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Yamareco

記録ID: 551785
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

【日の出】鈴鹿縦走者を竜ヶ岳で応援(裏道ピストン)

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
11.0km
登り
1,000m
下り
1,007m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
2:01
合計
6:47
7:39
7:39
14
7:53
8:00
32
8:32
8:36
82
10:05
10:05
12
10:17
10:18
5
10:23
11:19
12
11:31
12:20
8
12:28
12:28
8
治田峠分岐
12:36
12:36
3
12:39
12:39
63
13:42
13:44
17
14:01
14:02
13
14:15
14:15
7
14:22
ゴール地点
GPSロガー:Garmin GPSmap 62SCJ
時間:約6時間48分 *停止時間含む
距離:約11.6km
往路:約3時間57分、約6.0km
復路:約2時間02分、約5.2km


区間タイム
往路
【裏道】約2時間40分[-5]
観光案内所  - 裏道入口     約20分 [+5]
裏道入口 - ホタガ谷出合    約32分 [+2]
ホタガ谷出合 - 分れ滝上部(No.20) 約49分 [+9] *休憩除外
分れ滝上部  - 裏道分岐      約19分 [-11]

裏道降り口  - 治田峠分岐     約19分 [-1]
治田峠分岐  - 竜ヶ岳山頂     約21分 [+1] *撮影時間除外


復路
【裏道】2時間2分[-3]
竜ヶ岳山頂  - 治田峠分岐  約08分 [-7]
治田峠分岐  - 裏道降り口  約11分 [-4]
裏道降り口  - 分れ滝上部  約16分 [-4]
分れ滝上部  - ホタガ谷出合 約47分 [+12]
ホタガ谷出合 - 裏道入口   約19分 [-1]
裏道入口   - 観光案内所  約21分 [+1]
天候 晴れ
麓も山頂もほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
【駐車場】
☆宇賀渓キャンプ場
http://www.ugakei.info/

普通車 : 500円
二輪車 : 200円
自転車 : 無料

駐車料金に環境保全協力金が含まれてる。
車1台\500を払えば同乗者の分は不要。1名でも8名でも1台\500
3名以上で相乗りする場合は有料駐車場を利用した方がお得。
*自転車、タクシーで訪れた場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


★落合橋駐車場
駐車料金無料
ただし環境保全協力金¥200は必要
*有料駐車場を利用せず落合橋の無料駐車場を利用した場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


*BBQ利用の場合は協力金は不要。


【最寄り駅】
三岐鉄道大安駅
宇賀渓までのバスは廃止になってます



【コンビニ】
★大垣、関が原方面(R365, R306)
ミニストップ治田店(ラスト)
サークルK北勢あげき店

★四日市、鈴鹿方面(R306)
セブンイレブン菰野町千草店(ラスト)
サークルK菰野千草店

★四日市、鈴鹿方面(県道140号線通称ミルクロード)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
サンクス大安いしぐれ店

★桑名、愛知方面(R421)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
☆観光案内所にある
届け時に登山開始時間の記入漏れのないように。
下山したら自分の登山届けに下山時刻を記入し「下山届」に丸をふって管理人さんに渡す。
*下山時に自分の登山届に下山時刻を記入せず帰ってしまうと無事に下山したか確認がとれず遭難疑いで警察から確認の電話がいくそうです。


【トイレ】
☆観光案内所(簡易水洗)


【裏道】
ほぼ谷沿いのコースなので急斜面のトラバースが多く滑りやすく谷が深いため滑落したら大変な事になりかねない区間が多くあります。
谷沿い定番の渡渉も多々あり、丸太橋も多くありますがなかには腐敗の進んだものもあります。
上部は川原を歩く区間が長く続き足元が石で不安定で歩きにくいです。

下山時は特にスピードがのってしまいがちで滑りやすく、体重もかかるため川原の石はショックを吸収してくれないので膝に負荷がかかり、石を踏み損ねてくじいたりする危険性も高まります。
慣れた方でも下山での利用は極力避けた方がいいです。


