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Yamareco

記録ID: 681606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス 荒川岳〜赤石岳〜聖岳 縦走

2015年07月18日(土) 〜 2015年07月21日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
33:57
距離
45.7km
登り
5,161m
下り
5,302m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
0:13
合計
5:57
8:38
12
8:50
8:51
121
10:52
10:53
110
12:43
12:43
10
12:53
12:55
51
13:46
13:55
40
14:35
2日目
山行
8:35
休憩
1:43
合計
10:18
6:19
36
6:55
6:55
44
7:39
7:40
21
8:01
8:06
57
9:03
9:28
4
9:32
9:39
24
10:54
11:25
32
11:57
11:58
67
13:05
13:08
17
13:46
13:49
20
14:25
14:26
4
14:30
14:31
69
15:40
15:52
45
3日目
山行
6:35
休憩
0:48
合計
7:23
4:26
56
5:46
5:54
43
6:37
6:37
47
7:24
7:25
120
9:25
9:46
46
10:32
10:33
32
11:05
11:20
21
11:41
11:43
6
11:49
4日目
山行
7:02
休憩
1:20
合計
8:22
4:45
4
4:49
4:50
74
6:04
6:05
44
6:49
7:01
78
8:19
8:32
22
8:54
9:26
64
10:30
10:38
48
11:26
11:30
66
12:36
12:45
22
13:07
畑薙大吊橋
天候 7/18:曇り時々雨, 7/19:晴れのち雨(強風), 7/20:晴れ, 7/21:快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
7/18:新東名の新静岡インターから県道60号線で畑薙第一ダム手前の夏季臨時駐車場まで。(インターから駐車場まで約70Km、殆ど峠道で2時間以上かかり、結構大変でした。)
その後、東海フォレストのバスで椹島ロッジまで。
7/21: 井川観光協会のバスで、茶臼岳登山口から夏季臨時駐車場まで。
その後行きと同じルートで帰宅。
その他周辺情報 コンビ二:新静岡IC降りて直ぐローソンがありましたが、その先には見当たりませんでした。
温泉:下山後、白樺荘がお休みだったので、田代温泉の民宿ふるさとを利用。(500円) 
椹島ロッジ。時折、雨がぽつぽつと降る中を歩き出しました。
2015年07月18日 08:33撮影
7/18 8:33
椹島ロッジ。時折、雨がぽつぽつと降る中を歩き出しました。
岩頭見晴らしに到着。どの山も急峻です。
2015年07月18日 10:09撮影
7/18 10:09
岩頭見晴らしに到着。どの山も急峻です。
千枚小屋に到着。ちょっと早めだったのか、この時間は小屋にはまだあまり人がいませんでした。
2015年07月18日 14:37撮影
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7/18 14:37
千枚小屋に到着。ちょっと早めだったのか、この時間は小屋にはまだあまり人がいませんでした。
翌朝、小屋の前で。雲海がオレンジ色に染まっていました。
2015年07月19日 04:52撮影
2
7/19 4:52
翌朝、小屋の前で。雲海がオレンジ色に染まっていました。
富士山。ヘルメットを被っているみたいな珍しい雲が出来ていました。
2015年07月19日 04:52撮影
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7/19 4:52
富士山。ヘルメットを被っているみたいな珍しい雲が出来ていました。
千枚岳を登ってくると、赤石岳が視界に入って来ました。強風が山頂にぶつかって、こちらも笠が出来ていました。
2015年07月19日 06:48撮影
1
7/19 6:48
千枚岳を登ってくると、赤石岳が視界に入って来ました。強風が山頂にぶつかって、こちらも笠が出来ていました。
荒川岳。次第に大きく見える様になって来ました。
2015年07月19日 06:57撮影
