猿倉から10分くらいで、左側に鑓温泉分岐があります。
大雪渓へは直進です。
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8/7 7:10
猿倉から10分くらいで、左側に鑓温泉分岐があります。
大雪渓へは直進です。
カニコウモリ。
まずは普通の(?)林床の植物が続きます。
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8/7 7:35
カニコウモリ。
まずは普通の(?)林床の植物が続きます。
タマガワホトトギス。
範囲は狭いですが、株数は結構ありました。
1
8/7 7:45
タマガワホトトギス。
範囲は狭いですが、株数は結構ありました。
ヤマアジサイ。こちらは道沿いに点々と。
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8/7 7:56
ヤマアジサイ。こちらは道沿いに点々と。
サンカヨウの実。
やっぱり遅かったかあ。
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8/7 7:59
サンカヨウの実。
やっぱり遅かったかあ。
キヌガサソウも、すっかり身重になってしまって。
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8/7 8:31
キヌガサソウも、すっかり身重になってしまって。
小さな沢沿いにオタカラコウとお化けキャベツ(ミズバショウ)。
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8/7 8:47
小さな沢沿いにオタカラコウとお化けキャベツ(ミズバショウ)。
東方に開けた斜面の草地にはオオバギボウシがいっぱい。
エゾシオガマとのコラボ。
0
8/7 9:16
東方に開けた斜面の草地にはオオバギボウシがいっぱい。
エゾシオガマとのコラボ。
オニアザミ、かな?
アザミはさっぱりです。
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8/7 9:19
オニアザミ、かな?
アザミはさっぱりです。
ミヤマタムラソウ。
先っちょが切れちゃったみたい。
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8/7 9:20
ミヤマタムラソウ。
先っちょが切れちゃったみたい。
咲き始めのオオバギボウシ。
別の花みたい。
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8/7 9:23
咲き始めのオオバギボウシ。
別の花みたい。
こちらはオニアザミのつぼみ。
先端がキチンと揃っていて、思わず見とれてしまいました。
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8/7 9:26
こちらはオニアザミのつぼみ。
先端がキチンと揃っていて、思わず見とれてしまいました。
モミジカラマツ。
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8/7 9:29
モミジカラマツ。
不思議なもの発見。
シダの一種だと思うのですが、ニョロニョロ?
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8/7 9:40
不思議なもの発見。
シダの一種だと思うのですが、ニョロニョロ?
ワタスゲやキスゲの咲く小さな湿原を経て、小日向のコルに着きました。
0
8/7 9:44
ワタスゲやキスゲの咲く小さな湿原を経て、小日向のコルに着きました。
ミズバショウの輪舞(ロンド)。
「妖精の輪」だ!!
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8/7 9:44
ミズバショウの輪舞(ロンド)。
「妖精の輪」だ!!
小日向のコルを乗っ越すと、鑓温泉小屋が見えました。
あそこまで、トラバース気味に登って行きます。
1
8/7 9:48
小日向のコルを乗っ越すと、鑓温泉小屋が見えました。
あそこまで、トラバース気味に登って行きます。
草払いされたばかりの登山道。
刈り倒された草の間から顔をのぞかせていた、コケイラン。
草払いされていなかったら見つけられなかったでしょうねえ。
1
8/7 10:00
草払いされたばかりの登山道。
刈り倒された草の間から顔をのぞかせていた、コケイラン。
草払いされていなかったら見つけられなかったでしょうねえ。
ズダヤクシュはもう実になりつつあります。
また花が見たいなあ。
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8/7 10:03
ズダヤクシュはもう実になりつつあります。
また花が見たいなあ。
実が赤くなる前に刈られちゃったオオバタケシマラン。
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8/7 10:09
実が赤くなる前に刈られちゃったオオバタケシマラン。
諦めていたヒトに会えました!
サンカヨウです。
まだ雪田が結構残っていたので、融けたばかりのところに咲き始めたようです。
ううう、うれしかった!!
2
8/7 10:34
諦めていたヒトに会えました!
サンカヨウです。
まだ雪田が結構残っていたので、融けたばかりのところに咲き始めたようです。
ううう、うれしかった!!
みずたま。
この辺りから雨が降ったりやんだり。
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8/7 10:48
みずたま。
この辺りから雨が降ったりやんだり。
ふりかえって見た小日向のコル(右寄りの鞍部)。
一旦ちょっと下ってますね。
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ふりかえって見た小日向のコル(右寄りの鞍部)。
一旦ちょっと下ってますね。
シロヤマホタルブクロ。
ぷっくぷっくです。
普通の赤紫のヤマホタルブクロもありました。
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8/7 11:08
シロヤマホタルブクロ。
ぷっくぷっくです。
普通の赤紫のヤマホタルブクロもありました。
杓子沢の手前の斜面から、いよいよ本日の核心部を見たところ。
ちょうど落石沢のあたりです。先行者が斜面に見えますか?
ここから見るとすごい斜度ですが、実際に立つとそうでもない感じです。
0
8/7 11:12
杓子沢の手前の斜面から、いよいよ本日の核心部を見たところ。
ちょうど落石沢のあたりです。先行者が斜面に見えますか?
ここから見るとすごい斜度ですが、実際に立つとそうでもない感じです。
杓子沢直前。
2筋見えるベンガラのうち、この時は上の方のルートになっていました。
タテヤマウツボグサの向こうに見える岩は、晴れていたら結構展望良さそう。
・・・杓子沢の。
0
8/7 11:16
杓子沢直前。
2筋見えるベンガラのうち、この時は上の方のルートになっていました。
タテヤマウツボグサの向こうに見える岩は、晴れていたら結構展望良さそう。
・・・杓子沢の。
クガイソウ。
そういえばここ以外で見なかったなあ。
0
8/7 11:19
クガイソウ。
そういえばここ以外で見なかったなあ。
キバナノカワラマツバ。
終わりかけのようで、元気な株は少なかったです。
杓子沢を渡る手前で、雨が強くなってきたので雨具着用。
0
8/7 11:20
キバナノカワラマツバ。
終わりかけのようで、元気な株は少なかったです。
杓子沢を渡る手前で、雨が強くなってきたので雨具着用。
杓子沢を通過後、上流を見てみました。
以前7月20日頃通過したときより、かなり雪が残っています。
0
8/7 11:32
杓子沢を通過後、上流を見てみました。
以前7月20日頃通過したときより、かなり雪が残っています。
落石沢通過後、振り返って。
左の岩は「人喰い岩」だそう。
うっかり通過すると、ザックが引っかかる仕様です。
…反対側にも注意書きが欲しいぞ。
1
8/7 11:37
落石沢通過後、振り返って。
左の岩は「人喰い岩」だそう。
うっかり通過すると、ザックが引っかかる仕様です。
…反対側にも注意書きが欲しいぞ。
ミヤマツボスミレ。
0
8/7 11:47
ミヤマツボスミレ。
まだお若いキヌガサソウ。
0
8/7 11:50
まだお若いキヌガサソウ。
雪渓は何ヶ所かトラバースしますが、特に軽アイゼンの必要は感じませんでした。
この雪渓はルート上に旗が点々と立てられていました。
ベンガラだけだと、ルート変更しずらいからかな?
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8/7 12:01
雪渓は何ヶ所かトラバースしますが、特に軽アイゼンの必要は感じませんでした。
この雪渓はルート上に旗が点々と立てられていました。
ベンガラだけだと、ルート変更しずらいからかな?
キンポウゲとセリ科の何か(笑)。
0
8/7 12:13
キンポウゲとセリ科の何か(笑)。
水滴がきれいなノウゴウイチゴ。
0
8/7 12:15
水滴がきれいなノウゴウイチゴ。
サンカヨウ再び。
しかも雨に濡れて繊細な感じがUP!!
