朝、夜明け前に猿倉を出発します。
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朝、夜明け前に猿倉を出発します。
暗闇でもひときわ目立つキヌガサソウ!
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暗闇でもひときわ目立つキヌガサソウ!
暗い中ですがミドリニリンソウも見つけてしまいました。ピント合うまでひたすら接写してました(笑)
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暗い中ですがミドリニリンソウも見つけてしまいました。ピント合うまでひたすら接写してました(笑)
白馬尻に到着。まだもうしばらく夏道です。
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白馬尻に到着。まだもうしばらく夏道です。
雪渓に乗る前にシラネアオイが斜面に咲いていました。やや遠望です。
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雪渓に乗る前にシラネアオイが斜面に咲いていました。やや遠望です。
ケルン手前から大雪渓に乗ります。朝焼けの雲がいい感じです(^^)
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ケルン手前から大雪渓に乗ります。朝焼けの雲がいい感じです(^^)
とりあえずセルフタイマーで自撮りしてみました。
決してポーズを決めたわけではないのです。。ただ万歳しながらカメラから離れて行ったらこうなったのです。。笑
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とりあえずセルフタイマーで自撮りしてみました。
決してポーズを決めたわけではないのです。。ただ万歳しながらカメラから離れて行ったらこうなったのです。。笑
登り途中でご来光です!
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登り途中でご来光です!
前方には登山者無し。時折吹く心地よい風と眺めを楽しみながら登っていきます。
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前方には登山者無し。時折吹く心地よい風と眺めを楽しみながら登っていきます。
大雪渓上部で地元のトレランの方とすれ違いました。上は風が強くて途中で引き返してきたそうでした。雪渓を颯爽と下って行かれました。
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大雪渓上部で地元のトレランの方とすれ違いました。上は風が強くて途中で引き返してきたそうでした。雪渓を颯爽と下って行かれました。
夏道に入るとミヤマシオガマの姿が。
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夏道に入るとミヤマシオガマの姿が。
時折見える青空とミヤマキンポウゲ(^^)
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時折見える青空とミヤマキンポウゲ(^^)
ウルップソウもこのあたりからちらほら見え始めます。
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ウルップソウもこのあたりからちらほら見え始めます。
相変わらずの割れた「葱平(ねぶかっぴら)」の看板。
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相変わらずの割れた「葱平(ねぶかっぴら)」の看板。
このあたりには「葱」のシロウマアサツキが生えます。まだ開花前です。
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このあたりには「葱」のシロウマアサツキが生えます。まだ開花前です。
所々に黄色鮮やかなヤマガラシ。
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所々に黄色鮮やかなヤマガラシ。
雪渓とミヤマオダマキ。
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雪渓とミヤマオダマキ。
ハクサンイチゲもお目見え♪今回の主役です(^^)
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ハクサンイチゲもお目見え♪今回の主役です(^^)
小雪渓をトラバースします。雨の影響でか段差が流れてしまっています。
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小雪渓をトラバースします。雨の影響でか段差が流れてしまっています。
小雪渓と杓子岳方面。徐々にガスが晴れていきます。
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小雪渓と杓子岳方面。徐々にガスが晴れていきます。
斜面に咲くキバナノコマノツメ。
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斜面に咲くキバナノコマノツメ。
そして!快晴の青空来ましたー!!
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そして!快晴の青空来ましたー!!
青空と日差しを一身に受けるハクサンイチゲ(^^)
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青空と日差しを一身に受けるハクサンイチゲ(^^)
違う位置から間に雪渓を挟んでみます。
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違う位置から間に雪渓を挟んでみます。
村営頂上宿舎が近づいてきます。
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村営頂上宿舎が近づいてきます。
シロウマオウギは咲き始めです
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シロウマオウギは咲き始めです
ミヤマオダマキと頂上宿舎
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ミヤマオダマキと頂上宿舎
そしてお目当てのウルップソウとハクサンイチゲの構図!
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そしてお目当てのウルップソウとハクサンイチゲの構図!
