最初にオマケ 4 から。
以前に紹介しました Kallinikov の交響曲第 1 番の YouTube 聞き比べ。
新型コロナの状況 14 + 自分は○○しない + オマケ
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-216282
日本人指揮者、山田和樹氏とチェコフィルの 2012 年の演奏。
Czech Philharmonic Orchestra, 19 - 21, June 2012
日本人がんばれと思うのと、チェコフィルというのがうれしさの二乗。しかも第一楽章が少し速めで聞きやすい演奏。録音の特性か、打楽器がパンッパンッ、トンットンッと乾いて大きく響いていますが。
https://www.youtube.com/watch?v=iwroRVf2YhU
山田和樹
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%92%8C%E6%A8%B9
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
マエストロ、山田和樹氏はこんな方
【仙台フィル】世界的指揮者に「寝起きドッキリ」を仕掛けてみた
https://www.youtube.com/watch?v=LiuN-gR3n7Q
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底打ち
新型コロナウィルスの感染者数(PCR 検査の陽性者数)は、8 月 23 日(日)ごろからのだいたい 2 週間が感染者数減少の底だったのかもしれません。先週から、また少し増加に転じているようです。
お盆休みまではみんな我慢して減った。その我慢が切れてきたのかという感じです。
この後、Go To トラベル東京入り、Go To Eat、イベントの制限の緩和と、経済活動の拡大が続きますので、多分、感染者数は増えるでしょう。
7 月上旬以降の感染者増加が 8 月中旬から減少に転じたのは、緊急事態宣言の時よりも緩い制限の下、感染者のおおよそ半数は感染経路不明ということですがそれも含め、みんなで気をつけていたのも減少の大きな要因ではないか、各自がうつらない、うつさないを心がけていれば、次の感染者数増加の山も乗り越えられるのではないかと思います。
それがマスク(またはソーシャルディスタンス)、三密(呑み会、飲食店での会合などを含む)回避、手洗いや手指消毒、公共交通機関の利用や人混みの中を出歩くなどでの移動を減らす(各自の少々の我慢で)といった、各自でできるちょっとした努力ではないかと思います。
この半年間で、登山、クライミングジムでの感染例は報道されませんでした。ならばこれからも、各自のちょっとした努力で登山やクライミングジムでの感染を防げるのではないかと。
私は、4 月上旬以降、緊急事態宣言の自粛要請が解除された後も、山道に入るのとクライミングジムに行くのを控えていました。
私は、商売柄、絶対に感染してはいけないのと、山で遭難して救急と医療のリソースに負荷をかけてはいけない、子供たちが学校に行けず学校行事が制限されているのを横目に大人が遊んで感染してはいけないという戒めがありました。
7 月上旬以降の感染者増加でも、当地神戸市の医療は、ギリギリのところはあっても持ちこたえてくれ、重症患者さんは 2 - 3 人程度にまで減ってきました。
近隣の学校で、制限はありますが運動会が行われ、自然学校や修学旅行が宿泊付で行われ、クラブ活動も制限がありますが再開という流れになっています。それでも学校でのクラスターの発生は当地ではなく、全国では散発的にありますが、学校では、ライブハウスや接待付飲食店でのような感染拡大はなさそうです。
今が感染者数の底なら、登山とクライミングを再開するチャンスは今しかないかなと。もちろん、徒歩で登山口にアクセスできる地の利を生かして、公共交通機関は使わず、登山後の飲食と温泉は我慢します。登山口は、人が多い高座の滝などは避けます。
クライミングジムは、利用者が少ないところか屋外のジムで、PD9 を使って。コロナ以前もそうしていましたし。
そろそろどうかなぁ。
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当地、兵庫県の感染者数の推移。以前のものの続きです(順次、修正追記あり)。
日 月 火 水 木 金 土
9月20日(日)− 5
9月13日(日)− 15 8 23 20 16 12 21
9月 6日(日)− 16 6 18 22 21 14 20
8月30日(日)− 13 8 21 7 13 13 9
8月23日(日)− 24 8 23 28 22 26 20
8月16日(日)− 37 24 25 49 34 39 33
8月 9日(日)− 48 26 30 36 48 33 53
8月 2日(日)− 60 27 32 52 61 49 55
7月26日(日)− 49 12 33 46 53 62 32
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兵庫県 検査・陽性者等の状況( 9 月 13 日 24 時現在)
検査実施 陽性者
入院 宿泊 死亡 退院
(累計) (累計) 中等症以下 重症 療養 (累計) (累計)
49817 2470 111 105 6 14 55 2290
+311 +15 +9 +10 −1 +1 0 +5
下段は前日比
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神戸市 2020/9/14 14 時更新
