ご来光は見れそうで見られなかった。
薄暗い中、針ノ木岳を目指します。
(写真ブレブレ。。。)
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
薄暗い中、針ノ木岳を目指します。
(写真ブレブレ。。。)
前方に見えるのはスバリ岳
2012年07月29日 04:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 4:42
前方に見えるのはスバリ岳
お花畑を歩きます。
2012年07月29日 04:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 4:50
お花畑を歩きます。
針ノ木岳山頂(2,821m)

今回2つ目のピーク
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
針ノ木岳山頂(2,821m)

今回2つ目のピーク
ここからの眺望を期待したのですが残念ながら視界不良。
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
ここからの眺望を期待したのですが残念ながら視界不良。
針ノ木岳からの下りのガレ場は少し注意が必要。
2012年07月29日 05:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 5:35
針ノ木岳からの下りのガレ場は少し注意が必要。
ハクサンシャクナゲ
2012年07月29日 05:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 5:41
ハクサンシャクナゲ
少し、視界が良くなり眼下に黒部ダムが見えてきました。
2012年07月29日 05:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 5:52
少し、視界が良くなり眼下に黒部ダムが見えてきました。
なかなかワイルドなガレ場を進みます。
2012年07月29日 05:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 5:53
なかなかワイルドなガレ場を進みます。
スバリ岳(2,752m)

今回3つ目のピーク
2012年07月30日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:24
スバリ岳(2,752m)

今回3つ目のピーク
記念写真だけを撮って、ここは短い休憩でリスタート。
2012年07月29日 06:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:17
記念写真だけを撮って、ここは短い休憩でリスタート。
スバリ岳山頂の様子。
2012年07月29日 06:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:17
スバリ岳山頂の様子。
ガスの中、幻想的な風景を見ながら進みます。
2012年07月29日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:28
ガスの中、幻想的な風景を見ながら進みます。
先の赤沢岳はガスの中。
2012年07月29日 06:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:30
先の赤沢岳はガスの中。
でも時折、ガスが晴れて高度感を感じれます。
2012年07月29日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:40
でも時折、ガスが晴れて高度感を感じれます。
すごくかっこいい所がありました。
2012年07月29日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:40
すごくかっこいい所がありました。
なので、先に行ってもらって撮影。
小さいですけど良い感じに写ってるよ〜。
2012年07月29日 06:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:42
なので、先に行ってもらって撮影。
小さいですけど良い感じに写ってるよ〜。
その岩の先からの眺めは、真下に黒部ダムがあるようで、
ひょ〜ってなるくらい高度感がありました。
2012年07月29日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:44
その岩の先からの眺めは、真下に黒部ダムがあるようで、
ひょ〜ってなるくらい高度感がありました。
少しずつ、前方に赤沢岳が見えてきました。
2012年07月29日 06:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:56
少しずつ、前方に赤沢岳が見えてきました。
ガスのかかったスバリ岳を振り返る。
2012年07月29日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 6:59
ガスのかかったスバリ岳を振り返る。
赤沢岳への稜線が美しかったです。
2012年07月29日 07:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 7:00
赤沢岳への稜線が美しかったです。
あまりの美しさに何度もとまっては撮影しました。
2012年07月29日 07:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:00
あまりの美しさに何度もとまっては撮影しました。
また、日差しも戻って来たので先へ進みます。
2012年07月29日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:04
また、日差しも戻って来たので先へ進みます。
この稜線からの景色はほんと美しいです。
2012年07月29日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
7/29 7:05
この稜線からの景色はほんと美しいです。
扇沢駐車場が遠くに見えました。
まだまだ先ですが、本日中にあそこに下山するのかと思うとすごいなと思いました。
2012年07月29日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:05
扇沢駐車場が遠くに見えました。
まだまだ先ですが、本日中にあそこに下山するのかと思うとすごいなと思いました。
歩いてきたスバリ岳からの稜線を振り返る。
2012年07月29日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 7:09
歩いてきたスバリ岳からの稜線を振り返る。
立山連峰と黒部ダム
2012年07月29日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:09
立山連峰と黒部ダム
なかなか切り立った箇所が近づいてきました。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
なかなか切り立った箇所が近づいてきました。
美しいチシマギキョウを撮りながら気を紛らわせます。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/30 9:25
美しいチシマギキョウを撮りながら気を紛らわせます。
右側の下はあまり見ないようにして通過。
ちょっとだけ見たけど怖かった〜。
2012年07月29日 07:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:11
右側の下はあまり見ないようにして通過。
ちょっとだけ見たけど怖かった〜。
スバリ岳とその奥に針ノ木岳。
2012年07月29日 07:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:15
スバリ岳とその奥に針ノ木岳。
一番凹んだ所からちょっと右が今日スタートしたテン場。
2012年07月29日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 7:16
一番凹んだ所からちょっと右が今日スタートしたテン場。
終始、お花畑を歩きます。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
7/30 9:25
終始、お花畑を歩きます。
しつこいようですがスバリ岳。
ズバリ岳ではありません。
2012年07月29日 07:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/29 7:27
しつこいようですがスバリ岳。
ズバリ岳ではありません。
最高〜♪
2012年07月29日 07:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:27
最高〜♪
黒部ダムも徐々に横長に見えてきました。
2012年07月29日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 7:56
黒部ダムも徐々に横長に見えてきました。
赤沢岳への最後の登りはかなりの急な岩場できつかったです。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
赤沢岳への最後の登りはかなりの急な岩場できつかったです。
赤沢岳(2,678m)

