春アニメに結構面白いのが有ってはまっています。前から見ていた「薬屋のひとりごと」や「黒執事」の新番も期待にたがわず面白いのですが、「ある魔女が死ぬまで」と「鬼人幻燈抄」は初めて知りました面白いです。
「ある魔女が死ぬまで」は、呪いによって後一年で死ぬと宣告された見習い魔女のメグ・ラズベリーが、呪いによる死を免れる唯一の方法、人が喜んだ時に流す、嬉し涙を千人分集め様とする物語。本編もだけどエンディング主題歌「花咲く道で」がとても好きです。久しぶりに手嶌葵の歌声を聞きましたが、彼女の独特な雰囲気と歌が良いですね〜。思わず「テルーの唄」をまた聴きました。
「鬼人幻燈抄」は江戸時代から現在までのスケールの大きな話。初回が2話連続で放送されたのですが、これを観ないと始まらないとっても重要な回でした。「起承転結」の「起」となる江戸時代の初めと、「結」となる現在の初めが2話で描かれ、3話からは江戸時代編の続きになります。蕎麦屋の親子の正体が分かった回や、思いもよらない展開で楽しませてもらっています。
再放送ですが、「チ。-地球の運動について」はやっぱり面白いですね。漫画は全巻読みましたが、アニメで見ると星空が綺麗なのでこの物語にはとっても合います。どこまで史実かは知りませんが、地動説を作った人達の探求心には深く感銘しました。異端として弾圧を受けながら、生と死に心が揺れながらそれでも真理を追求する人達。主人公が殺されてもその研究が受け継がれ、新たな主人公が生まれるのが凄いです。
ジブリのゲド戦記ですよね。何度か見ましたが未だにストーリーがよくわかりません。
ナウシカもそうでしたが、長大な物語の一部を映像化したものだと大人でも(もしかすると理屈っぽい大人だから)見終わって何だかもやもやしたものが残ります
映画のゲド戦記はあまり面白く無かったですね〜。「テルーの唄」は好きですが。。。
元の小説を全て読みましたが、作者が怒るのも当然だと思いました。映画は小説と違いすぎます。全く別物ですよね。
YouTubeのショート動画のBGMでよく耳にする「ドングリを辿ってもつーきません♪森の小さなれーすとらん♪」って歌っているのが手嶌葵さんだと最近になって気付きました😅
2位 小市民
3位 アポカリプスホテル
ですね。
今期は豊作です
ゲド戦記、劇場で観ました。本も読みましたが、元の物語もわりと分かりずらいですし、
上のmame302さんのコメントの様に長大な物語の一部なので、私も映画は観終わって結構
もやもやしましたw。手嶌さんの歌は良いですよね。(ゲド戦記の中では、唐突に歌い出して、なに?
みたいな感じでしたけれど・・・。個人の感想ですw。)
映画のゲド戦記はちょっとでしたよね〜。同感です。映画とは合わないので、手嶌さんの歌は映画と切り離して聴いています。
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