奈良田への一本道、慶雲橋補修工事のため夜間通行止めがあります。
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8/3 22:37
奈良田への一本道、慶雲橋補修工事のため夜間通行止めがあります。
バスは5:00過ぎに到着。
平日にもかかわらず数十人の登山客がバス停に並んでいましたが、(多分)全員がバスに乗車することができました。
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8/4 5:05
バスは5:00過ぎに到着。
平日にもかかわらず数十人の登山客がバス停に並んでいましたが、(多分)全員がバスに乗車することができました。
広河原に到着
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8/4 6:23
広河原に到着
広河原から奈良田まで道のりがここから始まります。
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8/4 6:36
広河原から奈良田まで道のりがここから始まります。
まずはこの吊り橋から。
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8/4 6:38
まずはこの吊り橋から。
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8/4 7:31
急登の登山道が稜線まで続きます。
まだ序の口です。
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8/4 7:49
急登の登山道が稜線まで続きます。
まだ序の口です。
木製の階段を登ります。
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8/4 8:10
木製の階段を登ります。
途中のクイにクワガタ(メス)が張り付いていました。
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8/4 8:10
途中のクイにクワガタ(メス)が張り付いていました。
まずは、白根小池小屋に到着
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8/4 8:34
まずは、白根小池小屋に到着
北岳への急登、草すべり。登山道には樹林がなく、直射日光で無駄に体力消耗しました。早めに防止をかぶっておくべきでした。
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8/4 8:51
北岳への急登、草すべり。登山道には樹林がなく、直射日光で無駄に体力消耗しました。早めに防止をかぶっておくべきでした。
草すべりの急坂を登る登山客が大勢、小さく見えます。
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8/4 8:52
草すべりの急坂を登る登山客が大勢、小さく見えます。
ここだけ、木陰がなく、灼熱地獄でした。まだ、朝なのに。。。
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8/4 9:24
ここだけ、木陰がなく、灼熱地獄でした。まだ、朝なのに。。。
草すべり、まだまだ続きます
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8/4 9:32
草すべり、まだまだ続きます
ようやく樹林帯のなかに入り、木陰が期待出来ます。
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8/4 10:18
ようやく樹林帯のなかに入り、木陰が期待出来ます。
でも、樹林は粗で、暑い!!
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8/4 10:21
でも、樹林は粗で、暑い!!
北岳がこちらを見ているようです。
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8/4 10:22
北岳がこちらを見ているようです。
まだまだ高度を稼がないと。
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8/4 10:24
まだまだ高度を稼がないと。
ひたすら急登
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8/4 10:37
ひたすら急登
途中、九十九折りで登山道の傾斜が緩やかになる箇所も。
それでも、直射日光のため体力消耗。みなさん、休み休み登っていきます。
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8/4 10:47
途中、九十九折りで登山道の傾斜が緩やかになる箇所も。
それでも、直射日光のため体力消耗。みなさん、休み休み登っていきます。
広河原のインフォメーションセンターが見えました。
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8/4 11:09
広河原のインフォメーションセンターが見えました。
稜線上の、小太郎尾根分岐に到着し、北岳の岩稜がよく見えてきました。
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8/4 11:42
稜線上の、小太郎尾根分岐に到着し、北岳の岩稜がよく見えてきました。
北岳に来ただけというダジャレは、「オヤジギャグ」という言葉より古いと思いますが、いつ頃から言われているのでしょうか?
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8/4 12:17
北岳に来ただけというダジャレは、「オヤジギャグ」という言葉より古いと思いますが、いつ頃から言われているのでしょうか?