今回4つ目のピーク
2012年07月29日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 8:16
赤沢岳(2,678m)

今回4つ目のピーク
どうやら、今回は山頂へ行くとガスってる感じでしたが、気持ち良かったです。
2012年07月29日 08:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 8:18
どうやら、今回は山頂へ行くとガスってる感じでしたが、気持ち良かったです。
ここで、ヤマちゃんからグレープフルーツの差し入れ。
めちゃくちゃうまかった〜♪
さんきゅ!
2012年07月29日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 8:25
ここで、ヤマちゃんからグレープフルーツの差し入れ。
めちゃくちゃうまかった〜♪
さんきゅ!
少し休憩してから先へ進むことに。
2012年07月29日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 8:41
少し休憩してから先へ進むことに。
稜線沿いでは時折目を引く奇岩があります。
2012年07月29日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 8:52
稜線沿いでは時折目を引く奇岩があります。
この稜線はずっと高度感を感じられます。
2012年07月29日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:09
この稜線はずっと高度感を感じられます。
まだまだ、雪渓が多く残っていました。
2012年07月29日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:12
まだまだ、雪渓が多く残っていました。
イワオウギ
2012年07月29日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:19
イワオウギ
鳴沢岳への登りもなかなかハード。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
鳴沢岳への登りもなかなかハード。
鳴沢岳(2,641m)

今回5つ目のピーク
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
鳴沢岳(2,641m)

今回5つ目のピーク
ここで取り出したのはエナジーグミ。
これがかなりこの後、効いたようです。
2012年07月29日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 9:27
ここで取り出したのはエナジーグミ。
これがかなりこの後、効いたようです。
鳴沢岳山頂の様子。
2012年07月29日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:29
鳴沢岳山頂の様子。
しばし、休憩。
暑い。。。
2012年07月29日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:29
しばし、休憩。
暑い。。。
最近はまっているのは岩下の新生姜。
これ食べたらお寿司食べたくなります。。。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/30 9:25
最近はまっているのは岩下の新生姜。
これ食べたらお寿司食べたくなります。。。
鳴沢岳から立山連峰。
2012年07月29日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:35
鳴沢岳から立山連峰。
鳴沢岳から蓮華・針ノ木岳。
2012年07月29日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:35
鳴沢岳から蓮華・針ノ木岳。
ヨツバシオガマ
2012年07月29日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 9:46
ヨツバシオガマ
2012年07月29日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 9:47
ハクサンフウロ
2012年07月29日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/29 10:01
ハクサンフウロ
新越山荘。
こちらで水を購入しました。
1L/150円、1.5L/230円
2012年07月29日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 10:10
新越山荘。
こちらで水を購入しました。
1L/150円、1.5L/230円
山荘前で朝食のようなランチをしました。
2012年07月29日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 10:10
山荘前で朝食のようなランチをしました。
そして、Fukuzoのザックが重くて不要なものが多いことが判明。
少しずつみんなで持ってもらうことに。

