剱岳〜立山 別山尾根
- GPS
- 16:10
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,285m
- 下り
- 2,260m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:10
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 8:16
天候 | 1日目 曇りガスから午後雨 2日目 晴れ 3日目 曇り ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
M夫妻の車に竹田駅21時30分で待ち合わせ 北陸道工事規制有り 2時30分頃に立山駅着 立山黒部アルペンルートは7時に予約 帰り 室堂10時20分の臨時便に上手く乗車 北陸道工事規制にて過去最大のババ混み 武生から4キロ1時間以上かかり、断続的に渋滞 予定より5時間遅れで帰宅。 4月まで工事をしている為、注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
剱沢までは危険箇所なし 剱岳は危険箇所ダラケで気が抜けない 立山三山はザレに注意 |
その他周辺情報 | 釼沢キャンプ場 テント1,000円/人 水はタダ 釼澤小屋900mlビール900円 剣山荘 生ビール1,000円 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
昨年に計画していたが台風の為に中止となった剱岳。室堂から別山からの剱岳を計画。参加者はM夫妻とSの4名。今回は昨年にファミリーマート上市で購入したTシャツをメンバー着用する事とした。
立山黒部アルペンルートは7時の3便を予約。
21時30分に竹田駅にM夫妻の車で待ち合わせ。
北陸道工事規制があったが2時30分頃に立山駅に到着。駅前の駐車場は満車で上の駐車場に何とか車を停めれた。
ケーブル、バスに乗り室堂に着く。ガスである。
玉殿の湧水で補給後に8時18分に出発。
雷鳥平からM夫妻は奥大日に行く為に別れる。
雷鳥沢は1時間と早いピッチで登る。
ガスで視界が悪い中、釼御前を空荷で往復。
釼沢キャンプ場に11時30分に到着した。
テントを設営し釼澤小屋にビールを買いに行く。
M夫妻の到着を前に宴会開始。
ししゃもを炙り、つまみをアテにまったりする。
メスティンで米を炊く。1合を240mlの水で約40分したし、強火にかけて吹いてから石をのせて弱火。チリチリ音が鳴ったら火を止めて蒸らし30分で完成。上手くできた。
雨が降ってきたのでテントに撤収。
土砂降りになりM夫妻がようやく到着。
明日に備えて早い就寝となった。
朝2時起床、3時に出発。一服釼の前でヘッデンの充電が切れる。Sの光で何とか進む。
多少の渋滞があるが順調に登る。
前釼の手前くらいから夜が明けはじめた。
岩と鎖がどんどん出てくるが難なくクリア。
カニのタテバイも渋滞なしに登り山頂にでた。
天気は雲一つないピーカンで最高である。20数年ぶりの剱岳となったか、今回が債権
横バイから降りるとタテバイに行列がすごい。
下山道から交わっても行列が続いている。
気を抜かずに下りる。
無事に下りて釼山荘で中華丼とビールで達成を分かち合う。
釼澤小屋でビール2本を買い宴会となった。
炙りからスタートしたがメスティンで炊いてたごはんがひっくり返えり、ごはんがなくなってしまった。気を取り直してメスティンで崎陽軒のシュウマイを蒸らして食べる。こちらは評価が高かった。
持ってきた焼酎が底をつき宴会が終了。
朝2時45分に起床。3時に出発。
別山でご来光となったが、ガスがかかった。
真砂岳から大汝山の道中で雷鳥と遭遇する。
大汝山の山頂は狭かった。
富士ノ折立(登頂はせず)を超えて雄山に着く。御朱印を買う。
M夫妻は参拝し、祈祷をしてもらった。
室堂への下りで雷鳥数匹と遭遇。
ダラダラ下り室堂に到着。
室堂ターミナルで白えびそばを食す。美味しいかった。グリーンヒル立山の温泉で登山の汗を流す。
昨年のリベンジ企画となったが、天気が2日は最高で充実した登山となった。また機会があれば剱岳に登りたい。次は早月尾根で計画をしたいと考える。
またよろしく!
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