初の近丸新道アプローチ。
徳ちゃん新道へは、この看板を無視して直進です。
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6/7 10:38
初の近丸新道アプローチ。
徳ちゃん新道へは、この看板を無視して直進です。
他の方も書かれているように、崩落個所が散見されます。油断しなければ何てことありませんが。
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6/9 22:14
他の方も書かれているように、崩落個所が散見されます。油断しなければ何てことありませんが。
自分の心配よりも、山の心配をしてしまいます。山肌が脆くなっているのでしょうか?
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6/7 10:52
自分の心配よりも、山の心配をしてしまいます。山肌が脆くなっているのでしょうか?
近丸新道のもう一つの名物。軌道が出てきました。『ヌク沢珪石採石軌道』だったそうですね。
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6/9 22:14
近丸新道のもう一つの名物。軌道が出てきました。『ヌク沢珪石採石軌道』だったそうですね。
しかし、その軌道も崩落の被害に。
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6/7 11:04
しかし、その軌道も崩落の被害に。
進むと、巨木が根こそぎ崩落しています。
『山が死ぬ』って、こういうことなんだろうか。
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6/9 22:15
進むと、巨木が根こそぎ崩落しています。
『山が死ぬ』って、こういうことなんだろうか。
さて、沢を渡り、じわじわと急登が始まります。
自分はこの登り、ペースが合わず、大苦戦。
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6/9 22:15
さて、沢を渡り、じわじわと急登が始まります。
自分はこの登り、ペースが合わず、大苦戦。
フォントといい、色といい、かすれ具合といい、自分好みの標識。
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6/9 22:15
フォントといい、色といい、かすれ具合といい、自分好みの標識。
やっと合流点です。ふぅ。
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6/7 12:29
やっと合流点です。ふぅ。
進んでいくと、シャクナゲがちらほら。ただしココも終盤戦ですね。
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6/7 12:57
進んでいくと、シャクナゲがちらほら。ただしココも終盤戦ですね。
ちらほら。
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6/9 22:15
ちらほら。
双子のシャクナゲ。
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6/7 13:05
双子のシャクナゲ。
ここら辺から、GWはガッツリ残雪地帯でした。1ヶ月で景色が一変。
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6/7 13:08
ここら辺から、GWはガッツリ残雪地帯でした。1ヶ月で景色が一変。
全行程を通じ、ごく一部に残雪がありますが、踏み跡もしっかりついており概ね問題ありません。長さもせいぜい5〜30m程度です。
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6/9 22:16
全行程を通じ、ごく一部に残雪がありますが、踏み跡もしっかりついており概ね問題ありません。長さもせいぜい5〜30m程度です。
木賊山へのアプローチ。僕の好きな路です。残雪期とはまた違う良さがある。
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6/7 14:02
木賊山へのアプローチ。僕の好きな路です。残雪期とはまた違う良さがある。
木賊山山頂。GWは『木賊』から下は残雪に埋もれていました。1〜1.2mってトコロでしょうか。
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6/9 22:16
木賊山山頂。GWは『木賊』から下は残雪に埋もれていました。1〜1.2mってトコロでしょうか。
そして、今宵の宿、甲武信小屋へ。
テント張った途端に本降りの雨。ラッキーでした。
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6/7 14:36
そして、今宵の宿、甲武信小屋へ。
テント張った途端に本降りの雨。ラッキーでした。
雨上がりのテン場。
雨で停滞したため、三宝山は明日に持ち越しです。
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6/7 16:48
雨上がりのテン場。
雨で停滞したため、三宝山は明日に持ち越しです。
この看板。前回は雪に埋もれていて気付かなかった・・・。
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6/7 16:49
この看板。前回は雪に埋もれていて気付かなかった・・・。
静かなテン場でマッタリ。さすが平日。
夜は星も見えたのですが・・・。
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6/7 17:17
静かなテン場でマッタリ。さすが平日。
夜は星も見えたのですが・・・。
翌朝。白く煙った急登を、甲武信岳へ。
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6/9 22:17
翌朝。白く煙った急登を、甲武信岳へ。
山頂が近づいてきました。
5,4,3,2,1…
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6/9 22:17
山頂が近づいてきました。
5,4,3,2,1…
視界ゼロ!