白と青の競演!今年は青空でより一層コントラストが際立ちます
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白と青の競演!今年は青空でより一層コントラストが際立ちます
ウルップソウと頂上宿舎
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ウルップソウと頂上宿舎
ハクサンイチゲの大群生!
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ハクサンイチゲの大群生!
日の光を一身に受けます
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日の光を一身に受けます
オヤマノエンドウもたくさん咲いています!
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オヤマノエンドウもたくさん咲いています!
テン場付近ではチシマアマナも。
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テン場付近ではチシマアマナも。
青い空、白い雪渓と色鮮やかなショウジョウバカマ。
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青い空、白い雪渓と色鮮やかなショウジョウバカマ。
稜線に出て白馬岳を望みます。風は強いですが歩行に支障が無い程度。
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稜線に出て白馬岳を望みます。風は強いですが歩行に支障が無い程度。
振り返ると剱岳が姿を見せてくれました。
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振り返ると剱岳が姿を見せてくれました。
ウルップソウ。時折色の薄いものが混じります。
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ウルップソウ。時折色の薄いものが混じります。
そして何とかツクモグサが咲き残っていてくれました(^^)先日八ヶ岳で見てから実に1か月半ぶり。
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そして何とかツクモグサが咲き残っていてくれました(^^)先日八ヶ岳で見てから実に1か月半ぶり。
ウルップソウと旭岳。
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ウルップソウと旭岳。
白馬山荘からは立山三山や剣岳の展望です。
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白馬山荘からは立山三山や剣岳の展望です。
場所によってはすっかり綿毛になったツクモグサ。
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場所によってはすっかり綿毛になったツクモグサ。
さすがに咲き残っているものはごく僅かです。
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さすがに咲き残っているものはごく僅かです。
ウルップソウと白馬二山、立山・剣。
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ウルップソウと白馬二山、立山・剣。
咲き残るツクモグサとウルップソウ(^^)
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咲き残るツクモグサとウルップソウ(^^)
岩肌にはイワウメが咲きます。
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岩肌にはイワウメが咲きます。
山頂に着きました!時間帯が早く貸切です(^^)
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山頂に着きました!時間帯が早く貸切です(^^)
信州側から上がるガスが強風で押し返されます。
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信州側から上がるガスが強風で押し返されます。
立山・剣岳に毛勝三山の展望が広がります。
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立山・剣岳に毛勝三山の展望が広がります。
大展望に大満足です(^^)
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大展望に大満足です(^^)
青空に光るミヤマダイコンソウとハクサンイチゲ
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青空に光るミヤマダイコンソウとハクサンイチゲ
杓子岳、白馬鑓ヶ岳とオヤマノエンドウ。
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杓子岳、白馬鑓ヶ岳とオヤマノエンドウ。
白馬山荘でひと休みし、来た道を戻ります。
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白馬山荘でひと休みし、来た道を戻ります。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳へと続く快適な稜線。
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杓子岳、白馬鑓ヶ岳へと続く快適な稜線。
振り返ればオヤマノエンドウと白馬岳。
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振り返ればオヤマノエンドウと白馬岳。
斜面にはイワカガミも咲いていました。
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斜面にはイワカガミも咲いていました。
タカネツメクサの白にオヤマノエンドウの紫。
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タカネツメクサの白にオヤマノエンドウの紫。
雪残る斜面と立山、剣、毛勝三山の展望。
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雪残る斜面と立山、剣、毛勝三山の展望。
ハクサンイチゲと白馬岳。
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ハクサンイチゲと白馬岳。
あたりはハクサンイチゲのお花畑!
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あたりはハクサンイチゲのお花畑!
ウルップソウも大群生です!
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ウルップソウも大群生です!
