|
県内では標高1300メートルちょっとが最高峰で、今まで登った最も高い山は四国石鎚山の2000メートル弱である。
今回のコースは日程のこともあり、新穂高から小池新道経由で双六小屋で泊。翌日、槍ヶ岳に登り、右俣谷経由で新穂高に下った。今回このコースを勧めたのは現在はアウトドアショップの店長をしている30年来の知人で、適度に山小屋があり食事や水分補給が出来る。また、荷物も「フリースとダウンを追加する程度でよい」とアドバイスを受けたが、着替えは?と聞くと「行動衣の替えが1枚あれば何とかなる。行動衣を乾燥室で乾かして翌日、再び着て出発。困れば山小屋にTシャツがあるよ。お金さえあれば、何とかなる」と言われた。実際はズボンも含め着替えを多めに持って行ったが、そのほとんどは無駄になった。初めてのアルプスは山小屋でかき氷が食べられるなど、ビックリした(値段は高いが)。体力はある程度必要だが、天候と整備されたコースを選べば、日本アルプスに再び挑戦してみたいと思った。便利な時代だな。
そう言えば、アウトドアショップの知人が「有名な山なので、山小屋のスタッフは態度が悪いですよ。」と言っていたが、確かに双六小屋でバッジを買ってお金を払ったときは「ありがとうございます」と女性スタッフは言っていたが、槍ヶ岳山荘の女性スタッフはレンタルのヘルメットとバッジを買っても「1500円です」と言ったのみ。なるほど、残念!おもてなしの国なのに。山荘前では中国人カップルが写真を撮ってくれと頼むので何度も気に入る構図で撮ってあげ感謝されたが、今は沢山の外国人観光客が日本の山を目指しているのだからもう少し何とかならないものだろうか?
初めまして
私もやっとこの夏にアルプスデビューしました‼
山小屋泊だったのでしょうか?
テント泊にはもっと嫌な感じですよ(笑)
せっかく山に来たのに嫌な思い出になりました。
なので、山小屋はできるだけ回避して必要最低限でアルプスに行こう!と決めました(笑)
双六小屋に泊後、槍ヶ岳山荘に泊するのは止め、ヘルメットとバッジを買って一気に下山しました。ヘルメットを借りたいと槍ヶ岳山荘の女性に伝えると申込用紙を書くように言われ書いていると居なくなり、呼んでも誰も出てこず、やっと出てきた違う女性に申込用紙を渡しバッジを購入すると「1500円です」この言葉以外一言も発せず。なるほど、言われた通りと思いました。実際泊まっていたらもっと不快な気分になっていたかもしれませんね?双六小屋ではビールやバッジを買っても「ありがとうございます」の言葉はありましたよ。
アルプスの山はどこを歩いても、3時間ごとに山小屋があるし、道標もしっかりしてて迷いようがありません。そんなものなんもない里山を歩くほうがよっぽど危険です。
槍の山荘の女性については、まぁいろんな人がいる、という程度のことと思いますが、、、どうでしょう?
そのとおりですが、出発前からアウトドアショップの知人も言っていた他、先に書き込みされた方など、それなりに感じている人もいるのでしょう。山小屋について二人連続で、客商売とは無関係に人間関係もできていない初対面の人から失礼な態度(詳細は省略)をとられるのは私は不快に感じました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する