北岳に向けての岩稜を登っていきます。
これまで3,000m峰をいくつも登ってきましたが、富士山以外で空気が薄いと感じたのは初めてでした。
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8/4 12:45
北岳に向けての岩稜を登っていきます。
これまで3,000m峰をいくつも登ってきましたが、富士山以外で空気が薄いと感じたのは初めてでした。
登ってきた方角を見返ると、肩の小屋。天場にはテントが沢山張られています。
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8/4 13:01
登ってきた方角を見返ると、肩の小屋。天場にはテントが沢山張られています。
1
8/4 13:01
両俣小屋への分岐点。コースタイムで北岳山頂まで30分
やはり空気が薄くて、体力出ない。
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8/4 13:03
両俣小屋への分岐点。コースタイムで北岳山頂まで30分
やはり空気が薄くて、体力出ない。
こんなところにテントウムシ
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8/4 13:05
こんなところにテントウムシ
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8/4 13:14
稜線の東側は雲で覆われています。
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8/4 13:18
稜線の東側は雲で覆われています。
北岳山頂と、山頂にいる登山者が見えてきました。
山頂までもう少し。
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8/4 13:22
北岳山頂と、山頂にいる登山者が見えてきました。
山頂までもう少し。
山頂まであとちょっと。もう、大きな登りもないし、ほぼ着いたも同然と、元気がでる。
1
8/4 13:27
山頂まであとちょっと。もう、大きな登りもないし、ほぼ着いたも同然と、元気がでる。
シコタンソウ
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8/4 13:30
シコタンソウ
シコタンソウと北岳山頂
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8/4 13:31
シコタンソウと北岳山頂
北岳山頂は目前です。
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8/4 13:34
北岳山頂は目前です。
山頂の三角点
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8/4 13:38
山頂の三角点
北岳ではなく、「白根山」三等三角点
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8/4 13:38
北岳ではなく、「白根山」三等三角点
北岳山頂3,193m
0
8/4 13:39
北岳山頂3,193m
高山植物のガーデニングのようです。
0
8/4 14:00
高山植物のガーデニングのようです。
ミヤマオダマキ(深山苧環)
0
8/4 14:12
ミヤマオダマキ(深山苧環)
ミヤマミミナグサ?
0
8/4 14:12
ミヤマミミナグサ?
0
8/4 14:15
北岳山荘へ向け、山頂を下ります。
0
8/4 14:15
北岳山荘へ向け、山頂を下ります。
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8/4 14:45
間ノ岳と北岳山荘
0
8/4 14:45
間ノ岳と北岳山荘
北岳山荘へ到着
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8/4 15:03
北岳山荘へ到着
寝室はパーティションで区切られていて、快適でした。
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8/4 15:28
寝室はパーティションで区切られていて、快適でした。
北岳山荘の受付
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8/4 18:17
北岳山荘の受付
自販機はありましたが、サッポロビール以外は全て売り切れ。
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8/4 18:18
自販機はありましたが、サッポロビール以外は全て売り切れ。
食堂。到着順に組に分かれて、夕食を摂ります。
到着が15:00過ぎとおそく、3組目で、18:30からの喫食でした。
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8/4 18:15
食堂。到着順に組に分かれて、夕食を摂ります。
到着が15:00過ぎとおそく、3組目で、18:30からの喫食でした。
夕食は白身魚のホイル焼き。すこし味が濃いですが、疲れた体には丁度いいくらいの味付けでした。ご飯と味噌汁はおかわり自由。ご飯をお代りしました
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8/4 18:31
夕食は白身魚のホイル焼き。すこし味が濃いですが、疲れた体には丁度いいくらいの味付けでした。ご飯と味噌汁はおかわり自由。ご飯をお代りしました
食事後に山荘の周りをすこし、散策。
テントの明かりがカラフル
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8/4 19:28
食事後に山荘の周りをすこし、散策。
テントの明かりがカラフル
北岳を望む
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8/4 19:28
北岳を望む
明日登る、間ノ岳
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8/4 19:29
明日登る、間ノ岳
小屋裏の天場と山荘の間から北岳
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8/4 19:30
小屋裏の天場と山荘の間から北岳
夜明け前、雲海に浮かぶ富士山
1
8/5 4:35
夜明け前、雲海に浮かぶ富士山
ご来光
間ノ岳に登る途中で
2
8/5 4:53
ご来光
間ノ岳に登る途中で
間ノ岳山頂に到着
北岳、仙丈ヶ岳、(標識に隠れていますが)甲斐駒
北岳のバックには八ヶ岳
4
8/5 6:01
間ノ岳山頂に到着
北岳、仙丈ヶ岳、(標識に隠れていますが)甲斐駒
北岳のバックには八ヶ岳
富士山の姿がキレイ
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8/5 6:02
富士山の姿がキレイ
農鳥小屋
今年はオヤジさん、腰痛のため営業中止。避難小屋となっていて、ひっそりとしています。
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8/5 6:55
農鳥小屋
今年はオヤジさん、腰痛のため営業中止。避難小屋となっていて、ひっそりとしています。
富士山がとうとう噴火?!(笑)
1
8/5 7:58
富士山がとうとう噴火?!(笑)
西農鳥岳山頂!!