ハゴロモグサ(手前)とミヤマタンポポ。
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ハゴロモグサ(手前)とミヤマタンポポ。
終わりかけですが白花のウルップソウも。
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終わりかけですが白花のウルップソウも。
一旦下り、杓子岳への登りに入ります。
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一旦下り、杓子岳への登りに入ります。
このあたりのコマクサはまだ蕾です。残念ながら登山道上で見られるのはごく一部です。
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このあたりのコマクサはまだ蕾です。残念ながら登山道上で見られるのはごく一部です。
青空に映えるミヤマキンバイにウルップソウのコラボ。
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青空に映えるミヤマキンバイにウルップソウのコラボ。
ミネズオウの小さな花も。
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ミネズオウの小さな花も。
白馬岳から歩いてきた稜線です。
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白馬岳から歩いてきた稜線です。
真下には小雪渓をトラバースする多くの登山者が見えます。
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真下には小雪渓をトラバースする多くの登山者が見えます。
ガレ場の急登を登ると杓子岳山頂に着きます。
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ガレ場の急登を登ると杓子岳山頂に着きます。
あたりはタカネヤハズハハコや
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あたりはタカネヤハズハハコや
ミヤマタネツケバナ。
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ミヤマタネツケバナ。
開花が楽しみな大株で花付きの良いコマクサ(^^)
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開花が楽しみな大株で花付きの良いコマクサ(^^)
ヒョウモンチョウの仲間でしょうか。ウルップソウに留まっているのを多く見かけました。
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ヒョウモンチョウの仲間でしょうか。ウルップソウに留まっているのを多く見かけました。
草の多い場所にはミヤマクロユリ。
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草の多い場所にはミヤマクロユリ。
こちらはミヤマクワガタ。
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こちらはミヤマクワガタ。
斜面は至る所でお花畑となっています。
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斜面は至る所でお花畑となっています。
岩場の隙間からミヤマハタザオです。
このあたりは区別が難しいのでちょっと怪しいです。
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岩場の隙間からミヤマハタザオです。
このあたりは区別が難しいのでちょっと怪しいです。
びっしりと花を付けるツガザクラ。
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びっしりと花を付けるツガザクラ。
斜面にもシコタンソウの花がたくさん!
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斜面にもシコタンソウの花がたくさん!
ウメハタザオも多く見られ存在感あります。
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ウメハタザオも多く見られ存在感あります。
チョウノスケソウは終盤。咲き残りも多くありました(^^)
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チョウノスケソウは終盤。咲き残りも多くありました(^^)
ミヤマアズマギクとチョウノスケソウ。
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ミヤマアズマギクとチョウノスケソウ。
こちらは小さなウラシマツツジの花です。
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こちらは小さなウラシマツツジの花です。
斜面を覆うチョウノスケソウ。
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斜面を覆うチョウノスケソウ。
ハクサンイチゲ、ウルップソウ、ミヤマキンバイのお花畑(^^)
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ハクサンイチゲ、ウルップソウ、ミヤマキンバイのお花畑(^^)
咲き始めたイワベンケイの明るい黄色。
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咲き始めたイワベンケイの明るい黄色。
銀白色の葉のミネウスユキソウは開花前です。
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銀白色の葉のミネウスユキソウは開花前です。
長い登りを終えるとハクサンイチゲと白馬鑓ヶ岳が目の前に迫ります。
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長い登りを終えるとハクサンイチゲと白馬鑓ヶ岳が目の前に迫ります。
マルハナバチがお食事中(^^)
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マルハナバチがお食事中(^^)
登り切って山頂です。
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登り切って山頂です。
白馬鑓ヶ岳から白馬岳、杓子岳の展望です。
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白馬鑓ヶ岳から白馬岳、杓子岳の展望です。
白馬鑓ヶ岳から天狗山荘へと続く稜線です。途中に鑓温泉へと下る分岐があります。
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白馬鑓ヶ岳から天狗山荘へと続く稜線です。途中に鑓温泉へと下る分岐があります。
白馬鑓ヶ岳からザレ場をぐんぐん下ります。
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白馬鑓ヶ岳からザレ場をぐんぐん下ります。
岩場の隙間から咲くクモマスミレ。
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岩場の隙間から咲くクモマスミレ。
ちょっと地味ですが珍しいクモマミミナグサ。1株だけ見つけました。
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ちょっと地味ですが珍しいクモマミミナグサ。1株だけ見つけました。
アオノツガザクラと右奥にイワカガミ。
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アオノツガザクラと右奥にイワカガミ。
雪渓に乗り、少し進むと直下に天狗山荘が見えます。
写真だと急なようですが、足で滑りながら降りれるレベルです。
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雪渓に乗り、少し進むと直下に天狗山荘が見えます。
写真だと急なようですが、足で滑りながら降りれるレベルです。
雪が遅くまで残り、冷たい雪解け水が楽しめます。
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雪が遅くまで残り、冷たい雪解け水が楽しめます。
天狗山荘を後にします。すぐ後方には鑓ヶ岳と良いロケーションです。
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天狗山荘を後にします。すぐ後方には鑓ヶ岳と良いロケーションです。
あたりはミヤマダイコンソウの群生。
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あたりはミヤマダイコンソウの群生。
タイツリオウギを見つけました。
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タイツリオウギを見つけました。
天狗の頭は絶好の展望地です!
