聖岳〜赤石岳〜悪沢岳縦走(IN:沼平 OUT椹島)
- GPS
- 54:36
- 距離
- 52.5km
- 登り
- 5,540m
- 下り
- 5,363m
コースタイム
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:59
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 12:05
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:06
天候 | 7/16 曇り時々雨 7/17曇り時々雨 7/18 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京王八王子駅前(駅ビル前)24:00集合24:15〜沼平車道ゲート前5:15頃着 ※バス遅れ、5:50頃到着 帰り) 13:00椹島〜14:00畑薙第一ダム 14:25畑薙第一ダム〜17:50静岡駅 ※17:25頃静岡駅に着いたので 静岡駅〜小田原駅 17:52〜18:39↓ JR新幹線こだま668号 東京行↓ 5番線発 → 14番線着 ※小田原駅からは小田急、南武線などを乗り継いで帰路につく 参考) マイタビ(畑薙ダム往路夜行) http://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=12261 【椹島送迎】 http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html 【しず鉄ジャストライン2016年度 南アルプス登山線の運行について】 http://www.justline.co.jp/rosenn/rosen201605131200.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【沼平ゲート〜畑薙大吊橋】 だだの林道。 【畑薙大吊橋〜茶臼小屋】 吊橋多し 【茶臼小屋〜茶臼岳〜聖平小屋】 問題なし 【聖平小屋〜荒川小屋】 いくつか危険マークあるが概ね問題なし ただし、兎岳、中盛丸山など山がでかく結構きつかった。 【荒川小屋〜千枚岳】 数箇所岩場あり 【千枚岳〜椹島】 鉄塔横〜吊橋間の急坂マークに関して下山に使う場合 わかりづらい箇所あり。 危うく遭難仕掛けた。 他は問題なし |
その他周辺情報 | 沼平バス停にはトイレはないようですが南アルプス登山指導センターのトイレを貸してもらえた。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(パイネ)
テント一式
トレッキングポール
寝袋
マット
ストーブ&ライター
クッカー
PLATYPUS
リブズフロントバック
タオル
ヘッドライト
iphone
ダウンパンツ&ダウン
ランタン
行動食
食事
カメラ
レインコート
ザックカバー
ラジオ
着替え
サーモス
|
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感想
公共交通機関利用の場合、アクセスしづらい南アルプス南部に行ってきた。
初日は沼平ゲートから畑薙大吊橋経由で茶臼岳、上河内岳経由で聖平小屋に
天気はガスガスで上河内岳の絶景全く見えず。
聖平小屋でテント泊も考えたが明日の天気もイマイチ。
雨中でのテント撤収は面倒だし井川観光協会の送迎バスもキープしておきたかったので小屋泊まりに
二日目は聖平小屋から聖岳、赤石岳経由して荒川小屋に
終始、ガスガスで途中から雨も降る始末。
ガスガスでモチベーションも出ず、途中で赤石岳避難小屋か赤石小屋に変更することも考えたが、途中立ち寄った百間洞小屋の小屋番さんの話では
テント泊ならまだしも泊まりは定員を超えているとのこと。
赤石岳避難小屋に向かうかたも多そう。
明日の天気は良いようなので、天気を信じて荒川小屋へ
椹島の送迎バスに乗るにはテント泊不可なのでここでも小屋止まり。
このルート、途中で兎岳、大盛丸山を通過するが山がでかく結構きつかった。
三日目。今日は最終日。
しず鉄ジャストラインに乗るには13時発の椹島発のバスに乗るのが至上命題。
3時半頃荒川小屋を出発。
天気は晴れ。漸く展望を楽しめたが鉄塔横〜の急坂で道迷いで遭難仕掛ける。
帰りのバス時間もあるので非常に焦ったが元の位置に戻る際に後続の方が見えたのでなんとかルートに復帰。
まさかもう直ぐ下山というこんな所で道迷いするとは思わなかので
此処までは何ともなかったが疲れがどっと押し寄せてくる。
何とか13時のバスにも間に合ったが完全に下山する迄は油断は禁物と痛感。
今回の山行は
全て小屋泊まりとしたのでテント泊装備は全くお荷物で無駄なものも持って来すぎた点
下山真近な所での道迷いなど反省の多い山行であった。
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