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7/19 6:57
荒川岳。次第に大きく見える様になって来ました。
ミネウスユキソウ。この辺りの岩場には沢山のお花が咲いていました。
2015年07月19日 07:00撮影
7/19 7:00
ミネウスユキソウ。この辺りの岩場には沢山のお花が咲いていました。
マツムシソウ
2015年07月19日 07:01撮影
7/19 7:01
マツムシソウ
岩場の上り下りが続きます。
2015年07月19日 07:05撮影
1
7/19 7:05
岩場の上り下りが続きます。
チシマギキョウ
2015年07月19日 07:09撮影
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7/19 7:09
チシマギキョウ
赤石岳。綺麗な笠が出来ていました。
2015年07月19日 07:12撮影
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7/19 7:12
赤石岳。綺麗な笠が出来ていました。
ナデシコでいいのかな。
2015年07月19日 07:14撮影
7/19 7:14
ナデシコでいいのかな。
荒川東岳への登り。
2015年07月19日 07:41撮影
1
7/19 7:41
荒川東岳への登り。
北側の展望。手前は塩見岳で、奥はちょっとはっきりしないのですが、甲斐駒ケ岳や、間ノ岳、農鳥岳のあたりでしょうか。
2015年07月19日 07:41撮影
7/19 7:41
北側の展望。手前は塩見岳で、奥はちょっとはっきりしないのですが、甲斐駒ケ岳や、間ノ岳、農鳥岳のあたりでしょうか。
乳白色の雲が上空に広がって来ました。この高度では雲が近いです。
2015年07月19日 08:06撮影
7/19 8:06
乳白色の雲が上空に広がって来ました。この高度では雲が近いです。
東岳(悪沢岳)に到着。
2015年07月19日 08:07撮影
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7/19 8:07
東岳(悪沢岳)に到着。
残念ながら赤石岳の山頂は雲の中でしたが、それでも展望は十分楽しめました。
2015年07月19日 08:09撮影
7/19 8:09
残念ながら赤石岳の山頂は雲の中でしたが、それでも展望は十分楽しめました。
東岳を下って来ました。このあたりはちょっと道が細い所もありました。
2015年07月19日 08:20撮影
7/19 8:20
東岳を下って来ました。このあたりはちょっと道が細い所もありました。
荒川中岳。
2015年07月19日 08:23撮影
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7/19 8:23
荒川中岳。
赤石岳の方は、この後はずっと雲の中でした。
2015年07月19日 08:23撮影
7/19 8:23
赤石岳の方は、この後はずっと雲の中でした。
下って来た東岳を振り返って。下から見ると結構急斜面です。
2015年07月19日 08:34撮影
7/19 8:34
下って来た東岳を振り返って。下から見ると結構急斜面です。
中岳避難小屋。中でココアを頂きました。気さくな小屋番さんとの会話も楽しかった。
2015年07月19日 09:03撮影
7/19 9:03
中岳避難小屋。中でココアを頂きました。気さくな小屋番さんとの会話も楽しかった。
中岳に到着。
2015年07月19日 09:33撮影
7/19 9:33
中岳に到着。
中岳を下ってくると見事なお花畑が広がっていました。こちらはシナノキンバイでしょうか。
2015年07月19日 10:11撮影
7/19 10:11
中岳を下ってくると見事なお花畑が広がっていました。こちらはシナノキンバイでしょうか。
白いのはハクサンイチゲでいいのかな。
2015年07月19日 10:12撮影
7/19 10:12
白いのはハクサンイチゲでいいのかな。
いい時期に来たみたいです。
2015年07月19日 10:17撮影
7/19 10:17
いい時期に来たみたいです。
赤石岳に到着。荒川小屋の手前あたりから雨が降り出し、カメラをザックに仕舞っていたので、この日はこれが最後の1枚。レンズに雨粒が付いています。
2015年07月19日 13:48撮影
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7/19 13:48
赤石岳に到着。荒川小屋の手前あたりから雨が降り出し、カメラをザックに仕舞っていたので、この日はこれが最後の1枚。レンズに雨粒が付いています。
翌朝4:30に百間洞山の家を出発。富士山がオレンジ色に染まっていました。