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天狗の頭は絶好の展望地です!
遥か遠くには槍、奥穂、前穂がうっすらと望めました。
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遥か遠くには槍、奥穂、前穂がうっすらと望めました。
鷲羽・水晶もよく見えます。
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鷲羽・水晶もよく見えます。
剱岳もだいぶ近づきました!
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剱岳もだいぶ近づきました!
コマクサ、クモマスミレに五竜、鹿島槍。
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コマクサ、クモマスミレに五竜、鹿島槍。
天狗の頭からさらに進みます。正面に唐松、五竜、鹿島槍と並びます。その前に今回の核心部、不帰の嶮です。
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天狗の頭からさらに進みます。正面に唐松、五竜、鹿島槍と並びます。その前に今回の核心部、不帰の嶮です。
まずは天狗の大下り。ここから標高差約300m弱を一気に下ります。
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まずは天狗の大下り。ここから標高差約300m弱を一気に下ります。
目の前に不帰の嶮の稜線。正面の唐松岳へは近いようで遠い道のりです。
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目の前に不帰の嶮の稜線。正面の唐松岳へは近いようで遠い道のりです。
大下りを終えます。振り返ると一気に降りてきたのがよく分かります。
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大下りを終えます。振り返ると一気に降りてきたのがよく分かります。
あたりにはウラジロヨウラクの姿も。
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あたりにはウラジロヨウラクの姿も。
登りに入る前にひと休みです。遠く頸城三山や高妻山、戸隠山が望めました。
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登りに入る前にひと休みです。遠く頸城三山や高妻山、戸隠山が望めました。
不帰1峰までは特に問題なし。核心部は不帰2峰北峰への登りです。
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不帰1峰までは特に問題なし。核心部は不帰2峰北峰への登りです。
歩いてきた稜線を振り返る。
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歩いてきた稜線を振り返る。
1峰から一旦下り、長いクサリ場に入ります。
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1峰から一旦下り、長いクサリ場に入ります。
上部にはレコでもよく見る岩の間に架かるハシゴ。
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上部にはレコでもよく見る岩の間に架かるハシゴ。
絶景とベニバナイチゴ。
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絶景とベニバナイチゴ。
2峰北峰までもう少し!
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2峰北峰までもう少し!
歩いてきた道のりを振り返ります。真ん中のコブが不帰1峰。
何だか飛騨泣きから見る長谷川ピークとちょっと位置関係が似ている気がしました。
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歩いてきた道のりを振り返ります。真ん中のコブが不帰1峰。
何だか飛騨泣きから見る長谷川ピークとちょっと位置関係が似ている気がしました。
2峰北峰へ着きました。長い登りでした。
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2峰北峰へ着きました。長い登りでした。
ここまで来れば気が楽になります。綺麗に咲いたチングルマを楽しみつつ(^^)
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ここまで来れば気が楽になります。綺麗に咲いたチングルマを楽しみつつ(^^)
2峰南峰へ到着。ここからは一般登山道と同レベルだと思います。
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2峰南峰へ到着。ここからは一般登山道と同レベルだと思います。
斜面に垂れるイワヒゲ。
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斜面に垂れるイワヒゲ。
3峰あたりから。唐松岳と唐松岳頂上山荘がよく見えます。もう目と鼻の先です!
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3峰あたりから。唐松岳と唐松岳頂上山荘がよく見えます。もう目と鼻の先です!
