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Yamareco

記録ID: 83471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

まだ間に合った涸沢の紅葉≪涸沢岳〜奥穂高岳〜前穂高岳≫

2010年10月17日(日) 〜 2010年10月19日(火)
 - 拍手
onsen その他1人
GPS
168:00
距離
27.2km
登り
2,367m
下り
2,347m

コースタイム

コースタイムは「山と高原地図」の時間を記入。
時間はデジカメから記入。

◆到着時間◆   ◆場所◆    ◆出発時間◆◆所要時間◆◆コースタイム◆
10月17日(日曜)
          上高地BT     05:20   0:52     1:00
  06:12     明神       06:15   0:49     1:00
  07:04     徳沢園      07:35   0:18     0:20
  07:52     新村橋      07:53   0:46     0:50
  08:39     横尾       08:51   1:12     1:00
  10:08     本谷橋      10:13   2:00     2:00
  12:13     涸沢ヒュッテ

10月18日(月曜)  
          涸沢ヒュッテ   07:32   0:15     0:10
  07:47     涸沢小屋     07:56   2:53     2:30
  10:49     穂高岳山荘    12:01   0:23     0:20
  12:24     涸沢岳      12:49   0:12     0:15
  13:01     穂高岳山荘    13:02   0:47     0:50
  13:49     奥穂高岳     14:12   0:35     0:30
  14:47     穂高岳山荘

10月19日(火曜)
          穂高岳山荘    06:36   0:40     0:50
  07:14     奥穂高岳     07:23   1:39     1:30
  08:59     紀美子平     0:59    0:40     0:30
  09:39     前穂高岳     09:53   0:20     0:20
  10:24     紀美子平     10:28   2:26     2:00
  12:54     岳沢小屋     13:17   1:38     2:00
  14:55     上高地BT    
天候 10月17日 晴
10月18日 晴
10月19日 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
車で16日の夜に自宅を出発し、深夜<沢渡第二駐車場>に駐車(一日\500)
17日、乗合タクシーで5:15過ぎに上高地BTへ(一人\1,000)
19日上高地BTからバスで沢渡中へ<沢渡第二駐車場>(一人\1,200)
コース状況/
危険箇所等
◆上高地BT〜横尾
登山ポストは上高地BTと横尾山荘内にあります。
トイレは明神、徳沢、横尾にあります。
危険箇所など、特に問題ありません。

◆横尾〜涸沢
本谷橋から涸沢は本格的な登りになります。
危険箇所など特にありません。
水場やトイレは涸沢までないので、横尾で済ますか涸沢まで行くことになります。

◆涸沢〜穂高岳山荘
ザイテングラードは岩場で梯子と鎖場などがありますが、慎重に昇り降りすれば大丈夫。
雨の日は滑りやすいので要注意です。
トイレは穂高岳山荘にしかありません。

◆穂高岳山荘〜涸沢岳
往復30分程度で昇り降りできますので、ピストンの場合は山荘にデポして登ります。
危険箇所は特にありませんが、多少ザレた所もあるので注意が必要です。

◆穂高岳山荘〜奥穂高岳
登りはじめの梯子や鎖場は多少高度感があり、多少の恐怖心を感じますが落ち着いて
コースサイン通りに歩けば問題ないと思います。

◆奥穂高岳〜紀美子平(つり尾根)
水場やトイレは稜線上にはありません。
下りで1時間30分ほど掛かりますが、全般的に危険箇所で気を抜けません。
クサリ場が数箇所あります。
岳沢側が切り立った崖になっていて要注意です。
雨の日は滑らないように特に注意が必要だと思います。

◆紀美子平〜前穂高岳
紀美子平にリュックをデポしてピストンします。
全般的に危険箇所です。

◆紀美子平〜岳沢小屋(重太郎新道)
出始めの下りはスラブ状になっていて、雨の日は特に滑りやすくなっているので注意が必要です。
梯子やクサリ場が多数あるので注意が必要です。
全般的に急な登りと下りで、しかも長いのですが集中力が必要です。


◆岳沢小屋〜穂高岳沢登山道入り口
トイレと水場は上高地か岳沢小屋になります。
一部、石で階段になってますし、斜度もそれほどではありませんが、上高地から
歩いてきたら意外とキツイのかもしれませんが、下るには歩きやすい道です。
特に危険な箇所はありません。
樹林帯に入ると木道になります。