2
8/7 12:16
サンカヨウ再び。
しかも雨に濡れて繊細な感じがUP!!
イチゴ畑だ〜。
これが全部実になったら…ぐふ、ぐふふ(笑)。
0
8/7 12:17
イチゴ畑だ〜。
これが全部実になったら…ぐふ、ぐふふ(笑)。
何故かルートが垂直に曲がっている雪渓。
(通過後の撮影)
最初トラバースして、途中から直登です。
0
8/7 12:17
何故かルートが垂直に曲がっている雪渓。
(通過後の撮影)
最初トラバースして、途中から直登です。
やっと晴れてきました^^
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8/7 12:59
やっと晴れてきました^^
ここまで来たら、小屋までわずか。
なんだか着いちゃうのがもったいないので、草付きでちょっとのんびりします。
0
8/7 13:03
ここまで来たら、小屋までわずか。
なんだか着いちゃうのがもったいないので、草付きでちょっとのんびりします。
雪渓からの川の始まり。
1
8/7 13:10
雪渓からの川の始まり。
キンポウゲも光があたってぴっかぴか。
この辺りは密生地帯のはずですが、今年は遅いみたいで、まだつぼみが多かったです。
全部咲いたらすごいでしょうね。
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8/7 13:13
キンポウゲも光があたってぴっかぴか。
この辺りは密生地帯のはずですが、今年は遅いみたいで、まだつぼみが多かったです。
全部咲いたらすごいでしょうね。
1
8/7 13:16
でもウメバチソウも咲き出してる。
0
8/7 13:25
でもウメバチソウも咲き出してる。
ミヤマコゴメグサ。
レースみたいでかわいいね。
0
8/7 13:29
ミヤマコゴメグサ。
レースみたいでかわいいね。
鑓温泉到着。
テン場からの風景は…真っ白。
左に足湯が写っています。
1
8/7 14:04
鑓温泉到着。
テン場からの風景は…真っ白。
左に足湯が写っています。
さて風呂だ温泉だ〜。
この日は結構混んでいましたが、タイミングよくしばし独占。
女性専用風呂といっても結構広いです。八畳くらいあります。
2
8/7 14:23
さて風呂だ温泉だ〜。
この日は結構混んでいましたが、タイミングよくしばし独占。
女性専用風呂といっても結構広いです。八畳くらいあります。
半露天形式。
1
8/7 14:23
半露天形式。
目隠しもばっちりです。
あの木の桶が重くて…水面がかなり下なので、汲むのがちょっと大変でした。
1
8/7 14:40
目隠しもばっちりです。
あの木の桶が重くて…水面がかなり下なので、汲むのがちょっと大変でした。
正真正銘の源泉掛け流し。
ほとばしってます。
もったいない(笑)。
0
8/7 15:25
正真正銘の源泉掛け流し。
ほとばしってます。
もったいない(笑)。
さてご飯だ!!
2
8/7 15:14
さてご飯だ!!
テン場の隅でお湯を沸かし、お湯を入れたアルファ米と、湯煎したカレーを持って足湯へ。
足湯ディナーです。ああ、なんて贅沢な。
1
8/7 17:18
テン場の隅でお湯を沸かし、お湯を入れたアルファ米と、湯煎したカレーを持って足湯へ。
足湯ディナーです。ああ、なんて贅沢な。
2日目の朝。
テン場への途中まで降りて、ご来光を待ちます。
1
8/8 4:54
2日目の朝。
テン場への途中まで降りて、ご来光を待ちます。
ご来光に雲海が染まります。
1
ご来光に雲海が染まります。
小屋もきれいに染まりました。
画面左手には混浴露天風呂があるのですが、いろいろと事情がありまして(笑)、カットがありません。
2
8/8 5:09
小屋もきれいに染まりました。
画面左手には混浴露天風呂があるのですが、いろいろと事情がありまして(笑)、カットがありません。
小屋の朝食時間にちょっと混浴露天風呂を覗いてみると、誰も入っている人がいなかったので、パチリと1枚。
いやあ、やっぱりテン場から丸見えですねえ。
2
8/8 5:30
小屋の朝食時間にちょっと混浴露天風呂を覗いてみると、誰も入っている人がいなかったので、パチリと1枚。
いやあ、やっぱりテン場から丸見えですねえ。
さて、上がってきた雲に追いかけられるように出発です。
0
8/8 6:27
さて、上がってきた雲に追いかけられるように出発です。
上を見上げるとぴっかぴかの青空!
0
8/8 6:32
上を見上げるとぴっかぴかの青空!
鑓温泉直上の雪渓。
道は結構高いところについているのですが、ちょっと前までここも雪渓歩きだったそうで、かなり上まで埋まるんだなあと感心。
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8/8 6:35
鑓温泉直上の雪渓。
道は結構高いところについているのですが、ちょっと前までここも雪渓歩きだったそうで、かなり上まで埋まるんだなあと感心。
色違いのハナニガナシスターズ。
0
8/8 6:42
色違いのハナニガナシスターズ。
この看板、登り方向にはついていなかったんですけど。
1
8/8 6:53
この看板、登り方向にはついていなかったんですけど。
でも看板より上が実は核心部!
鎖場が続きます。
が、足場はおおむねしっかりしているので、それほど危険は感じません。
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8/8 6:55
でも看板より上が実は核心部!
鎖場が続きます。
が、足場はおおむねしっかりしているので、それほど危険は感じません。
唯一の難所。
ちょうどルートが折れ曲がる(つまり一瞬直登になる)ところに水が流れています。
岩が靴で磨かれているので、スリップしないかヒヤヒヤしながら通過。
0
8/8 7:01
唯一の難所。
ちょうどルートが折れ曲がる(つまり一瞬直登になる)ところに水が流れています。
岩が靴で磨かれているので、スリップしないかヒヤヒヤしながら通過。
まだしばらく鎖場です。
0
8/8 7:01
まだしばらく鎖場です。
やー、結構急斜面ですねえ。
0
8/8 7:04
やー、結構急斜面ですねえ。
ここで鎖場終了。
登りで15分くらいでした。(写真撮影時間込み)
0
8/8 7:10
ここで鎖場終了。
登りで15分くらいでした。(写真撮影時間込み)
鎖場から一登りで、大出原のカール最下端に出ました。
うわあ、と思わず声が出ます。
1
8/8 7:25
鎖場から一登りで、大出原のカール最下端に出ました。
うわあ、と思わず声が出ます。
広−い!
2
8/8 7:29
広−い!
ハクサンコザクラがこんなに間近に!
(この時は後日のコザクラ天国は想像出来ず)
1
8/8 7:46
ハクサンコザクラがこんなに間近に!
(この時は後日のコザクラ天国は想像出来ず)
チングルマも元気いっぱい!
0
8/8 7:49
チングルマも元気いっぱい!
ミヤマキンバイも。
0
8/8 7:50
ミヤマキンバイも。
天狗荘方面とクルマユリ。
ここのが一番色がきれいでした。
0
8/8 8:08
天狗荘方面とクルマユリ。
ここのが一番色がきれいでした。
ハクサンイチゲもいっぱい!!
(この時は後日の…(以下略))
1
8/8 8:11
ハクサンイチゲもいっぱい!!
(この時は後日の…(以下略))
キンポウゲにはやっぱりお日さまが似合う。
0
8/8 8:12
キンポウゲにはやっぱりお日さまが似合う。
いかにも〜なカールとお花畑に足が進みません。
0
8/8 8:25
いかにも〜なカールとお花畑に足が進みません。
雲海を割ってヘリが飛び出してきました。
長野県警の「やまびこ」です。
この日は常念山脈で救助活動があったみたいですね。
0
8/8 9:06
雲海を割ってヘリが飛び出してきました。
長野県警の「やまびこ」です。
この日は常念山脈で救助活動があったみたいですね。
うはー、すごい斜面!