反省&恥ずかしい〜。。。by Fukuzo
2012年07月29日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 10:10
そして、Fukuzoのザックが重くて不要なものが多いことが判明。
少しずつみんなで持ってもらうことに。

反省&恥ずかしい〜。。。by Fukuzo
お花畑
2012年07月29日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 10:10
お花畑
最後のピーク岩小屋沢岳を目指します。
2012年07月29日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 11:29
最後のピーク岩小屋沢岳を目指します。
お!剣が顔を出すか?

いや、出さない。
2012年07月29日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 11:29
お!剣が顔を出すか?

いや、出さない。
おお!今度こそ剣が!

いや、見えない。
2012年07月29日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 11:48
おお!今度こそ剣が!

いや、見えない。
ガスの位置が絶妙でなかなか剣が顔を見せてくれません。
2012年07月29日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 11:57
ガスの位置が絶妙でなかなか剣が顔を見せてくれません。
そして、岩小屋沢岳山頂(2,630m)

今回6つ目のピーク

ここで少し待ちましたが結局剣は見れませんでした。
2012年07月29日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/29 12:01
そして、岩小屋沢岳山頂(2,630m)

今回6つ目のピーク

ここで少し待ちましたが結局剣は見れませんでした。
でも山頂からは鹿島槍ヶ岳が見えました。
2012年07月29日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:06
でも山頂からは鹿島槍ヶ岳が見えました。
そこへ新越山荘で後からこられたトレランの皆さんに追いつかれてしばしトレラン談議を。
2012年07月29日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:07
そこへ新越山荘で後からこられたトレランの皆さんに追いつかれてしばしトレラン談議を。
朝、扇沢をスタートしてすでにここまで来られたようです。
やっぱ、身軽だと早いですね。
これから、爺ヶ岳にも寄って種池から扇沢に下山されるそうで、あっという間にカラフルな皆さんは走っていかれました。
2012年07月29日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:10
朝、扇沢をスタートしてすでにここまで来られたようです。
やっぱ、身軽だと早いですね。
これから、爺ヶ岳にも寄って種池から扇沢に下山されるそうで、あっという間にカラフルな皆さんは走っていかれました。
なんとか斜面にひっかかったような雪渓。
2012年07月29日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:18
なんとか斜面にひっかかったような雪渓。
ゴゼンタチバナ
2012年07月29日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:20
ゴゼンタチバナ
この辺りからまた高山植物も増えて、絵はがきのような景色が続きました。
2012年07月29日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:24
この辺りからまた高山植物も増えて、絵はがきのような景色が続きました。
イブキジャコウソウ
2012年07月29日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 12:26
イブキジャコウソウ
ママハハコ
2012年07月29日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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ママハハコ
クルマユリ
2012年07月29日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:27
クルマユリ
お花畑を歩きます。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
お花畑を歩きます。
ほんと美しいコース。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/30 9:25
ほんと美しいコース。
花、花、花です♪
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
花、花、花です♪
ミヤマクワガタ
2012年07月29日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 12:38
ミヤマクワガタ
ミズタマソウ
2012年07月29日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:40
ミズタマソウ
キヌガサソウ
2012年07月29日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:41
キヌガサソウ
まるでここは日本?て感じの美しい景色。
2012年07月29日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 12:44
まるでここは日本?て感じの美しい景色。
キヌガサソウ
2012年07月29日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 12:49
キヌガサソウ
ハクサンチドリ
2012年07月29日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:51
ハクサンチドリ
そして、急にガスがでてきました。