6時過ぎ。
明神と徳沢でやっと周りが明るくなってきました。
今朝の気温は4℃ですごく寒いです。
2010年10月19日 21:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:20
6時過ぎ。
明神と徳沢でやっと周りが明るくなってきました。
今朝の気温は4℃ですごく寒いです。
明神岳をバックに
2010年10月17日 06:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 6:28
明神岳をバックに
いろんな色に染まってます。
2010年10月17日 06:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 6:53
いろんな色に染まってます。
徳沢キャンプ場。
ガラガラでした。
2010年10月20日 04:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/20 4:18
徳沢キャンプ場。
ガラガラでした。
徳沢園の「食堂・喫茶室」薪ストーブの煙突。
2010年10月17日 07:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 7:04
徳沢園の「食堂・喫茶室」薪ストーブの煙突。
starさんお奨めの高菜チャーハンは10時からのメニューだそうです。
前回と同じ定食を頂きました(\1,200)
小鉢は榎木茸と新菊のお浸し、ひじきと野菜のおから、手前はワサビの茎の漬物。オムレツと生ハム。焼き海苔、ごはん、味噌汁。
今回も美味しかった。
2010年10月17日 07:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 7:20
starさんお奨めの高菜チャーハンは10時からのメニューだそうです。
前回と同じ定食を頂きました(\1,200)
小鉢は榎木茸と新菊のお浸し、ひじきと野菜のおから、手前はワサビの茎の漬物。オムレツと生ハム。焼き海苔、ごはん、味噌汁。
今回も美味しかった。
横尾大橋を渡ったところの紅葉。
2010年10月20日 04:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/20 4:19
横尾大橋を渡ったところの紅葉。
屏風岩の裾も紅葉してます。
2010年10月19日 21:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:21
屏風岩の裾も紅葉してます。
横尾と本谷橋までの後半は紅葉してました。
2010年10月19日 21:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:22
横尾と本谷橋までの後半は紅葉してました。
この辺りでも、充分な紅葉です。
2010年10月19日 21:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:22
この辺りでも、充分な紅葉です。
沢山の登山者が紅葉にカメラを向けてました。
2010年10月17日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 9:49
沢山の登山者が紅葉にカメラを向けてました。
きれいですねー。
2010年10月19日 21:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:22
きれいですねー。
青空に映えます。
2010年10月17日 10:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 10:00
青空に映えます。
たくさんの人がこれからの本格的な登りに備えて
休憩してました。
2010年10月19日 21:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:23
たくさんの人がこれからの本格的な登りに備えて
休憩してました。
赤でしょうか?オレンジでしょうか?
2010年10月19日 21:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:23
赤でしょうか?オレンジでしょうか?
本谷橋から下流を望む。
2010年10月17日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 10:11
本谷橋から下流を望む。
2010年10月17日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 10:11
Sガレ辺りから紅葉が復活。
2010年10月19日 21:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:23
Sガレ辺りから紅葉が復活。
2010年10月17日 11:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:01
2010年10月19日 21:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:23
ギザギザの山は大キレットでしょうか? 横尾左俣の上部だと思うのですが。
2010年10月19日 21:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:24
ギザギザの山は大キレットでしょうか? 横尾左俣の上部だと思うのですが。
北穂をバックに。
2010年10月19日 21:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:24
北穂をバックに。
やっぱり涸沢に来て良かった。
2010年10月17日 11:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:36
やっぱり涸沢に来て良かった。
色の競演です。
2010年10月17日 11:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:38
色の競演です。
終わりまじかの紅葉もありますが、それでもきれいですよ。
2010年10月17日 11:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:40
終わりまじかの紅葉もありますが、それでもきれいですよ。
一部紅葉が終わってますが、それでもきれいですよ。
2010年10月17日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 11:40
一部紅葉が終わってますが、それでもきれいですよ。
少しづつ涸沢に近くなってきます。
2010年10月17日 11:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:43
少しづつ涸沢に近くなってきます。
結構登ってきました。
2010年10月19日 21:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:24
結構登ってきました。
真っ赤です。
2010年10月17日 11:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 11:47
真っ赤です。
2010年10月17日 11:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 11:51
2010年10月19日 21:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:24
感謝!感謝です。
2010年10月17日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 11:56
感謝!感謝です。
涸沢分岐の手前もきれいです。
2010年10月17日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 11:56
涸沢分岐の手前もきれいです。
これで、盛りを過ぎているというのですが、真っ盛りだったらどうだったのでしょうね?
2010年10月19日 21:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:24
これで、盛りを過ぎているというのですが、真っ盛りだったらどうだったのでしょうね?
ずっと、写真を撮りながらの登りなのでペースは全く上がりません。
2010年10月17日 12:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:02
ずっと、写真を撮りながらの登りなのでペースは全く上がりません。
そろそろ涸沢です。
いつもならハァハァ言いながら登りますが、今日は気も紛れます。
2010年10月17日 12:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:06
そろそろ涸沢です。
いつもならハァハァ言いながら登りますが、今日は気も紛れます。
2010年10月19日 21:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:25
ヒュッテの手前の紅葉。
2010年10月17日 12:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:08
ヒュッテの手前の紅葉。
2010年10月17日 12:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:08
ヒュッテ到着です。
左はパノラマコースへの登山口入り口。
2010年10月17日 12:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:12
ヒュッテ到着です。
左はパノラマコースへの登山口入り口。
奥穂をバックに。
2010年10月19日 21:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:25
奥穂をバックに。
小屋の前と、左横は見事です。
2010年10月17日 12:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:44
小屋の前と、左横は見事です。