患者発生数 908 入院 宿泊
神戸市在住 855 中等症以下 重症 療養 死亡 治癒
33 30 3 31 15 776
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NHK 兵庫 NEWS WEB
感染者2537人(午後3時) 09月17日 15時48分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200917/2020009886.html
感染者2478人(午後3時) 09月14日 15時06分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200914/2020009835.html
神戸市 市内での患者の発生状況について 2020/9/14 14 時更新
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid_19.html
兵庫県 新型コロナウイルスの対応について
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/200129.html
東洋経済 ONLINE 新型コロナウイルス 国内感染の状況
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
全国での実効再生産数が 9 月 8 日(火)の 0.79 を底に、0.97 と、じりじり上がってきています。
当地兵庫県では、 9 月 4 日(金)の 0.66 と 9 月 6 日(日)の 0.66 を底に、1.26 と、上がってきています。
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp
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YAHOO! JAPAN ニュース 忽那賢志 | 感染症専門医
9/13(日) 11:24
症状、予防、経過と治療… 新型コロナウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(9月13日時点)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200913-00197970/
8/29(土) 17:35
新型コロナの後遺症 記憶障害、脱毛、集中力低下など様々な症状が明らかに
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200829-00195549/
忽那先生の記事一覧
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/
神戸新聞NEXT 2020/9/3 05:30
「マウスシールドはマスクの代わりにならない」新型コロナ感染予防で神戸市健康局
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202009/0013659734.shtml
テレビ番組で、出演者の方々が口元だけの透明なシールドを付けているのは、あまり効果はないようです。外気に向けて開放になっているのですから、さもありなんです。
HUFFPOST 9/10(木) 11:00配信
新型コロナ“後遺症”に悩む女性のいま。2度の「陽性」、退院後も症状に悩まされている
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f4b5e19948fd9a2074fe0046665631b4c837b7
やはり、新型コロナウイルス感染症は、ただの風邪、いつものインフルエンザとは違います。
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HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 WIDE
レコの方にも記しましたが、
20200913-人が少ない市街地散歩-芦屋縦断
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2565012.html
これまで、長距離ハイキングに、岩場にと、便利に使ってきました Five Ten Guide Tennie と、小走りを含めた fast hike のために試してきました Salomon XA PRO 3D WIDE の両方とも、底がすり切れて穴が開いたので、処分しました。
その代わりに、
六甲縦走など長距離ハイキングができる、
荒地山の岩梯子の巻き道の下り程度では滑らない、
岩稜帯で踵が岩の角に引っかからない(底がフラットかフラットに近い)、
有馬側魚屋道や七曲坂といった石ころ道を駆け下りても足の裏が痛くならない、
石に乗っても足首を捻ってしまわないような足裏感覚と柔らかさ、
積雪期以外に使える、
GORE-TEX ではない、
ローカット(軽量、足首の後ろやくるぶしがあたらない)、
他人とかぶりにくい、
といった条件で、私は主にハイキングなので、長距離ハイキングを主目的に、靴を探しました。
Five Ten Guide Tennie はこのすべての条件を満たしていましたが、新品の入手は困難になりました。
Salomon XA PRO 3D Wide は長距離と滑り以外の条件を満たしていました。
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六甲縦走など長距離ハイキングができる