0
8/8 9:26
うはー、すごい斜面!
大出原の最上部、かなり雪渓が残ってます。
0
8/8 9:28
大出原の最上部、かなり雪渓が残ってます。
とはいえ、雪渓歩きは10mほど。
0
8/8 9:34
とはいえ、雪渓歩きは10mほど。
ハクサンコザクラのブーケ。
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8/8 9:36
ハクサンコザクラのブーケ。
雲海と雪渓。
2
8/8 9:40
雲海と雪渓。
斜面が急だと、花を見上げるのも楽です。
0
8/8 9:41
斜面が急だと、花を見上げるのも楽です。
ウサギギクと夏の空。
3
8/8 9:47
ウサギギクと夏の空。
雪渓直上の大岩から見上げた稜線。
あすこまで行くのかあ、と思っても、全然ウンザリしません!
0
8/8 9:54
雪渓直上の大岩から見上げた稜線。
あすこまで行くのかあ、と思っても、全然ウンザリしません!
大岩に座って王様気分を満喫します。
もうちょっと雲が下がっていたらなあ。
うん、でもこれはこれで。
0
8/8 9:57
大岩に座って王様気分を満喫します。
もうちょっと雲が下がっていたらなあ。
うん、でもこれはこれで。
クロトウヒレンの花。
つぼみで終わるがほとんどで、開花するのはほんの一部なんだそうです。
0
8/8 10:05
クロトウヒレンの花。
つぼみで終わるがほとんどで、開花するのはほんの一部なんだそうです。
大出原最上部は砂礫地帯。
ツメクサが増えてきました。
これはイワツメクサ。
0
8/8 10:07
大出原最上部は砂礫地帯。
ツメクサが増えてきました。
これはイワツメクサ。
もうちょっと上がると、コマクサ地帯。
0
8/8 10:21
もうちょっと上がると、コマクサ地帯。
稜線直下はウルップソウ群落。
とはいえ、既に食い散らかしたトウモロコシと化していましたが。
0
8/8 10:28
稜線直下はウルップソウ群落。
とはいえ、既に食い散らかしたトウモロコシと化していましたが。
稜線直前で振り返って見た大出原。
大きくしてどうぞ。
0
稜線直前で振り返って見た大出原。
大きくしてどうぞ。
稜線に出ると、白馬鑓がどーん。
0
稜線に出ると、白馬鑓がどーん。
ひとまず天狗山荘に向かいます。
往復1時間とのことでザックをデポしようか迷いましたが、結局持っていきました。
ちょうどお昼になるし。
1
8/8 10:37
ひとまず天狗山荘に向かいます。
往復1時間とのことでザックをデポしようか迷いましたが、結局持っていきました。
ちょうどお昼になるし。
天狗山荘への稜線は大出原の縁を歩きます。
向こうに見えるのは剣・立山。
0
天狗山荘への稜線は大出原の縁を歩きます。
向こうに見えるのは剣・立山。
タカネツメクサが満開。
きれーだなー。
0
8/8 10:47
タカネツメクサが満開。
きれーだなー。
ヨツバシオガマ。
色が濃い!
0
8/8 10:54
ヨツバシオガマ。
色が濃い!
ヒメクワガタ、かな?
0
8/8 10:56
ヒメクワガタ、かな?
天狗山荘が近づくと、咲きたてのウルップソウがそこかしこに。
1
8/8 10:58
天狗山荘が近づくと、咲きたてのウルップソウがそこかしこに。
こちらはようやく咲き始め。
0
8/8 10:58
こちらはようやく咲き始め。
雪と雲に挟まれた天狗山荘。
0
8/8 11:00
雪と雲に挟まれた天狗山荘。
期待した花がそれほどでもなかったので、不帰ノ嶮方面にちょっと足を延ばしてみました。
でも天狗ノ頭までも結構遠そうだったので、すぐに引き返し。
0
8/8 11:29
期待した花がそれほどでもなかったので、不帰ノ嶮方面にちょっと足を延ばしてみました。
でも天狗ノ頭までも結構遠そうだったので、すぐに引き返し。
コマクサはほとんど終わりでした。
やっぱり稜線の方が花が早いですね。
0
8/8 11:31
コマクサはほとんど終わりでした。
やっぱり稜線の方が花が早いですね。
帰宅厳守、その通りです。
2
8/8 11:47
帰宅厳守、その通りです。
引き返して鑓ヶ岳に向かいます。
大出原のカール越しに見た鑓。
0
8/8 10:52
引き返して鑓ヶ岳に向かいます。
大出原のカール越しに見た鑓。
でもって白馬鑓ヶ岳登頂!
0
8/8 13:06
でもって白馬鑓ヶ岳登頂!
鑓山頂から見た杓子岳、白馬岳、旭岳。
1
8/8 13:02
鑓山頂から見た杓子岳、白馬岳、旭岳。
来し方を振り返ると、あー、雲に隠れちゃった。
本当は唐松は五竜とかも見えるんだろうなあ。
かろうじて槍の先が見えてます。
1
8/8 13:13
来し方を振り返ると、あー、雲に隠れちゃった。
本当は唐松は五竜とかも見えるんだろうなあ。
かろうじて槍の先が見えてます。
咲き始めのトウヤクリンドウ。
主役になるのはもうちょっと先だね。
1
8/8 13:28
咲き始めのトウヤクリンドウ。
主役になるのはもうちょっと先だね。
ムカゴトラノオがいっぱい。
0
8/8 13:31
ムカゴトラノオがいっぱい。
これもヨツバシオガマ?
なんだか随分みっしりしてるけど。
0
8/8 13:34
これもヨツバシオガマ?
なんだか随分みっしりしてるけど。
次は杓子に向かいますよ〜。
頂上を踏むか、トラバースしちゃうか、考えながら一旦下ります。
1
8/8 13:36
次は杓子に向かいますよ〜。
頂上を踏むか、トラバースしちゃうか、考えながら一旦下ります。
同じ場所から振り返った鑓ヶ岳。
こっちから見たほうが、登るの大変そうに見えます。
何故?
0
8/8 13:38
同じ場所から振り返った鑓ヶ岳。
こっちから見たほうが、登るの大変そうに見えます。
何故?
シコタンソウ。
何とか間に合った、という感じ。
0
8/8 13:44
シコタンソウ。
何とか間に合った、という感じ。
おー、こんなところにチョウノスケソウが。
花は終わってるけど。
0
8/8 13:47
おー、こんなところにチョウノスケソウが。
花は終わってるけど。
ホソバツメクサ。
ツメクサ類では一番好き。星みたい。
2
8/8 13:49
ホソバツメクサ。
ツメクサ類では一番好き。星みたい。
チシマギキョウ。
そう言えばイワギキョウは見ませんでした。見落としたかな。
0
8/8 14:06
チシマギキョウ。
そう言えばイワギキョウは見ませんでした。見落としたかな。
杓子岳のコルまで下りてきました。
そこから鑓ヶ岳を振り返るとこんな感じ。
0
8/8 14:14
杓子岳のコルまで下りてきました。
そこから鑓ヶ岳を振り返るとこんな感じ。
で、杓子の斜面ですが。
…ここ登るの?
0
8/8 14:16
で、杓子の斜面ですが。
…ここ登るの?
