ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 892276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰奥駈道・逆峯〜男の憧れ・行ってきました/ハードでしたが充足感いっぱいです〜

2016年05月31日(火) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
68:00
距離
105km
登り
7,934m
下り
7,884m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
0:12
合計
6:38
9:41
15
9:56
9:58
83
11:21
11:21
14
11:35
11:37
17
11:54
11:54
10
12:04
12:08
15
12:23
12:23
153
14:56
15:00
18
15:18
15:18
53
16:11
16:11
8
16:19
宿泊地
2日目
山行
10:31
休憩
2:16
合計
12:47
5:18
67
宿泊地
6:25
6:33
42
7:15
7:16
108
9:04
9:07
61
10:08
10:11
17
10:28
10:46
42
11:28
12:13
35
12:48
12:48
77
14:05
14:26
56
15:22
15:23
51
16:14
16:30
67
17:37
17:57
8
3日目
山行
11:31
休憩
1:35
合計
13:06
5:24
2
5:26
5:26
62
6:28
6:28
10
6:38
6:38
5
6:43
6:46
23
7:09
7:10
29
7:39
7:39
29
8:08
8:09
71
9:20
9:26
4
9:30
9:30
5
9:35
9:39
4
9:43
9:43
34
10:17
10:24
2
10:26
10:26
17
10:43
10:45
59
11:44
12:24
37
13:01
13:01
47
13:48
13:48
5
13:53
14:03
5
14:08
14:15
97
15:52
15:52
94
17:26
17:30
20
17:50
18:00
30
千丈平
18:30
深仙宿
4日目
山行
12:14
休憩
0:50
合計
13:04
5:14
25
深仙宿
5:39
5:39
7
5:46
5:48
18
6:06
6:06
14
6:20
6:20
41
7:01
7:04
25
7:29
7:29
30
7:59
7:59
24
8:23
8:23
9
8:32
8:32
37
9:09
9:09
26
9:35
9:35
24
9:59
9:59
42
10:41
10:41
34
11:15
11:15
9
11:24
11:30
62
12:32
12:32
20
12:52
12:58
14
13:12
13:23
14
13:37
13:37
42
14:19
14:19
8
14:27
14:28
43
15:11
15:15
30
15:45
15:50
88
17:18
17:18
2
17:20
17:24
18
17:42
17:50
28
5日目
山行
10:47
休憩
1:49
合計
12:36
5:05
116
7:01
7:01
27
7:28
7:30
36
8:06
8:26
6
8:32
8:46
14
9:00
9:00
4
9:04
9:05
10
9:15
9:15
7
9:22
9:22
24
9:46
9:47
37
10:24
10:31
45
11:16
11:16
53
12:09
12:09
10
12:19
12:20
32
12:52
12:53
51
13:44
13:49
32
14:21
14:28
36
15:04
15:12
7
15:19
16:01
100
17:41
6日目
山行
9:58
休憩
0:17
合計
10:15
5:34
105
7:19
7:19
11
7:30
7:30
49
8:19
8:19
44
9:03
9:03
18
9:21
9:23
70
10:33
10:42
25
11:07
11:07
65
12:12
12:14
14
12:28
12:28
14
12:42
12:42
85
14:07
14:11
78
15:29
15:29
20
*一部電池切れでログが取れていないところがあります
天候 5月31日 晴れ
6月 1日 晴れ 風が涼しくて気持ちよく歩けました
  2日 晴れ 風が強く肌寒い一日でした
  3日 晴れ 風も落ち着いてきて気温もあがりました
  4日 曇り夕方より雨(梅雨入りしました) 
  5日 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
○行き
 自宅(6:50)〜阪急・地下鉄〜天王寺(7:56)
 大阪阿部野橋(8:10)〜近鉄〜吉野(9:25)

○帰り
 渡瀬温泉(10:30)〜送迎バス〜白浜(11:30)
 白浜(12:27)〜JR〜天王寺(14:33)
 天王寺(14:40)〜地下鉄・阪急〜自宅(16:00)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
 吉野駐在所にある登山ポストに届けを提出。

○トイレ
 吉野周辺、二蔵宿小屋、行者還小屋、弥山小屋、持経ノ宿、行仙宿山小屋、玉置山展望台、玉置神社、熊野本宮などにあります。

○コース状況
人が良く歩いていて、ルートも明確です。
南奥駈道は登山者も少なく静かに歩けます。
ところどころに、ロープ・鎖場があります。
孔雀岳、地蔵岳付近は特に集中して歩く必要があります。
明星岳と船の垰の間の崩落個所を下るところは、高巻の道が整備されていました。

○山小屋、水場
◆二蔵宿小屋
 7〜8名程泊まれそうです。
 室内は大きなアリがいました。
 電気を消すとごそごそするので、ねずみでもいるのかと思いましたが、なにか虫がいたようです。
 水場は10分ほど行ったところにあります。
 しっかり出ていました。
◆山上ヶ岳宿坊
 数件の宿坊が営業しています。
 吉野を早朝に出てここまでくる方法もあります。
◆小笹ノ宿
 小さい小屋で数名しか泊まれそうにありません。
 テン場はまわりにたくさんあります。
 水場も表流水ですが、しっかり流れてました。
◆行者還小屋
 大部屋と小部屋があります。
 大部屋にはロフトもありかなりの人が泊まれそうです。
 行者還岳を下ったところに水場があります。
 小屋から5分ほどです。
 枯れることもあるようです。
 トイレは2つあります。
◆弥山小屋
 営業小屋です。
◆楊子ノ宿小屋
 少し覗いただけですが、広そうでした。
 水場は4分程のところにあります。
 少し流れていましたが、採水はできませんでした。
◆深仙小屋
 テーブルが置かれていたので、詰めたら7〜8名ほど泊まれそうです。
 電気も付きました。
 水場は近くに香精水がありますがあてにできません。
 鳥の水か千丈平の水場で汲んでいく必要があります。
◆持経ノ宿
 中は広く結構泊まれそうです。(30名程)
 水場まで、林道を400m歩きます。
 しっかり出ていました。
 平治、行仙に泊まる場合はここで手当しておく方がいいかもしれません。
 トイレもあります。
◆平治ノ宿
 小さな小屋でした。
 中は見ていないのですが、数名しか泊まれないような感じです。
 水場は西の谷を下りたところにあるようですが確認していません。
 枯れることもあるようです。
◆行仙宿小屋
 広くて30名程泊まれそうです。
 水場は往復30分。
 このときは汲めなかったようです。
 トイレあり。
 新宮山彦グループが管理しており、2千円以上の寄付が必要です。
 このグループは登山路の維持もやっています。
 ありがたいことです。
◆玉置神社
 奥駈の場合と前鬼から本宮まで歩く場合に宿泊できるようです。 
 その場合、2週間以上前に予約が必要と言われました。
 8500円だそうです。
 素泊まりさせてくれるとテントを省略できるのですが。
 社務所近くの小池の横に湧き水を引いた蛇口があり、冷たい水が出ています。
その他周辺情報 ○登山後の宿泊
わたらせ温泉やまゆりに泊まりました。
熊野本宮から車で10分もかかりません。
西日本最大の露天風呂があります。
源泉掛け流しです。
貸切風呂の利用もできます。
こちらも広い風呂でした。
【1日目 5月31日】