唐松岳への最後の登りを終えるとそこは別世界!
混雑を避け、山頂での道標撮影はカットします(^^;
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唐松岳への最後の登りを終えるとそこは別世界!
混雑を避け、山頂での道標撮影はカットします(^^;
山頂から唐松岳頂上山荘。相変わらず絶好のロケーションに建っています。
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山頂から唐松岳頂上山荘。相変わらず絶好のロケーションに建っています。
歩いてきた道のり。中央やや右の白馬鑓ヶ岳からここまで歩いてきました(^^)
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歩いてきた道のり。中央やや右の白馬鑓ヶ岳からここまで歩いてきました(^^)
山荘付近のコマクサは咲き始めていました。
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山荘付近のコマクサは咲き始めていました。
山荘から唐松岳の展望です。山荘はやや混雑気味のようで、時間にも余裕があったので五竜まで歩くことにします。
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山荘から唐松岳の展望です。山荘はやや混雑気味のようで、時間にも余裕があったので五竜まで歩くことにします。
五竜へと続く稜線。五竜山荘は山頂から2段下の凹みにあります。
長い道のりですが、何度も歩いている稜線なので、疲労感より安心感の方が勝りました。
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五竜へと続く稜線。五竜山荘は山頂から2段下の凹みにあります。
長い道のりですが、何度も歩いている稜線なので、疲労感より安心感の方が勝りました。
所狭しと隙間からびっしりと咲くクモマスミレ。
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所狭しと隙間からびっしりと咲くクモマスミレ。
青空にはイワツメクサの純白がよく映えます。
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青空にはイワツメクサの純白がよく映えます。
雪が遅くまで残るコルにはハクサンチドリや
3
雪が遅くまで残るコルにはハクサンチドリや
クロトウヒレン(蕾)が花茎を伸ばします。
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クロトウヒレン(蕾)が花茎を伸ばします。
ハイマツの下にはコガネイチゴの花。
3
ハイマツの下にはコガネイチゴの花。
オオヒョウタンボクが所々に咲きます。
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オオヒョウタンボクが所々に咲きます。
足元にはツマトリソウ。
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足元にはツマトリソウ。
雪解け遅い箇所ではキヌガサソウや
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雪解け遅い箇所ではキヌガサソウや
サンカヨウ。まだ咲き始めて間もないです。
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サンカヨウ。まだ咲き始めて間もないです。
ウラジロナナカマドもこのあたりは見頃。
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ウラジロナナカマドもこのあたりは見頃。
小さなミヤマツボスミレ。
3
小さなミヤマツボスミレ。
ゴゼンタチバナの群生も見られました。
2
ゴゼンタチバナの群生も見られました。
白岳への最後の緩やかな登り。ここを過ぎれば本日のゴールです(^^)
2
白岳への最後の緩やかな登り。ここを過ぎれば本日のゴールです(^^)
斜面にはムシトリスミレが咲いていました。
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斜面にはムシトリスミレが咲いていました。
ミヤマシオガマの群生。
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ミヤマシオガマの群生。
白花もありました。ここで見たのは確か3度目です。おそらく同じ個体なのでしょう。
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白花もありました。ここで見たのは確か3度目です。おそらく同じ個体なのでしょう。
登り切る直前で唐松岳を振り返ります。
3
登り切る直前で唐松岳を振り返ります。
すぐ下に五竜山荘。五竜岳も展望はバッチリ!長い道のりでした。
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すぐ下に五竜山荘。五竜岳も展望はバッチリ!長い道のりでした。
翌日歩く遠見尾根。こちらも距離は長いですが歩きやすいルートです。
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翌日歩く遠見尾根。こちらも距離は長いですが歩きやすいルートです。
小屋で受付を済ませ、大展望の1日と五竜岳に乾杯ー!
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小屋で受付を済ませ、大展望の1日と五竜岳に乾杯ー!