散りはじめとはいえ、まだきれいです。
2010年10月17日 12:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/17 12:45
散りはじめとはいえ、まだきれいです。
ヒュッテ到着。
\9,000也
2010年10月20日 04:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/20 4:22
ヒュッテ到着。
\9,000也
晩飯はこんな感じ。
ヤマメのから揚げが頭から食べれて美味しかった。
2010年10月17日 17:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/17 17:02
晩飯はこんな感じ。
ヤマメのから揚げが頭から食べれて美味しかった。
今日、登るザイテングラートと穂高岳山荘。
2010年10月19日 21:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:26
今日、登るザイテングラートと穂高岳山荘。
風はありません。穏やかな一日の始まりです。
2010年10月19日 21:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:26
風はありません。穏やかな一日の始まりです。
本日は小屋の脇を通って、穂高岳山荘に登ります。
2010年10月18日 07:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 7:39
本日は小屋の脇を通って、穂高岳山荘に登ります。
少し曇ってて紅葉もボケぎみ?
2010年10月18日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 7:42
少し曇ってて紅葉もボケぎみ?
少しアップで撮ってますが、それでも相当鮮やかです。
2010年10月18日 07:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 7:42
少しアップで撮ってますが、それでも相当鮮やかです。
いいですねー
2010年10月18日 07:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 7:48
いいですねー
小屋のテラスから覗き込む。
2010年10月18日 07:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 7:53
小屋のテラスから覗き込む。
小屋の上の登山道からの紅葉です。
2010年10月18日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 8:22
小屋の上の登山道からの紅葉です。
吊り尾根をバックに。
2010年10月18日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 8:23
吊り尾根をバックに。
場所によってはまだ大丈夫。
2010年10月18日 08:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 8:23
場所によってはまだ大丈夫。
北穂がバックに。
2010年10月19日 21:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:27
北穂がバックに。
このあたりは、結構上ですが未だ大丈夫ですね。
2010年10月18日 08:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 8:27
このあたりは、結構上ですが未だ大丈夫ですね。
紅葉まだまだ頑張ってます。
2010年10月18日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 8:28
紅葉まだまだ頑張ってます。
しかし、ここで最後のようです。
2010年10月18日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 8:57
しかし、ここで最後のようです。
手前は北穂東稜。
右側は屏風岩。
奥は大天井岳。
2010年10月19日 21:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:27
手前は北穂東稜。
右側は屏風岩。
奥は大天井岳。
手前は屏風の頭。
奥は左が常念岳。右が蝶ヶ岳。
2010年10月18日 09:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 9:05
手前は屏風の頭。
奥は左が常念岳。右が蝶ヶ岳。
ザイテンをこれから登ります。
左上には山荘の櫓が見えます。
2010年10月19日 21:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:27
ザイテンをこれから登ります。
左上には山荘の櫓が見えます。
ザイテン中盤。
2010年10月19日 21:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:27
ザイテン中盤。
穂高岳山荘まで20分のペンキ。
実際には29分。前回は30分かかりました。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
穂高岳山荘まで20分のペンキ。
実際には29分。前回は30分かかりました。
もうじき山荘です。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
もうじき山荘です。
燕岳、大天井岳方面。
2010年10月18日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 10:40
燕岳、大天井岳方面。
山荘到着。
2010年10月18日 10:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 10:49
山荘到着。
山荘から23分で涸沢岳頂上。
標高3,110m
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
山荘から23分で涸沢岳頂上。
標高3,110m
槍ヶ岳がバッチリ見えます。
来年はあそこへ行きます。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
槍ヶ岳がバッチリ見えます。
来年はあそこへ行きます。
反対側を見れば、ジャンダルムが人の侵入を拒んでるようです。
2010年10月18日 12:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 12:27
反対側を見れば、ジャンダルムが人の侵入を拒んでるようです。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
細いところが大キレット。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
細いところが大キレット。
穂高岳山荘とヘリポート。
2010年10月19日 21:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:28
穂高岳山荘とヘリポート。
遥か下には紅葉の涸沢とヒュッテが見えます。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
遥か下には紅葉の涸沢とヒュッテが見えます。
左は大天井岳。右は常念岳。
手前は屏風の頭。
2010年10月18日 13:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 13:21
左は大天井岳。右は常念岳。
手前は屏風の頭。
奥は前穂高岳。
左は2峰。
2010年10月18日 13:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 13:27
奥は前穂高岳。
左は2峰。
奥穂岳と穂高岳山荘の間の標識。
ピッケルが埋め込まれています。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
奥穂岳と穂高岳山荘の間の標識。
ピッケルが埋め込まれています。
ジャンに人が立ってます。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
ジャンに人が立ってます。
焼岳が自己主張するかのように鎮座しています。
2010年10月18日 13:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 13:54
焼岳が自己主張するかのように鎮座しています。
遠くに槍ヶ岳。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
遠くに槍ヶ岳。
ジャンダルム。
2010年10月18日 13:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/18 13:59
ジャンダルム。
山頂から上高地を望む。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
山頂から上高地を望む。
穂高岳山荘の晩飯。
すごい内容です。
野菜類の煮物が美味しかった。
鮭のムニエルも旨い。
2010年10月18日 16:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/18 16:57
穂高岳山荘の晩飯。
すごい内容です。
野菜類の煮物が美味しかった。
鮭のムニエルも旨い。
山荘の図書室。
暖房がメチャクチャ効いてて心地いい。
2010年10月19日 06:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:03
山荘の図書室。
暖房がメチャクチャ効いてて心地いい。
薪ストーブを囲んだ談話室。
ここの小屋はホスピタリティーに満ち溢れています。
2010年10月19日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:04
薪ストーブを囲んだ談話室。
ここの小屋はホスピタリティーに満ち溢れています。
何だか判りますか?
朝食に出された朴葉味噌焼きです。これを4人で分けますが十分な量です。