近鉄吉野駅
ここから出発といいたいのですが・・・
2016年05月31日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
7
5/31 9:29
【1日目 5月31日】

近鉄吉野駅
ここから出発といいたいのですが・・・
目の前にこんなのがあったら
2016年05月31日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
9
5/31 9:38
目の前にこんなのがあったら
ここで柿の葉寿司を購入
今夜と明日の昼食分
2016年05月31日 09:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
5/31 9:55
ここで柿の葉寿司を購入
今夜と明日の昼食分
蔵王堂で本宮まで歩けることを祈願して
2016年05月31日 10:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
5/31 10:00
蔵王堂で本宮まで歩けることを祈願して
ほら貝や山伏の装束を販売している店がありました
奥駈はこちらの方がいいかも
2016年05月31日 10:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
5/31 10:04
ほら貝や山伏の装束を販売している店がありました
奥駈はこちらの方がいいかも
吉野駐在所
玄関左のポストに登山届を提出
2016年05月31日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
5/31 10:05
吉野駐在所
玄関左のポストに登山届を提出
ダラニスケを売るダラスケ丸
2016年05月31日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 10:08
ダラニスケを売るダラスケ丸
中千本の食堂
この辺で昼食をとっておかないとやばくなりそうだったので入りました
2016年05月31日 10:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 10:37
中千本の食堂
この辺で昼食をとっておかないとやばくなりそうだったので入りました
山かけそば定食
まともな食事はしばらく取れそうもありません
2016年05月31日 10:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 10:24
山かけそば定食
まともな食事はしばらく取れそうもありません
吉野方面
桜の頃にはピンクに染まっているのですが
2016年05月31日 11:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 11:16
吉野方面
桜の頃にはピンクに染まっているのですが
世界遺産金峯神社
外人さんが座っていました
その後追いついてきて本宮まで行くのかと聞かれました
わぉと言ってましたがこの外人さんも中辺路など熊野古道を歩いたことがあるようです
西行庵へ向かわれました
2016年05月31日 12:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
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世界遺産金峯神社
外人さんが座っていました
その後追いついてきて本宮まで行くのかと聞かれました
わぉと言ってましたがこの外人さんも中辺路など熊野古道を歩いたことがあるようです
西行庵へ向かわれました
昔の女人結界があったところです
2016年05月31日 12:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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昔の女人結界があったところです
四寸岩山の登り
最初は急騰でした
2016年05月31日 13:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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四寸岩山の登り
最初は急騰でした
四寸岩山山頂
テントが張れそうです
2016年05月31日 15:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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四寸岩山山頂
テントが張れそうです
ブナの林を歩いて
2016年05月31日 15:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 15:17
ブナの林を歩いて
足摺宿
2016年05月31日 15:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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足摺宿
足摺宿内部
宿泊は難しそうです
2016年05月31日 15:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 15:22
足摺宿内部
宿泊は難しそうです
林道を横断して
2016年05月31日 16:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 16:00
林道を横断して
二蔵宿小屋到着
今夜はここに宿泊します
2016年05月31日 16:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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5/31 16:20
二蔵宿小屋到着
今夜はここに宿泊します
水くみどころ10分と標識があります
2016年05月31日 16:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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水くみどころ10分と標識があります
冷たい水が出ていました
2016年05月31日 16:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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冷たい水が出ていました
夕食
吉野で買った柿の葉寿司とにゅう麺
2016年05月31日 17:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
10
5/31 17:07
夕食
吉野で買った柿の葉寿司とにゅう麺
【2日目 6月1日】

二蔵宿小屋を出発
写真は後から到着したエントツ山さん
高松から来られて本宮まで歩くそうです
2016年06月01日 05:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/1 5:17
【2日目 6月1日】