【白滝吊橋】
裏道登山口すぎたすぐの白滝吊橋は完全に撤去されてます。
工事用の道が作られてるので通れる事は通れますが工事中は危険です。
作業路で川を渡ったら吊橋の末端より登山道に復帰できます。作業路に沿って上流に進んでしまうと登山道に復帰しづらくなります。
その他周辺情報 【飲食店 in 宇賀渓内】
☆カフェ&ギャラリーコナラさん
http://konara2005.blog110.fc2.com/
水木定休
タコライス・カレー・ホットサンドetc...
☆涼風軒さん

不定休な店
☆グリーンハットさん
☆寿司小料理の春美さん
http://foodpia.geocities.jp/walemokoo/
各種定食、寿司、鍋etc...
色々

軽食ならコナラさん、がっつりなら春美さん、幅広く涼風軒さん。
営業時間、定休日が決まってない店がほとんど(笑
気になった店の戸を開けて、開かなかったら営業してないって事(笑
最初は入りづらいと思うかも知れないけど思い切って入ってみて。どれも素敵な店だから。
残念ながらみどりさんは高齢を理由に食事の提供をやめられたそうです。残念すぎる…(2014.12.23)



【飲食店 other】
☆パティスリーカフェこんま亭
http://www.konmatei.com/
宇賀渓から国道421号線を桑名方面へ5分ほど下ると右手に見える。水谷食品さんの向かい。イートインもできるスイーツ店。
☆醬(中華)
https://ja-jp.facebook.com/inabe.jan
☆饗庵(そば、ランチ営業のみ)
http://www2.cty-net.ne.jp/~kyouan/
☆八石亭(そば、うどん)
http://ageki.mitarashidango.com/
三岐鉄道北勢線阿下喜駅そばの小さな店。大晦日も22時まで営業してくれていた
☆半蔵(らーめん)
https://www.facebook.com/ramen.hanzo
☆焼肉マルイ
北勢町。土日は予約推奨





【温泉 in いなべ市】
☆いなべ市内に「阿下喜温泉 あじさいの里」車で10分 *木曜定休
http://ajisainosato.com/
40℃ちょいくらい
☆いなべ市内「六石温泉(六石高原ホテル)あじさいの湯」車で15分
*曜日により営業時間が違う
http://www.rk-hotel.com/hotspring.html

【温泉 in 滋賀県】
☆滋賀県に「永源寺温泉 八風の湯」車で30分
http://www.happuno-yu.com/

【温泉 in 菰野】
☆三休の湯(菰野町、朝明渓谷) 車で20分
http://www.sankyu-no-yu.jp/
阿下喜温泉よりぬるめ
☆菰野町内に湯ノ山温泉。例「アクアイグニス」車で40分
http://aquaignis.jp/
内湯は阿下喜温泉より熱い、外湯はかなりぬるい