2010年10月19日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:06
何だか判りますか?
朝食に出された朴葉味噌焼きです。これを4人で分けますが十分な量です。
沢庵やふりかけは食べ放題。
2010年10月19日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:06
沢庵やふりかけは食べ放題。
そして、メインのおかずです。
すごい内容です。
これらのおかずで沢山ご飯を食べてくれと言わんばかりです。
2010年10月19日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:06
そして、メインのおかずです。
すごい内容です。
これらのおかずで沢山ご飯を食べてくれと言わんばかりです。
朝焼けですが、曇ってます。
午後晴れました。
2010年10月19日 06:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 6:18
朝焼けですが、曇ってます。
午後晴れました。
山荘脇の壁を登って奥穂に登ります。
2010年10月19日 21:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:29
山荘脇の壁を登って奥穂に登ります。
少し登ったところ。
山荘の風力発電の羽と、向こうには笠ヶ岳が見えます。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
少し登ったところ。
山荘の風力発電の羽と、向こうには笠ヶ岳が見えます。
この階段を2つといくつかの鎖場を登ります。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
この階段を2つといくつかの鎖場を登ります。
けさもジャンに登山者が。
2010年10月19日 07:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:09
けさもジャンに登山者が。
上高地、河童橋方向。
2010年10月19日 07:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:16
上高地、河童橋方向。
奥が御嶽山。
真ん中は乗鞍岳。
2010年10月19日 07:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:16
奥が御嶽山。
真ん中は乗鞍岳。
手前は涸沢岳。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
手前は涸沢岳。
奥穂高岳山頂。
標高3,190m国内第3位の百名山。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
奥穂高岳山頂。
標高3,190m国内第3位の百名山。
2010年10月19日 07:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:33
南陵の頭。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
南陵の頭。
やっと、涸沢小屋が見えだす。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
やっと、涸沢小屋が見えだす。
吊り尾根。こんなクサリ場もあります。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
吊り尾根。こんなクサリ場もあります。
吊り尾根の出だし。
2010年10月19日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 7:41
吊り尾根の出だし。
危険。
2010年10月19日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 7:42
危険。
相当危ないです。
右側は崖。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
相当危ないです。
右側は崖。
こんなところが多いです。
慎重に通ります。
2010年10月19日 07:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 7:45
こんなところが多いです。
慎重に通ります。
鎖場は何か所か有りますが、慎重に下れば大丈夫です。
2010年10月19日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 7:48
鎖場は何か所か有りますが、慎重に下れば大丈夫です。
ここも相当切れ込んでます。
二人で声を掛け合って慎重に通過します。
2010年10月19日 07:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:48
ここも相当切れ込んでます。
二人で声を掛け合って慎重に通過します。
ペンキマークはしっかり書いて有りますので、辿れば心配ありません。
2010年10月19日 21:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:30
ペンキマークはしっかり書いて有りますので、辿れば心配ありません。
雲海に浮かぶ山々。
方角から浅間山辺りでしょうか?
2010年10月19日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:56
雲海に浮かぶ山々。
方角から浅間山辺りでしょうか?
かなり、下に降りてきました。
涸沢が少し大きく見えます。
2010年10月19日 07:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 7:58
かなり、下に降りてきました。
涸沢が少し大きく見えます。
細い道もあるので、注意をしながら通過です。
2010年10月19日 08:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 8:06
細い道もあるので、注意をしながら通過です。
吊り尾根。
下っていくのが見えます。
2010年10月19日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 8:07
吊り尾根。
下っていくのが見えます。
ヤバいです。
落ちたら2〜300mは行っちゃいます。
2010年10月19日 21:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:31
ヤバいです。
落ちたら2〜300mは行っちゃいます。
紀美子平に到着。
標高2,920m
2010年10月19日 09:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 9:00
紀美子平に到着。
標高2,920m
ここにリュックをデポして前穂に登ります。
2010年10月19日 21:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:31
ここにリュックをデポして前穂に登ります。
40分で前穂高岳に到着。
標高3,090m
2010年10月19日 21:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:31
40分で前穂高岳に到着。
標高3,090m
山頂にはケルンがいくつもあります。
2010年10月19日 09:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:39
山頂にはケルンがいくつもあります。
屏風の頭。
コルから九十九折のパノラマコースが見えます。
2010年10月19日 09:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:40
屏風の頭。
コルから九十九折のパノラマコースが見えます。
横尾山荘が遥か下に。
2010年10月19日 09:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:40
横尾山荘が遥か下に。
涸沢岳と赤い屋根が穂高岳山荘。
2010年10月19日 21:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:32
涸沢岳と赤い屋根が穂高岳山荘。
やっぱり槍ですね。
2010年10月19日 09:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:41
やっぱり槍ですね。
雲海に八ヶ岳が浮かんでます。
切れたところが麦草峠。
一番高いところが赤岳。
2010年10月19日 09:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:41
雲海に八ヶ岳が浮かんでます。
切れたところが麦草峠。
一番高いところが赤岳。
ジャンダルムから独標方面の山々。
2010年10月19日 09:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 9:49
ジャンダルムから独標方面の山々。
北穂南陵。
2010年10月19日 21:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:32
北穂南陵。
重太郎新道の降りはじめ。
紀美子平脇から鎖のついたスラブが。
乾いていても滑りやすいですから、雨の日は相当滑りやすいと思います。
2010年10月19日 10:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 10:26
重太郎新道の降りはじめ。
紀美子平脇から鎖のついたスラブが。
乾いていても滑りやすいですから、雨の日は相当滑りやすいと思います。
下から見上げるとこんな感じです。
高度感があります。
2010年10月19日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 10:29
下から見上げるとこんな感じです。
高度感があります。
この階段を登ったら、また凄い下りが待ってます。
下りはキツイですが、それでも今回は下りで良かったと思う。
登ったらどれだけ大変だったか・・・