飲んだ直後にカレーに味噌汁という違和感ですが、ご飯を2回お代わりしました(^^)
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飲んだ直後にカレーに味噌汁という違和感ですが、ご飯を2回お代わりしました(^^)
沈む夕日。沈みきる前には私自身が布団で撃沈でした(笑)
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沈む夕日。沈みきる前には私自身が布団で撃沈でした(笑)
翌朝、3時半過ぎに起床し4時出発です。
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翌朝、3時半過ぎに起床し4時出発です。
日の出前に山頂に到着。山頂からは前日に歩いてきた道のりが一望できました(^^)
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日の出前に山頂に到着。山頂からは前日に歩いてきた道のりが一望できました(^^)
反対側は鹿島槍や蓮華岳、針ノ木岳等もよく見えました。
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反対側は鹿島槍や蓮華岳、針ノ木岳等もよく見えました。
どんより曇り空ですが立山・剣岳の展望も確保!
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どんより曇り空ですが立山・剣岳の展望も確保!
この日もうっすらながら槍〜穂を望むことができました。
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この日もうっすらながら槍〜穂を望むことができました。
山頂で他の方々と日の出を待ちますが、残念ながらご来光は見れず。
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山頂で他の方々と日の出を待ちますが、残念ながらご来光は見れず。
山荘〜五竜山頂間もウルップソウやクモマスミレが咲いています。
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山荘〜五竜山頂間もウルップソウやクモマスミレが咲いています。
クサリ場を終えると緩やかな下り道。山荘が近づいてきます。
2
クサリ場を終えると緩やかな下り道。山荘が近づいてきます。
下り途中からは朝飯のこと以外考えられなくなっていました(^^;
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下り途中からは朝飯のこと以外考えられなくなっていました(^^;
のんびり朝食を摂り出発です。五竜岳の展望は小屋からもバッチリ!
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のんびり朝食を摂り出発です。五竜岳の展望は小屋からもバッチリ!
シナノキンバイと遠見尾根。
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シナノキンバイと遠見尾根。
白岳へ登り返し、五竜岳と山荘はここでお別れ。また来ます〜
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白岳へ登り返し、五竜岳と山荘はここでお別れ。また来ます〜
まるで右手でマントを翻すかのような五竜岳の展望。
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まるで右手でマントを翻すかのような五竜岳の展望。
遠見尾根もお花が咲き乱れます。ミヤマアズマギクとバックは八方尾根。
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遠見尾根もお花が咲き乱れます。ミヤマアズマギクとバックは八方尾根。
シナノキンバイと鹿島槍ヶ岳。
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シナノキンバイと鹿島槍ヶ岳。
色鮮やかなハクサンタイゲキです。
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色鮮やかなハクサンタイゲキです。
雪解け直後の斜面にはショウジョウバカマが咲きます。
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雪解け直後の斜面にはショウジョウバカマが咲きます。
樹林帯にはミツバオウレンや
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樹林帯にはミツバオウレンや
アカモノ(イワハゼ)がたくさん咲いています。
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アカモノ(イワハゼ)がたくさん咲いています。
オオカメノキも咲き残ります。
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オオカメノキも咲き残ります。
咲き始めのキソチドリ。
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咲き始めのキソチドリ。
ヨツバシオガマ。このぐらい先が尖っているものはクチバシシオガマと呼んでも差し支え無さそうですが果たしてどうだろう。
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ヨツバシオガマ。このぐらい先が尖っているものはクチバシシオガマと呼んでも差し支え無さそうですが果たしてどうだろう。