wikipediaで「日本の山一覧_(3000m峰)」に挙げられている21座で登れていなかった最後の山にようやく登れました。
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8/5 8:00
西農鳥岳山頂!!
wikipediaで「日本の山一覧_(3000m峰)」に挙げられている21座で登れていなかった最後の山にようやく登れました。
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8/5 8:09
西農鳥から農鳥岳に向かう稜線沿いの登山道ですが、所々、岩稜歩きがあります。
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8/5 8:16
西農鳥から農鳥岳に向かう稜線沿いの登山道ですが、所々、岩稜歩きがあります。
ストックは使わずに、両手で岩を掴んで、岩稜を行く。
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8/5 8:17
ストックは使わずに、両手で岩を掴んで、岩稜を行く。
北岳、間ノ岳を背景に農鳥岳山頂
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8/5 8:57
北岳、間ノ岳を背景に農鳥岳山頂
北岳は3等三角点でしたが、農鳥だけは2等三角点
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8/5 8:57
北岳は3等三角点でしたが、農鳥だけは2等三角点
チングルマはもう実になっていました。
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8/5 9:00
チングルマはもう実になっていました。
大門沢下降点が遠くに見えます。
0
8/5 9:06
大門沢下降点が遠くに見えます。
塩見岳や荒川三山が見えました。
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8/5 9:06
塩見岳や荒川三山が見えました。
大門沢下降点への案内
農鳥小屋オヤジさんの筆跡
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8/5 9:13
大門沢下降点への案内
農鳥小屋オヤジさんの筆跡
学生の頃、何度も登った塩見岳
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8/5 9:27
学生の頃、何度も登った塩見岳
大門沢下降点のヤグラ
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8/5 9:28
大門沢下降点のヤグラ
大門沢下降点のヤグラをしたから見上げる。
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8/5 9:29
大門沢下降点のヤグラをしたから見上げる。
これから、大門沢を下ります。
どのレポートをみても、この下りは大変そうなので、気合いをいれて、さあ下山!
0
8/5 9:30
これから、大門沢を下ります。
どのレポートをみても、この下りは大変そうなので、気合いをいれて、さあ下山!
いきなり、足元が不安定な箇所にロープが張られています。
ただ、ロープに頼らなくても、ストックを突きながら下れば特に問題ありません
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8/5 9:30
いきなり、足元が不安定な箇所にロープが張られています。
ただ、ロープに頼らなくても、ストックを突きながら下れば特に問題ありません
このような普通の登山道もあります。
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8/5 9:31
このような普通の登山道もあります。
また、ロープの坂がありますが、これも同様に、ロープに頼る必要はありません。
0
8/5 9:34
また、ロープの坂がありますが、これも同様に、ロープに頼る必要はありません。
そして、普通の登山道。
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8/5 9:40
そして、普通の登山道。
ゴロゴロとした石も転がる下山道。
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8/5 9:40
ゴロゴロとした石も転がる下山道。
途中、梯子のような、階段のような箇所もありますが、これも珍しい物ではありません。
0
8/5 10:39
途中、梯子のような、階段のような箇所もありますが、これも珍しい物ではありません。
そして、まだまだ下りは続きます。
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8/5 10:39
そして、まだまだ下りは続きます。
さきの見えない下山道(^^;;
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8/5 10:56
さきの見えない下山道(^^;;
この辺りはDocomoの電波は届きます。
これより下は届きにくい。
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8/5 11:02
この辺りはDocomoの電波は届きます。