【銭湯 for 桑名,名古屋】
永楽のゆ 星川店 車で30分
http://www.eirakunoyu.com/index2.php
久々の日の出暴走をすべく未明より入山
2014年11月22日 05:01撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 5:01
久々の日の出暴走をすべく未明より入山
ヘッデンだけが頼り
2014年11月22日 05:20撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 5:20
ヘッデンだけが頼り
バンガローエリアより砂山遊歩道へ
2014年11月22日 05:24撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 5:24
バンガローエリアより砂山遊歩道へ
夜明け前のグラデーションが好きなので日の出の1時間も前からスタンバイ。
2014年11月22日 05:44撮影 by  NEX-5, SONY
2
11/22 5:44
夜明け前のグラデーションが好きなので日の出の1時間も前からスタンバイ。
夜明け前は寒いので暖かい飲み物は必須!しょうが&ゆずで温まる!
2014年11月22日 05:47撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 5:47
夜明け前は寒いので暖かい飲み物は必須!しょうが&ゆずで温まる!
空が明るみ始めた
2014年11月22日 05:55撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 5:55
空が明るみ始めた
もちろんホットコーヒーも欠かさない
2014年11月22日 06:11撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 6:11
もちろんホットコーヒーも欠かさない
空が燃え始めた
2014年11月22日 06:17撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 6:17
空が燃え始めた
2014年11月22日 06:26撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 6:26
2014年11月22日 06:28撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 6:28
いよいよ
2014年11月22日 06:34撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 6:34
いよいよ
きた
2014年11月22日 06:34撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 6:34
きた
朝日は力強い!
2014年11月22日 06:37撮影 by  NEX-5, SONY
3
11/22 6:37
朝日は力強い!
雲があると幻想的になっていいね。
2014年11月22日 06:38撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 6:38
雲があると幻想的になっていいね。
では案内所に戻って改めて準備しなおす
2014年11月22日 07:16撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:16
では案内所に戻って改めて準備しなおす
駐車場のモミジもようやく紅葉。今年は遅い。
2014年11月22日 07:17撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:17
駐車場のモミジもようやく紅葉。今年は遅い。
遠足尾根末端の山肌の色づきもイマイチだなー
2014年11月22日 07:18撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:18
遠足尾根末端の山肌の色づきもイマイチだなー
2014年11月22日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:35
みどりさん前のモミジ並木も今年は遅い
2014年11月22日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:35
みどりさん前のモミジ並木も今年は遅い
2014年11月22日 07:36撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:36
自由テント村の川原と御所滝。
ここも色づきは去年に比べてイマイチ。
2014年11月22日 07:39撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:39
自由テント村の川原と御所滝。
ここも色づきは去年に比べてイマイチ。
最初の2,30分は林道歩き。歩きやすいからとペースを上げずに準備運動も兼ねてスローペースで。
歩きは負荷が少なくて分かりづらいけど歩き始めに無理するとのちのちに響くからラクチンでも意識してスローペースで。
2014年11月22日 07:51撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:51
最初の2,30分は林道歩き。歩きやすいからとペースを上げずに準備運動も兼ねてスローペースで。
歩きは負荷が少なくて分かりづらいけど歩き始めに無理するとのちのちに響くからラクチンでも意識してスローペースで。
裏道登山口。
2014年11月22日 07:54撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:54
裏道登山口。
白滝吊橋の様子を。
吊橋なくなっちゃった
2014年11月22日 07:55撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:55
白滝吊橋の様子を。
吊橋なくなっちゃった
2014年11月22日 07:55撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 7:55
作業路は魚止橋の手前で切れてしまう。ここから登山道復帰はん面倒なので吊橋の取付から登山道に復帰したほうがいい。
2014年11月22日 07:56撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 7:56
作業路は魚止橋の手前で切れてしまう。ここから登山道復帰はん面倒なので吊橋の取付から登山道に復帰したほうがいい。
裏道はホタガ谷のルートなんだけど最初だけ実は隣の木端谷から入る。
No.36で尾根をまたいでホタガ谷へ入る。
2014年11月22日 08:12撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:12
裏道はホタガ谷のルートなんだけど最初だけ実は隣の木端谷から入る。
No.36で尾根をまたいでホタガ谷へ入る。
No.36を過ぎると裏道名物の崖っぷちトラバース。
2014年11月22日 08:19撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:19
No.36を過ぎると裏道名物の崖っぷちトラバース。
細い、急、高低差大、滑りやすい、何もいい事がない
落ちたら厄介なんで慎重に。
2014年11月22日 08:20撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:20
細い、急、高低差大、滑りやすい、何もいい事がない
落ちたら厄介なんで慎重に。
丸太橋もあるよ
2014年11月22日 08:22撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:22
丸太橋もあるよ
綺麗な景観とは裏腹にこんなんばっか。
2014年11月22日 08:23撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:23
綺麗な景観とは裏腹にこんなんばっか。
崩落地。
数年前の豪雨で崩落しまくったホタガ谷と支流の出合
2014年11月22日 08:25撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:25
崩落地。
数年前の豪雨で崩落しまくったホタガ谷と支流の出合
2014年11月22日 08:27撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:27
No.34を過ぎるとホタガ谷出合
2014年11月22日 08:31撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:31
No.34を過ぎるとホタガ谷出合
渡渉するんだけど目印を頼りに。
2014年11月22日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:32
渡渉するんだけど目印を頼りに。