ムラサキヤシオも咲き残っていました。登山道から離れたところでは綺麗に咲いている箇所も。
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ムラサキヤシオも咲き残っていました。登山道から離れたところでは綺麗に咲いている箇所も。
中遠見。通過します。
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中遠見。通過します。
ハクサンシャクナゲが見頃でした(^^)
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ハクサンシャクナゲが見頃でした(^^)
小遠見山手前ではミヤマママコナが咲いていました。
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小遠見山手前ではミヤマママコナが咲いていました。
小遠見山からの展望です。鹿島槍(左)は北峰のみ見えています。五竜岳(右)はずいぶん遠くなりました。
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小遠見山からの展望です。鹿島槍(左)は北峰のみ見えています。五竜岳(右)はずいぶん遠くなりました。
八方尾根と後方には白馬三山の姿も。
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八方尾根と後方には白馬三山の姿も。
ヤマトユキザサ。
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ヤマトユキザサ。
登山道もそろそろ終点。ニッコウキスゲと白馬三山の展望です。
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登山道もそろそろ終点。ニッコウキスゲと白馬三山の展望です。
地蔵の頭より五竜〜唐松の展望。
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地蔵の頭より五竜〜唐松の展望。
五竜高山植物園へと降りてきました。ニッコウキスゲがちらほら。
このあたりから雨がぽつぽつ降りはじめました。降られる前に下山できて何よりです。
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五竜高山植物園へと降りてきました。ニッコウキスゲがちらほら。
このあたりから雨がぽつぽつ降りはじめました。降られる前に下山できて何よりです。
コマクサが咲く岩場では白花も所々で咲いていました。
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コマクサが咲く岩場では白花も所々で咲いていました。
遊歩道すぐ近くで咲くのでコンデジでもこんな構図が楽しめます(^^)
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遊歩道すぐ近くで咲くのでコンデジでもこんな構図が楽しめます(^^)
そして今回楽しみにしていたヒマラヤの青いケシです!澄んだブルーはちょうど見頃を迎えていました(^^)
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そして今回楽しみにしていたヒマラヤの青いケシです!澄んだブルーはちょうど見頃を迎えていました(^^)
八方尾根をバックに入れてみます。
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八方尾根をバックに入れてみます。
まだしばらくは楽しめそうです(^^)♪
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まだしばらくは楽しめそうです(^^)♪
下りきってアルプス平。植物園勤めのTさんに会いに来たのですがあいにくこの日はお休みとのこと。また遊びに来ます〜
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下りきってアルプス平。植物園勤めのTさんに会いに来たのですがあいにくこの日はお休みとのこと。また遊びに来ます〜
エスカルプラザからは八方へ戻る方とタクシーで相乗りし白馬駅へ。ほとんど待ち時間無く9時35分発の猿倉行きに乗ることができ本当にラッキーでした(^^)
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エスカルプラザからは八方へ戻る方とタクシーで相乗りし白馬駅へ。ほとんど待ち時間無く9時35分発の猿倉行きに乗ることができ本当にラッキーでした(^^)
kiyoponさん!8月上旬に白馬に行くので大変参考になりました。
お花の種類が回を重ねるごとに増えていきますね。
夏山は遠目だけでなく足元も目が離せません。
相変わらず花の名前を覚えるのは苦手ですが、きれいだな、かわいいなと思わせるけなげな姿を見るのは楽しみです。
このレコを拝見して白馬への思いがぐっと高まりました。
感想の続きも楽しみにしています。
いつもコメントありがとうございます
8月上旬に白馬歩く予定なんですね!
その時期は稜線のお花のベストシーズンですね
天気も安定しやすくてまさに夏山シーズン最盛期!
お花はまだまだ増えますよ
8月の前にまずは南アが待ってるじゃないですか!
こちらもお花を見るには絶好の時期だと思いますよ
けなげであっという間に花が終わってしまう高山植物。
厳しい環境で儚くも力強く咲くさまに惹きつけられてしまいます。
猿倉から白馬三山・唐松・五竜と縦走されたんですね。
それもほとんど1日じゃないですか
五竜山荘泊りでこのルートに鹿島槍から扇沢へ下りる1泊2日は行けますでしょうか?