※心の目で国師〜金峰の稜線をお楽しみください。
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6/8 6:31
視界ゼロ!
※心の目で国師〜金峰の稜線をお楽しみください。
さて、主脈に踏み出す前に、埼玉の最高峰、三宝山へ寄り道。
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6/9 22:17
さて、主脈に踏み出す前に、埼玉の最高峰、三宝山へ寄り道。
霧、いや雲の中、苔むすトレイルを楽しんでいたら・・・
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6/8 6:41
霧、いや雲の中、苔むすトレイルを楽しんでいたら・・・
三宝山に不意打ちされました。え、ココ?
あれ、そういえば三宝石は?
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6/9 22:17
三宝山に不意打ちされました。え、ココ?
あれ、そういえば三宝石は?
戻ること1〜2分。あ、ありました。分岐。
うっかり見逃す場所です。しかも名前違ってるし。
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6/8 7:18
戻ること1〜2分。あ、ありました。分岐。
うっかり見逃す場所です。しかも名前違ってるし。
三宝石も雲の中。
・・・さようなら!埼玉最高峰(号泣)。
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6/8 7:16
三宝石も雲の中。
・・・さようなら!埼玉最高峰(号泣)。
さて主脈に戻って、いざ、国師ヶ岳へ。
と、いきなり真新しい落雷の跡。雷コワイ。
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6/9 22:18
さて主脈に戻って、いざ、国師ヶ岳へ。
と、いきなり真新しい落雷の跡。雷コワイ。
草木の生い茂ったトレイル。こういった箇所が散見されます。踏み跡はしっかりしていますが、ゲイター装着推奨。
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6/9 22:18
草木の生い茂ったトレイル。こういった箇所が散見されます。踏み跡はしっかりしていますが、ゲイター装着推奨。
白く煙った、奥秩父の森。
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6/8 9:58
白く煙った、奥秩父の森。
東梓〜国師ノタル間。今回最も気に入ったトレイルです。山深く、静かな広い森が続きます。
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6/8 10:12
東梓〜国師ノタル間。今回最も気に入ったトレイルです。山深く、静かな広い森が続きます。
この時期の奥秩父、主役は苔ですね〜。
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6/9 22:18
この時期の奥秩父、主役は苔ですね〜。
国師ノタル。ここから国師ヶ岳までが、眺望少なく、地味に長かった・・・。
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6/8 10:37
国師ノタル。ここから国師ヶ岳までが、眺望少なく、地味に長かった・・・。
ピーク到着と同時に、晴れ間!
正面に見えるは、2601mの奥秩父最高峰、北奥千丈岳です。
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6/8 12:29
ピーク到着と同時に、晴れ間!
正面に見えるは、2601mの奥秩父最高峰、北奥千丈岳です。
金峰山が見えてきました。五丈石、分かりやすい目印だなぁ。
なお、南に開けたピークなので、今まで歩いてきた稜線は見えず。残念。
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6/8 12:30
金峰山が見えてきました。五丈石、分かりやすい目印だなぁ。
なお、南に開けたピークなので、今まで歩いてきた稜線は見えず。残念。
正面のなだらかな山頂は黒金山。その右奥には乾徳山。そういや僕の山梨の山デビューは乾徳山でした。
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6/9 22:19
正面のなだらかな山頂は黒金山。その右奥には乾徳山。そういや僕の山梨の山デビューは乾徳山でした。
そして奥秩父主脈の最高峰も、無事にゲット。
あとは本日のテン場へ向かうのみ。
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6/8 12:55
そして奥秩父主脈の最高峰も、無事にゲット。
あとは本日のテン場へ向かうのみ。
大弛峠に下る途中、突如、木道が現れました。
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6/9 22:20
大弛峠に下る途中、突如、木道が現れました。
ん、急に観光地っぽいぞ。
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6/9 22:20
ん、急に観光地っぽいぞ。
あ、こういうことですね。夢の庭園の一部ルートは登山道と兼用のようです。
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6/9 22:20
あ、こういうことですね。夢の庭園の一部ルートは登山道と兼用のようです。
ということで、本日のテン場、大弛小屋着。
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6/9 22:20
ということで、本日のテン場、大弛小屋着。
分かってはいたものの、突如目の前に現れた文明に、ちょっとしたタイムスリップ感。
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6/8 14:29
分かってはいたものの、突如目の前に現れた文明に、ちょっとしたタイムスリップ感。
さすが文明。食事も小屋らしからぬ充実ぶり。
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6/9 22:21
さすが文明。食事も小屋らしからぬ充実ぶり。
んで、いただいちゃいました。アルファ米じゃない米うめぇ。
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6/8 13:55
んで、いただいちゃいました。アルファ米じゃない米うめぇ。
のんびりテントを乾かし、着替え、コーヒーを入れて、読書しながら夕暮れを感じる。
山時間をたっぷり満喫した2日目でした。
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6/8 16:30
のんびりテントを乾かし、着替え、コーヒーを入れて、読書しながら夕暮れを感じる。
山時間をたっぷり満喫した2日目でした。
さて3日目。ご褒美のように朝陽が降り注ぎます。快晴!