2014年11月22日 08:35撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:35
倒木が道をふさぐ
2014年11月22日 08:37撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:37
倒木が道をふさぐ
ちょっとした滝
2014年11月22日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:38
ちょっとした滝
渡渉からのへつり
2014年11月22日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:38
渡渉からのへつり
No.32を過ぎると高巻き。
2014年11月22日 08:40撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:40
No.32を過ぎると高巻き。
右から高巻く。
2014年11月22日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:41
右から高巻く。
左には朽ちた小屋。
2014年11月22日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:41
左には朽ちた小屋。
No.31すぎたすぐの登山道が崩落の危険性が高い
2014年11月22日 08:44撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:44
No.31すぎたすぐの登山道が崩落の危険性が高い
登山道の下までえぐれてる気がする
2014年11月22日 08:44撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:44
登山道の下までえぐれてる気がする
さらに先ではガイドロープが垂れ下がってた。
2014年11月22日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:46
さらに先ではガイドロープが垂れ下がってた。
またもえぐいトラバース
2014年11月22日 08:47撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:47
またもえぐいトラバース
No.29を過ぎると「く」の字の丸太橋
2014年11月22日 08:51撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:51
No.29を過ぎると「く」の字の丸太橋
丸太橋の上流に見えるのが恐らく小滝。
2014年11月22日 08:52撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:52
丸太橋の上流に見えるのが恐らく小滝。
「く」の字の丸太橋を渡ると分れ滝の高巻き。
急登の内はいいけど傾斜が緩むと細いトラバースになる。
2014年11月22日 08:54撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:54
「く」の字の丸太橋を渡ると分れ滝の高巻き。
急登の内はいいけど傾斜が緩むと細いトラバースになる。
2014年11月22日 08:55撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 8:55
腐敗の進む崩れかけの丸太橋。すぐ左に迂回路があるけど急だし滑りやすいし安全ではない
2014年11月22日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:01
腐敗の進む崩れかけの丸太橋。すぐ左に迂回路があるけど急だし滑りやすいし安全ではない
雰囲気はいいんだよねー
2014年11月22日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:05
雰囲気はいいんだよねー
2014年11月22日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:05
No.24は豪雨による崩落があった箇所
2014年11月22日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:06
No.24は豪雨による崩落があった箇所
流出した登山道の復旧として丸太橋を架けてくれた
2014年11月22日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:06
流出した登山道の復旧として丸太橋を架けてくれた
ななめってて滑りやすい
2014年11月22日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:08
ななめってて滑りやすい
川底の岩盤が白と黒と分かれてる
2014年11月22日 09:09撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:09
川底の岩盤が白と黒と分かれてる
2014年11月22日 09:09撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:09
カレンフェルトの涸れ沢にて休憩
2014年11月22日 09:10撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 9:10
カレンフェルトの涸れ沢にて休憩
すぐそばのモミジが綺麗だった
2014年11月22日 09:20撮影 by  NEX-5, SONY
2
11/22 9:20
すぐそばのモミジが綺麗だった
コゲラがたくさんいた
2014年11月22日 09:26撮影 by  NEX-5, SONY
2
11/22 9:26
コゲラがたくさんいた
2014年11月22日 09:27撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:27
No.22を過ぎたすぐで道迷いのポイント。
登山道は沢にそって進み渡渉をするけど左の尾根へ踏み跡らしくものが確認できる。この尾根をつたったら金山尾根に上がるからここが道迷いのポイントだろう。
2014年11月22日 09:32撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:32
No.22を過ぎたすぐで道迷いのポイント。
登山道は沢にそって進み渡渉をするけど左の尾根へ踏み跡らしくものが確認できる。この尾根をつたったら金山尾根に上がるからここが道迷いのポイントだろう。
突然現れる人工物。炭焼きでもなさそうだしなんだろう?
2014年11月22日 09:39撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:39
突然現れる人工物。炭焼きでもなさそうだしなんだろう?
2014年11月22日 09:42撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:42
木々が少なくなる終盤、沢が支流と分かれ、踏み跡が不明瞭で分かりづらい。目印をよく探し慎重に進む。
2014年11月22日 09:44撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:44
木々が少なくなる終盤、沢が支流と分かれ、踏み跡が不明瞭で分かりづらい。目印をよく探し慎重に進む。
No.18で樹林帯抜ける。カールみたいで好きだなこの眺め。
2014年11月22日 09:46撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:46
No.18で樹林帯抜ける。カールみたいで好きだなこの眺め。
裏道は涸れ沢を詰めればいいんだけど左の崩落したガレに向かって踏み跡ぽいのが。道迷いのポイントその2。
流出した土砂で笹が埋もれて踏み跡ぽくなったところに更に道間違いで歩くもんだからさらに踏み跡ぽくなってしまう悪循環なんだろうな。
正しくは涸れ沢を最後まで詰める!
2014年11月22日 09:49撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:49
裏道は涸れ沢を詰めればいいんだけど左の崩落したガレに向かって踏み跡ぽいのが。道迷いのポイントその2。
流出した土砂で笹が埋もれて踏み跡ぽくなったところに更に道間違いで歩くもんだからさらに踏み跡ぽくなってしまう悪循環なんだろうな。
正しくは涸れ沢を最後まで詰める!
登山道と言うよりほんと涸れ沢。歩きにくい。
下りは特にね。
2014年11月22日 09:53撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:53
登山道と言うよりほんと涸れ沢。歩きにくい。
下りは特にね。
遠足尾根の笹分け。
2014年11月22日 09:58撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 9:58
遠足尾根の笹分け。
遠足尾根に合流してさらに進む。振り返って笹分け。
2014年11月22日 10:04撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:04
