記録ID: 973957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高、涸沢岳(涸沢カールベース)
2016年10月01日(土) 〜
2016年10月03日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:11
8:00
45分
上高地バスターミナルスタート地点
8:45
8:50
40分
明神館
9:30
9:37
45分
徳澤
10:22
10:35
50分
横尾
11:25
11:32
99分
本谷橋
13:11
涸沢ヒュッテ
2日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:25
7:20
115分
涸沢ヒュッテ
9:15
9:35
6分
北穂高岳
9:41
0:00
39分
分岐
10:20
10:25
37分
最低鞍部
11:02
11:10
15分
涸沢岳
11:25
12:10
35分
穂高岳山荘
12:45
12:55
50分
ザイテン取付
13:45
涸沢ヒュッテ
3日目
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:35
6:20
60分
涸沢ヒュッテ
7:20
7:23
43分
本谷橋
8:06
8:15
40分
横尾
8:55
9:05
40分
徳澤
9:45
9:50
65分
明神館
10:55
上高地バスターミナルゴール地点
昨年あまりにも素晴らしかったので、今年も涸沢に向かいました。
河童橋からヒュッテまで霧に覆われていましたが、雨には降られず助かりました。ザック、テントを新調したおかげで少しコースタイムも短縮できました。
テントを張って晩御飯をたべ、ヒュッテにいくとさずが土曜日ビアガーデン状態でした。
夜中中雨が降り続きましたが、水はけはよく快適にすごせ、朝にはやみました。
昼ごろになれば晴れてくるかもとの天気予報もあり、遅めにとりあえず北穂高へ向かう。前日お隣の方に空荷で慎重にいけば、北穂から涸沢は行けますよ、キレットより怖いかも、と言われ迷いつつ、北穂高岳山荘の方に聞いたら気を付ければ大丈夫と言われ、涸沢岳に向かうことにしました。
北穂から最低鞍部までは何度かルートを間違えそうになりましたが、慎重にとの言葉をきざみ、しるしが見当たらなければすぐ戻り、ルート修正しながら進みました。最低鞍部からがやはり怖い。鎖、はしごもあるけど緊張感たっぷり。三点確保で慎重に慎重に進み涸沢岳についたときは本当にホッとしました。逆コースだともっと怖いと思います。
穂高岳山荘でカップめんを食べながらガスが取れるのを待っていましたが取れず、景色が見えないなら昨年も上っていたし、北穂からの精神的疲れもあり奥穂高はパス。ザイテンを慎重に下り、テンバに戻りました。この下りは紅葉も美しく、常念方面もよく見え、素晴らしかったです。
夜少し星も見えたのでモルゲンロートを期待しましたが残念ながら見えず、そのまま下山しました。
紅葉は遠目ではきれいですが、気温が下がらなかったせいか、ななかまどは赤くなっておらず、昨年に比べるとあまりよくないようです。
でも少々雲が出ても涸沢カールの景色はすばらしく毎年来たいものです。
河童橋からヒュッテまで霧に覆われていましたが、雨には降られず助かりました。ザック、テントを新調したおかげで少しコースタイムも短縮できました。
テントを張って晩御飯をたべ、ヒュッテにいくとさずが土曜日ビアガーデン状態でした。
夜中中雨が降り続きましたが、水はけはよく快適にすごせ、朝にはやみました。
昼ごろになれば晴れてくるかもとの天気予報もあり、遅めにとりあえず北穂高へ向かう。前日お隣の方に空荷で慎重にいけば、北穂から涸沢は行けますよ、キレットより怖いかも、と言われ迷いつつ、北穂高岳山荘の方に聞いたら気を付ければ大丈夫と言われ、涸沢岳に向かうことにしました。
北穂から最低鞍部までは何度かルートを間違えそうになりましたが、慎重にとの言葉をきざみ、しるしが見当たらなければすぐ戻り、ルート修正しながら進みました。最低鞍部からがやはり怖い。鎖、はしごもあるけど緊張感たっぷり。三点確保で慎重に慎重に進み涸沢岳についたときは本当にホッとしました。逆コースだともっと怖いと思います。
穂高岳山荘でカップめんを食べながらガスが取れるのを待っていましたが取れず、景色が見えないなら昨年も上っていたし、北穂からの精神的疲れもあり奥穂高はパス。ザイテンを慎重に下り、テンバに戻りました。この下りは紅葉も美しく、常念方面もよく見え、素晴らしかったです。
夜少し星も見えたのでモルゲンロートを期待しましたが残念ながら見えず、そのまま下山しました。
紅葉は遠目ではきれいですが、気温が下がらなかったせいか、ななかまどは赤くなっておらず、昨年に比べるとあまりよくないようです。
でも少々雲が出ても涸沢カールの景色はすばらしく毎年来たいものです。
天候 | 霧、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂高、涸沢岳間は、他と比べ格段に慎重な行動が必要 |
その他周辺情報 | 平湯の森で温泉に入りました(入浴料500円) |
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