これより下は届きにくい。
広いなだらかな尾根伝いの道。気持ちいいです。
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8/5 11:42
広いなだらかな尾根伝いの道。気持ちいいです。
ようやく、大門沢小屋に到着しました。
下降点から下り始めて2時間ちょっと(2:17)
ここまでは、南アルプスの登山道、下山道としては、特別な感じはありませんでした。といっても急な坂には違いありません。ただ、中間地点だというのに、距離が長い。
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8/5 11:47
ようやく、大門沢小屋に到着しました。
下降点から下り始めて2時間ちょっと(2:17)
ここまでは、南アルプスの登山道、下山道としては、特別な感じはありませんでした。といっても急な坂には違いありません。ただ、中間地点だというのに、距離が長い。
大門沢小屋のメニュー
カレーライスやカレーうどんは1000円
山行中、甘い物主体で食べていたので、終わりがけの下山だと、辛い物も恋しくなる頃。
カレーライスを食べたいと思いつつ、この先も長いので(奈良田まで3時間半!)今回はパス。
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8/5 11:48
大門沢小屋のメニュー
カレーライスやカレーうどんは1000円
山行中、甘い物主体で食べていたので、終わりがけの下山だと、辛い物も恋しくなる頃。
カレーライスを食べたいと思いつつ、この先も長いので(奈良田まで3時間半!)今回はパス。
コカコーラにしました。
缶に入ったコーラは久しぶり。
正直なところ、冷蔵庫でキンキンに冷やしたものではなく、沢の水で冷やしているものなので、コーラにしては冷たさがイマイチでした。ジュースにしておけば良かった。
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8/5 12:04
コカコーラにしました。
缶に入ったコーラは久しぶり。
正直なところ、冷蔵庫でキンキンに冷やしたものではなく、沢の水で冷やしているものなので、コーラにしては冷たさがイマイチでした。ジュースにしておけば良かった。
第1発電所まで3時間。
多少ゆっくり行って、時間が掛かっても、暗くなることはないだろうと、少し安心。ここから先はゆっくり行くことにします。
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8/5 12:07
第1発電所まで3時間。
多少ゆっくり行って、時間が掛かっても、暗くなることはないだろうと、少し安心。ここから先はゆっくり行くことにします。
大門沢小屋の受付。
0
8/5 12:07
大門沢小屋の受付。
宿泊施設の中をのぞいてみました。
2段式になっていて、カプセルホテルのよう。
ここに泊っても快適そう。(ただし、山小屋としては)
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8/5 12:07
宿泊施設の中をのぞいてみました。
2段式になっていて、カプセルホテルのよう。
ここに泊っても快適そう。(ただし、山小屋としては)
下山道、最初の丸太橋
登山計画中にヤマレコでレポートの写真をみて、少し不安な感じでしたが、実際に見てみると、注意して渡れば落ちるようなことはなく、万が一つまずいたりして落ちても、下を流れる川の水位も大したことはないので、特に橋を渡るのに不安になることはありませんでした。
0
8/5 12:13
下山道、最初の丸太橋
登山計画中にヤマレコでレポートの写真をみて、少し不安な感じでしたが、実際に見てみると、注意して渡れば落ちるようなことはなく、万が一つまずいたりして落ちても、下を流れる川の水位も大したことはないので、特に橋を渡るのに不安になることはありませんでした。
鉄パイプを組んでつくった梯子が渡された登山道。
これも、下まで高度があるわけでは無く、大きな岩のために足の踏み場がないので設置された感じであり、とくに恐怖感は感じませんでした。学生時代に唐松岳 不帰の険の空中ハシゴを渡った時のことを思い出しましたが(笑)
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8/5 12:21
鉄パイプを組んでつくった梯子が渡された登山道。
これも、下まで高度があるわけでは無く、大きな岩のために足の踏み場がないので設置された感じであり、とくに恐怖感は感じませんでした。学生時代に唐松岳 不帰の険の空中ハシゴを渡った時のことを思い出しましたが(笑)
丸太橋その2
下山では2つめの橋となります。1つめの橋より小さめで渡りにくいですが、川幅も狭く、特に問題ありません。
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8/5 12:25
丸太橋その2
下山では2つめの橋となります。1つめの橋より小さめで渡りにくいですが、川幅も狭く、特に問題ありません。
この辺りは、登山道が川になっています。
あとで「山と高原地図」を確認すると、「水の流れる登山道」と載っていました。こういうことなんですね。
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8/5 12:32
この辺りは、登山道が川になっています。
あとで「山と高原地図」を確認すると、「水の流れる登山道」と載っていました。こういうことなんですね。
このような登山道が暫く続きます。