でも行っちゃう。
砂礫だからか、コマクサでいっぱいでした。
0
8/8 14:29
でも行っちゃう。
砂礫だからか、コマクサでいっぱいでした。
頂上手前のリッジに到着。
写真を撮るためにレンズを覗くと、恐怖で足がプルプルします。
突風が吹きませんように。
0
8/8 14:35
頂上手前のリッジに到着。
写真を撮るためにレンズを覗くと、恐怖で足がプルプルします。
突風が吹きませんように。
大雪渓の隣の雪渓。
あれ、これってひょっとして杓子沢になるの?
0
大雪渓の隣の雪渓。
あれ、これってひょっとして杓子沢になるの?
右端が頂上です。
誰かいる…と思ったら、去年もお会いしたグリーンパトロールさんでした。
今年は隊長になったんだそうです。おめでとう!
0
8/8 14:41
右端が頂上です。
誰かいる…と思ったら、去年もお会いしたグリーンパトロールさんでした。
今年は隊長になったんだそうです。おめでとう!
鑓ヶ岳方面のリッジ。
結構幅広ですが、やっぱ怖いっす。
0
8/8 14:41
鑓ヶ岳方面のリッジ。
結構幅広ですが、やっぱ怖いっす。
杓子山頂から見た白馬岳方面。
0
杓子山頂から見た白馬岳方面。
杓子山頂からの白馬鑓ヶ岳。
あっ、五竜や鹿島槍まで見えてるvv
右側には剣を従えて、何だかえらそう。
0
杓子山頂からの白馬鑓ヶ岳。
あっ、五竜や鹿島槍まで見えてるvv
右側には剣を従えて、何だかえらそう。
杓子山頂から大雪渓…は雲の下だけど、小雪渓は見えてます。
いやー、がんばって山頂に上がって良かった〜。
0
8/8 15:35
杓子山頂から大雪渓…は雲の下だけど、小雪渓は見えてます。
いやー、がんばって山頂に上がって良かった〜。
登りとは別ルートでざれた斜面を下り、トラバースルートの北端に合流。
0
8/8 15:36
登りとは別ルートでざれた斜面を下り、トラバースルートの北端に合流。
後は頂上宿舎まで、のんびり…もしてられません。
ごはんに間に合わなくなっちゃう。
0
8/8 15:39
後は頂上宿舎まで、のんびり…もしてられません。
ごはんに間に合わなくなっちゃう。
大雪渓側の斜面は色とりどりのお花畑。
が、日が翳ってしまいまいました。
次回はもうちょっと早い時間に通過せねば。
0
8/8 15:47
大雪渓側の斜面は色とりどりのお花畑。
が、日が翳ってしまいまいました。
次回はもうちょっと早い時間に通過せねば。
杓子もこっちはえぐれるようにざれてますね。
これは大雪渓の落石の原因になるのかあ。
0
8/8 15:47
杓子もこっちはえぐれるようにざれてますね。
これは大雪渓の落石の原因になるのかあ。
反対の富山側は気持ち良さそうな斜面。
ああ、ごろごろ転がりたい。
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8/8 15:54
反対の富山側は気持ち良さそうな斜面。
ああ、ごろごろ転がりたい。
最後は丸山までの登りです。
ここらの長野側斜面もカラフルなお花畑になっていました。
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8/8 16:09
最後は丸山までの登りです。
ここらの長野側斜面もカラフルなお花畑になっていました。
タカネアオヤギソウ。
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8/8 16:17
タカネアオヤギソウ。
アカモノだと思うんですが、色が濃いなあ。
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8/8 16:31
アカモノだと思うんですが、色が濃いなあ。
丸山直前から白馬岳。
この角度、かっこいい…///
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8/8 16:34
丸山直前から白馬岳。
この角度、かっこいい…///
振り返ると鑓、杓子。
通ってきた稜線。
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8/8 16:36
振り返ると鑓、杓子。
通ってきた稜線。
ひっそりとリンネソウ。
晴天続きのせいか、ちょっと元気がありません。
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8/8 16:39
ひっそりとリンネソウ。
晴天続きのせいか、ちょっと元気がありません。
丸山山頂から白馬岳&旭岳。
間に見えているのは小蓮華かな?
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丸山山頂から白馬岳&旭岳。
間に見えているのは小蓮華かな?
今回は頂上宿舎に泊まります。
前2回は山荘の方だったから、初めてです。
受付したら、すぐ夕食です。
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8/8 16:58
今回は頂上宿舎に泊まります。
前2回は山荘の方だったから、初めてです。
受付したら、すぐ夕食です。
お目当ては夕食!
ちょっと期待しすぎた感はありますが^^;、手作りのものも多くて美味しかったです。
おかずもお代わり自由なのがうれしい。
3
8/8 17:19
お目当ては夕食!
ちょっと期待しすぎた感はありますが^^;、手作りのものも多くて美味しかったです。
おかずもお代わり自由なのがうれしい。
宿舎からは夕日は見えないので、丸山まで足を延ばします。
防寒具を忘れずに!
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8/8 18:39
宿舎からは夕日は見えないので、丸山まで足を延ばします。
防寒具を忘れずに!
んー、一番山が染まる時間にはちょっと遅かったみたい。
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8/8 18:43
んー、一番山が染まる時間にはちょっと遅かったみたい。
でも夕日はまずまず。
ただ、天気が良すぎて上に雲がないと、夕焼けは期待できませんね。
2
8/8 18:43
でも夕日はまずまず。
ただ、天気が良すぎて上に雲がないと、夕焼けは期待できませんね。
3日目の日の出も、今回は丸山からにしてみました。
…やっぱり白馬からの方がいいかも。
1
8/9 5:00
3日目の日の出も、今回は丸山からにしてみました。
…やっぱり白馬からの方がいいかも。
丸山山頂だと、ちょっとお日さまの位置が白馬寄り過ぎる気がしたので、ちょっと杓子方面に下った肩のところにしました。
そこから見た丸山山頂。10人くらいいたかな?
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8/9 5:02
丸山山頂だと、ちょっとお日さまの位置が白馬寄り過ぎる気がしたので、ちょっと杓子方面に下った肩のところにしました。
そこから見た丸山山頂。10人くらいいたかな?
モルゲンロート剣岳。
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8/9 5:03
モルゲンロート剣岳。
モルゲンロート杓子。
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8/9 5:05
モルゲンロート杓子。
燃える雲海。
3
8/9 5:07
燃える雲海。
頂上宿舎テン場の斜面は、ハクサンイチゲの花畑としては今回のコース一番の密集地だったかも。
灯台下暗し。
陽が射しているときに見たかった〜。
0
8/9 5:24
頂上宿舎テン場の斜面は、ハクサンイチゲの花畑としては今回のコース一番の密集地だったかも。
灯台下暗し。
陽が射しているときに見たかった〜。
白馬岳頂上直下から山荘。
うーん、やっぱりすごいところに建ってるな。
1
8/9 6:26
白馬岳頂上直下から山荘。
うーん、やっぱりすごいところに建ってるな。
でもって大雪渓。
今日は杓子山頂からもよく見えそうです。
2
8/9 6:36
でもって大雪渓。
今日は杓子山頂からもよく見えそうです。
シコタンソウとイブキジャコウソウ。
どうも去年撮ったのとと同じ株みたい。
すごい偶然。
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8/9 6:44
シコタンソウとイブキジャコウソウ。
どうも去年撮ったのとと同じ株みたい。
すごい偶然。
ツクモグサ発見。
いつか咲いている時期に来てみたいなあ。
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8/9 6:47
ツクモグサ発見。
いつか咲いている時期に来てみたいなあ。
ミヤマクワガタ。
きゅっと伸びたシベが目立ちますね〜。
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8/9 7:10
ミヤマクワガタ。
きゅっと伸びたシベが目立ちますね〜。
三国境のちょっと上から、雪倉・朝日岳方面。
いつか歩きたいと思っていた憧れの道。
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8/9 7:12
三国境のちょっと上から、雪倉・朝日岳方面。
いつか歩きたいと思っていた憧れの道。
三国境からちょっと下ったところで、朝ごはんブレイク。
ランチパックは気圧でパンパンになって、パンがつぶれないので山にはオススメです。
まるでカプセルの中に入っているみたいです。(なぜかたまにつぶれてしまうのもありますが)
2
8/9 7:35
三国境からちょっと下ったところで、朝ごはんブレイク。
ランチパックは気圧でパンパンになって、パンがつぶれないので山にはオススメです。
まるでカプセルの中に入っているみたいです。(なぜかたまにつぶれてしまうのもありますが)
先に進むと、タカネマツムシソウが増えてきました。
基本的にこのルートはマツムシソウ天国です。
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8/9 8:02
先に進むと、タカネマツムシソウが増えてきました。
基本的にこのルートはマツムシソウ天国です。
タカネシュロソウ。
下のほうはもう実になっているみたいですね。
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8/9 8:02
タカネシュロソウ。
下のほうはもう実になっているみたいですね。
斜面をちょっと富山側に下ると、この眺め!