二蔵宿小屋を出発
写真は後から到着したエントツ山さん
高松から来られて本宮まで歩くそうです
大天井岳への登り
モノレールの横を登ります
モノレールが来たら乗せて欲しい
2016年06月01日 06:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 6:10
大天井岳への登り
モノレールの横を登ります
モノレールが来たら乗せて欲しい
大天井岳
2016年06月01日 06:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/1 6:33
大天井岳
次の山上ヶ岳へ向かいます
健脚のエントツ山さんに追い越されました
2016年06月01日 06:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 6:48
次の山上ヶ岳へ向かいます
健脚のエントツ山さんに追い越されました
五番関
女人結界があります
ここから女性は立入禁止
何故か女の文字が削られていました
女の恨みか?
2016年06月01日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/1 7:17
五番関
女人結界があります
ここから女性は立入禁止
何故か女の文字が削られていました
女の恨みか?
こんなところは気持ちよく歩けます
2016年06月01日 08:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/1 8:08
こんなところは気持ちよく歩けます
洞辻茶屋
開いているいる店はありませんでした
2016年06月01日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 9:09
洞辻茶屋
開いているいる店はありませんでした
信仰の山です
2016年06月01日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 9:10
信仰の山です
2016年06月01日 09:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 9:28
鐘掛岩
2016年06月01日 09:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 9:47
鐘掛岩
右が越えてきた大天井岳
左に洞川の温泉街も見えます
2016年06月01日 09:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/1 9:47
右が越えてきた大天井岳
左に洞川の温泉街も見えます
山上ヶ岳山頂の宿坊
2016年06月01日 10:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 10:04
山上ヶ岳山頂の宿坊
西ノ覗
2016年06月01日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 10:11
西ノ覗
覗から
向かいの岩場
下は怖くて
2016年06月01日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 10:11
覗から
向かいの岩場
下は怖くて
大峯山寺
前に来た時には閉まっていました
2016年06月01日 10:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 10:31
大峯山寺
前に来た時には閉まっていました
山上ヶ岳山頂付近
花のないお花畑
2016年06月01日 10:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 10:36
山上ヶ岳山頂付近
花のないお花畑
山頂湧出岩
この前に三角点があります
2016年06月01日 10:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 10:38
山頂湧出岩
この前に三角点があります
こちらは稲村ヶ岳に大日山
2016年06月01日 10:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 10:57
こちらは稲村ヶ岳に大日山
大普賢へ向かって
歩きやすい道です
2016年06月01日 10:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 10:58
大普賢へ向かって
歩きやすい道です
小笹宿
表流水ですが水場もあります
テントもかなり張れます
2016年06月01日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 11:32
小笹宿
表流水ですが水場もあります
テントもかなり張れます
小屋内部
数人が泊まれます
2016年06月01日 12:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/1 12:15
小屋内部
数人が泊まれます
水場
きれいな水が流れています
冷たい水で顔を洗いました
2016年06月01日 12:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 12:11
水場
きれいな水が流れています
冷たい水で顔を洗いました
昼にしました
昨日買った柿の葉寿司とにゅう麺
昨夜と同じです
2016年06月01日 11:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/1 11:47
昼にしました
昨日買った柿の葉寿司とにゅう麺
昨夜と同じです
シロヤシオが満開です
2016年06月01日 12:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/1 12:45
シロヤシオが満開です
大普賢へ向かって
2016年06月01日 12:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/1 12:46
大普賢へ向かって
阿弥陀ヶ森分岐の女人結界
五番関からここまで女人禁止です
2016年06月01日 12:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 12:50
阿弥陀ヶ森分岐の女人結界
五番関からここまで女人禁止です
信仰者の立場をもって結界を維持しているそうです
千年の歴史に協力を呼び掛けています
2016年06月01日 12:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 12:50
信仰者の立場をもって結界を維持しているそうです
千年の歴史に協力を呼び掛けています
シャクナゲも残っていました
2016年06月01日 13:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10
6/1 13:27
シャクナゲも残っていました
左に行くと経函石があるようです
エントツ山さんは見学へ
私はスルーして大普賢へ
2016年06月01日 13:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 13:45
左に行くと経函石があるようです
エントツ山さんは見学へ
私はスルーして大普賢へ
だらだらときつい登りを経て
大普賢山頂到着
2016年06月01日 14:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/1 14:13
だらだらときつい登りを経て
大普賢山頂到着
ここにもシロヤシオ
2016年06月01日 14:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
11
6/1 14:37
ここにもシロヤシオ
大普賢を振り返って
2016年06月01日 14:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 14:40
大普賢を振り返って
薩摩転げ
注意して歩きましょう
2016年06月01日 15:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/1 15:34
薩摩転げ
注意して歩きましょう
七曜だけ山頂から大普賢を望む
いいですね
遠くからでもすぐに分かります
2016年06月01日 15:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/1 15:48
七曜だけ山頂から大普賢を望む
いいですね
遠くからでもすぐに分かります
行者還岳山頂への分岐
山頂は行ったことがあるのでスルーして小屋へ向かいます
2016年06月01日 17:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/1 17:32
行者還岳山頂への分岐
山頂は行ったことがあるのでスルーして小屋へ向かいます
水場
ちょろちょろでしたが生き返ります
2L汲むのに数分かかりました
ここで4L汲んで
2016年06月01日 17:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/1 17:45
水場
ちょろちょろでしたが生き返ります
2L汲むのに数分かかりました
ここで4L汲んで
行者還
今夜はここで泊まります
先客1名、星を撮るそうです
小部屋を使わせてもらいました
2016年06月01日 18:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/1 18:08
行者還
今夜はここで泊まります
先客1名、星を撮るそうです
小部屋を使わせてもらいました
【3日目 6月2日】

食材が少し減って軽くなったので気持ちよく歩けます
2016年06月02日 05:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/2 5:36
【3日目 6月2日】