2010年10月19日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 10:44
この階段を登ったら、また凄い下りが待ってます。
下りはキツイですが、それでも今回は下りで良かったと思う。
登ったらどれだけ大変だったか・・・
雷鳥広場ですが雷鳥はいません。
標高2,820m
2010年10月19日 10:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 10:47
雷鳥広場ですが雷鳥はいません。
標高2,820m
正直、下りは相当キツイです。
足の届かないところも降りないとダメなところもいくつも有ります。
2010年10月19日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 11:07
正直、下りは相当キツイです。
足の届かないところも降りないとダメなところもいくつも有ります。
重太郎新道の中間地点。
ここから岳沢小屋が見えますが、見えてから相当降りないと小屋に着きません。
標高2,670m
2010年10月19日 11:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 11:22
重太郎新道の中間地点。
ここから岳沢小屋が見えますが、見えてから相当降りないと小屋に着きません。
標高2,670m
階段も何か所か有ります。
2010年10月19日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 11:42
階段も何か所か有ります。
カモシカのたてば?たちば?
標高2,520m
2010年10月19日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 11:49
カモシカのたてば?たちば?
標高2,520m
針葉樹が綺麗に紅葉してます。
え?針葉樹が?
2010年10月19日 21:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:32
針葉樹が綺麗に紅葉してます。
え?針葉樹が?
結構高いし。
降りても、降りても岳沢小屋には着きません。
2010年10月19日 12:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:14
結構高いし。
降りても、降りても岳沢小屋には着きません。
直ぐそこに見えてますが、すごく遠いです。
2010年10月19日 21:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:32
直ぐそこに見えてますが、すごく遠いです。
岳沢小屋テン場近く。
ここまで来れば下りはあと少しです。
しかし、キツカッタ。
2010年10月19日 12:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:43
岳沢小屋テン場近く。
ここまで来れば下りはあと少しです。
しかし、キツカッタ。
この辺りは紅葉があります。
2010年10月19日 12:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:43
この辺りは紅葉があります。
なんか、ホッとします。
2010年10月19日 12:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:43
なんか、ホッとします。
右側が吊り尾根。
2010年10月19日 12:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:44
右側が吊り尾根。
この辺りも見事です。
2010年10月19日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 12:45
この辺りも見事です。
テン場から沢を渡れば岳沢小屋。
2010年10月19日 12:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 12:49
テン場から沢を渡れば岳沢小屋。
小屋から上高地は今までとはうって変って歩き易い道です。
2010年10月19日 12:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:49
小屋から上高地は今までとはうって変って歩き易い道です。
小屋近くも紅葉がきれい。
2010年10月19日 12:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:50
小屋近くも紅葉がきれい。
2010年10月19日 12:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 12:59
小屋前の標識。
標高2,170m
2010年10月19日 13:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 13:17
小屋前の標識。
標高2,170m
そんなに期待してなかった分、綺麗さが際立ちます。
2010年10月19日 21:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:33
そんなに期待してなかった分、綺麗さが際立ちます。
なかなかの紅葉に感激です。
2010年10月19日 13:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:20
なかなかの紅葉に感激です。
スピードを上げ過ぎて、この木の手前でスリップ転倒。
キレイに受け身を取って、ケガは無かったものの気を付けないとね。
2010年10月19日 21:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:33
スピードを上げ過ぎて、この木の手前でスリップ転倒。
キレイに受け身を取って、ケガは無かったものの気を付けないとね。
紅葉は全くのノーマークだったので嬉しいです。
2010年10月19日 13:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:42
紅葉は全くのノーマークだったので嬉しいです。
2010年10月19日 21:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:33
岳沢の向こうも良い感じです。
2010年10月19日 13:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:42
岳沢の向こうも良い感じです。
黄色と緑と空の色のコントラストが綺麗。
2010年10月19日 13:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 13:46
黄色と緑と空の色のコントラストが綺麗。
青空に映えます。
2010年10月19日 13:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:46
青空に映えます。
2010年10月19日 13:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:47
岳沢の向こう側もきれいです。
2010年10月19日 13:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:48
岳沢の向こう側もきれいです。
それにしても紅葉がきれい。
2010年10月19日 13:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:50
それにしても紅葉がきれい。
この辺りが一番きれいだったようです。
2010年10月19日 13:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:50
この辺りが一番きれいだったようです。
なかなかの物です。
2010年10月19日 13:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:51
なかなかの物です。
尖ってるのは天狗の頭でしょうか?
2010年10月19日 13:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 13:51
尖ってるのは天狗の頭でしょうか?
ずっと、こんな明るい感じの道です。
2010年10月19日 21:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:33
ずっと、こんな明るい感じの道です。
そろそろ紅葉地帯を抜けてしまいます。
2010年10月19日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 14:07
そろそろ紅葉地帯を抜けてしまいます。
歩き易いとはいえ、相当の斜度がありますから、登りは大変だと思います。
2010年10月19日 21:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:33
歩き易いとはいえ、相当の斜度がありますから、登りは大変だと思います。
最後の樹林帯。
2010年10月19日 21:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:34
最後の樹林帯。
穂高・岳沢登山路入り口。
2010年10月19日 21:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:34
穂高・岳沢登山路入り口。
ここから暫く、河童橋まで林道を歩きます。
2010年10月19日 21:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/19 21:34
ここから暫く、河童橋まで林道を歩きます。
河童橋から今日の登山道を確認します。
2010年10月19日 14:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 14:49
河童橋から今日の登山道を確認します。
河童橋到着。
おつかれさーん。
2010年10月19日 14:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 14:49
河童橋到着。
おつかれさーん。