ちょうど風避けが出来て広くなっているところも登山道脇にあって、朝ごはんはここにすれば良かった>_<
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斜面をちょっと富山側に下ると、この眺め!
ちょうど風避けが出来て広くなっているところも登山道脇にあって、朝ごはんはここにすれば良かった>_<
ひっそりとたたずむ蓮華温泉への鉱山道分岐。
見落としそう。
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8/9 8:26
ひっそりとたたずむ蓮華温泉への鉱山道分岐。
見落としそう。
まずは鉢ヶ岳の東斜面をトラバースします。
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8/9 8:28
まずは鉢ヶ岳の東斜面をトラバースします。
ミヤマムラサキ。
ちょっと元気ないかな?
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8/9 8:32
ミヤマムラサキ。
ちょっと元気ないかな?
雪渓トラバースがいくつか。
滑らないよう慎重に歩きます。
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8/9 8:39
雪渓トラバースがいくつか。
滑らないよう慎重に歩きます。
これが鉢ヶ岳のお花畑!
ハクサンイチゲとシナノキンバイがメインの贅沢な組み合わせ。
ハクサンイチゲの密度自体は頂上宿舎のテン場の方がすごかったけど、
1
8/9 8:55
これが鉢ヶ岳のお花畑!
ハクサンイチゲとシナノキンバイがメインの贅沢な組み合わせ。
ハクサンイチゲの密度自体は頂上宿舎のテン場の方がすごかったけど、
でもこっちは広い!
足元からずーっと上まで、左右もずっと花だらけ。
しかも黄色はシナノキンバイですぜ。(頂上宿舎は
ミヤマキンポウゲ)
チングルマやハクサンコザクラも混じっているし。
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8/9 8:56
でもこっちは広い!
足元からずーっと上まで、左右もずっと花だらけ。
しかも黄色はシナノキンバイですぜ。(頂上宿舎は
ミヤマキンポウゲ)
チングルマやハクサンコザクラも混じっているし。
実をつけたオオシラビソの向こうには雪倉岳。
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8/9 9:00
実をつけたオオシラビソの向こうには雪倉岳。
登山道の下側の斜面にもハクサンイチゲ&シナノキンバイ。
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8/9 9:02
登山道の下側の斜面にもハクサンイチゲ&シナノキンバイ。
タカネヤハズハハコ。
まだつぼみできゅっとしてますね〜。
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8/9 9:14
タカネヤハズハハコ。
まだつぼみできゅっとしてますね〜。
タカネナデシコも多かった!
暑いせいか、みんなしおしおしてたけど。
…この頃ナデシコジャパンは大活躍だったんですよね。
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8/9 9:27
タカネナデシコも多かった!
暑いせいか、みんなしおしおしてたけど。
…この頃ナデシコジャパンは大活躍だったんですよね。
雪倉避難小屋到着。
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8/9 9:34
雪倉避難小屋到着。
小屋下の谷もすごい花畑。
セリ科とタカネナデシコの花畑って、見たことないぞ。
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8/9 9:36
小屋下の谷もすごい花畑。
セリ科とタカネナデシコの花畑って、見たことないぞ。
避難小屋内部。
手入れが行き届いていて、きれいでした。
ただ、トイレ内は真っ暗なので、利用するときは昼でもヘッドランプが必須です。
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8/9 9:37
避難小屋内部。
手入れが行き届いていて、きれいでした。
ただ、トイレ内は真っ暗なので、利用するときは昼でもヘッドランプが必須です。
小屋裏の斜面はセリ科とタカネマツムシソウの花畑。
なんだここは。
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8/9 9:47
小屋裏の斜面はセリ科とタカネマツムシソウの花畑。
なんだここは。
雪倉岳への登り途中から見た、避難小屋のコル。
大きい画面でどうぞ。
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雪倉岳への登り途中から見た、避難小屋のコル。
大きい画面でどうぞ。
お、またヘリだ。
しかも荷揚げヘリじゃなくて、富山県警の「つるぎ」のようです。
随分山肌に近い、低いところを飛んでいたので、何かあったのかとちょっと心配になりました。
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8/9 9:58
お、またヘリだ。
しかも荷揚げヘリじゃなくて、富山県警の「つるぎ」のようです。
随分山肌に近い、低いところを飛んでいたので、何かあったのかとちょっと心配になりました。
ツクモグサ。
この辺にも多いみたいです。
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8/9 10:01
ツクモグサ。
この辺にも多いみたいです。
唯一見たタカネバラ。私にとっては初見です。
鮮やかなピンク!
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8/9 10:03
唯一見たタカネバラ。私にとっては初見です。
鮮やかなピンク!
シロウマアサツキもいっぱい。
この後、五輪尾根に至るまでたくさんたくさんあって、希少種なのか疑いそうになりました。
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8/9 10:04
シロウマアサツキもいっぱい。
この後、五輪尾根に至るまでたくさんたくさんあって、希少種なのか疑いそうになりました。
タカネコウリンカとオヤマソバかな?
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8/9 10:06
タカネコウリンカとオヤマソバかな?
クモマミミナグサ(たぶん)とイブキジャコウソウ。
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8/9 10:10
クモマミミナグサ(たぶん)とイブキジャコウソウ。
雪倉岳の肩から白馬方面。
山頂よりここの方が、南面の見晴らしがよかったです。
あっ、でも剣は山頂まで行かないと見れません;
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雪倉岳の肩から白馬方面。
山頂よりここの方が、南面の見晴らしがよかったです。
あっ、でも剣は山頂まで行かないと見れません;
同じ場所から見た山頂。
あともうちょっと。
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8/9 10:26
同じ場所から見た山頂。
あともうちょっと。
着いた〜。
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8/9 10:33
着いた〜。
ふふふ、絶景ランチ。
暑いけどラーメン、しかもトムヤム。
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8/9 10:46
ふふふ、絶景ランチ。
暑いけどラーメン、しかもトムヤム。
さて下ります!
朝日岳はあの雲の向こう。あの雲の下まで下って登り返すのか〜とちょっと萎えます^^;
朝日小屋も見えてます。
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8/9 11:29
さて下ります!
朝日岳はあの雲の向こう。あの雲の下まで下って登り返すのか〜とちょっと萎えます^^;
朝日小屋も見えてます。
短いけど、ゴーロ歩きあり。
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8/9 11:48
短いけど、ゴーロ歩きあり。
振り返った雪倉岳。
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8/9 11:52
振り返った雪倉岳。
ミヤマアケボノソウ。
やっぱりシックですねえ。
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8/9 12:02
ミヤマアケボノソウ。
やっぱりシックですねえ。
シモツケソウと雪倉ノ池。
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8/9 12:08
シモツケソウと雪倉ノ池。
ミネウスユキソウ。
これも多かったなあ。
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8/9 12:12
ミネウスユキソウ。
これも多かったなあ。
ヒメイワショウブ。
白雪姫って感じ?