2015年07月20日 04:52撮影
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7/20 4:52
翌朝4:30に百間洞山の家を出発。富士山がオレンジ色に染まっていました。
中盛丸山。ピラミッドみたいで、かなり特徴的な山です。
2015年07月20日 05:19撮影
7/20 5:19
中盛丸山。ピラミッドみたいで、かなり特徴的な山です。
朝日を浴び、綺麗な雲が広がっていました。
2015年07月20日 05:25撮影
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7/20 5:25
朝日を浴び、綺麗な雲が広がっていました。
中盛丸山に到着。
2015年07月20日 05:43撮影
7/20 5:43
中盛丸山に到着。
中盛丸山から小兎岳、兎岳へのルート。アップダウンが続いています。
2015年07月20日 05:56撮影
7/20 5:56
中盛丸山から小兎岳、兎岳へのルート。アップダウンが続いています。
聖岳。暫く待っているとガスが晴れ、一瞬だけ山頂が見られました。風が強く止まっていると寒くなり、早々に下りました。
2015年07月20日 05:57撮影
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7/20 5:57
聖岳。暫く待っているとガスが晴れ、一瞬だけ山頂が見られました。風が強く止まっていると寒くなり、早々に下りました。
下って来た中盛丸山。こうして見ると、こちら側はすごく切り立っていました。
2015年07月20日 06:19撮影
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7/20 6:19
下って来た中盛丸山。こうして見ると、こちら側はすごく切り立っていました。
小兎岳に到着。「子うさぎ岳」と勝手に思い込んでいて、心の中でちょっと舐めていたので、ここの登りはちょっと疲れました。
2015年07月20日 06:36撮影
7/20 6:36
小兎岳に到着。「子うさぎ岳」と勝手に思い込んでいて、心の中でちょっと舐めていたので、ここの登りはちょっと疲れました。
兎岳。
2015年07月20日 06:57撮影
7/20 6:57
兎岳。
小兎岳と兎岳の間の鞍部まで降りて来ました。
2015年07月20日 06:57撮影
7/20 6:57
小兎岳と兎岳の間の鞍部まで降りて来ました。
兎岳への登り。
2015年07月20日 07:02撮影
7/20 7:02
兎岳への登り。
歩いて来た小兎岳と中盛丸山を振り返って。
2015年07月20日 07:19撮影
7/20 7:19
歩いて来た小兎岳と中盛丸山を振り返って。
兎岳に到着。
2015年07月20日 07:26撮影
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7/20 7:26
兎岳に到着。
鞍部手前まで降りて来ました。ここから先はちょっと大変でした。
2015年07月20日 07:41撮影
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7/20 7:41
鞍部手前まで降りて来ました。ここから先はちょっと大変でした。
聖岳の登り。急斜面の岩場が続きます。
2015年07月20日 07:47撮影
7/20 7:47
聖岳の登り。急斜面の岩場が続きます。
ここも危険箇所が続きます。
2015年07月20日 08:08撮影
7/20 8:08
ここも危険箇所が続きます。
赤石岳。襟巻きみたいになっていますが、ちょこっと頭を出していました。
2015年07月20日 08:44撮影
7/20 8:44
赤石岳。襟巻きみたいになっていますが、ちょこっと頭を出していました。
登ってきたルートを振り返って。兎岳から聖岳までのルートが今回4日間歩いた中での核心部でした。
2015年07月20日 08:54撮影
7/20 8:54
登ってきたルートを振り返って。兎岳から聖岳までのルートが今回4日間歩いた中での核心部でした。
聖岳に到着。
2015年07月20日 09:26撮影
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7/20 9:26
聖岳に到着。
360度の大パノラマが広がっていました。本当に来られて良かった。
2015年07月20日 09:30撮影
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7/20 9:30
360度の大パノラマが広がっていました。本当に来られて良かった。
