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Yamareco

記録ID: 935331
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座縦走 (テント泊 4日間) 

2016年08月04日(木) 〜 2016年08月07日(日)
 - 拍手
nasublue その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
79:19
距離
39.9km
登り
3,477m
下り
3,425m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:07
休憩
0:50
合計
4:57
6:14
5
6:19
6:19
2
6:21
6:21
36
6:57
6:57
35
7:32
7:37
28
8:05
8:15
33
8:48
8:49
47
9:36
10:08
16
10:24
10:26
45
11:11
2日目
山行
6:58
休憩
0:56
合計
7:54
6:15
38
6:53
6:55
17
7:12
7:22
99
9:01
9:08
1
9:50
10:18
10
10:28
10:28
57
11:25
11:28
30
11:58
12:01
84
13:25
13:26
43
3日目
山行
7:24
休憩
0:51
合計
8:15
6:28
66
宿泊地
7:34
7:40
131
9:51
10:07
59
11:06
11:17
152
13:49
14:07
36
4日目
山行
6:58
休憩
0:21
合計
7:19
6:04
52
宿泊地
6:56
6:58
34
7:32
7:34
37
8:11
8:11
30
9:08
9:13
77
10:30
10:42
40
11:22
11:22
14
11:36
11:36
52
12:28
12:28
4
12:32
12:32
40
13:12
13:12
9
13:23
ゴール地点
天候 4日間共に晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
中房温泉からの道が一部崩れて補修作業中でした。西岳からの東鎌尾根は道が険しくなります。重大事故につながるような場所が何箇所もあるので慎重に歩きました。
その他周辺情報 テン場は燕山荘、ヒュッテ西岳、槍ヶ岳山荘。モバイル充電は燕山荘、槍ヶ岳山荘で可能。水はいずれの場所も1L200円。ヒュッテ西岳はテント泊の場合、ヒュッテ内の利用はできません。
支度を整えてここからスタート
支度を整えてここからスタート
最初はこんな道です。この直後道が崩落していて補修中でした
最初はこんな道です。この直後道が崩落していて補修中でした
北アルプス三大急登 あせらずにじっくりと登ります。ここさえ終われば・・・と思っていました。
北アルプス三大急登 あせらずにじっくりと登ります。ここさえ終われば・・・と思っていました。
燕山荘前。明日は左です。
燕山荘前。明日は左です。
本日のテン場。結構いっぱいでした。
本日のテン場。結構いっぱいでした。
まだ咲いていました。群落がたくさんあります。
まだ咲いていました。群落がたくさんあります。
イルカ岩? 似たような岩が結構ありました。
イルカ岩? 似たような岩が結構ありました。
眼鏡岩。上に登るのは禁止です。
眼鏡岩。上に登るのは禁止です。
なだらかな燕岳周辺。
なだらかな燕岳周辺。
時々霧が晴れて山頂が見えました。
1
時々霧が晴れて山頂が見えました。
翌日ROKUさんの後ろ姿。御来光を待ちます。
翌日ROKUさんの後ろ姿。御来光を待ちます。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
美しい。
振り向くと槍ヶ岳。今から行きます。
3
振り向くと槍ヶ岳。今から行きます。
槍ヶ岳を見ながらの気持ち良い縦走路。最高です。
1
槍ヶ岳を見ながらの気持ち良い縦走路。最高です。
大天井岳の雄大な山容。
大天井岳の雄大な山容。
大下りです。
大天井岳が大きいです。登りは大変そうです。
1
大天井岳が大きいです。登りは大変そうです。
大天井岳頂上の祠。
1
大天井岳頂上の祠。
槍ヶ岳に突きあげている沢。急峻です。
槍ヶ岳に突きあげている沢。急峻です。