食材が少し減って軽くなったので気持ちよく歩けます
弥山・八経ヶ岳
遠い
あんなに登るの
2016年06月02日 05:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 5:59
弥山・八経ヶ岳
遠い
あんなに登るの
こちらは鉄山(てっせん)
尖っています
2016年06月02日 06:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 6:45
こちらは鉄山(てっせん)
尖っています
トンネル西口からの登山路が合流します
この辺から大勢の登山者が
2016年06月02日 07:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/2 7:13
トンネル西口からの登山路が合流します
この辺から大勢の登山者が
この階段が出てくると山頂が近くなります
2016年06月02日 08:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 8:53
この階段が出てくると山頂が近くなります
弥山小屋到着
2016年06月02日 09:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 9:29
弥山小屋到着
山頂へ
2016年06月02日 09:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 9:30
山頂へ
弥山山頂には天河弁財天奥宮があります
2016年06月02日 09:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/2 9:32
弥山山頂には天河弁財天奥宮があります
山上ヶ岳から大普賢岳
2016年06月02日 09:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/2 9:40
山上ヶ岳から大普賢岳
八経ヶ岳へ向かいます
オオヤマレンゲの保護柵があります
2016年06月02日 09:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/2 9:55
八経ヶ岳へ向かいます
オオヤマレンゲの保護柵があります
オオヤマレンゲの蕾
後少しでしょうか
2016年06月02日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 10:05
オオヤマレンゲの蕾
後少しでしょうか
振り返ると大普賢
2016年06月02日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/2 10:15
振り返ると大普賢
八経ヶ岳山頂
2016年06月02日 10:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
12
6/2 10:25
八経ヶ岳山頂
明星岳
トウヒの立ち枯れが独特の景観を形成しています
2016年06月02日 10:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/2 10:24
明星岳
トウヒの立ち枯れが独特の景観を形成しています
南には釈迦岳
あそこまで行かなければなりません
2016年06月02日 10:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 10:24
南には釈迦岳
あそこまで行かなければなりません
明星岳を過ぎて
七面山が近づいてきました
2016年06月02日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 11:25
明星岳を過ぎて
七面山が近づいてきました
向こうの草原部は神仙平
一度は行ってみたい
2016年06月02日 11:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/2 11:39
向こうの草原部は神仙平
一度は行ってみたい
崩落個所
以前はこの先から下っていましたが高巻きのルートができていました
2016年06月02日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 11:46
崩落個所
以前はこの先から下っていましたが高巻きのルートができていました
五鈷峰
高巻いてここを下ります
下りは気を付けて
2016年06月02日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/2 11:46
五鈷峰
高巻いてここを下ります
下りは気を付けて
この付近もシロヤシオがきれいです
2016年06月02日 12:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 12:25
この付近もシロヤシオがきれいです
仏生岳の向こうに釈迦岳
遠い
2016年06月02日 13:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/2 13:25
仏生岳の向こうに釈迦岳
遠い
鳥の水
弱いのですが出ていました
揚子の宿の水場で採水できなかったので残りの水が少し不安でした
2016年06月02日 15:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 15:43
鳥の水
弱いのですが出ていました
揚子の宿の水場で採水できなかったので残りの水が少し不安でした
孔雀の覗
2016年06月02日 16:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 16:06
孔雀の覗
覗いてみました
前鬼方面
下の岩は五百羅漢のようです
2016年06月02日 16:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/2 16:07
覗いてみました
前鬼方面
下の岩は五百羅漢のようです
釈迦岳が近づいてきました
2016年06月02日 16:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/2 16:10
釈迦岳が近づいてきました
両部分け
注意しながら岩場を下りました
2016年06月02日 16:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 16:32
両部分け
注意しながら岩場を下りました
この辺の岩場は迫力あります
何回か東側を巻きました
2016年06月02日 16:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/2 16:40
この辺の岩場は迫力あります
何回か東側を巻きました
振り返って孔雀に仏生
2016年06月02日 17:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/2 17:14
振り返って孔雀に仏生
馬の背
2016年06月02日 17:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/2 17:16
馬の背
釈迦岳山頂到着
夕日の少し前です
2016年06月02日 17:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/2 17:30
釈迦岳山頂到着
夕日の少し前です
こちらは朝日と釈迦像
2012.7.31撮影
2012年07月31日 05:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
21
7/31 5:19
こちらは朝日と釈迦像
2012.7.31撮影
山頂で夕日を眺めていたいのですが、本日の宿泊場所深仙小屋を目指します
その前に、千丈平で水を確保して
千丈平にはテントが1張ありました
2016年06月02日 17:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/2 17:41
山頂で夕日を眺めていたいのですが、本日の宿泊場所深仙小屋を目指します
その前に、千丈平で水を確保して
千丈平にはテントが1張ありました
深仙小屋到着
手前は灌頂堂
宿泊場所は向こうの小屋です
隙間風は入りましたが、電気もついて快適でした
2016年06月02日 18:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/2 18:29
深仙小屋到着
手前は灌頂堂
宿泊場所は向こうの小屋です
隙間風は入りましたが、電気もついて快適でした
【4日目 6月3日】

小屋からご来光が拝めました
2016年06月03日 04:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/3 4:51
【4日目 6月3日】

小屋からご来光が拝めました
小屋を振り返って
昨日は風が強くて寒いくらいでしたが風は収まりました
晴天です
暑くなりそう
2016年06月03日 05:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/3 5:24
小屋を振り返って
昨日は風が強くて寒いくらいでしたが風は収まりました
晴天です
暑くなりそう
太古の辻まで来ました
ここから南奥駈道
この先は未踏です
2016年06月03日 05:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/3 5:49
太古の辻まで来ました
ここから南奥駈道
この先は未踏です
振り返ると大日岳
一枚岩の行場があります
2016年06月03日 05:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/3 5:53
振り返ると大日岳
一枚岩の行場があります
やさしいところです
気持ちよく歩けます
2016年06月03日 06:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/3 6:55
やさしいところです
気持ちよく歩けます
振り返ると釈迦岳
2016年06月03日 07:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/3 7:06
振り返ると釈迦岳
気持ちよく歩けます
こんなところを歩きながら地蔵岳、涅槃岳などを越えていきます
2016年06月03日 08:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/3 8:50
気持ちよく歩けます
こんなところを歩きながら地蔵岳、涅槃岳などを越えていきます
証誠無漏岳を越えて阿須迦利岳まで来ました
2016年06月03日 12:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/3 12:34
証誠無漏岳を越えて阿須迦利岳まで来ました
持経ノ宿
外にトイレもありました
2016年06月03日 12:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/3 12:55
持経ノ宿
外にトイレもありました
内部です
ここは居心地よさそうです
2016年06月03日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/3 12:56
内部です
ここは居心地よさそうです
林道を400m程歩いて水場へ
2016年06月03日 13:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/3 13:06
林道を400m程歩いて水場へ
しっかり出ています
ここで汲んでいった方が良いと書いてあったので明日の分も含め4L弱を汲んで持っていきます
重い
2016年06月03日 13:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/3 13:06
しっかり出ています
ここで汲んでいった方が良いと書いてあったので明日の分も含め4L弱を汲んで持っていきます
重い
持経ノ宿を出て林道から山道へ入ります
2016年06月03日 13:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/3 13:32
持経ノ宿を出て林道から山道へ入ります
しばらく歩くと平治の宿
スルーして先を急ぎます
2016年06月03日 14:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/3 14:38
しばらく歩くと平治の宿
スルーして先を急ぎます
倶利伽羅岳
持経ノ宿までのやさしい雰囲気が変わりました
2016年06月03日 15:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/3 15:53
倶利伽羅岳
持経ノ宿までのやさしい雰囲気が変わりました
向こうが行仙岳
あの向こうが今夜の宿泊地行仙宿山小屋
2016年06月03日 17:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/3 17:10
向こうが行仙岳
あの向こうが今夜の宿泊地行仙宿山小屋
行仙岳山頂
NTTの無線中継アンテナだそうです
2016年06月03日 17:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/3 17:42
行仙岳山頂
NTTの無線中継アンテナだそうです
山頂から一際高くそびえる釈迦岳が見えます
遠くになりました
2016年06月03日 17:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/3 17:46
山頂から一際高くそびえる釈迦岳が見えます
遠くになりました
エントツ山さんに撮っていただきました
2016年06月03日 17:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
14
6/3 17:52
エントツ山さんに撮っていただきました
こちらは明日越えていく笠捨山
西行法師があまりの寂しさに笠を捨てたのでこの名が付いたと言われています
2016年06月03日 18:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/3 18:16
こちらは明日越えていく笠捨山
西行法師があまりの寂しさに笠を捨てたのでこの名が付いたと言われています
行仙宿山小屋到着
今日も12時間以上歩きました
2016年06月03日 18:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/3 18:20
行仙宿山小屋到着
今日も12時間以上歩きました
【5日目 6月4日】