感想

今回の山行期間は10月17日から19日迄の3日間。


この3日間、天候は落ち着いていて、最高の穂高の山々を堪能することができましたが、
この穂高に行こうと思い立つまでには色々なことが有りました。


当初の予定でいは東京発の夜行バスを使い麦草峠を起点として主峰の赤岳
を経由し観音平までの南八ヶ岳の縦走を考えていました。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/bus-time/bus_time.pdf
しかし、私はとんでもない勘違いをしてしまいました。
実はこのバスの年内の営業は10月9日迄で終わってしまい、16日は運行していないのです。
自分で車を運転して行こうかとも思ったのですが、八ヶ岳は駐車した所から縦走が
難しいと思いました。
唯一、美濃戸に車を駐車すれば、(赤岳鉱泉〜赤岩の頭〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥
陀岳〜行者小屋〜美濃戸)のルートを取れば硫黄岳や赤岳の稜線から素晴らしい眺望
があるし、オーレン小屋や夏沢峠まで足を伸ばすコースにすれば、もう少しコース
も伸びるのですが、どちらにしても、三日間という日数を費やすにはこのコースで
は物足りないのではないかと考えました。
あとは、渋の湯に車を停めて茶臼山冷山歩道を経由して北横岳から縞枯山、茶臼岳、
高見石、中山などを縦走する手もあるのですが、この辺りの山は森林限界ギリギリで
眺望が期待できないのを以前この辺りを歩いたことあるので知っているのでボツかなと思いました。

一層のこと山を変ようと思い、「さわやか信州号」の白馬扇沢ルートで白馬や鹿島槍ヶ岳五や、
白馬なんてどうかな?などと考えたが同じく10月9日迄で運行は終わってしまっているし、
車で行くには少々遠すぎるように感じました。

ならば、尾瀬はどうか?
尾瀬へ行く夜行バスの運行も、他の山と同じように既に終わってしまっているが、
戸倉まで車で4時間は掛かってしまうけれど、11日正午には今年の交通規制も解除されており、
直接鳩待峠に車を駐車することができるので、面倒なシャトルバスへの乗り換えも無いので
アクセスはいい。
それに、鳩待峠に駐車すれば、幾つかのルートを選択することができし、なんと言っても
尾瀬を代表する百名山の燧ケ岳と至仏山の二座も登ることができる。
この時期、尾瀬のほとんどの山小屋も16日の土曜日で今年の営業を終えてしまっているので、
小屋を利用するなら事前の下調べが必要で、尾瀬の小屋のHPを一軒一軒あたっていたのですが、
去年、この時期に尾瀬に行ったことがあって、尾瀬ケ原の紅葉はいわゆる草紅葉で、
周りの山々だけが綺麗だったことを思い出していた。

そこで、今回。
ヤマレコのstarさんが紅葉の涸沢に行き、そのきれいな紅葉のレポートを拝見し、
私も是非その紅葉を見てみたくなり、急遽、尾瀬から穂高に変更したのが移動日の16日の
土曜日でしたが、前日の金曜日にstarさんに紅葉の相談をして、お墨付きを頂き、
尾瀬から計画を変更して本当に良かったと思いました。
starさんにはこの場を借りましてお礼申し上げたいと思います。
「ありがとうございました」





