甲斐駒…その先へ

2016年09月04日(日) 〜 2016年09月05日(月)

• GPS: 33:32
• 距離: 44.5km
• 登り: 3,830m
• 下り: 3,813m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

6:00 仙流荘
6:34 6:34 歌宿
6:46 6:46 大平山荘
6:53 6:55 北沢峠 こもれび山荘
6:59 6:59 北沢峠
8:25 8:32 双児山南峰
8:36 8:42 双児山
9:23 9:28 駒津峰
9:51 9:58 六方石
10:55 11:01 駒ヶ岳神社本宮
11:09 11:26 甲斐駒ヶ岳
12:33 12:43 六合石室
12:48 12:48 水場入口
12:55 13:03 水場
13:15 13:15 水場入口
13:20 六合石室

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:56

5:07 六合石室
5:39 5:49 三ッ頭
6:42 7:02 中ノ川乗越
7:34 7:42 第2高点
8:23 9:00 鹿窓
9:12 9:25 鋸岳
9:38 9:47 角兵衛沢ノ頭
10:37 10:53 岩小屋
12:19 12:20 角兵衛沢渡渉点
14:17 14:19 戸台登山口
14:38 14:51 戸台大橋
14:58 15:01 仙流荘
15:03 駐車場

第二高点〜第一高点間の鎖場は一人づつ通過していますので3倍の時間がかかっています。

天候

晴／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

六合石室からの三ツ頭手前付近は登山道を獣道？などが交錯していて見失いやすい。
第二高点〜第一高点は高所恐怖症の人は行かない方が良いでしょう。

その他周辺情報

お風呂は仙流荘で入りました。

写真

9/4 6:59

戸台よりバスで北沢峠登山口へ

9/4 8:36

高度を上げ振り返ると仙丈ヶ岳

9/4 8:36

中央アルプスが見えてくる

9/4 8:37

前方には甲斐駒ヶ岳

9/4 8:39

双児山で小休止

9/4 8:43

甲斐駒ヶ岳頂上にはガスが

9/4 8:45

鋸岳はよく見える

9/4 9:24

分岐

9/4 9:24

駒津峰で小休止

9/4 10:25

摩利支天を右手に登ると

9/4 10:58

甲斐駒ヶ岳頂上

9/4 11:07

到着

9/4 11:08

頂上はガスの中

9/4 11:10

進行方向もガスの中

9/4 11:31

ガスの中

9/4 11:38

下りていく

9/4 11:46

鎖でちょっとトラバース

9/4 11:57

さらに進むと

9/4 12:11

二つ目の鎖場

9/4 12:14

下から

9/4 12:18

さらに下ると

9/4 12:33

六合石室

9/4 12:36

到着

9/4 12:45

中は結構きれい。

9/4 12:49

水汲みに5分程度先へ行き

9/4 12:49

振り返ると水場への下り口

9/4 13:01

10分弱で水場（冷たい水が豊富に出ていました）

9/4 13:17

登り返して10分強

9/4 17:15

3時頃からの雨も止み

9/4 17:17

屋根の上から仙丈ヶ岳

9/4 17:18

鋸岳

9/4 17:50

を見ながら日向ぼっこ

9/4 17:52

太陽が沈み始める

9/4 18:03

雲間の中央アルプスと夕日

9/4 18:03

翌日の朝も天気予報が外れて良い天気

9/5 5:21

ウスユキソウ咲く登山道を進み

9/5 5:22

振り返ると黒戸尾根あたりから日の出

9/5 5:25

甲府側の雲海の上に

9/5 5:42

八ヶ岳

9/5 5:42

甲斐駒ケ岳

9/5 5:42

仙丈ヶ岳

9/5 5:42

中央アルプスもよく見える

9/5 5:46

所々に古い標識

9/5 5:47

三ツ頭到着（この少し手前山梨側、獣道などが交錯する場所あたりで道を見失い尾根に上って登山道に戻りました）

9/5 5:49

私たちの足ではこの標識のコースタイム2hで甲斐駒へは登れません