遠足尾根に合流してさらに進む。振り返って笹分け。
クラより
2014年11月22日 10:06撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 10:06
クラより
迫力があっていいね
2014年11月22日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 10:08
迫力があっていいね
登頂された方がみえる
2014年11月22日 10:07撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:07
登頂された方がみえる
2014年11月22日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:08
気持ち良さそうだね
2014年11月22日 10:12撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:12
気持ち良さそうだね
鹿トピアは今日もガラガラ
2014年11月22日 10:17撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 10:17
鹿トピアは今日もガラガラ
撮影ポイントのP1053到着
2014年11月22日 10:23撮影 by  NEX-5, SONY
2
11/22 10:23
撮影ポイントのP1053到着
振り返ると縦走路がよく見える
2014年11月22日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
1
11/22 10:33
振り返ると縦走路がよく見える
奥から御池岳、銚子岳、左に静ヶ岳
2014年11月22日 10:46撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:46
奥から御池岳、銚子岳、左に静ヶ岳
静ヶ岳と竜ヶ岳の最低鞍部、大井谷乗越周辺は開けた場所があるから歩いてる姿を撮影できそう。
2014年11月22日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:52
静ヶ岳と竜ヶ岳の最低鞍部、大井谷乗越周辺は開けた場所があるから歩いてる姿を撮影できそう。
どの辺が登山道か具体的には分からないけどこの付近を歩くのは確か。
2014年11月22日 10:53撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:53
どの辺が登山道か具体的には分からないけどこの付近を歩くのは確か。
治田峠分岐で停まってた団体さん、静ヶ岳へ向かわれてた
2014年11月22日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:57
治田峠分岐で停まってた団体さん、静ヶ岳へ向かわれてた
縦走路の尾根歩きも楽しいよね
2014年11月22日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:57
縦走路の尾根歩きも楽しいよね
俯瞰してみると思ってたより尾根通しじゃなくてトラバースしてる。
2014年11月22日 10:56撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 10:56
俯瞰してみると思ってたより尾根通しじゃなくてトラバースしてる。
そしてきた!
2014年11月22日 11:06撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 11:06
そしてきた!
待ちわびたぜ〜
2014年11月22日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 11:08
待ちわびたぜ〜
とうとう竜ヶ岳山域にきましたね!
2014年11月22日 11:14撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 11:14
とうとう竜ヶ岳山域にきましたね!
無事に合流して竜ヶ岳へ
2014年11月22日 11:19撮影 by  NEX-5, SONY
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11/22 11:19
無事に合流して竜ヶ岳へ
最後の登り!
2014年11月22日 11:23撮影 by  NEX-5, SONY
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最後の登り!
いよいよ
2014年11月22日 11:30撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 11:30
いよいよ
藤原岳、銚子岳、静ヶ岳に次いで4座目!
お疲れ様です!
2014年11月22日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 11:31
藤原岳、銚子岳、静ヶ岳に次いで4座目!
お疲れ様です!
一緒にランチ!
2014年11月22日 11:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
11/22 11:44
一緒にランチ!
そして次なるステージ、三池岳、釈迦ヶ岳へ
2014年11月22日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
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そして次なるステージ、三池岳、釈迦ヶ岳へ
この先の三池、釈迦を眺めてる
2014年11月22日 12:08撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 12:08
この先の三池、釈迦を眺めてる
お気をつけて!
2014年11月22日 12:15撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 12:15
お気をつけて!
天気がよくて風も穏やかでみんな山頂でくつろいでる。
2014年11月22日 12:17撮影 by  NEX-5, SONY
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11/22 12:17
天気がよくて風も穏やかでみんな山頂でくつろいでる。
では下山開始
2014年11月22日 12:20撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 12:20
では下山開始
笹の間歩きは気持ちいいねー
2014年11月22日 12:22撮影 by  NEX-5, SONY
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11/22 12:22
笹の間歩きは気持ちいいねー
シロヤシオの実?
2014年11月22日 12:31撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 12:31
シロヤシオの実?
本当は中道下山予定だったけどサングラスを落としたため裏道下り…
2014年11月22日 12:39撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 12:39
本当は中道下山予定だったけどサングラスを落としたため裏道下り…
No.24の崩落地付近で斜面の上に鹿。逃げる際に落石させてった。危ない危ない
2014年11月22日 13:08撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 13:08
No.24の崩落地付近で斜面の上に鹿。逃げる際に落石させてった。危ない危ない
下りの場合は歩きにくさ倍増
2014年11月22日 13:12撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 13:12
下りの場合は歩きにくさ倍増
「く」の字丸太橋。
2014年11月22日 13:24撮影 by  NEX-5, SONY
11/22 13:24
「く」の字丸太橋。
下山後に自販機で飲み物を買ったらアタリがでた!しかも今年2回目!
2014年11月22日 14:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/22 14:35
下山後に自販機で飲み物を買ったらアタリがでた!しかも今年2回目!
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(2) 予備電池(4) 1/25 000地形図(1) カメラ(1) 交換レンズ(4) 三脚(1) カメラ用予備バッテリー(5) 飲料(1) ティッシュ(1) 医薬品(1) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(2) 時計(1) 携行食(1) 携帯用座布団(1) 予備衣類(2) クッカー(1) エマージェンシーシート(1)