水かさは深くなく(登山靴ならソールの厚み未満)、石も滑りやすいわけ出ないので、気にせずに気持ちよく沢の中を歩きます。
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8/5 12:34
このような登山道が暫く続きます。
水かさは深くなく(登山靴ならソールの厚み未満)、石も滑りやすいわけ出ないので、気にせずに気持ちよく沢の中を歩きます。
なだらかな尾根の登山道。
気持ちよく、下っていきます。
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8/5 12:51
なだらかな尾根の登山道。
気持ちよく、下っていきます。
登山道から少し外れた場所に、小屋なのか倉庫なのかが、朽ち果てたものがありました。
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8/5 13:05
登山道から少し外れた場所に、小屋なのか倉庫なのかが、朽ち果てたものがありました。
登山道の途中に、なにの脈略もなく、突然ドラム缶が置かれていました。
0
8/5 13:11
登山道の途中に、なにの脈略もなく、突然ドラム缶が置かれていました。
すこし開けた場所がありました。
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8/5 13:15
すこし開けた場所がありました。
写真ではわかりにくいですが、このあたり、急な斜面の少し緊張する道となります。
道自体はしっかりしていて、歩きやすいのですが、道幅が狭くまた、道から逸れると急斜面を転がり落ちそうで、かなり神経すり減らす下山道が暫く続きました。
大門沢下りで、一番注意が必要な箇所だったと思います。
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8/5 13:19
写真ではわかりにくいですが、このあたり、急な斜面の少し緊張する道となります。
道自体はしっかりしていて、歩きやすいのですが、道幅が狭くまた、道から逸れると急斜面を転がり落ちそうで、かなり神経すり減らす下山道が暫く続きました。
大門沢下りで、一番注意が必要な箇所だったと思います。
下山コース、三つ目の丸太橋。
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8/5 13:29
下山コース、三つ目の丸太橋。
大古森沢出合で休憩。水を汲む
0
8/5 13:38
大古森沢出合で休憩。水を汲む
四つ目の丸太橋。古い橋の残骸が隣に。
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8/5 13:39
四つ目の丸太橋。古い橋の残骸が隣に。
おおきな岩と大きな木が勝負しています。
どちらが先に来たのか?
木が生えている所に、大きな岩が転がり落ちてきたのか、それとも大きな岩の横に木が生えてきたのか。少し見ても、どちらとも言えない(どちらも違うような)感じでした。
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8/5 13:53
おおきな岩と大きな木が勝負しています。
どちらが先に来たのか?
木が生えている所に、大きな岩が転がり落ちてきたのか、それとも大きな岩の横に木が生えてきたのか。少し見ても、どちらとも言えない(どちらも違うような)感じでした。
ここは、丸太橋もない、渡渉場所。
登山靴なら多少水につかっても、靴の中に水が入って来るほどの水位ではなく、特に心配なく渡れます。もし、不安だったら、近くに適当な大きさの石も沢山転がっているので、石を持ってきても良いかと。そんな元気はありませんでしたが。。。。(笑)
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8/5 14:00
ここは、丸太橋もない、渡渉場所。
登山靴なら多少水につかっても、靴の中に水が入って来るほどの水位ではなく、特に心配なく渡れます。もし、不安だったら、近くに適当な大きさの石も沢山転がっているので、石を持ってきても良いかと。そんな元気はありませんでしたが。。。。(笑)
岩の横を梯子のような橋を渡り、最後に岩を乗り越える。
岩を乗り越える際に使う、ロープが垂れ下がっています。
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8/5 14:03
岩の横を梯子のような橋を渡り、最後に岩を乗り越える。
岩を乗り越える際に使う、ロープが垂れ下がっています。
ようやく「早川水系発電所」の取水口までたどり着きました。
油断は禁物ですが、人が社会活動している雰囲気が伝わってきてすこし安心です。
ただ、この吊り橋、床面が薄い金属製のパネルで、上を歩くたびに橋全体が左右にロールして傾くため、今回の下山道で渡った橋の中で一番怖かったです。ずっと、横のワイヤーロープに手をかけて、ゆっくり、ゆっくり歩いて渡りました。
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8/5 14:06
ようやく「早川水系発電所」の取水口までたどり着きました。
油断は禁物ですが、人が社会活動している雰囲気が伝わってきてすこし安心です。
ただ、この吊り橋、床面が薄い金属製のパネルで、上を歩くたびに橋全体が左右にロールして傾くため、今回の下山道で渡った橋の中で一番怖かったです。ずっと、横のワイヤーロープに手をかけて、ゆっくり、ゆっくり歩いて渡りました。
取水口まえの貯水池?