小屋を出発
台高山脈との谷筋に雲海
雲海の下は七色ダムあたりですかね
2016年06月04日 05:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/4 5:12
【5日目 6月4日】

小屋を出発
台高山脈との谷筋に雲海
雲海の下は七色ダムあたりですかね
笠捨山
ガスっています
天気は下り坂のようです
2016年06月04日 06:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 6:20
笠捨山
ガスっています
天気は下り坂のようです
こちらは地蔵岳
難所です
2016年06月04日 06:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/4 6:21
こちらは地蔵岳
難所です
笠捨山山頂
2度目です
2016年06月04日 07:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/4 7:04
笠捨山山頂
2度目です
笠捨からの劇下り
2016年06月04日 07:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 7:19
笠捨からの劇下り
奥駈には似つかわしくない鉄塔があります
2016年06月04日 07:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 7:48
奥駈には似つかわしくない鉄塔があります
地蔵岳の急登
ロープ鎖が助かります
2016年06月04日 08:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/4 8:09
地蔵岳の急登
ロープ鎖が助かります
地蔵岳山頂
この下に地蔵が祭られています
2016年06月04日 08:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/4 8:19
地蔵岳山頂
この下に地蔵が祭られています
下り
昭文社の地図では危険マークが付いています
慎重に
2016年06月04日 08:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
10
6/4 8:33
下り
昭文社の地図では危険マークが付いています
慎重に
穏やかになりましたが周りは杉の人工林です
2016年06月04日 09:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 9:08
穏やかになりましたが周りは杉の人工林です
香精山
2016年06月04日 09:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/4 9:48
香精山
貝吹野の劇下り
この付近からが奥駈尾根で最も低くなります
登り返しがしんどそう
2016年06月04日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 10:22
貝吹野の劇下り
この付近からが奥駈尾根で最も低くなります
登り返しがしんどそう
貝吹金剛
笠捨山からここまで歩いたことがあります
下葛川への下り道を外して杉林の中を不安な気持ちで歩いたことを思い出しました
2016年06月04日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/4 12:12
貝吹金剛
笠捨山からここまで歩いたことがあります
下葛川への下り道を外して杉林の中を不安な気持ちで歩いたことを思い出しました
少し進むと林道と並行して歩くようになりました
2016年06月04日 12:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 12:30
少し進むと林道と並行して歩くようになりました
玉置山に向かって緩やかに登って行きます
2016年06月04日 12:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 12:55
玉置山に向かって緩やかに登って行きます
記念撮影
2016年06月04日 14:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/4 14:36
記念撮影
こちらは玉置山山頂
どちらもエントツ山さんに撮っていただきました
ここまで来ると一安心
8合目近くまで登った気分です
2016年06月04日 15:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
14
6/4 15:10
こちらは玉置山山頂
どちらもエントツ山さんに撮っていただきました
ここまで来ると一安心
8合目近くまで登った気分です
玉置神社で水を確保して
駐車場の売店に向かいました
2016年06月04日 16:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/4 16:25
玉置神社で水を確保して
駐車場の売店に向かいました
きつねうどんとサンマ寿司
何とも言えない旨い夕食となりました
縦走する人でここに立ち寄る人は多いと食堂のおじさんが言っていました
2016年06月04日 16:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
15
6/4 16:34
きつねうどんとサンマ寿司
何とも言えない旨い夕食となりました
縦走する人でここに立ち寄る人は多いと食堂のおじさんが言っていました
【6日目 6月5日】

雨の中をテントをしまって出発です
ゴールが近づいたので足が進みます
2016年06月05日 06:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/5 6:00
【6日目 6月5日】

雨の中をテントをしまって出発です
ゴールが近づいたので足が進みます
最初のピーク大森山
昭文社の地図に危険マークがあったのでどんなところがあるのかと思っていました
歩きやすい道ですんなり山頂までたどり着いて拍子抜け
雨なので気になっていました
2016年06月05日 07:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 7:33
最初のピーク大森山
昭文社の地図に危険マークがあったのでどんなところがあるのかと思っていました
歩きやすい道ですんなり山頂までたどり着いて拍子抜け
雨なので気になっていました
濡れているので下りは慎重に
2016年06月05日 07:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/5 7:33
濡れているので下りは慎重に
最後の主要ピーク五大尊岳へ登ります
2016年06月05日 08:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 8:06
最後の主要ピーク五大尊岳へ登ります
急登です
2016年06月05日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 8:58
急登です
五大尊岳山頂
2016年06月05日 09:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 9:02
五大尊岳山頂
下界が近づいてきました
2016年06月05日 11:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/5 11:35
下界が近づいてきました
熊野川と本宮町の集落です
2016年06月05日 12:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/5 12:07
熊野川と本宮町の集落です
展望台より
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えます
2016年06月05日 13:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
6/5 13:55
展望台より
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えます
車道にでました
ゴールは近いかと思いましたが
2016年06月05日 13:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/5 13:59
車道にでました
ゴールは近いかと思いましたが
まだまだしばらく歩いて
ここから熊野川河畔へでてきました
2016年06月05日 15:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/5 15:05
まだまだしばらく歩いて
ここから熊野川河畔へでてきました
河岸を歩いて
ゴールがみえてきました
ながかった
2016年06月05日 15:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/5 15:05
河岸を歩いて
ゴールがみえてきました
ながかった
大斎原の大鳥居
本宮大社はここにあったのですが、洪水で流されたために現在の地へ移転しました
2016年06月05日 15:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/5 15:37
大斎原の大鳥居
本宮大社はここにあったのですが、洪水で流されたために現在の地へ移転しました
熊野本宮大社
2016年06月05日 15:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/5 15:45
熊野本宮大社
ゴールです
エントツ山さんに撮っていただきました
2016年06月05日 15:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/5 15:52
ゴールです
エントツ山さんに撮っていただきました
本宮にお参りして
2016年06月05日 15:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 15:57
本宮にお参りして
この日泊まったわたらせ温泉やまゆり
2016年06月05日 19:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
6
6/5 19:00
この日泊まったわたらせ温泉やまゆり
夕食
2016年06月05日 18:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 18:06
夕食
生き返りました
2016年06月05日 18:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/5 18:17
生き返りました
2016年06月05日 18:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7
6/5 18:46
【出会った花】
ツツジ
2016年05月31日 12:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
5/31 12:49
【出会った花】
ツツジ
ウツギ
2016年05月31日 12:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
5/31 12:53
ウツギ
カマツカ
2016年06月01日 06:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 6:34
カマツカ
ヤマエンゴサク
2016年06月01日 09:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/1 9:11
ヤマエンゴサク
ツルキンバイ
2016年06月01日 09:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/1 9:23
ツルキンバイ
サラサドウダン
2016年06月01日 09:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/1 9:30
サラサドウダン
イワカガミ
2016年06月01日 09:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/1 9:41
イワカガミ
2016年06月02日 05:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/2 5:49
ガクウツギ
2016年06月04日 11:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/4 11:19
ガクウツギ
コアジサイ
2016年06月04日 11:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/4 11:20
コアジサイ
フタリ
2016年06月04日 17:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/4 17:16
フタリ
サンニン
2016年06月04日 17:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/4 17:16
サンニン
ギンリュウソウ
2016年06月05日 08:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/5 8:06
ギンリュウソウ
ネジキ
2016年06月05日 10:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/5 10:10
ネジキ