10月16日
23:45に沢渡第二駐車場に到着。
夜空を見上げれば、眩いばかりの星空に感動し、明日からの山行に期待も高まります。

10月17日
起床後、すぐに支度し、相乗りタクシーで上高地BTへ。
途中の道路の温度表示は4℃を示していました。寒い訳ですね。
一緒に同乗した方々は日帰りで紅葉を見に来たとか・・・
お近くにお住みだそうで、とても羨ましい環境です。
BTに着いたらすでに何組かの登山者がいました。

横尾までの間にもきれいな紅葉がポツリポツリありますが、本格的な紅葉は本谷橋の
手前から位がいい感じですが、全体的に黄色が基調の紅葉が中心になります。
しかし、周りに歩いていた登山者という登山者全員が一斉にカメラを向けだします。
あちこちでとどまってカメラを向けるシーンが増えます。
本谷橋付近は前半の紅葉ビューポイントになります。
たくさんの登山者がこれからの急登に備えて休息しながら秋の絶景を楽しんでいるようでした。
登山道から涸沢カールが見え始める頃、再度紅葉が見頃になります。
ここSガレから涸沢の分岐までの間は後半の紅葉のピークになります。
涸沢まで素晴らしい色とりどりの紅葉を目の当たりにして歩きながら、「予定を急き
ょ変更してきた甲斐があったなぁー」と、思ったものです。
12時過ぎに涸沢ヒュッテに到着。
カールの紅葉は確かに、枯れて完全に葉が落ちている木もありますし、色あせた木もあります。
それでも最後の力をふりしぼって、ここに訪れた登山者に強くアピールしているようでした。

一番心配していた、涸沢ヒュッテの混み具合ですが、布団一枚に一人でしたのでラッキーとしか言えません。

今回の登山の目的の一つは、涸沢の紅葉を見てみたいということと、もう一つは涸沢には3週間前にも来ていて、
今回と同じようなルートで涸沢岳、奥穂岳と前穂岳に登ろうとしたのですが、天候の不順で撤退したので、
今回はそのリベンジも含めての登山でした。
しかし、今回の天候はずっと安定していました。
それ程最高の天気なので大満足な山行だったのは言うまでもありませんが、3日間一度も山にガスが
掛からないのは初めての経験ですし、毎晩きれいに星が見えたのも初めての経験です。

10月18日
涸沢の紅葉に朝日が当たらないので、取り敢えず涸沢小屋まわりで出発。
昨日、涸沢までの登りの途中でお話しした方から、「小屋の上のところはまだ紅葉残ってるよ」と、
情報を頂き早速登りましたが、結構きれいなのにはビックリしました。
ザイテングラードは鎖場や梯子があります。慎重に歩けば安全なのですが、特に下りでは
滑落事故も多いので注意深く歩きます。
涸沢岳は穂高岳山荘に荷物を置き、20分ほど歩きます。
山頂に着いたら正面にドーンと槍ヶ岳が目に入ります。南岳や北穂も良く見えます。
振り返れば北穂、ジャンダルムも。岐阜県側を見れば笠ヶ岳が大きく横たわってます。
前穂も屏風の頭も蝶ヶ岳も常念岳も丸見えです。
その日のうちに、奥穂にも登りました。
頂上では幾重に折り重なる美しい山々を堪能しました。

10月19日
登り始めの鎖場や梯子は圧巻です。しかしコースサイン通り歩けば心配ありませんが、
梯子や岩の段差が大きいので、朝の出始めでしたら十分に柔軟をしてから登ったほうが安心です。
前の日に登っているので、舐めて掛かった訳ではないのですが、朝起きてそのまま登りだしてしまい、
岩に足がしっかり乗らず、それが引っ掛かって危うくバランスを崩して落ちそうになりました。
ホント焦りました。死ぬかと思いました。
吊り尾根は岳沢側に崖が切れ込んでいて、踏み外したら数百mは滑落してしまうと
思われる所がいくつもあります。
また、鎖場や急な下りや岩場や浮石など何か所もありますので、二人で声を掛け合いながら慎重に下りました。
しかし、それ故稜線上からの景色は素晴らしいものがあります。

重太郎新道は登りも下りも斜度のキツイ登山道です。
下りはじめのスラブ状の鎖場はとても滑りやすいです。恐らく雨が降っていたら
もっと危ないと思いますので更に慎重に通過することが必要です。
また、足の届きづらい段差の大きいところもありますし、足場の悪い急な下りや
長い梯子や鎖場もあります。
岳沢小屋がかなり上から見えていました。ひょっとしたら紀美子平からも見えて
いたかもしれません。
でも、一生懸命下っているのですが、歩いても歩いても一向に小屋に着きません。
考えてみたら、紀美子平の標高が2,920mで岳沢小屋は2,170mなので実に750mあり、
コースタイムは下りでも2時間あるのでいかに急登で難所であるかがわかります。
何人かの登山者とすれ違いましたが、こちらは下りで良かったとその都度思ったものです。
重太郎新道は登りでも、下りでも相当の覚悟と脚力を必要とすると思います。
生半可な気持ちで行かれるなら行かない方が良いと思います。
私は、もう一度行けと言われれば引いてしまうかもしれません。

岳沢小屋は平成18年に発生した大規模な雪崩で建物が全壊し、廃業へと追い込まれましたが、
今年7月に再建されたというだけあって真新しい山小屋です。
食べ物はラーメンとチャーシューメンしかないのはちょっと寂しかったけれど、
今後に期待したいところです。