感想

今回はいつもと違い自分のための登山ではなく藤原岳から入道ヶ岳まで鈴鹿縦走をする山の先輩の応援のため竜ヶ岳へ。


せっかくだから久しぶりに砂山の休憩所からのご来光を。
未明からだと寒いけど日の出を見れば寒い中来たかいがあると常々思う。


今回は久しぶりに裏道で上がって中道で下山する難易度の高いマニアックなルートを計画。
今年は台風が立て続けに2発も直撃してるし登山道の様子も気になってたから。



以下、裏道うだうだ記
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裏道入ってすぐは緩い感じの登山道で危険性は感じず拍子抜けするかも。
ただNo.36を過ぎてからが極悪な崖っぷちトラバース。
細い、急、滑りやすい、何もいい事が無い。谷底まで深いから落ちたらひとたまりもありません。

No.34を過ぎてホタガ谷出合から川原と登山道のミックスで渡渉も何度もあり。
No.32過ぎたら高巻きです。高巻いた先、No.31を過ぎるとこれまた細い崖っぷちトラバース。ここがまた厄介で斜面が崩落してます。よく見たら登山道の下までえぐれてない!?なのでちょっと山側に踏み込んで歩いた方がいいかも。
No.31〜29までトラバースが続きますんで要注意。谷も深いし。

No.29過ぎたら「く」の字の丸太橋!雰囲気もいい!でも腐敗の進んだ丸太橋〜
なかなか度胸のいるアクティビティですわ。
丸太橋を渡ったらまたも高巻き。こいつはこの先の分れ滝を越えるためだね。夏場はヒルの巣窟!
高巻いて傾斜が緩めばまたも崖っぷちトラバアース(笑
朽ち果てそうな丸太橋もあるしさ!