赤石岳。暫く待っているとガスが晴れ、一瞬山頂を見せてくれました。
2015年07月20日 09:42撮影
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7/20 9:42
赤石岳。暫く待っているとガスが晴れ、一瞬山頂を見せてくれました。
今日歩いて来た、中盛丸山、小兎岳、兎岳がしっかり見ました。真ん中の谷の赤い所は、今朝出発した百間洞山の家だと思います。
2015年07月20日 09:43撮影
7/20 9:43
今日歩いて来た、中盛丸山、小兎岳、兎岳がしっかり見ました。真ん中の谷の赤い所は、今朝出発した百間洞山の家だと思います。
上空にも綺麗な雲が広がっていました。
2015年07月20日 09:46撮影
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7/20 9:46
上空にも綺麗な雲が広がっていました。
聖岳を下って来ました。ここの尾根道は気持ちが良かった。
2015年07月20日 10:26撮影
7/20 10:26
聖岳を下って来ました。ここの尾根道は気持ちが良かった。
上河内岳。こちらもすばらしい形の山です。
11:00迄に聖平小屋に到着できたら、今日中に茶臼小屋に行くつもりだったのですが、ちょっと時間切れでした。
2015年07月20日 10:49撮影
7/20 10:49
上河内岳。こちらもすばらしい形の山です。
11:00迄に聖平小屋に到着できたら、今日中に茶臼小屋に行くつもりだったのですが、ちょっと時間切れでした。
下って来た小聖岳を振り返って。
2015年07月20日 11:28撮影
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7/20 11:28
下って来た小聖岳を振り返って。
聖平小屋に到着(撮影は夕方)。無料のフルーツポンチがとってもおいしかった。ここの名物? また越冬ビール300円もありがたかった。(2本だと500円みたいでした。自分は飲めないので1本で十分でしたが。)
2015年07月20日 16:08撮影
7/20 16:08
聖平小屋に到着(撮影は夕方)。無料のフルーツポンチがとってもおいしかった。ここの名物? また越冬ビール300円もありがたかった。(2本だと500円みたいでした。自分は飲めないので1本で十分でしたが。)
翌朝、聖平小屋を後に上河内岳への分岐まで来ました。
2015年07月21日 04:49撮影
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7/21 4:49
翌朝、聖平小屋を後に上河内岳への分岐まで来ました。
稜線の間から朝日が出て来ました。
2015年07月21日 05:08撮影
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7/21 5:08
稜線の間から朝日が出て来ました。
少し登ってくると展望が開けました。昨日登った聖岳が大迫力です。昨日無理して茶臼小屋まで行かなくて本当にラッキーでした。
2015年07月21日 05:37撮影
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7/21 5:37
少し登ってくると展望が開けました。昨日登った聖岳が大迫力です。昨日無理して茶臼小屋まで行かなくて本当にラッキーでした。
このあたりは右側が崖になっていて、慎重に進みました。
2015年07月21日 05:46撮影
7/21 5:46
このあたりは右側が崖になっていて、慎重に進みました。
歩いて来たルートを振り返って。聖平小屋も小さく見えました。
2015年07月21日 05:58撮影
7/21 5:58
歩いて来たルートを振り返って。聖平小屋も小さく見えました。
このあたりも道が細く慎重に進みました。
2015年07月21日 06:07撮影
7/21 6:07
このあたりも道が細く慎重に進みました。
上河内岳の目前までやって来ました。あともうちょっと。
2015年07月21日 06:18撮影
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7/21 6:18
上河内岳の目前までやって来ました。あともうちょっと。
幸運な事に雷鳥さんにも会うことが出来ました。
2015年07月21日 06:24撮影
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7/21 6:24
幸運な事に雷鳥さんにも会うことが出来ました。
お一人かと思ったら、お子さん連れでした。よちよち歩きがとってもかわいい。