赤岩山。後は雲のかかった常念岳。
赤岩山。後は雲のかかった常念岳。
西岳山頂の日の出。素晴らしいです。大天井方面。
2
西岳山頂の日の出。素晴らしいです。大天井方面。
涸沢、前穂、奥穂、北穂、キレット、槍。朝日をあびてモルゲンです。肉眼では北穂小屋の明かりが光っていました。素晴らしい眺めです。
涸沢、前穂、奥穂、北穂、キレット、槍。朝日をあびてモルゲンです。肉眼では北穂小屋の明かりが光っていました。素晴らしい眺めです。
西岳の急な下りを過ぎて、東鎌尾根に取りつきます。尾根がやせていたり、急な梯子があったりして慎重に通過します。
西岳の急な下りを過ぎて、東鎌尾根に取りつきます。尾根がやせていたり、急な梯子があったりして慎重に通過します。
西岳の下りかなり急でした。どこをどう下ってきたのか分かりません。「よく下ってきたな」と思います。
西岳の下りかなり急でした。どこをどう下ってきたのか分かりません。「よく下ってきたな」と思います。
険しい道が続きます。
険しい道が続きます。
でも正面の槍ヶ岳がだんだん大きくなってくるので頑張れます。
でも正面の槍ヶ岳がだんだん大きくなってくるので頑張れます。
北鎌尾根方面。険しいです。昨日貧乏沢から一人で向かった人がいました。オレンジ色のヘルメットを探してみますが、どこにも見当たりません。もう登ってしまったのかな。
北鎌尾根方面。険しいです。昨日貧乏沢から一人で向かった人がいました。オレンジ色のヘルメットを探してみますが、どこにも見当たりません。もう登ってしまったのかな。
槍沢の雄大な地形。これから辿る一本の道が槍ヶ岳へ伸びます。右上です。
槍沢の雄大な地形。これから辿る一本の道が槍ヶ岳へ伸びます。右上です。
迫力の槍ヶ岳。眺めていると時間があっという間に過ぎていきます。素晴らしい。
迫力の槍ヶ岳。眺めていると時間があっという間に過ぎていきます。素晴らしい。
3000mのテン場。素晴らしいです。
1
3000mのテン場。素晴らしいです。
槍ヶ岳の穂先に登っている途中、小槍に登っている人がいました。
槍ヶ岳の穂先に登っている途中、小槍に登っている人がいました。
槍ヶ岳山荘が小さくなっていきます。
槍ヶ岳山荘が小さくなっていきます。
南岳、前穂高岳。かっこいいです。
南岳、前穂高岳。かっこいいです。
槍ヶ岳山頂から歩いてきたコースを一望します。高いのは常念岳。ヒュッテ西岳の赤い屋根やそこから続く東鎌尾根。左には大天井岳。あの向こうから歩いてきました。感無量です。
2
槍ヶ岳山頂から歩いてきたコースを一望します。高いのは常念岳。ヒュッテ西岳の赤い屋根やそこから続く東鎌尾根。左には大天井岳。あの向こうから歩いてきました。感無量です。
双六岳方面。裏銀座コースも行ってみたいけれど体力が心配です。
双六岳方面。裏銀座コースも行ってみたいけれど体力が心配です。
小槍の上でアルペン踊りを踊っている人がいました。頂上からは拍手喝采。
2
小槍の上でアルペン踊りを踊っている人がいました。頂上からは拍手喝采。
大天井岳、燕岳方面。歩いてきた道です。
大天井岳、燕岳方面。歩いてきた道です。
穂高岳方面。絵になります。
1
穂高岳方面。絵になります。
最終日もぬけるような青空。槍ヶ岳がどんどん小さくなります。なんかさみしい気もします。
最終日もぬけるような青空。槍ヶ岳がどんどん小さくなります。なんかさみしい気もします。
いつの間にか槍ヶ岳は見えなくなっていました。
いつの間にか槍ヶ岳は見えなくなっていました。
槍沢小屋前から最後の槍ヶ岳。望遠鏡で見ると頂上に一人だけ人がいました。
槍沢小屋前から最後の槍ヶ岳。望遠鏡で見ると頂上に一人だけ人がいました。
いつもの風景。やはり美しい。
いつもの風景。やはり美しい。

感想

念願の北アルプスに出かけてきました。今回は職場の元同僚ROKUさんと二人です。4日間晴天に恵まれた北アルプスは初めてです。美しい景色に感動しました。3日目には疲労がたまってしまい、東鎌尾根が心配でしたが、ROKUさんのおかげで何とか頑張れました。この4日間本当にありがとうございました。一人だったらと思うと本当に感謝です。また来年もよろしくお願いします。

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3/5
体力レベル
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