そしてNo.24は何年か前に豪雨で崩落した場所。
かなり上から崩落したから迂回路が作れず丸太橋を架けてくれてるけど歩きやすくはないね。それを越えたらようやく浅い谷の遡行で危険度が下がる。
ただね、川原歩きがメインになるから歩きにくいんだよね。渡渉も連発するし目印少ないし目立たないし。

No.22過ぎたら要注意。紛らわしい踏み跡ぽいのが左俣の尾根に続いてるけど間違い。正しくは沢沿いに進むから。最後まで沢通しですぞ!
水は一度絶えるけどNo.20らへんでまた溢れてるから。緊急時の最後の水場になる。
生水の飲用は危ないんで煮沸必須だけど。

No.19過ぎて木が減ってきたらへんから沢が分岐しちゃって踏み跡も不明瞭でどっちやねん!てなるけどよーく目印を探して追ってね。先を見て一番谷底を進む感じ。間違ったほうの支流は斜面を上がってくから。

No.18で樹林帯が終わって笹原になるけどあとは涸れ沢に沿って遡行するだけ。
だけど途中の左俣のガレから踏み跡ぽいのが延びてるけど間違い!涸れ沢を最後まで詰めて!
ここも完全に涸れ沢がルートだから岩の上を歩くんだよね。歩きにくい。下りは勢いがつくからさらにサイアク。
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裏道の途中で休憩してたら鳥の鳴き声がたくさんしてきてさ。コゲラがいっぱいいた。





金山尾根分岐をすぎればP1042の通称クラ部。
左肩に中道、右肩に遠足尾根道、真ん中に谷があって一番バランスのとれた山容が拝める好ポイント。
山頂もよく見えるんだよね。





そしてP1053で縦走してくるであろう先輩を待ち伏せる。
事前に現在地を知らせてくれるように頼んであってあとは待つのみ。
縦走路の電波状況はソフトバンクは不安定である事は調査済みだけど先輩はau。現在地を知らせられるか気がかりだったけどちゃんと届いた!こっちが不安定だったけどね(笑
P1053から静ヶ岳からの縦走路がよく見える。最低鞍部の大井谷乗越付近は開けた場所がある事はすでに知ってたし、だからここを通る様子を撮りたかったんだよね。縦走路は登山者も少ないから撮るチャンスなんて滅多にないし。
そのために用意したのが400mm(APS-C用、35ミリ換算で600mm)のミラーレンズ。手振れ補正なんてないしMFだから三脚も据えてね!
そして登場!!







やばい鳥肌たってくるわ!
まだ序盤で距離もまだそれほどでもないけどそれでもゾクゾクするよね!!
いやほんとお疲れ様ですわ。
本当なら山頂で待ってて見送るのがいいんだけど、縦走路の撮影のためにP1053で待機したから山頂まで同行したけど、山頂からは表道で石榑峠まで同行できるけどそれは止めた。特に何かサポートするわけでもないけど自己完結で自力で頑張ってるのに水を差すみたいでさ。短い距離同行しちゃったけど撮った写真が記念になればいい。

そして合流して二人で竜ヶ岳へ!
ランチをご一緒させてもらって見送りました。
旅のご無事を!



先輩を見送ったところでさあ中道を、と行きたいところだけど実はサングラスを落とした事に気づいたため予定を変更して裏道を下山(泣
裏道の下山はイヤだんだよねー
滑るし膝にくるし歩きにくいし登り以上にいい事ない!!
初めて下山で利用した時は嫌で嫌でたまらなかった。

そしてNo.24崩落地。事件は起こる。
鹿の鳴き声がして斜面の上を見たら鹿が数匹。
鹿が逃げる時に落石が発生!!
崩落したガレの上にいた鹿が落としたんだけど幸いそこにいなかったから良かったけど自分の真上にいた鹿だったらやばかったな




結局サングラスは回収できず下山〜



サングラス落としたり落石にでくわしたり不運な一日かと思いきや下山後に案内所のそばの自販機で飲料を買ったらなんとアタリ!!
ちなみに帰宅後、焼肉さん太郎って駄菓子を食べようと開封したら2枚入ってた!



P.S.先輩は11/23無事に縦走完了されました。



裏道過去ログ
2014年08月13日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-493262.html
2013.12.03 源流トレッキング竜ヶ岳裏道〜静ヶ岳〜銚子岳〜竜(砂山)3.5座縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-379782.html
2013年08月10日(土)竜ヶ岳 レーキ登山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331478.html
2013年07月16日(火)裏道復旧〜竜ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-322413.html

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