感想

晴天が続きそうなので、大峰奥駈道を逆峯(ぎゃくふ)で歩いてきました。
熊野本宮から吉野まで歩くのを順峯(じゅんぷ)、吉野からは逆峯と言います。

大峯奥駈道は、役の行者によって開かれた山岳信仰の修行場です。
大峯七十五靡(なびき)と呼ばれる、神仏が宿る拝所・行場があります。
吉野の七十五番目の靡は、柳の渡し(六田の宿)と言われるところで、吉野川の北岸になります。
近くに近鉄六田駅があります。
ここを起点に歩く人もいますが、省略して吉野から出発しました。

宿は小屋を基本にしますが、玉置神社付近には小屋はありません。
奥駈をする場合、神社で宿泊させてくれるようなので、電話で問い合わせてみました。
2週間以上前に予約していただかないとということでした。
しかたがないのでテントを持参することにしました。

先日、台高を縦走することができたので、テン泊装備で奥駈も歩けそうな気がしました。
5泊6日で歩きます。
普通の人のこの歩きだそうです。
荷物は、省略できるものは減らしてできるだけ軽くするようにしました。

5月31日7時前に家を出て、吉野に9時半頃到着。
吉野で2食分の柿の葉寿司を購入して歩き始めました。
やはり5日分の食料とテントでは、重みがずしりと背中にかかります。

この日の宿泊地二蔵宿小屋に到着すると誰もいませんでした。
水を汲んできて、夕食を食べ終わると、一人の方がみえました。
今夜は一人かと思っていましたが、心強くなります。
この方も本宮まで歩くと言っていました。
香川からこられて、故郷の山エントツ山にちなんでエントツ山というHPを持っていました。
エントツ山さんとは一緒に本宮のゴールまで歩くことができました。

2日目は、大天井岳、山上ヶ岳を越えて行きます。
ゆっくりと登ることで2山を越えて、小笹の宿へ到着。
ここで、昼食にして、昨日買った柿の葉寿司を食べました。
おかげで、荷物が少し軽くようになった気がしました。
その後、大普賢へ向かいました。
緩やかな登りでしたがきつく感じました。
その後の七曜岳まで苦しかったこと。
日帰りで歩いた時とは全然違っていました。

なんとか行者還の小屋までたどり着きほっとしました。
小屋では星を撮影するという方がいました。
夜に起きて出かけるようなので、空いている小部屋を利用しました。

3日目、この日も晴れでしたが、寒気を伴う高気圧に覆われたようで、気温は低めでした。
風も強かったのですが、歩くにはいいコンディションでした。
弥山までの登りも、日帰りで訪れたのと違ってきつく感じました。
八経ヶ岳を過ぎると稜線歩きなので問題なく歩けました。

楊子ノ宿小屋で、水を補給しようとしたのですが、ほとんど流れていなくて給水できませんでした。
水は、少し余裕があるので先へ進みましたが、ここをあてにしていたら、えらい目に合うところでした。
やはり、余裕を持った対応が必要です。
その後、鳥の水で給水できて一息つけました。
孔雀岳からの難所を通るために、喉を潤し、この日に必要な分だけを給水しました。
翌日の水場までに必要な水は、千丈平で汲みました。
ここはしっかり流れていました。

この日は深仙小屋に泊まりました。
小屋はあまり大きくなくここが一番厳しいかと思っていましたが、電気もついて快適でした。
隙間風が入って少し寒かったのですが、眠れなくなる程ではありませんでした。

翌4日目、起きて朝食の用意をしていると、居ながらにしてご来光を拝むことができました。
この山行では初めてです。

南奥駈道にはいると、笹原の中に道があり、起伏も緩やかです。
昨日までの荒々しさから穏やかになり、気持ちよく歩けました。
シロヤシオも所々に咲いていました。
持経ノ宿の手前から山の雰囲気が変わりました。

持経ノ宿では、翌日分も含めて給水しました。
水場を示す表示板の下に、平治の宿は枯れることがあり、行仙宿は水場まで往復30分かかるので、ここで汲んだ方が良いと書いていました。
林道を400m程行ったところに水場があり、しっかり出ていました。
4L近く持ったためリュックがズシリと肩にかかります。
行仙岳の登りが厳しく、山頂に着いたときはやれやれでした。

行仙宿では、ソロの女性が一人でいました。
翌日、前鬼に下りるとのことでした。
水を汲みに行ったら溜り水しかなかったと言っていました。
汲んできて正解でした。

5日目、笠捨山までくると、上はガスで覆われていました。
山頂ではスマホがつかえました。
天気予報を確認すると、夜から雨もようです。
翌日も午前中は雨のようでした。
雨のテン泊はいやですがあと少し。
強く降らないことを祈ります。