水色の池に気を取られていると、その横(写真左側)の通路の足元はぬかるんでいるので、足元に注意が必要です。
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8/5 14:09
取水口まえの貯水池?
水色の池に気を取られていると、その横(写真左側)の通路の足元はぬかるんでいるので、足元に注意が必要です。
来年年末まで工事用の道路を作っているようです。
再来年の夏には、登山コースが少し変わるかも知れません。
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8/5 14:10
来年年末まで工事用の道路を作っているようです。
再来年の夏には、登山コースが少し変わるかも知れません。
登山道が付け替えられていますが、案内がしっかり(はっきり)としていて、迷うことはありません。
3,4年前の山行記録をみていると、この辺りの登山道が高次のために判りにくいとか、通行禁止の橋を渡らないと厳しいとか、いろいろレポートされていましたが、少なくとも今は案内通りに素直に行けば迷わないようになっていました。
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8/5 14:10
登山道が付け替えられていますが、案内がしっかり(はっきり)としていて、迷うことはありません。
3,4年前の山行記録をみていると、この辺りの登山道が高次のために判りにくいとか、通行禁止の橋を渡らないと厳しいとか、いろいろレポートされていましたが、少なくとも今は案内通りに素直に行けば迷わないようになっていました。
登山道迂回路位置図
迂回エリアの農鳥側(下山者側)に掲示されていましたが、自分の現在位置がこの写真のどこなのか判らず、ちょっと不親切でした。このエリアを通り過ぎて、写真を見返すと、位置が良く判り、判りやすい図だなぁと思いましたが。
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8/5 14:10
登山道迂回路位置図
迂回エリアの農鳥側(下山者側)に掲示されていましたが、自分の現在位置がこの写真のどこなのか判らず、ちょっと不親切でした。このエリアを通り過ぎて、写真を見返すと、位置が良く判り、判りやすい図だなぁと思いましたが。
迂回路はまた山道
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8/5 14:12
迂回路はまた山道
迂回路は尾根を乗り越える感じなので、すこし斜面が急で、手すりなどが設置されていて歩きやすい道でした。(ここでまた登りでキツいというのは別にして)
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8/5 14:14
迂回路は尾根を乗り越える感じなので、すこし斜面が急で、手すりなどが設置されていて歩きやすい道でした。(ここでまた登りでキツいというのは別にして)
工事中の林道の端
この橋を渡るのではありません。
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8/5 14:16
工事中の林道の端
この橋を渡るのではありません。
迂回して、遙か向こうに見える青い橋を渡ります。
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8/5 14:17
迂回して、遙か向こうに見える青い橋を渡ります。
これが青い橋。
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8/5 14:20
これが青い橋。
工事用道路と登山道が一瞬共通となりますが、ここで、左右に別れます。
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8/5 14:21
工事用道路と登山道が一瞬共通となりますが、ここで、左右に別れます。
なんどか、工事用道路と一緒となりますが、またここで工事用道路とお別れ。
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8/5 14:22
なんどか、工事用道路と一緒となりますが、またここで工事用道路とお別れ。
工事用道路と別れた後は、工事用道路を渡る吊り橋に登山道が続きます。
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8/5 14:24
工事用道路と別れた後は、工事用道路を渡る吊り橋に登山道が続きます。
これが、工事用道路を渡る吊り橋。
工事が完成したら、登山道はもうすこし登山道らしく整備されるのかも知れません。この橋だけやけに立派でしたので。
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8/5 14:25
これが、工事用道路を渡る吊り橋。
工事が完成したら、登山道はもうすこし登山道らしく整備されるのかも知れません。この橋だけやけに立派でしたので。
また、登山道らしい道を少し行きます。
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8/5 14:26
また、登山道らしい道を少し行きます。
登山口までようやく下りてきました。
9:30に大門沢下降点を通過して、ここまで5時間。
結果てきには、途中やや注意が必要な箇所があるものの、南北アルプスでは、普通の下山道ですが、距離がやたら長くて、シンドイ下山道という印象でした。
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8/5 14:28
登山口までようやく下りてきました。
9:30に大門沢下降点を通過して、ここまで5時間。
結果てきには、途中やや注意が必要な箇所があるものの、南北アルプスでは、普通の下山道ですが、距離がやたら長くて、シンドイ下山道という印象でした。
なんと簡潔で判りやすい地図?!
