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Yamareco

記録ID: 726059
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

水晶岳〜鷲羽岳〜雲ノ平〜三俣蓮華岳〜双六岳

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月23日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
51.6km
登り
3,574m
下り
3,573m

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
0:50
合計
9:00
3:50
60
新穂高センター
4:50
4:50
10
5:00
5:00
20
5:20
5:20
40
6:00
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10
6:10
6:10
60
7:10
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30
7:40
7:50
50
8:40
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40
9:30
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30
10:00
10:30
20
10:50
10:50
120
12:50
三俣キャンプ場
2日目
山行
7:50
休憩
1:30
合計
9:20
6:30
60
三俣キャンプ場
7:30
7:40
40
8:20
8:20
20
8:40
8:40
20
9:00
9:00
30
9:30
9:50
30
10:20
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20
10:40
10:40
10
10:50
10:50
70
12:00
12:10
10
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13:00
20
13:20
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60
14:20
14:20
60
15:20
15:30
20
15:50
三俣キャンプ場
3日目
山行
6:15
休憩
0:55
合計
7:10
7:00
100
三俣キャンプ場
8:40
8:50
10
9:00
9:00
0
9:00
9:25
15
9:40
9:40
20
10:00
10:00
60
11:00
11:10
20
11:30
11:30
50
12:20
12:20
10
12:30
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30
13:00
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20
13:20
13:20
10
13:30
13:40
30
14:10
新穂高センター
天候 21日:晴れのちガス
22日:快晴
23日:快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんでしたが、コースタイムが長かったので集中力が途切れた時に転びそうになったりしましたので、休憩のタイミングなど自己管理が必要でした。
鍋平駐車場奥の登山者無料駐車場に停めました。
暗いと新穂高センターまでの降り口は看板を見落とさないようにします。
鍋平駐車場奥の登山者無料駐車場に停めました。
暗いと新穂高センターまでの降り口は看板を見落とさないようにします。
真っ暗な登山道を20分くらいぬかるみ、急坂を下って着きました。登山届を出して出発です。連休中日とあって人は少なめです。
真っ暗な登山道を20分くらいぬかるみ、急坂を下って着きました。登山届を出して出発です。連休中日とあって人は少なめです。
笠新道の入り口です。昨年登った、きつかった笠ケ岳を思い出します。
笠新道の入り口です。昨年登った、きつかった笠ケ岳を思い出します。
それほど冷たくはありませんでした。
それほど冷たくはありませんでした。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
槍ヶ岳の影?
小池新道をひたすら登ります。
小池新道をひたすら登ります。
2000m超えて涼しくなってきました。
2000m超えて涼しくなってきました。
定番の鏡
人は少なめでした。
人は少なめでした。
紅葉も少しずつ色づき始めました。
紅葉も少しずつ色づき始めました。
ガスってきました。
ガスってきました。
弓折乗越からアップダウンを繰り返し、ようやく双六小屋が見えてきました。
弓折乗越からアップダウンを繰り返し、ようやく双六小屋が見えてきました。
キャンプ場は午前中で既に80%くらい埋まっていました。
キャンプ場は午前中で既に80%くらい埋まっていました。
小屋は賑やかでした。
1
小屋は賑やかでした。
鷲羽も見えてテンションが上がります。
鷲羽も見えてテンションが上がります。
ガスってきたので、行きは巻道で。
ガスってきたので、行きは巻道で。
途中、縦走されている方と一緒に楽しく話をしながら三俣まで。
途中、縦走されている方と一緒に楽しく話をしながら三俣まで。
山荘でテントの受付をしました。
山荘でテントの受付をしました。
山荘もテント場も超満員で、全てが売り切れになりました。
この日はトイレが40分待ちでした。夕方と朝は長蛇の列でした。
1
山荘もテント場も超満員で、全てが売り切れになりました。
この日はトイレが40分待ちでした。夕方と朝は長蛇の列でした。
重たかったですが、持ってきて良かった。冷やさなくても冷たくて美味しい!
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重たかったですが、持ってきて良かった。冷やさなくても冷たくて美味しい!
三俣蓮華岳方面夕焼け
三俣蓮華岳方面夕焼け
テント場から朝日が見られました。既にご来光組は出発していました。
テント場から朝日が見られました。既にご来光組は出発していました。
良い天気です。鷲羽岳目指して出発です。
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良い天気です。鷲羽岳目指して出発です。
黒部五郎も間近に。
1
黒部五郎も間近に。
山頂に既に大勢の人がいました。
山頂に既に大勢の人がいました。
鷲羽池も下に見えました。
鷲羽池も下に見えました。
絶景を楽しんだ後、水晶方面に移動します。
絶景を楽しんだ後、水晶方面に移動します。
鷲羽岳山頂です。眺めは最高です。
鷲羽岳山頂です。眺めは最高です。
富士山も見えました。
富士山も見えました。
ワリモ岳、綺麗な形です。
2
ワリモ岳、綺麗な形です。
僅かに咲いていました。
僅かに咲いていました。
ワリモ岳のちょっと下の部分に標識
ワリモ岳のちょっと下の部分に標識
ワリモ岳分岐