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8/9 12:18
ヒメイワショウブ。
白雪姫って感じ?
キンコウカ。
やっぱりこの花は群れているのがかわいい。
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8/9 12:19
キンコウカ。
やっぱりこの花は群れているのがかわいい。
コースが左に大きく回りこむと、一面の花畑をひたすら下っていく、夢のような道になります。
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8/9 12:25
コースが左に大きく回りこむと、一面の花畑をひたすら下っていく、夢のような道になります。
シロウマアサツキの横にちょうどいい段差があったので、ちょっと一休み。
登山道に座っていても、だーれも来ない(笑)。
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8/9 12:35
シロウマアサツキの横にちょうどいい段差があったので、ちょっと一休み。
登山道に座っていても、だーれも来ない(笑)。
タカネイブキボウフウ、マツムシソウ、シロウマアサツキ、イワオウギ、オヤマソバ、アキノキリンソウ。
ブーケのようなお花畑が、霧の中どこまでも続きます。
もう少し早い時期だったら、ウルップソウとハクサンイチゲだったみたい。
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8/9 12:43
タカネイブキボウフウ、マツムシソウ、シロウマアサツキ、イワオウギ、オヤマソバ、アキノキリンソウ。
ブーケのようなお花畑が、霧の中どこまでも続きます。
もう少し早い時期だったら、ウルップソウとハクサンイチゲだったみたい。
ミヤマカラマツは珍しくもないけど、でも好き。
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8/9 12:49
ミヤマカラマツは珍しくもないけど、でも好き。
ときおり晴れ間も見えたり。
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8/9 12:50
ときおり晴れ間も見えたり。
ハクサンフウロは意外と少なかった印象です。
しかも元気なのは貴重。
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8/9 12:52
ハクサンフウロは意外と少なかった印象です。
しかも元気なのは貴重。
咲き始めのシロウマアサツキ。
つぼみもありました。
…やっぱり葱坊主でした。
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8/9 13:00
咲き始めのシロウマアサツキ。
つぼみもありました。
…やっぱり葱坊主でした。
もうため息しか出ません。
こんなところに自分がいていいのだろうか。
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8/9 13:06
もうため息しか出ません。
こんなところに自分がいていいのだろうか。
下りきると赤男山が見えてきます。
鞍部の沢は涸れていました。
テントが1張張れそうな平らな裸地がありましたが、ど真ん中にしっかり「野営禁止」の看板が。
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8/9 13:16
下りきると赤男山が見えてきます。
鞍部の沢は涸れていました。
テントが1張張れそうな平らな裸地がありましたが、ど真ん中にしっかり「野営禁止」の看板が。
赤男山のトラバースは、これまでの道がうそのように樹林帯です。
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8/9 13:25
赤男山のトラバースは、これまでの道がうそのように樹林帯です。
ツバメ岩。崩壊しまくってます。
さっさと抜けましょう。
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8/9 13:30
ツバメ岩。崩壊しまくってます。
さっさと抜けましょう。
小桜ヶ原直前の沢。
ここで顔を洗い、水を補給しました。
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8/9 13:47
小桜ヶ原直前の沢。
ここで顔を洗い、水を補給しました。
小桜ヶ原。
7月末に満開だったみたいなので、もう遅いかな〜と思っていたけど、何とか少し残っていました。
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8/9 13:52
小桜ヶ原。
7月末に満開だったみたいなので、もう遅いかな〜と思っていたけど、何とか少し残っていました。
どこまでも伸びる木道。
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8/9 13:59
どこまでも伸びる木道。
こっ、これは、「あの方」の落し物では…。
0
8/9 13:59
こっ、これは、「あの方」の落し物では…。
リュウキンカも!
0
8/9 14:03
リュウキンカも!
まだ見られるとは思いませんでした。
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8/9 14:03
まだ見られるとは思いませんでした。
お化けキャベツの裏で休んでいるのは誰?
0
8/9 14:09
お化けキャベツの裏で休んでいるのは誰?
枯死帯がちょっと。
まさか原因は落雷じゃないよね?
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8/9 14:18
枯死帯がちょっと。
まさか原因は落雷じゃないよね?
水平道分岐に出ました。
今朝頂上宿舎を出るときはまだ通行止めと聞いていたのに、
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8/9 14:23
水平道分岐に出ました。
今朝頂上宿舎を出るときはまだ通行止めと聞いていたのに、
開通してる!!
朝日小屋に着いてから、この日13時半に開通したと聞きました。
0
8/9 14:24
開通してる!!
朝日小屋に着いてから、この日13時半に開通したと聞きました。
しばし迷った挙句、ガスで展望が利かないこともあり、思い切って水平道に突入。
まずはミズバショウがお出迎え。
0
8/9 14:27
しばし迷った挙句、ガスで展望が利かないこともあり、思い切って水平道に突入。
まずはミズバショウがお出迎え。
道はところどころ雪渓や雪田でふさがれていますが、問題なく通過しました。
足跡が少ないせいで、ルートが見分けづらいところもありましたが。
0
8/9 14:38
道はところどころ雪渓や雪田でふさがれていますが、問題なく通過しました。
足跡が少ないせいで、ルートが見分けづらいところもありましたが。
真っ白なキヌガサソウ。
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8/9 14:39
真っ白なキヌガサソウ。
本日開通とのことで、まだ登山道整備中でした。
刈った草を払って、歩きやすくしてくださっています。
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8/9 14:44
本日開通とのことで、まだ登山道整備中でした。
刈った草を払って、歩きやすくしてくださっています。
水平道は花でいっぱい!
ハクサンコザクラも咲きたてだし、
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8/9 14:49
水平道は花でいっぱい!
ハクサンコザクラも咲きたてだし、
ミヤマキスミレ。
葉っぱが大きいなあ。
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8/9 14:50
ミヤマキスミレ。
葉っぱが大きいなあ。
アカモノ。
ベル型の花が、ドレスのスカートみたい。
0
8/9 15:08
アカモノ。
ベル型の花が、ドレスのスカートみたい。
ショウジョウバカマまで!
花は小さいけど、色は褪せてません。
0
8/9 15:10
ショウジョウバカマまで!
花は小さいけど、色は褪せてません。
イブキトラノオが群れていたり。
0
8/9 15:19
イブキトラノオが群れていたり。
シナノキンバイも咲きたて。
0
8/9 15:23
シナノキンバイも咲きたて。
みずみずしいコイワカガミやミツバオウレン。
0
8/9 15:25
みずみずしいコイワカガミやミツバオウレン。
何故か木道脇に草刈機の刈刃が。
0
8/9 15:26
何故か木道脇に草刈機の刈刃が。
池沼にあった卵塊。
何の卵?
1
8/9 15:27
池沼にあった卵塊。
何の卵?
ゴゼンタチバナもまだまだ元気。
0
8/9 15:33
ゴゼンタチバナもまだまだ元気。
水平道前半は沢道&尾根の乗っ越しが多かったですが、後半はこんなトラバースが多くなります。
0
8/9 15:43
水平道前半は沢道&尾根の乗っ越しが多かったですが、後半はこんなトラバースが多くなります。
崩壊している部分もいくらか。
これ以上崩壊させないためにもストックは突けません。
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8/9 15:44
崩壊している部分もいくらか。
これ以上崩壊させないためにもストックは突けません。
鎖場もありましたが、難易度は低め。
0
8/9 15:48
鎖場もありましたが、難易度は低め。
新旧の鎖。
古い方はサビサビです。今までありがとう。
0
8/9 15:50
新旧の鎖。
古い方はサビサビです。今までありがとう。
沢を渡る前後のトラバースが特に崩壊していました。
やっぱり柔らかいのかな?