次は難所、地蔵岳を越えます。
以前に一度歩いたことがあります。
鎖、ロープや木の根をつかんでよじ登ります。
下りの垂直な岩場は注意が必要です。
白いあたらしい鎖と鉄色の古い鎖があって、白い鎖は荷物を下ろすためで体重をかけないようにと注意書きがあります。
3点確保で慎重に下りました。

ここを過ぎると、どんどん下っていきます。
700mを切るところまで下るのですが、玉置山(1076.8m)への登りかえしがあります。
この登り、林道の横をゆっくりと上がって行くため、しんどさはほとんどありませんでした。

玉置神社で給水しました。
この頃から雨になりました。
カッパを着て、駐車場の売店まで行きました。
うどんとサンマ寿司を食べました。
久しぶりのまともな食べ物で人心地つきました。
その後、少し歩いて玉置辻でテン泊しました。
テントを張り終わると雨脚が強くなりました。

夜は、雨と強風に見舞われましたが、寝ることはできました。
ツエルトでは厳しかったと思います。
朝、テントから出ると、ペグがすべて倒れていました。
テントを片付けるときには小降りになり助かりました。

最終日は、カッパを着て出発です。
大森山、五大尊岳を越えるとあとは下りです。
熊野川が見えた時にはうれしくなりました。
もうすぐゴール。
と思ったのですが、そこからずいぶんとかかりました。

熊野川河畔にたったときには、熊野まで歩くことができたんだと思いました。
毎日12時間以上歩きました。
こんなに重い荷物を持って歩けるのか不安もありました。
これで開放される、後は温泉と思うとうれしくなります。

奥駈の山は、日帰りで、山上ヶ岳、弥山・八経ヶ岳、大普賢、行者還、仏生・孔雀・釈迦岳、笠捨・地蔵を歩きました。
日帰りで登るのと、通して登るのでは違うということを実感しました。

二蔵宿から本宮までご一緒していただいたエントツ山さんに感謝です。
ありがとうございました。
本宮で分れた後、民宿を探していましたが、見つかったどうか心配でした。
また、どこかでお会いしましょう。

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コメント

もはや賢者ですね!
タノシクさん、こんばんは

ご無沙汰だけにどこかへロングトレイルに出掛けられたかなぁと思っておりましたが、なんと100km超えの大峰奥道・逆峯を敢行されていたとは驚きました
今年のタノシクさんもパワー全開ですね♪

それにしてもこの紀伊山地は本当に奥深いですよねぇ
私も昨年の秋に八経ヶ岳に登りましたが、南アルプス南部の奥深さを彷彿させるような深さなのに簡単に2座登ろうと考えていたバチが当たったのか、思わぬパンク事故を発生させてしまって修理のために海側の尾鷲市まで行く羽目になり、紀伊山地を車で往復縦走してその奥深さを嫌というほど思い知らされましたから(ノД`)
その奥深い紀伊山地を縦走しちゃうタノシクさんはすごい!
思わず小松政夫のよう表彰状をあげたくなりました

とにもかくにも、これだけ歩けば疲れも半端ないと思いますけど、充実感も半端ないでしょうね♪
タノシクさんの写真を見ながら私も懐かしさと同時に大峰奥駆道を少しでも歩いてみたくなりました(*^^*)
いつかの夢として同じコースを辿ってみたいと思います

お疲れ様でしたぁ!
2016/6/9 19:55
Re: もはや賢者ですね!
タイさん こんばんは

ご無沙汰です。
奥駈道、ハードでヘロヘロでしたが、面白かったですね。
自分でもよく歩けたと思います。
ここはエスケープルートがたくさんあるので、ある意味安心です。

酷道309号でのパンク、大変でしたね。

今度、表彰状もらいに行きます。

奥駈道、ぜひ歩いてみてください。
タイさんなら4泊で行けるかもしれませんよ。

しかし、帰ってからレコまとめるの大変でした。
2016/6/9 20:21
tanosikuさん、こんにちは。
どっぷりと、非日常な、濃厚な6日間ですね。
憧れます。お天気の大きな崩れがなくて
何よりです。
こんな素敵な時間を過ごされると
いろいろ視点が、変わるのでは
ないでしょうか。
ほぼ、同じ行程を歩かれた方が
みえたのは、心強いですね。
2016/6/9 20:26
Re: tanosikuさん、こんにちは。
コマキさん こんばんは

ひたすら歩いて、しんどかったのですが、充実していました。
苦しさを忘れてまた行きたくなります。
やはり縦走が面白いですね。

行場を歩いたのですが、どうなんでしょうか。
歩きについてはレベルが一段上がったような気がします。

同行者がいてくれたのは助かりました。
エントツ山さん、石鎚から剣まで13日かけて歩いたことがある強者でした。
私の足ではついて行くのが難しかったのですが。
ありがたかったです。
2016/6/9 20:43
たのしくさん こんばんは🤗
すごいです☝🏻奥駈道
男だけじゃなくって 女の憧れでもありますw 一部入山できないけど😂
100キロですかぁ!
歩いたことないなぁ 私なら膝がこわれちゃいます😭
ゴール後の豪華なお食事が 美味しそーです😋

ハードな山道も多かったと思います
私にとっては夢みたいなレコでした☺
ホントにおつかれさまでした!
2016/6/9 21:46
Re: たのしくさん こんばんは🤗
ノリさん こんばんは

そうですね、女もあこがれですよね。
山上ヶ岳はしかたないですね。
長い歴史の上でのことなので。

一晩寝たらリセットされますよ。
標準コースタイムの2割増し程度で歩いたので、翌朝は足が軽くでました。
ノリさんだったら行けるかもしれませんよ。

わたらせ温泉、温泉も食事もよかったですよ。
生き返りました。

ハードでしたが、一生の思い出になる山行ができました。
ありがとうございます。
2016/6/9 22:36
凄いですね!
tanosikuさん、お疲れ様でした!