先ほどから山道にう○ちがよく落ちてるなと思ったら、雪渓の上に猿が沢山いました。
2012年07月29日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:56
そして、急にガスがでてきました。

先ほどから山道にう○ちがよく落ちてるなと思ったら、雪渓の上に猿が沢山いました。
ぬかるみを歩きつつ、
2012年07月29日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 12:58
ぬかるみを歩きつつ、
お花畑を歩きつつ、
2012年07月29日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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お花畑を歩きつつ、
今にも溶けてしまいそうな雪だるまを見つつ、
2012年07月29日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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7/29 13:17
今にも溶けてしまいそうな雪だるまを見つつ、
種池山荘に到着です!
2012年07月29日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:17
種池山荘に到着です!
種池山荘の受付。
2012年07月29日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:20
種池山荘の受付。
1本350円のコーラがうまかった〜。

そして、ここからは下るのみです。
2012年07月29日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:20
1本350円のコーラがうまかった〜。

そして、ここからは下るのみです。
鉄砲坂をガンガン下ります。
2012年07月29日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:48
鉄砲坂をガンガン下ります。
少し小走り気味で下りました。
2012年07月29日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:48
少し小走り気味で下りました。
富士見坂へ来ましたがガスで真っ白でなにも見えませんでした。
2012年07月29日 13:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:52
富士見坂へ来ましたがガスで真っ白でなにも見えませんでした。
この雪渓をトラバースする箇所は慎重に。
2012年07月29日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:55
この雪渓をトラバースする箇所は慎重に。
このガラ場は足早に通過。
2012年07月29日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 13:57
このガラ場は足早に通過。
駅見岬
2012年07月29日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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駅見岬
ケルン

ここを過ぎたあたりから足の裏や親指、そして太ももなどが悲鳴をついにあげはじめてFukuzoとmonacoは痛みをこらえて必死に下りました。
なので、この後は写真を1枚も撮る余裕なしです。
2012年07月30日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/30 9:25
ケルン

ここを過ぎたあたりから足の裏や親指、そして太ももなどが悲鳴をついにあげはじめてFukuzoとmonacoは痛みをこらえて必死に下りました。
なので、この後は写真を1枚も撮る余裕なしです。
なんとか、柏原新道登山口が見えてきました。
2012年07月29日 15:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 15:19
なんとか、柏原新道登山口が見えてきました。
やりました〜!!!

少し先を行ってたヤマちゃんとTさんが待っててくれました。
2012年07月29日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 15:20
やりました〜!!!

少し先を行ってたヤマちゃんとTさんが待っててくれました。
でも実はこの登山口から扇沢の駐車場までが以外と長くて疲れました。
2012年07月29日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/29 15:28
でも実はこの登山口から扇沢の駐車場までが以外と長くて疲れました。
その後、温泉でノンアルコールビールで乾杯!
2012年07月29日 17:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
7/29 17:19
その後、温泉でノンアルコールビールで乾杯!
大町のむっしゅうさんで美味しい洋食を食べて帰路に向かいました。
2012年07月29日 18:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/29 18:00
大町のむっしゅうさんで美味しい洋食を食べて帰路に向かいました。

感想

福井の友達2名と計4名で針ノ木岳に行くことに。
福井組も神戸組も金曜日に仕事を終えてからのマイカーでの出発で、
先に、福井組が扇沢の市営駐車場に到着。
神戸組(私達)は、なんとか3時30分に到着したのですが、
すでに無料駐車場は満車で上の有料駐車場に駐車。