岳沢小屋から上高地までは標高で更に700m近く下るのですが、ここからの登山道は
非常に歩きやすい道でした。(ただ単に重太郎新道が急すぎたとも言えますが・・・(笑)
とは言っても、この区間も登ってきたらきっとキツイと思います。


この3日間、好天に恵まれて本当にラッキーでした。
例年でしたら、涸沢の紅葉も終わり、雪が降ってても致し方ない時期に憧れの涸沢の
紅葉も見ることができたし、前回、成し得なかったこのコースをリベンジの形で登れる
ことができて本当にうれしかったです。


最後に長々とした文章を最後まで読んで頂いて本当に有難うございました。

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コメント

本当に最高の山行となりましたね☆
onsenさん

涸沢、穂高の旅、お疲れさまでした。
ご紹介いただきました、starです。
山行記録ができるのを、楽しみにしておりました。
今回も大変細かく、詳細に、臨場感がある記録で、読んでいて涸沢の紅葉を、穂高の山々の荒々しさを思い描くことができました。

それにしても、涸沢の紅葉に間に合ってよかったですね。
自分も、お勧めしておいて、もし全部散ってしまっていたらと少し心配していましたが、全く問題なかったようですね。
写真に写る紅葉の美しさが、onsenさんの写真のセンスの良さをよく写し出していますね。
お見事です。

山小屋の食事も、美味しそうですね。
野沢菜チャーハンは残念でしたけど・・・
普段、小屋泊ではないので、こんなに豪華な食事が羨ましいです。

自分は8月に、このルートに北穂高岳をプラスしたルートを歩きましたが、とても疲れました。
残念ながら、稜線に出た瞬間から、ずっとガスっていて景色が見えませんでした、
なので、今回の山行記録と照らし合わせながら、あの時を思い出しながら楽しんでいます。
とにかく、ジャンダルムが見たかった・・・
ガスった吊尾根を歩きながら、右上の方から聞こえる掛け声を楽しみながら下山していました。
あんな時でも、奥穂から西穂へ縦走する登山者がいたようです。

そこから、岳沢に下る道もきついですよね。
あの下りは、自分なかでもトップ3に入る険しい道でした。
三日間の疲労もピークに来て、膝も体中も悲鳴をあげていました・・・
自分も同じように、岳沢ヒュッテでラーメンをいただきました。

星空にもめぐり会えたようで、羨ましい限りです。
自分は何度か、テント泊をしていますが、満点の星空にはまだめぐり会っていません・・・
なぜか、夜には雲が出てきてしまうんですよね。
次回は、星空を見上げたいものです。

今回の山行は、きっとonsenさんにとって記憶に残る思い出になるかと思います。
そんな、お手伝いを少しでもできた自分を大変にうれしく思っています。
今後も、皆さん喜んで頂けるような山行記録を作成できるよう頑張っていきます。

応援よろしくお願いいたします☆

star
2010/10/22 0:35
応援します。頑張って下さい。
Starさん

早速のコメントありがとうございます。

今回、Starさんには背中を押して頂いたお蔭で最高の登山を
体験することができました事、本当に感謝しています。

おっしゃる通り、今後この山行は色々な意味で私の登山の中でも特に記憶に残るものになると思います。

Starさんも8月に北穂周りで同じようなコースを歩かれた
ということで、お恥ずかしながら山行記録を今初めて
覗いてきました。
私は気軽な小屋泊りでリュックも軽い筈なのに、それでも
重太郎新道の途中からはおりるのも嫌になるような、
急な階段や鎖場、登山道に嫌気がさしていました。
それなのに、それ以上に重いテント泊の道具を背負われての、
あのコースの下りは本当に大変だったと思います。
読んでいて思わず感動しました。

私も、starさんの意見と一緒で、涸沢、横尾周りの方が
距離は長くても楽だと思いました。
でも、きっと、「きれいで」「素晴らしい景色」を見たくて
「感動」したくて「充実感」を味わいたくて「危険で」
「大変で」「疲れる」と判っていても難所を歩きたいの
だと思いました。

もっと、もっと技術と経験と実績を積み、来年、
starさんの歩かれた北穂周りを挑戦してみたいと思いました。
そして、稜線上から綺麗な景色と星空を堪能してみたいと
思ったのが来年の抱負です。

いつも、詳細で臨場感のある山行記録をありがとうございます。
本当に参考になります。
私も、貴方に負けないよう、もっと山にのめり込みたいです

Onsen
2010/10/22 8:38
コメントありがとうございます。
hotaka_iさん


そうなんです。
雨男の私が3日間も好天に恵まれるなんてって、
自分でもびっくりしています。
山登りは天気が良いってことだけで俄然嬉しく
なりますよね?


穂高は最高ですよ!
行きましょう!行きましょう!
実は来週末、稜線には登らないと思いますが、
もう一回だけ行く予定があります。


写真は全く自信がないのですが、数撃ちゃ当る
の精神で、たくさん撮ったうちの一部です。


onsen
2010/10/24 2:26
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