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6/9 5:34
さて3日目。ご褒美のように朝陽が降り注ぎます。快晴!
立ち枯れた木々の間、霊峰。
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6/9 22:21
立ち枯れた木々の間、霊峰。
正面に、これから向かう朝日岳が。
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6/9 22:21
正面に、これから向かう朝日岳が。
そして、到着!
富士を引き立てる、緑のベルベット。gooood!!
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6/9 6:12
そして、到着!
富士を引き立てる、緑のベルベット。gooood!!
歩いてきた主脈が見えている・・・ハズ。
山座同定、いつまで経っても苦手ナリ。
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6/9 6:13
歩いてきた主脈が見えている・・・ハズ。
山座同定、いつまで経っても苦手ナリ。
ここから先は、視界の開けた稜線が多く、こんな眺望を楽しみながら歩けます。
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6/9 6:14
ここから先は、視界の開けた稜線が多く、こんな眺望を楽しみながら歩けます。
あ、あれ?ここが朝日岳!?
どうやら先ほどは、大ナギ?と勘違いしていたようです。
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6/9 6:23
あ、あれ?ここが朝日岳!?
どうやら先ほどは、大ナギ?と勘違いしていたようです。
朝日岳から一旦下り、さぁ、最後の登り。
この後、鉄山は巻きました。(今となって若干後悔・・・全山縦走できなかったなw)
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6/9 22:22
朝日岳から一旦下り、さぁ、最後の登り。
この後、鉄山は巻きました。(今となって若干後悔・・・全山縦走できなかったなw)
そして、奥秩父主脈で初めての森林限界が!
やはり、テンション上がります。
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6/9 6:59
そして、奥秩父主脈で初めての森林限界が!
やはり、テンション上がります。
奥に見えるは、ほぼ夏山の装い、八ヶ岳。そして手前に、瑞牆山の奇岩群。
コレを見ながらの稜線歩き。贅沢過ぎる。
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6/9 7:00
奥に見えるは、ほぼ夏山の装い、八ヶ岳。そして手前に、瑞牆山の奇岩群。
コレを見ながらの稜線歩き。贅沢過ぎる。
ついに山頂が近づいてきました。
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6/9 7:01
ついに山頂が近づいてきました。
金峰山、到着!!
GWと今回合わせて、奥秩父主脈、全山踏破の瞬間です。※鉄山除くw
・・・でも、隣の岩場のほうが高いぞ?
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6/9 22:23
金峰山、到着!!
GWと今回合わせて、奥秩父主脈、全山踏破の瞬間です。※鉄山除くw
・・・でも、隣の岩場のほうが高いぞ?