2015年07月21日 06:25撮影
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7/21 6:25
お一人かと思ったら、お子さん連れでした。よちよち歩きがとってもかわいい。
クークーと雛を呼ぶ声もとってもかわいい。癒されます。
2015年07月21日 06:25撮影
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7/21 6:25
クークーと雛を呼ぶ声もとってもかわいい。癒されます。
草むらの中に入って行きました。元気に大きくなるんだよ〜。
2015年07月21日 06:25撮影
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7/21 6:25
草むらの中に入って行きました。元気に大きくなるんだよ〜。
直ぐ近くに、もう一人お母さんがいました。
2015年07月21日 06:26撮影
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7/21 6:26
直ぐ近くに、もう一人お母さんがいました。
こちらも雛は一羽でした。なかなか育つのは大変なんでしょうか。
2015年07月21日 06:26撮影
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7/21 6:26
こちらも雛は一羽でした。なかなか育つのは大変なんでしょうか。
荷物を分岐の所にデポして上河内岳に登って来ました。
2015年07月21日 06:49撮影
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7/21 6:49
荷物を分岐の所にデポして上河内岳に登って来ました。
ここからも360度の展望が素晴らしかった。今回歩いて来た、荒川岳(一番右)、赤石岳(真ん中)、聖岳(左)を全部見ることが出来ました。
2015年07月21日 06:50撮影
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7/21 6:50
ここからも360度の展望が素晴らしかった。今回歩いて来た、荒川岳(一番右)、赤石岳(真ん中)、聖岳(左)を全部見ることが出来ました。
こっちは、金峰山とか甲武信ケ岳のあたりでしょうか。
2015年07月21日 06:50撮影
7/21 6:50
こっちは、金峰山とか甲武信ケ岳のあたりでしょうか。
富士山と右の方は愛鷹山ですね。普段見ている風景と反対側なので、すごく違和感があります。
2015年07月21日 06:50撮影
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7/21 6:50
富士山と右の方は愛鷹山ですね。普段見ている風景と反対側なので、すごく違和感があります。
遠くに御嶽山も見えました。
2015年07月21日 06:56撮影
7/21 6:56
遠くに御嶽山も見えました。
本当に素晴らしい景色で、名残惜しかったのですが下山しました。
2015年07月21日 07:02撮影
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7/21 7:02
本当に素晴らしい景色で、名残惜しかったのですが下山しました。
茶臼岳へのルート。少しアップダウンがありましたが、気持ちの良い稜線歩きでした。
2015年07月21日 07:13撮影
7/21 7:13
茶臼岳へのルート。少しアップダウンがありましたが、気持ちの良い稜線歩きでした。
2015年07月21日 07:38撮影
7/21 7:38
2015年07月21日 07:59撮影
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7/21 7:59
茶臼岳への分岐点まで来ました。ザックを分岐点にデポして茶臼岳へ。
2015年07月21日 08:01撮影
7/21 8:01
茶臼岳への分岐点まで来ました。ザックを分岐点にデポして茶臼岳へ。
茶臼岳に到着。ここからの展望も素晴らしかった。
2015年07月21日 08:30撮影
2
7/21 8:30
茶臼岳に到着。ここからの展望も素晴らしかった。
光岳。近そうに見えるのですが、いつか自分も縦走してみたい。
2015年07月21日 08:29撮影
7/21 8:29
光岳。近そうに見えるのですが、いつか自分も縦走してみたい。
2015年07月21日 08:32撮影
7/21 8:32
茶臼小屋に到着。お水を少し補給。
2015年07月21日 09:25撮影