台高縦走も凄かったですし、大峰奥駈道を逆峯を見事に踏破されて本当に凄いです
帰ってからのレコ作成もお疲れさまでした。
2016/6/9 22:59
Re: 凄いですね!
ヤマオトコさん おはようございます

お褒めの言葉ありがとうございます。
5泊6日で歩くのは普通だそうです。
標準コースタイム10時間程のところを12時間以上かけて歩いたのでなんとかなりました。

ヤマオトコさん達も、台高つないでいますね。
がんばってください。
2016/6/10 6:05
凄い。羨ましい(^^
静かで、
何かしてはるなと思っていましたが、
台高に続いて、大峰でしたか。
凄い。
そして羨ましい限りです。
負けずに続きたいところですが、
明日ボーナスです。
明細を見ると、当分辞められそうにありません(笑)
でも、いつか、近い日の参考にさせていただきます。
2016/6/9 23:41
Re: 凄い。羨ましい(^^
yosさん おはようございます

1週間は長かったですね。
自分的にはあっというまでっしたが。

5月の終わりから天気が続きそうなのででかけました。
こんなの爺さんにならないと出かけられませんね。
そういえば、私も現役時代は10日がボーナスでした。
旨いものでも食えますね。

長期休暇が取れるようになったら頑張ってみてください。
2016/6/10 6:24
たのさん、凄い!
たのさんこんばんは、なんか静かだと思ったら、奥駈ですか。
凄いですね。あの峰を歩くと考えると、身震いしますよね。

僕もいつかは歩きたいです。歩いて何か悟られましたか?
古の人たちが歩いた、あの道にはなにか違うものがありましたか?

僕もたのさんを見習って、歩けるようになりたいです。
奥駆、憧れがより強くなりました。
たのさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
2016/6/10 1:11
Re: たのさん、凄い!
otoさん おはようございます

少し不安でしたが、なんとかなると思いでかけました。
荷物も不要なものは持たない、水も減らせるものは減らしてという対応でリュックを軽くする努力もよかったと思います。
重くなればなるほど縦走はつらくなります。

悟りねぇ・・・
煩悩の塊ですから。
しかし、何もかんがえずに、
頭の中を真っ白にして歩くのはいいですね。
こういう時間はかけがえがありません。

otoさんだったら歩けるのでは。
チャレンジ待ってますよ。
2016/6/10 6:45
エントツ山です
tanosiku さん 今晩は

大峯奥駈道 アップされましたねえ  待ってました〜
コメントを書くためにヤマレコに登録までしちゃいましたわ
ハードだったけど楽しかったですねえ
気さくに対応して頂いたのでまるで昔からの山仲間の様な感覚でリラックス出来ました ありがとうございました
私はつい最近大切な山の相棒を亡くしまして傷心の旅でしたが  tanosikuさんのお陰で元気が出ました
あそこはしみじみと歩きたかったので途中からは敢えて一緒に歩かず宿泊所で再会するパターンにさせて頂きましたが毎日再会するのが楽しみでしたわ
初歩的なミスで新調の靴で足を痛めてしまい散々な歩きとなりましたが、石鎚〜剣山の13日間に比べて水場や小屋があり楽でした
土地勘のあるtanosiku さんのお陰で玉置神社の駐車場にある売店へ行く事が出来、珍しいサンマ寿司にありつけました
又、釈迦ヶ岳で夕日の写真を撮った後、深仙小屋到着が夜になってしまい、小屋に灯りを付けてくれましたのでお陰で無事到着する事が出来ました
熊野大社ゴールの後、近くに民宿が見つからずアドバイス通りJR田辺に出てビジネスホテルに泊まるつもりで最終バスに乗りました
そしたらバスが温泉街を通過したので急いで下車して民宿を探して「川湯温泉」に泊まる事が出来ました

今回はtanosiku さんと大峯奥駈道の歩きを共有出来て大変嬉しい気持ちです
百名山あと2山、達成の後はゆっくり四国に来て下さい
私の故郷、新居浜にはアケボノツツジで有名な「西赤石山」があります
こられる時は宿泊所は無料で提供させて頂きまっせ〜

エントツ山
2016/6/10 1:59
Re: エントツ山です
エントツ山さん こんにちは

早速のコメントありがとうございます。
これでヤマレコメンバーですね。
こちらにも山行記録をアップしてはどうですか。

大峰では連れができてありがたかったです。
特に、小屋で一人というのは、さびしくもあり、不気味な時なんかはいやですね。
連れができて心強かったです。
しかし、健脚ですね。
足が悪い人について行くのがやっとでした。

川湯に泊まれてよかったですね。
川湯は、前の河原を掘ったら温泉がでてきますが、河原の露天風呂入られましたか。
山行の後の温泉はいいですね。

四国はそのうち行こうと思っています。
東赤石山から石鎚への縦走、三嶺から剣山への縦走を考えています。
四国へ行ったら連絡させていただきます。

ありがとうございました。
2016/6/10 18:21
Re: エントツ山です
エントツ山さん、こんばんは。奈良県にようこそおいで下さいました。六つ目山でお会いしてから十年余、超のつく御健脚うらやましい限りです。ますますのご活躍をお祈りしています。
tanosiku さん、横RES失礼しました。何卒ご寛容のほどお願い申し上げます。
2016/6/11 19:56
Re[2]: エントツ山です
jack77bettyさん はじめまして

遠慮なくお使いください。
かまいませんよ。
2016/6/12 8:39
Re[2]: エントツ山です
jack77betty さん  おはようございます

何と10数年前の冬、高松の自宅に近い私のトレーニング里山「堂山・六ッ目山」コースで六ッ目山の基部でお会いした方でしたか
奈良にお住まいだった事は忘れてましたが「何故 中央の山へ行かずに 何故? 何故 マイナーなこの香川の里山なんですか?」と不思議で何度も尋ねましたよね
その時に「冬に雪の無い香川の里山がいいんです」と答えて頂いたのを良く覚えていますわ 又、私のHNも逆に覚えて頂いて恐縮です

ちなみに私の中学1年生の英語の教科書は「 jack & betty」でした
又、奈良の大台ケ原へも近く出かけようと思っております
コメント懐かしくありがとうございました

tanosiku さん  おはようございます

ヤマレコを通じてメールを頂きました ありがとうございます
山を通じて日本中の山仲間と親交を持つって何とも言えずハッピーになりますねえ これもtanosiku さんのヤマレコが沢山の方に見られているって証拠ですわ
私の求める山行記スタイルはヤマコのそれとは違いますが。共通の山行記録の財産を仲間で共有するヤマレコのスタイルは確かに流行になる筈ですね

玉置神社Pの売店で一緒に食べたサンマ寿司、一生の思い出です
これからもお互い余生をうんと楽しみましょう

エントツ山
2016/6/14 8:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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