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8/5 14:36
なんと簡潔で判りやすい地図?!
あとは、4kmほど林道を歩きます。
奈良田第1発電所まで約2km、そこからバスも通るスーパ林道を約2km。
途中で雨がポツポツと降ってきましたが、林道を覆う森のお陰で濡れることはありませんでした。
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8/5 14:49
あとは、4kmほど林道を歩きます。
奈良田第1発電所まで約2km、そこからバスも通るスーパ林道を約2km。
途中で雨がポツポツと降ってきましたが、林道を覆う森のお陰で濡れることはありませんでした。
第1発電所まで来ると、工事用道路への通行止めのゲートが。
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8/5 14:52
第1発電所まで来ると、工事用道路への通行止めのゲートが。
ゲート手前には車が4,5台置ける場所があり、車が止まっていました。ナンバーからして、工事関係者ではないような気がしますが、ここに置いて良い場所なのかどうなのか?
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8/5 14:52
ゲート手前には車が4,5台置ける場所があり、車が止まっていました。ナンバーからして、工事関係者ではないような気がしますが、ここに置いて良い場所なのかどうなのか?
第1発電所近くのトンネル入口。
警備の方が3名ほど居て、もうすぐトラックが2台くるから奈良田までの林道は、左端によって歩いてくださいと、お願いされる。
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8/5 14:54
第1発電所近くのトンネル入口。
警備の方が3名ほど居て、もうすぐトラックが2台くるから奈良田までの林道は、左端によって歩いてくださいと、お願いされる。
広河原からのバスの時刻を確認すると、第1発電所を15:09に出発する奈良田行きのバスがあと15分ほどでくるので、雨も強くなってきたし、足の裏もマメが出来て痛いし、ここで山行は終了として、バスを待つことにしました。
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8/5 15:08
広河原からのバスの時刻を確認すると、第1発電所を15:09に出発する奈良田行きのバスがあと15分ほどでくるので、雨も強くなってきたし、足の裏もマメが出来て痛いし、ここで山行は終了として、バスを待つことにしました。
バスは、奈良田第1駐車場まで行ってくれて、210円
乗らない選択は私にはありませんでした。
広河原から乗ってきた乗客は多くなく、窓際の座席がほぼ埋まる程度。私は、座ることが出来ました。わたしの後から着た3名の方もバスに乗車され、座ることも出来たと思いますが、距離も短く、他の方が座っている横に座るのは避けて奈良田までの7分間立たれたままでした。
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8/5 15:17
バスは、奈良田第1駐車場まで行ってくれて、210円
乗らない選択は私にはありませんでした。
広河原から乗ってきた乗客は多くなく、窓際の座席がほぼ埋まる程度。私は、座ることが出来ました。わたしの後から着た3名の方もバスに乗車され、座ることも出来たと思いますが、距離も短く、他の方が座っている横に座るのは避けて奈良田までの7分間立たれたままでした。
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