とりあえず現在まで4本観たので一部紹介。http://eufilmdays.jp/
ロストックの長い夜(原題WIR SIND JUNG. WIR SIND STARK.)
2014(ドイツ)(監督)ブルハン・クルバニ
1992年8月にドイツのロストックで起きた、ベトナム難民住宅襲撃事件までの24時間を、ネオナチの若者、その父親である政治家、ベトナム難民の女性の視点から描く。クルバニ監督は1980年生まれ。両親はアフガニスタンからの難民である。(映画紹介より)
時間を追うごとに増していく不穏な空気感はガス・ヴァン・サント監督の『エレファント』を思わせる。ただしあの映画のように時間軸ごとのマルチアングルな演出ではない…
日本人にはなじみの少ない題材だが出来が良いので配給がつくのではないかな?
これは日本初上映ではなく昨年の11月にドイツ文化センターで上映されたらしい。
ちなみにドイツ文化センター1階で売っているドイツパンはとても美味しい。
次回上映は京橋フィルムセンターで6月26日10:45(別日程で京都での上映もあり)
ここから自分の若き日の旅の思い出(ドイツ編)
ドイツのある中核都市に着き次の列車まで数時間あるので街を歩いてみる。
途中4人連れのネオナチのような恰好をした中高生くらいの若者たちに絡まれた。
ドイツ語はほとんど理解できないが侮蔑されているのはあきらかだった。
気を取り直し適当なパブに入ったら顔を見るなり罵られたあげく追い出された。
…ドイツという国が少し嫌いになった。
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