水晶小屋
水晶方面
水晶の原石らしいです。光が当たるとキラキラしていました。
水晶の原石らしいです。光が当たるとキラキラしていました。
水晶岳山頂に到着です。こちらも眺めは素晴らしい。
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水晶岳山頂に到着です。こちらも眺めは素晴らしい。
薬師も近くに。
雲ノ平も眼下に見えます。
2
雲ノ平も眼下に見えます。
三角点は水晶小屋の直近にありました。
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三角点は水晶小屋の直近にありました。
水晶小屋
どこも混んでいますね。
どこも混んでいますね。
みなさんデポして水晶へ。
みなさんデポして水晶へ。
早く着いたので、雲ノ平へ行くことにしました。
早く着いたので、雲ノ平へ行くことにしました。
祖父岳山頂です。
祖父岳山頂です。
ケルンがたくさんありました。
ケルンがたくさんありました。
薬師方面
一度下って分岐に。
一度下って分岐に。
スイス庭園です。
スイス庭園です。
気持ちの良い木道が続きます。
気持ちの良い木道が続きます。
水晶岳を正面から眺めます。
1
水晶岳を正面から眺めます。
雲ノ平山荘が近づいてきました。
雲ノ平山荘が近づいてきました。
一度泊まってみたい、素敵な建物でした。この日は空いていました。
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一度泊まってみたい、素敵な建物でした。この日は空いていました。
折角来たので祖母岳にも立ち寄りました。
折角来たので祖母岳にも立ち寄りました。
山荘と水晶岳
チングルマも頑張っています。
チングルマも頑張っています。
雲ノ平分岐、高天原も混んでいたようです。
雲ノ平分岐、高天原も混んでいたようです。
素敵な景色に見とれながら。
素敵な景色に見とれながら。
雲ノ平、名残惜しいですがそろそろ戻ります。
雲ノ平、名残惜しいですがそろそろ戻ります。
分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
祖父岳、コントラストが素敵。
祖父岳、コントラストが素敵。
槍も再び見えてきました。
槍も再び見えてきました。
紅葉も綺麗です。
紅葉も綺麗です。
黒部源流まで戻ってきました。
黒部源流まで戻ってきました。
水が冷たい。
岩苔乗越分岐。
三俣への登り。
今日もお疲れ様でした。前日よりもテント場は空いていました。
お隣さんも皆撤退でした。
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今日もお疲れ様でした。前日よりもテント場は空いていました。
お隣さんも皆撤退でした。
三俣蓮華岳、夕焼け
三俣蓮華岳、夕焼け
テントも撤収して帰り支度も完了です。
テントも撤収して帰り支度も完了です。
今日も良い天気。朝日を浴びて槍も気持ちよさそうですね。
今日も良い天気。朝日を浴びて槍も気持ちよさそうですね。
また来ます。鷲羽岳
また来ます。鷲羽岳
霜柱がちらほらと、明方テントは寒いわけです。
霜柱がちらほらと、明方テントは寒いわけです。
三俣分岐
三俣蓮華岳に向かいます。その後山頂直下で道を間違えて、直登コースに入ってしまいました。
三俣蓮華岳に向かいます。その後山頂直下で道を間違えて、直登コースに入ってしまいました。
三俣蓮華岳山頂。標識が新しく付け替えられていました。曲り具合が素敵ですね。
三俣蓮華岳山頂。標識が新しく付け替えられていました。曲り具合が素敵ですね。
黒部五郎岳。次は行きたい。
黒部五郎岳。次は行きたい。
山頂は人もまばらでした。
山頂は人もまばらでした。
ここからの黒部五郎の眺めも素晴らしい。
ここからの黒部五郎の眺めも素晴らしい。
アップダウンを繰り返して双六岳山頂に到着しました。風が無くて気持ちが良い。
アップダウンを繰り返して双六岳山頂に到着しました。風が無くて気持ちが良い。
双六から槍を正面に眺めながら至福のひととき。
双六から槍を正面に眺めながら至福のひととき。
双六分岐まで下りました。
双六分岐まで下りました。
小屋が直下に
双六小屋、今日は空いています。小屋の方のお見送りも素敵な感じでした。
双六小屋、今日は空いています。小屋の方のお見送りも素敵な感じでした。
満員だったテント場もガラガラ。
満員だったテント場もガラガラ。
名残惜しいですが、下ります。
名残惜しいですが、下ります。
ついつい何度も槍も写真を撮ってしまいます。
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ついつい何度も槍も写真を撮ってしまいます。
イワヒバリ?
鏡平まで戻ってきました。
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鏡平まで戻ってきました。
飛騨側からガスがわいてきました。
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飛騨側からガスがわいてきました。
ひたすら下ります。
ひたすら下ります。
目印があって時間が読みやすい。
目印があって時間が読みやすい。
登山道にけなげに咲いていました。
登山道にけなげに咲いていました。
まだまだ元気
ようやく小池新道入口まで戻ってきました。
ようやく小池新道入口まで戻ってきました。
長い林道歩き
笠への分岐で水分補給
笠への分岐で水分補給
登山道を維持していただいている、工事現場の職人さんにも感謝です。
登山道を維持していただいている、工事現場の職人さんにも感謝です。
新穂高ロープウエー乗り場に戻ってきました。
新穂高ロープウエー乗り場に戻ってきました。
下山届を提出済ませて。
下山届を提出済ませて。
駐車場への登り口です。この最後の登りがきつかった〜。
駐車場への登り口です。この最後の登りがきつかった〜。
行きは真っ暗で判りませんでしたが、なかなか急登の登山道でした。
行きは真っ暗で判りませんでしたが、なかなか急登の登山道でした。
登山道入り口
間違えてロープウエーの鍋平方面に歩いてしまいました。
間違えてロープウエーの鍋平方面に歩いてしまいました。
帰りはロープウエーで登っていた方が多かったようです。
帰りはロープウエーで登っていた方が多かったようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

シルバーウイークを利用して以前から行きたいと思っていた北アルプス最深部方面に行くことができました。幸い3日間とも天気に恵まれて紅葉も少しずつですが色づき始めた景色を堪能出来て素晴らしい山行になりました。
道中は色々な方と山の楽しいお話ができたり、途中一緒に歩いたり、親切にして頂いた方などに感謝しています。
また来年はどこに行こうかと今から楽しみです。

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体力レベル
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3/5
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