ほんの少し仮眠してから、6時に扇沢駅前にて合流。

日本三大雪渓の針ノ木雪渓は雪質も固くて結構急斜面だったので、
軽アイゼンを持ってきて正解でした。
雪渓の上はとっても涼しくて最高に気持ちよかったです。
でも登るにつれて斜面もきつくなっていく感じでした。

雪渓が終わってからのつづら折り状の登りは、きつかったな〜。

そして、針ノ木小屋に到着してみるとすでにテント場がいっぱいだと聞いて、
かなりショックを受けましたが、なんとかそこから岩場を10分くらい登った所に
ほんとはテント場ではないが、そこにやむを得ずみんな張ってるということで、
先発隊の福井組に確保してもらって助かりました。
テント場では、お隣に6日間歩いているという大学生の彼とも出会いました。
(今頃、どこ歩いてるかな〜)

テントを設営後は、蓮華岳へ行ってみることに。
素晴らしい景色とコマクサなどの高原植物の群生の多さに感動しました。
めちゃくちゃキレイな山でした。

針ノ木小屋に戻ってくる頃に、ガスってて見えなかった槍ヶ岳を遠くに見ることができました。
前回の槍ヶ岳山行では一度も穂先を見ることができなかったので、
なんだかうれしかったです。

テント場では、大人気だったトルティーヤを食べたり持ってきたワインを飲んだりして、
とっても楽しい時間を過ごしました。
ブヨに足首をかなりの数噛まれて今は大変ですが。。。

針ノ木岳から種池までの縦走は、思っていたよりも嶮しくて、
ピークごとにガレ場や急斜面も多かったのできつかったです。

でも、見渡せばものすごい絶景!
丁度、北アルプスの真ん中あたりを歩くことになるので、
立山連峰や頂上までは見えなかったけど剱岳や、槍ヶ岳などなど、
よく耳にする有名な山々が目の高さで見ることができました。

そして、見下ろせば眼下に黒部ダムが見えるのも高度感があって
しかも稜線一帯がお花畑なので歩いて飽きることはありませんでした。
(かなり疲れましたが。。。)





途中でトレランの皆さんにお会いして僕達が歩いたコースプラス爺ヶ岳を
日帰りでと聞いてびっくりしました。

今回一番きつかったのは、種池から扇沢までの下りでした。
疲労が溜まってきてる時間帯でひたすらの長い下りで、
僕達も、最初は飛ばしてましたが、途中から福井組には追いつけず、
終盤は足や太ももなどにもきてヘロヘロで下山しました。
でも通常2時間30分かかるところをあの荷物で1時間30分で下山できたのですから、
よく頑張ったことにしたいと思います。

あ、そういえばFukuzoのザックの荷物を福井組に少し持ってもらってたんだっけ。。。

下山後のお風呂も最高でしたし、その後、大町で食べた洋食もうまかったな〜。

ほんとお天気も良くて楽しい山行となりました。

マピオンの山天気では18時から雨となっていて時刻ぴったりに落雷やゲリラ豪雨となったのですが、
下山中にすれ違った皆さんは大丈夫だったのかな〜。
その時刻だとなんとか小屋までたどり着いていたら良いのですが。

ちなみに、仮眠を時々とりながらの神戸への帰宅となり、
到着したときには2時30分で次の日の会社は眠いのと筋肉痛と
ブヨに噛まれた足が痒くて大変でした。

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コメント

タマスケ
ブログの方では写真少なめやったけど、こっちにいっぱい載ってたんか〜!!
ええなーーー!行きたいとこや〜(*´∀`*)
けど、稜線歩きも結構きびしそうやね(^∀^;)

むっしゅうさん、美味しそうやねー!今度、そっち方面行ったら
寄ってみようかな〜♪
2012/8/10 13:21
タマちゃん
ちょっと1泊2日であのテント装備背負ってはちょっときつかったわ。
思ってた以上に稜線アップダウン多かったし、ガレ場も多かった。

むっしゅうさん、とっても感じよくていいお店だったよ。
ぜひ〜。
2012/8/17 15:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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