日数に余裕の無い私はついつい無茶な事を考えてしまいますが・・・(笑)
最近、霧男さんは単独で百名山制覇に向けて頑張ってます(笑)
コメントありがとうございます
そして、復帰おめでとうございました!渾身の富士山レコ、じっくり読まさせて頂きました
猿倉からだとロープウェーの運行時間に縛られることが無いので、夜間スタートができます
(ただし車の回収が面倒です)
HIDENORIさんなら、完治されれば五竜山荘泊で翌日にキレット越えて扇沢まで下るのも可能だとは思いますが、丸二日歩き通しになってしまうと思いますよ・・(^^;
二日とも夜明け前からの行動開始が必須となります。
それから、今の時期はまだそれほどの混雑はありませんが、鹿島槍までも含めて岩場・クサリ場が各所にあるので、天候や登山者の状況によってタイムが大きく変わると思います。
距離も歩行時間も長いのでなおさら影響が出やすくなります。
あとは、扇沢〜信濃大町駅の終バスが確か17時台だったと思います(この場合、白馬駅から猿倉まではタクシー利用になります)
このあたりをクリアできれば不可能ではないかな〜と。
危険箇所もあってエスケープも殆ど無いのであまり時間に追われるのは個人的にはあまりオススメできませんけどね
霧男さんと初めてお会いしたのも五竜とお隣のキレット小屋だったのでした
きっとHIDENORIさんと歩かれるのを待ちわびていますよ〜
完全復活を楽しみにしています
kiyoponさん、こんばんは。
いつも感心させられますがkiyoponさんのレコの花の写真の多さは凄いです。
相変わらず花のことは良く分かりませんがこれだけ多くの花の写真をアップしているレコを知りません。
kiyoponさんの熱心な性格を垣間見るようです。
まだツクモグサが見れるのにもびっくりでした。
いつもコメントありがとうございます
お褒めの言葉ありがとうございます
あまり目立たない花もなるべくアップするように努めています。
もちろん見落としていて網羅できていない部分も多くあり、それだけ白馬岳はお花に恵まれています
お花が多い時期なので、少しでも色んな花をいろんな角度から見たいなと思っています
ツクモグサは私ももう終わっていると思っていたのでちょっとびっくりでした
kiyoponさんの【花メイン】って書いてあるけど
歩いてる距離が人間業じゃないシリーズ!!
大雪渓登っただけで行動停止して
頂上宿舎で飲んだくれてた誰かさんに
爪の垢を煎じて飲ませて…ん?
これだけの距離をお花撮りながら歩かれるのは驚愕です〜
昨年8月に行った時もそれなりに咲いていたのですが
本当に綺麗ですね!!
葱平には「葱」あるんですね〜
「不帰の嶮」はその名前のカッコよさに
中二病をこじらせ気味の自分としては
是非是非行きたいと思っています!
その為にもう少し技量をUpさせないと…
またレコ楽しみにしてますねっ!!
いつもコメントありがとうございます
なかなか忙しくてレコ見に行く余裕まで無くてスミマセン
たくさん歩いている分、色んな種類のお花を見れるのもあるんですよ
大雪渓ルートは8月でも雪解け直後の初々しい花々が楽しめますね
今回は風が強かったので、前半のお花ポイントで思ったより撮るのに時間がかかり、前半の方がペースは↓↓気味です
白馬岳は頂上宿舎も白馬山荘も生ビール が飲めるのでいいですよね〜
私も泊まりなら必ず飲んじゃいます
不帰の嶮は確かに名前が・・ナイスなネーミングですよね
「我が名はガス王! この不帰の嶮の頂を純白のヘビーフォグにて覆い尽くそうぞ!!」
みたいな
コマクサの蕾だなんて、初めて見た気がします!!
貴重なショットだと思ったけど、kiyoponにとってはたいしたことないのかな!?
それと、コマクサのホワイトバージョン。
こちらも品がありますね〜。プライド高そう〜
ちなみに個人的には、天狗山荘がいまだに大好きなテン場ベスト3に入っており、
あの万年雪の雪解け水が本当に美味しかった覚えアリ。
周辺はお花畑になってたし、全体的にこじんまりしている感じもグー
と、懐かしさに浸らせていただきました。レポありがとう
そして、不帰ノ剣もおつかれさま!
いつもコメントありがとうございます
コマクサはもちろん花があれば蕾もあるのですが、やはり咲いている花と比べると目立たないので見つけにくいかもしれませんね。
白いコマクサは珍しいですよね
もちろん植えられたものですが、数ある中で一際高貴に見えました。
天狗山荘、本当ロケーション素晴らしいですね!
雪解けも遅くて良いところだな〜と思います。
確かにこじんまり感はありますが、白馬鑓方面の展望は良かったですよ
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