0
8/9 16:00
沢を渡る前後のトラバースが特に崩壊していました。
やっぱり柔らかいのかな?
朝日小屋が見えてきました!
あと少し!!
0
8/9 16:01
朝日小屋が見えてきました!
あと少し!!
最後の渡渉。
ここもやっぱり沢の脇がくずれています。
0
8/9 16:01
最後の渡渉。
ここもやっぱり沢の脇がくずれています。
山頂からの道に合流しました。
0
8/9 16:13
山頂からの道に合流しました。
見上げると、あれ?山頂晴れてる…。
まあ、でも水平道楽しかったから、よし!
0
8/9 16:15
見上げると、あれ?山頂晴れてる…。
まあ、でも水平道楽しかったから、よし!
小屋まであと少し。
この木道は付け替えほやほやのようです。
(1週間前に歩いた人の写真には古い木道が写っていたので)
0
8/9 16:19
小屋まであと少し。
この木道は付け替えほやほやのようです。
(1週間前に歩いた人の写真には古い木道が写っていたので)
夕食前に、ちょっとお散歩。
夕食10分前に戻ろうとしかけたところ、「夕食あと一人〜どこ〜?」とオーナーの声が。
わー、私です私!と叫んで急いで戻ります。
3
8/9 16:56
夕食前に、ちょっとお散歩。
夕食10分前に戻ろうとしかけたところ、「夕食あと一人〜どこ〜?」とオーナーの声が。
わー、私です私!と叫んで急いで戻ります。
評判の朝日小屋の夕食です。
もう普通の民宿と変わりませんね。山小屋のご飯ではありません。
地元料理もしっかり。マス寿司に、真ん中はサス(カジキ)の昆布締めだそう。
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8/9 17:01
評判の朝日小屋の夕食です。
もう普通の民宿と変わりませんね。山小屋のご飯ではありません。
地元料理もしっかり。マス寿司に、真ん中はサス(カジキ)の昆布締めだそう。
デザートは地元銘菓の「栂海新道」。
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8/9 17:03
デザートは地元銘菓の「栂海新道」。
小屋の裏手には小さな神社がありました。
今日までのお礼と明日の無事をお願いします。
0
8/9 18:02
小屋の裏手には小さな神社がありました。
今日までのお礼と明日の無事をお願いします。
夕暮れの朝日平湿原。
0
8/9 18:08
夕暮れの朝日平湿原。
チングルマの果穂が黄金色の海のよう。
0
8/9 18:24
チングルマの果穂が黄金色の海のよう。
夕日に赤く染まる白馬・雪倉・旭岳。
1
8/9 18:42
夕日に赤く染まる白馬・雪倉・旭岳。
ちょっと北又方面に木道を進むと、日本海に沈む夕日が。
2
8/9 18:49
ちょっと北又方面に木道を進むと、日本海に沈む夕日が。
やっぱり空に雲がないので、残照はあっさりです。
2
8/9 18:53
やっぱり空に雲がないので、残照はあっさりです。
朝の朝日小屋受付。
お世話になりました。
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8/10 4:45
朝の朝日小屋受付。
お世話になりました。
ちょうど日の出前後ですが、まだまだ暗いです。
0
8/10 4:49
ちょうど日の出前後ですが、まだまだ暗いです。
朝日岳山頂は雲の中…。
大丈夫、日が出れば晴れるさ!
0
8/10 4:51
朝日岳山頂は雲の中…。
大丈夫、日が出れば晴れるさ!
未明のチングルマ。
ひっそりしてます。
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8/10 5:04
未明のチングルマ。
ひっそりしてます。
ちょっと登ると眺めの開けたところがあったので、服の調節をしながらパチリ。
今日も剣が見えています!
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ちょっと登ると眺めの開けたところがあったので、服の調節をしながらパチリ。
今日も剣が見えています!
剣アップ。山肌もくっきり。
0
8/10 5:34
剣アップ。山肌もくっきり。
ムシトリスミレが結構咲いていました。
0
8/10 5:38
ムシトリスミレが結構咲いていました。
シナノキンバイも。
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8/10 5:44
シナノキンバイも。
山頂直前で、陽があたりはじめ、花が浮かび上がります。
登頂記念にブーケをもらったみたい!!
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8/10 6:05
山頂直前で、陽があたりはじめ、花が浮かび上がります。
登頂記念にブーケをもらったみたい!!
最後のピーク、朝日岳に登頂!
0
8/10 6:07
最後のピーク、朝日岳に登頂!
朝日岳山頂から、ハイマツ越しに白馬岳から清水尾根、奥に剣岳。
0
8/10 6:08
朝日岳山頂から、ハイマツ越しに白馬岳から清水尾根、奥に剣岳。
朝日を浴びたハクサンイチゲ。
朝露もピカピカ。
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8/10 6:21
朝日を浴びたハクサンイチゲ。
朝露もピカピカ。
チングルマも、キラキラ。
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8/10 6:25
チングルマも、キラキラ。
ツマトリソウはひっそり、かな?
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8/10 6:31
ツマトリソウはひっそり、かな?
雪渓周辺を過ぎると、また丈の高い花畑。
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8/10 6:36
雪渓周辺を過ぎると、また丈の高い花畑。
こんな感じで吹上のコルまでだらだらのんびり下ります。
0
8/10 6:36
こんな感じで吹上のコルまでだらだらのんびり下ります。
ここにもネギ畑が!
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8/10 6:46
ここにもネギ畑が!
吹上のコル。
栂海新道はここから北へ。
蓮華温泉へは東へ。
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8/10 6:57
吹上のコル。
栂海新道はここから北へ。
蓮華温泉へは東へ。
日本海はこちら。
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8/10 6:58
日本海はこちら。
シナノキンバイが陽に透けて、ランプみたいです。
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8/10 7:07
シナノキンバイが陽に透けて、ランプみたいです。
目線の高さにハクサンコザクラ。
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8/10 7:12
目線の高さにハクサンコザクラ。
ムシトリスミレも結構残っています。
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8/10 7:17
ムシトリスミレも結構残っています。
リュウキンカの大群!
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8/10 7:33
リュウキンカの大群!
イワイチョウは少なめ。
葉っぱは多いんですけどね。
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8/10 7:39
イワイチョウは少なめ。
葉っぱは多いんですけどね。
新設されたばかりのような真新しい展望台から(写真撮り忘れました)。
20人くらいは座れそうなベンチ付きなので、団体さんでも休憩にぴったり。
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8/10 7:51
新設されたばかりのような真新しい展望台から(写真撮り忘れました)。
20人くらいは座れそうなベンチ付きなので、団体さんでも休憩にぴったり。
キバナノコマノツメ。
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8/10 8:14
キバナノコマノツメ。
ノウゴウイチゴ。
ごめんなさい、1個食べました。甘かったです。
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8/10 8:26
ノウゴウイチゴ。
ごめんなさい、1個食べました。甘かったです。
一旦林(五輪の森)に入ってから、再び開けたところが青ザクです。
五輪尾根が一望、さらに谷の向こうに蓮華温泉。
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8/10 8:58
一旦林(五輪の森)に入ってから、再び開けたところが青ザクです。
五輪尾根が一望、さらに谷の向こうに蓮華温泉。
青ザクって、このザレが青っぽいからでしょうか?
某ガン○ムとは関係…ありませんね。
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8/10 9:02
青ザクって、このザレが青っぽいからでしょうか?