登ってみたら、三角点らしき×印も刻まれていました。ホンマかいな。
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6/9 22:22
登ってみたら、三角点らしき×印も刻まれていました。ホンマかいな。
五丈石。登頂者がひとり。
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6/9 7:08
五丈石。登頂者がひとり。
近づくと・・・おお、沢山登ってらっしゃる。
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6/9 22:23
近づくと・・・おお、沢山登ってらっしゃる。
んで、自分も。
五丈石、無事に登頂。奥秩父主脈縦走の最終課題として、ひそかに狙っていたので嬉しかったです。
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6/9 7:29
んで、自分も。
五丈石、無事に登頂。奥秩父主脈縦走の最終課題として、ひそかに狙っていたので嬉しかったです。
五丈石から富士山を望む。
どこまでも続く、ノーブルな森の絨毯。最高の祝福をいただきました。
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6/9 7:30
五丈石から富士山を望む。
どこまでも続く、ノーブルな森の絨毯。最高の祝福をいただきました。
五丈石の上に、お賽銭の沈むちいさな水場。
登った人だけが知る、隠しアイテムですね。
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6/9 7:30
五丈石の上に、お賽銭の沈むちいさな水場。
登った人だけが知る、隠しアイテムですね。
下り途中に撮った、五丈石の核心部。
最後の一段よりも、ココのほうが難しく感じました。
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6/9 22:23
下り途中に撮った、五丈石の核心部。
最後の一段よりも、ココのほうが難しく感じました。
ありがとう。五丈石。
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6/9 22:23
ありがとう。五丈石。
さて、瑞牆山荘へ下ります。
『瑞牆山荘までが奥秩父主脈なんです』
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6/9 8:03
さて、瑞牆山荘へ下ります。
『瑞牆山荘までが奥秩父主脈なんです』
さらば、金峰山。ありがとう、森林限界。
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6/9 8:06
さらば、金峰山。ありがとう、森林限界。
大日岩を通過。想像の20倍ぐらいデカかったです。
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6/9 8:58
大日岩を通過。想像の20倍ぐらいデカかったです。
大日小屋への途中、シャクナゲが出迎えてくれました。背の高いシャクナゲが多かった。
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6/9 9:27
大日小屋への途中、シャクナゲが出迎えてくれました。背の高いシャクナゲが多かった。
今回、僕が見た限り、総じて標高2000mぐらいが見頃だったと思います。それより低いトコロはもう終わっている感じでした。
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6/9 22:24
今回、僕が見た限り、総じて標高2000mぐらいが見頃だったと思います。それより低いトコロはもう終わっている感じでした。
明日にも開きそうなつぼみ。息吹。
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6/9 22:25
明日にも開きそうなつぼみ。息吹。
大日小屋のテン場。想像以上に広く、開放的でした。20張ぐらいはありそう。個室も充実。
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6/9 9:32
大日小屋のテン場。想像以上に広く、開放的でした。20張ぐらいはありそう。個室も充実。
富士見平小屋に到着。およそ半年ぶりに再訪でした。秋も良かったけど、夏もアリですね。
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6/9 10:02
富士見平小屋に到着。およそ半年ぶりに再訪でした。秋も良かったけど、夏もアリですね。
ピースフルな富士見平のテン場。皆、金峰や瑞牆に向かっているんでしょう。静か。
あ、蝉の声は煩いけどw
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6/9 10:01
ピースフルな富士見平のテン場。皆、金峰や瑞牆に向かっているんでしょう。静か。
あ、蝉の声は煩いけどw
瑞牆山荘手前の、この場所も自分のお気に入り。しあわせなトレイルです。
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6/9 10:32
瑞牆山荘手前の、この場所も自分のお気に入り。しあわせなトレイルです。
そして、瑞牆山荘に到着!
奥秩父主脈縦走、無事下山です。山の神様に感謝。
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6/9 10:49
そして、瑞牆山荘に到着!
奥秩父主脈縦走、無事下山です。山の神様に感謝。
今回は太陽館に立ち寄ってみました。鳳凰三山や甲斐駒、仙丈ヶ岳を一望できる温泉です。次、南アもイイなぁ・・・。
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6/9 22:25
今回は太陽館に立ち寄ってみました。鳳凰三山や甲斐駒、仙丈ヶ岳を一望できる温泉です。次、南アもイイなぁ・・・。
こんにちは!大弛でお会いしたKinnyです。
五丈岩登られたんですね!写真にある穴ぼこにある水、
銀明水、甲斐派美という水ですよ!
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2013/03/blog-post_3494.html
私たちは渋滞していたので登らなかったのでまた見ていません。
周囲は水たまりなんて無かったのに、ここだけ?と不思議に思っていたんですよ〜。
そういう謂れの、有難い場所だったんですね。
ブログ、充実ですね。ブックマークさせていただきました。
また是非どこかの山で(テン場で・笑)お会いしましょー。
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