記録ID: 338565
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
『薬師岳・黒部五郎岳・笠ヶ岳』 テント泊縦走 雷雨は怖い
2013年08月23日(金) 〜
2013年08月26日(月)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 48.3km
- 登り
- 3,812m
- 下り
- 4,087m
コースタイム
■1日目(8/23)
折立9:00-12:00太郎平小屋(昼食)-13:40薬師岳山荘(泊)
■2日目(8/24)
薬師岳山荘6:00-6:40薬師岳山頂-7:00薬師岳山荘7:13-7:50薬師峠キャンプ場-8:05太郎小屋-9:40北ノ俣岳-12:14黒部五郎岳-13:30黒部五郎小屋(テント泊)
■3日目(8/25)
黒部五郎小屋6:00-7:20三俣蓮華岳-8:13双六岳-8:45双六小屋(昼食)9:10-9:56弓折分岐-12:11抜戸岳分岐-13:13笠ヶ岳山荘キャンプ場(幕営)-14:31笠ヶ岳山頂(テント泊)
■4日目(8/26)
笠ヶ岳山荘キャンプ場(泊)6:00-6:50抜戸岳分岐-9:57新穂高ロープウエイ
折立9:00-12:00太郎平小屋(昼食)-13:40薬師岳山荘(泊)
■2日目(8/24)
薬師岳山荘6:00-6:40薬師岳山頂-7:00薬師岳山荘7:13-7:50薬師峠キャンプ場-8:05太郎小屋-9:40北ノ俣岳-12:14黒部五郎岳-13:30黒部五郎小屋(テント泊)
■3日目(8/25)
黒部五郎小屋6:00-7:20三俣蓮華岳-8:13双六岳-8:45双六小屋(昼食)9:10-9:56弓折分岐-12:11抜戸岳分岐-13:13笠ヶ岳山荘キャンプ場(幕営)-14:31笠ヶ岳山頂(テント泊)
■4日目(8/26)
笠ヶ岳山荘キャンプ場(泊)6:00-6:50抜戸岳分岐-9:57新穂高ロープウエイ
天候 | ■1日目(8/23):雷雨 ■2日目(8/24):雨/夕方晴れ ■3日目(8/25):雨/夕方晴れ ■4日目(8/26):晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
富山から折立へのバスは翌日雨で通行止めになった模様。
薬師峠でテント泊予定だったが大雨のため断念。
薬師岳山荘へ向かう途中は恐ろしい程の雷雨。
薬師岳山荘の宿泊客は5名。
私以外は朝、太郎平小屋からこられたとのこと。
2日目も雨。薬師岳ピストンして黒部五郎へ。
黒部五郎に近づくにつれ雨も止み少し展望も開けテンションアップ。
黒部五郎小屋でテント泊。
夕方にはすっかり晴れて薬師岳や明日行く笠ヶ岳もバッチリ。
3日目テント撤収後、雨。
大雨の中、三俣、双六を通過して笠ヶ岳へ。
前日と同じく途中から雨も止んでまたテンションアップ。
笠ヶ岳テント場に着くとガスで小屋や山頂は見えず。
テント張ってしばらくしてから山頂アタック。展望ゼロ。
小屋で早めの晩御飯にカレーライスを注文。
ここで山口からこられた3人連れの方(男性1人、女性2人)とおしゃべり。
とても盛り上がってとっても楽しい時間を過ごせました。(感謝)
テント場にもどったらガスが晴れてきて突如槍・穂高が出現。
急いで山頂に向かうと北アルプスが一望。最高でした。
しかし9/25の夜は無茶苦茶寒かった。
翌日鏡平にテント泊していた方の話では霜柱がたっていたとか。
翌日、新穂高からロープウェイで西穂高、その翌日は焼岳に行く予定でしたが笠新道の下山途中、足裏の水ぶくれが痛くてそのまま新穂高からバスで帰りました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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