9/5 6:04

こんな急登や

9/5 6:14

樹林の緩やかな登山道を

9/5 6:10

花や

9/5 6:30

八ヶ岳を見ながら進むと

9/5 6:31

正面に第二高点

9/5 6:42

中ノ川乗越で小休止

9/5 6:42

テント2~3人用1張可？

9/5 6:44

ルンゼを見上げ

9/5 6:45

登ります

9/5 7:04

途中より熊穴沢を覗く

9/5 7:17

草付きにはハクサンフウロ

9/5 7:17

だいぶ上って来ました

9/5 7:26

マツムシソウと甲斐駒ヶ岳

9/5 7:30

ウスユキソウと北岳

9/5 7:40

第二高点から仙丈ヶ岳

9/5 7:41

八ヶ岳

9/5 7:41

第一高点

9/5 7:42

第一高点の奥には立山、剱

9/5 7:56

第二高点の赤→に沿って左手に回り込んで大ギャップ下へ

9/5 7:56

赤布目指して

9/5 7:59

降ります

9/5 8:00

大ギャップから鹿窓への上りへの踏み跡

9/5 8:04

タカネビランジを見ながら

9/5 8:09

左手の草付きの方へトラバース

9/5 8:10

ここを上りましたが、もうちょっと左手の草付きを上るのが正解

9/5 8:12

左手大ギャップ、正面の岩の下を右手樹林帯より回り込んで来ました・・・結構高度感あります。

9/5 8:17

タカネビランジと鹿窓

9/5 8:24

もう少し上ると

9/5 8:26

鎖場・・・隊長が鎖を確認に上ります。

9/5 8:40

鎖の上部より下を覗く（小石が落ちてくるので一人ずつ上りました）。

9/5 8:40

鹿窓到着

9/5 8:40

通り越して

9/5 8:40

手前の岩に第一高点手前の小ギャップへ降りる鎖が巻き付けてあります

9/5 8:43

鎖の方へ

9/5 8:45

小ギャップへ降りる鎖と向かいの上る鎖

9/5 8:49

とりあえず降ります

9/5 8:51

振り返り下から鎖を見上げる

9/5 8:51

正面の鎖

9/5 8:53

隊長が再び鎖を確認に上ります。

9/5 8:55

OKが出て一人ずつ上へ

9/5 9:12

上ると第一高点

9/5 9:14

記念撮影

9/5 9:22

第一高点より角兵衛沢を覗きこむ

9/5 9:46

角兵衛のコルのテン場1

9/5 9:46

テン場2

9/5 9:53

角兵衛沢をドンドン

9/5 10:08

下ります

9/5 10:27

大岩下に近づくとダイモンジソウ

9/5 10:34

ホタルブクロも咲いています

9/5 10:37

大岩下の水場？やけに生ぬるい水と思ったら

9/5 10:41

その先10mほどに本当の水場が冷たい水を滴らせていました

9/5 10:41

頂上であった人の昨日の宿もありました

9/5 11:22

後は樹林帯の中

9/5 11:52

色々な印に惑わされそうになりながら

9/5 12:18

戸台川出合いの

9/5 12:23

対岸へ（スパッツをつけているのでそのまま水の中を走って渡れば濡れませんでした）

9/5 12:29

後は

9/5 12:41

延々

9/5 13:05

時々振り返りながら

9/5 13:21

河原歩き

9/5 13:33

堰堤を超え

9/5 13:34

旧作業道を歩き

9/5 13:54

時々渡渉しながら進むと

9/5 14:18

注意書き多数の駐車場

9/5 14:36

左丹渓荘？右より歩いてきました。

9/5 14:37

ようやく戸台大橋

9/5 14:38

ゲート管理のおねえさんに「今日は臨時バスは出ませんか」と尋ねたら3人の為だけに通常料金450円でバスが迎えに来てくれました。ありがとうございます。

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ ヘルメット スリング カラビナ ハーネス

共同装備

ガスカートリッジ コンロ ツェルト ８ｍｍ20m+30m エイトカン ATC

感想

ms57

前々から「行く時は誘って下さい」とお願いしていた山へ行けて、天気にも恵まれ満足しています。（個人的には妙義の鷹戻の方が高度感が有り怖く感じました）