7/21 9:25
茶臼小屋に到着。お水を少し補給。
横窪沢小屋に到着。トイレをお借りしました。このルートは所々休憩スポットもあるし、あちこち水場もあるので、とってもありがたい。
2015年07月21日 10:34撮影
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7/21 10:34
横窪沢小屋に到着。トイレをお借りしました。このルートは所々休憩スポットもあるし、あちこち水場もあるので、とってもありがたい。
吊橋。かなりの水量の沢でした。
2015年07月21日 12:15撮影
7/21 12:15
吊橋。かなりの水量の沢でした。
なんとかヤレヤレ峠に到着。ウソッコ沢小屋の辺りから徐々にきつくなり大変でした。いつも下りは本当に苦手です。
2015年07月21日 12:37撮影
7/21 12:37
なんとかヤレヤレ峠に到着。ウソッコ沢小屋の辺りから徐々にきつくなり大変でした。いつも下りは本当に苦手です。
畑薙大吊橋に到着。ヤレヤレ峠からは下るだけと思い込んでいたので、ちょっと登りがありビックリ。
2015年07月21日 13:05撮影
7/21 13:05
畑薙大吊橋に到着。ヤレヤレ峠からは下るだけと思い込んでいたので、ちょっと登りがありビックリ。
畑薙大吊橋。吊橋渡るのって楽しい。テンションが上がります。
2015年07月21日 13:07撮影
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7/21 13:07
畑薙大吊橋。吊橋渡るのって楽しい。テンションが上がります。
登山口に到着。疲れましたが、4日間、色々な意味で天候に恵まれて良い経験ができました。
2015年07月21日 13:42撮影
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7/21 13:42
登山口に到着。疲れましたが、4日間、色々な意味で天候に恵まれて良い経験ができました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

海の日の連休を利用して、以前から訪れてみたかった、荒川岳、赤石岳、聖岳を三泊四日で巡りました。

1日目:千枚小屋まで
新静岡インターを下りて2時間強で夏季臨時駐車場に到着。台風11号の影響で、時折雨風が激しく、今日は登る人は少ないのでは、と思う位でしたが、駐車場に着いたら人がいっぱいでビックリしました。
椹島からは、概ね緩やかな登りでしたが、展望があまり無く結構疲れました。

2日目:千枚小屋から百間洞山の家(テント泊)
早朝はガスの予報が出ていたので遅めの出発で良いかな、と思っていたら、かなり出発が遅くなってしまった。(6時20分出発)
途中、荒川小屋の手前あたりから雨が降り出し、小赤石岳に到着する頃には、風も強くなり、雨と風で本当に大変でした。
途中、赤石岳と赤石小屋への分岐の所で、皆さんザックをデポして赤石岳へ登っていたので、自分もザックをデポして赤石岳に登ってしまい、ザックを取りに引き返し、結局赤石岳に2回登ってしまいました。(自分のアホさ加減に本当にあきれました。ザックをデポしていた方は、赤石小屋に行かれる方でした。)
百間洞には4時過ぎに到着。もっと早く出発していれば、それ程濡れずに済んだと思うので、出発が遅くなったことが悔やまれました。

3日目:百間洞山の家から聖平小屋(テント泊)
昨日の反省を生かして朝4時半に出発。11時までに聖平小屋に到着出来る様であれば、この日のうちに茶臼小屋まで行こうと思っていました。
兎岳から聖岳のルートは今回の山旅の核心部で、急な岩場の下りと登りでちょっと大変でしたが、その分聖岳からの展望も格別素晴らしかった。
聖平小屋には予定していた11時には到着出来なかったので、無理せず聖平小屋に宿泊。テントの中でまったり出来、疲れが取れたので、早めに到着出来て良かった。

4日目:聖平小屋から畑薙大吊橋
2時過ぎに起きると満天の星空。天気が期待できそうかなと思いながら、準備をして5時前に出発。
上河内岳からは、この山旅で巡った、荒川岳、赤石岳、聖岳が全て見られ最高の展望でした。昨日無理せず、聖平小屋の方に泊まってラッキーでした。
茶臼岳からの下りはコースタイムで約4時間。いつも下りは苦手なので、どうなるかと思いましたが、今回は思っていたよりも順調に下れました。

4日間、色々な意味で天候に恵まれて良い経験できました。
また、特に3日目、4日目歩いたルートは、歩いている人も少なく静かな山歩きを満喫できました。次回機会があれば、光岳の方にも縦走してみたい。

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