某ガン○ムとは関係…ありませんね。
モウセンゴケ。虫、捕まってます。
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8/10 9:14
モウセンゴケ。虫、捕まってます。
ムシトリスミレとモウセンゴケのコンボ。
どんだけ採れるんでしょう、虫…。
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8/10 9:17
ムシトリスミレとモウセンゴケのコンボ。
どんだけ採れるんでしょう、虫…。
ミヤマアズマギク。
今年は稜線でも少なかったような。
反り返っている個体も多かったし、これだけ早め?
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8/10 9:18
ミヤマアズマギク。
今年は稜線でも少なかったような。
反り返っている個体も多かったし、これだけ早め?
ユキワリソウ!
左手の湿原いっぱいに広がっていました。
小さくて、写真にはうまく写りませんでしたが、大興奮!!
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8/10 9:23
ユキワリソウ!
左手の湿原いっぱいに広がっていました。
小さくて、写真にはうまく写りませんでしたが、大興奮!!
タテヤマリンドウ。
もう秋ですね〜。
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8/10 9:24
タテヤマリンドウ。
もう秋ですね〜。
でもこんな画は「ザ・夏の湿原」。
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8/10 9:31
でもこんな画は「ザ・夏の湿原」。
水場と登山道を挟んだ向かい側には壊れかけた休憩台(?)が。
ないよりずっとましなので、ちょっとおやつタイム。
水場も冷たくて美味しかったです。
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8/10 9:37
水場と登山道を挟んだ向かい側には壊れかけた休憩台(?)が。
ないよりずっとましなので、ちょっとおやつタイム。
水場も冷たくて美味しかったです。
周辺はワタスゲがきれいでした。
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8/10 9:53
周辺はワタスゲがきれいでした。
カライトソウ。
3日目からずっとあったのですが、なかなかぴちぴちのが見つからなかったので、ここで1枚。
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8/10 9:58
カライトソウ。
3日目からずっとあったのですが、なかなかぴちぴちのが見つからなかったので、ここで1枚。
ワレモコウも。
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8/10 10:00
ワレモコウも。
花園三角点。
休憩場所も眺めもないので、ここでの休憩はオススメしません。
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8/10 10:01
花園三角点。
休憩場所も眺めもないので、ここでの休憩はオススメしません。
花園三角点からはひたすら下り。
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8/10 10:15
花園三角点からはひたすら下り。
樹林帯に突入しても下り。
ここの土はすごく滑りやすい!
2日間晴れているのに。
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8/10 11:13
樹林帯に突入しても下り。
ここの土はすごく滑りやすい!
2日間晴れているのに。
一気に筋肉痛になりながら、1時間半かけて白高地沢へ。
ランチに最適な石のテーブルセットあり。
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8/10 11:32
一気に筋肉痛になりながら、1時間半かけて白高地沢へ。
ランチに最適な石のテーブルセットあり。
白高地沢橋。去年出来たばかりだそうです。
りっぱな橋です。
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8/10 12:14
白高地沢橋。去年出来たばかりだそうです。
りっぱな橋です。
瀬戸川の鉄橋。
山腹から山腹に架けられているので、河原へは降りません。
それにしても岩魚の好きそうな川です。
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8/10 13:12
瀬戸川の鉄橋。
山腹から山腹に架けられているので、河原へは降りません。
それにしても岩魚の好きそうな川です。
兵馬平への登り、難所その1。
既に越えてからなのでわかりにくいですが、思い切り滑りやすい斜面のトラバース、岩や木の根などの手がかりなし。
本当に怖かった…。
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8/10 13:30
兵馬平への登り、難所その1。
既に越えてからなのでわかりにくいですが、思い切り滑りやすい斜面のトラバース、岩や木の根などの手がかりなし。
本当に怖かった…。
兵馬平への登り、難所その2。
ゾウのヌタ場かっ、というほどのヌカヌカな段差。
私の腰くらいの高さがありました。
左の草付きからなんとか上がりましたが、ここも手がかりがなくて困りました。
危険はないかもしれないけど、すべったら泥だらけは必須です。
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8/10 13:47
兵馬平への登り、難所その2。
ゾウのヌタ場かっ、というほどのヌカヌカな段差。
私の腰くらいの高さがありました。
左の草付きからなんとか上がりましたが、ここも手がかりがなくて困りました。
危険はないかもしれないけど、すべったら泥だらけは必須です。
ほうほうの態で兵馬平到着。
きつい、っていうのは斜度のことかと思っていたよ。
とんだ伏兵でした。
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8/10 14:03
ほうほうの態で兵馬平到着。
きつい、っていうのは斜度のことかと思っていたよ。
とんだ伏兵でした。
兵馬平が平和な風景に見えます…。
花もいっぱいなんだけど、これまでがこれまでだから、物足りなく見えちゃいます。
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8/10 14:11
兵馬平が平和な風景に見えます…。
花もいっぱいなんだけど、これまでがこれまでだから、物足りなく見えちゃいます。
ヤチトリカブト?ミヤマトリカブト?
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8/10 14:14
ヤチトリカブト?ミヤマトリカブト?
ツルアリドオシ。
鑓温泉への道にもありました。
うまくつながった感じ。
俗世への扉か??
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8/10 14:34
ツルアリドオシ。
鑓温泉への道にもありました。
うまくつながった感じ。
俗世への扉か??
蓮華温泉キャンプ場から蓮華温泉までは砂利の林道歩き。
森がきれいで癒されます。
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8/10 14:53
蓮華温泉キャンプ場から蓮華温泉までは砂利の林道歩き。
森がきれいで癒されます。
蓮華温泉到着!!
感慨もそこそこに建物に突入、すぐさま温泉(内湯)に直行。
バスまで1時間しかありません。
ちなみに日帰り入浴の場合、ザックなどの荷物は外です。館内に持ち込めません。
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8/10 14:58
蓮華温泉到着!!
感慨もそこそこに建物に突入、すぐさま温泉(内湯)に直行。
バスまで1時間しかありません。
ちなみに日帰り入浴の場合、ザックなどの荷物は外です。館内に持ち込めません。
風呂上りのスイカ!
実は五輪尾根の樹林帯に入ってから、ずっと果物が食べたいと思っていたのでした。
今ここにみかん売りがいたら、何円までなら買うかとか妄想したりして。
スイカなら最高です!!400円。
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8/10 15:50
風呂上りのスイカ!
実は五輪尾根の樹林帯に入ってから、ずっと果物が食べたいと思っていたのでした。
今ここにみかん売りがいたら、何円までなら買うかとか妄想したりして。
スイカなら最高です!!400円。
1時間バスに揺られて(アブとの戦い付き)、大糸線平岩駅へ。
絵に描いたような無人駅でした。
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8/10 17:10
1時間バスに揺られて(アブとの戦い付き)、大糸線平岩駅へ。
絵に描いたような無人駅でした。
poniさん、はじめまして。
記録を拝見して、私も涙がでてきました。
素敵な記録をありがとうございました。
私ごとですが、この夏念願の山での一泊が実現し、
その幸せ感で、私も8月後半は後遺症に悩んでいます(笑)
アルプスのような山行きはなかなか私には経験できませんが、
幸せ感は一緒だなぁ〜、嬉しいなぁ〜とponiさんの記録にあたたかい気持ちになりました。
「幸せ」でぼーっとしてしまう。
山は不思議な世界ですね
こんなつたない記録に一緒に涙ぐんでいただいたとは…うう、ありがとうございます!
sumihiyoさんも今年はいろいろと念願が成就されたのですね、おめでとうございます
幸せ感、そうですよね!!
山で感じた幸せって、いつまでも反芻できて、いつでも自分を幸せにしてくれる、そんな麻薬?みたいなものな気がします。
だから大変でも、遠くても、行ってしまうんでしょうね。
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