荒地山の岩梯子の巻き道の下り程度では滑らない
有馬側魚屋道や七曲坂といった石ころ道を駆け下りても足の裏が痛くならない
Five Ten Guide Tennie は、六甲縦走(46km、累積登高高度 2500m)、ダイトレ上級者コース(36km、累積登高高度 2100m)、大倉蛭往復(26km、累積登高高度 2200m)のいずれの長距離行にも耐え、六甲縦走では塩尾寺から宝塚までの舗装路の下り、大倉蛭往復では大倉尾根の下りで足の裏が痛くなった以外、安心して長距離行に使うことができました。
アプローチシューズなので、本来の使い方とは違いますし、Stealth C4 のソールは、ハイキングにはもったいないのですが、よい靴でした。大倉尾根では、Five Ten Guide Tennie Mid を履いている方もいらっしゃいました。
Salomon XA PRO 3D WIDE は、売りの 3D Advanced Chassis(シャーシ、シャンク)の硬さもあって、岩岩した下り坂も安心して小走りで下ることができ、トレッキングブーツよりもはるかに軽く(380g)て登りも楽で、六甲周辺でのハイキング、特に fast hike には、ベストでした。
ContaGrip のアウトソールは、しかし、うたい文句とは裏腹に、荒地山の岩梯子の巻き道側の下りで岩に足を置いた瞬間に滑る、芦屋地獄谷で岩の登りで滑るなど、Stealth C4 の Five Ten Guide Tennie、Vibram MegaGrip の La Sportiva TX2 はもちろん、Vibram Camoscio の Sirio P.F.430 よりも滑る感じがしました。
Salomon XA PRO 3D WIDE は、また、長距離行では 20km を越えたあたりから足の裏が痛くなりはじめました。舗装路でも、山道ででもです。Salomon 社によりましても、クッション性は中くらい(3/5)ということです。
https://www.salomon.com/ja-jp/shop-apac/product/xa-pro-3d-wide.html
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岩稜帯で踵が岩の角に引っかからない(底がフラットかフラットに近い)
私が使っています Sirio P.F.430 も、ほとんどのトレッキングブーツも、踵と土踏まずとの間に段差があります。ゲイターを付けるためには段差が必要です。この段差が、岩稜帯でちょっときついムーブメントをしている時などに岩に引っかかったりします。
Sirio P.F.430 の場合、疲れた時の魚屋道七曲坂の下りで踵が引っかかったりします。
Salomon XA PRO 3D WIDE は、段差はありますが少ない。
Five Ten Guide Tennie と La Sportiva TX2 は底が平ら。
La Sportiva の TX シリーズは、TX2 以外、どれもこの段差があります。
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石に乗っても足首を捻ってしまわないような足裏感覚と柔らかさ
これは Sirio P.F.430 との比較です。
Sirio P.F.430 の前、私が山に行き始めた時は Sirio P.F.302 を使っていました。好日山荘神戸店の店員さんに、まったくの初心者が富士山に行きたいと言って、私の幅広の足に合う靴を選んでもらったものです。
Sirio P.F.302 は、軽く、足裏が柔らかくて歩きやすく疲れにくく、履きつぶして買い換えて、2 足目も履きつぶしてしまうほど使いました。
Sirio P.F.302 の欠点としては、岩岩した下りを駆け下りると、靴底が柔らかいので足が痛い、ということでした。
それを好日山荘梅田店の店員さんに申し上げますと、選んでくれたのが Sirio P.F.430 です。
Sirio P.F. 430 では、下り坂で岩や石に乗っても足の裏が痛くないのはよいのですが、底が板のように固く、下りで岩や石に乗った瞬間、板で乗ったようになって、足がぐるんっと捻られるような動きをし、何回かは足首を捻挫しました。歩けなくなるほどのダメージのことはなかったですが。
同じ岩岩した下りを Five Ten Guide Tennie や Salomon XA PRO 3D WIDE で駆け下りますと、岩に乗った瞬間の足裏の感覚で、足首、膝、股関節などが柔軟に動き、足首を捻らずに足、脚、体全体でバランスをとるような動きをすることができました。
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積雪期以外に使える
GORE-TEX ではない
私は汗かきなので、GORE-TEX の Sirio P.F.430 を夏場に使った場合、靴の中に水がたまったようなジュクジュクした感じになります。
GORE-TEX の場合、靴の中にたまった水は、排出されず乾燥もしないそうです。
積雪では、GORE-TEX のミッドカットの靴かそれ以上が必要になりますので、それには、とりあえず、現有の Sirio P.F.430 を使えばよいです。
汗をかく季節では、アッパーがメッシュで通気性があって、GORE-TEX ではない方がよいです。
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ローカット(軽量、足首の後ろやくるぶしがあたらない)
足首をひねってケガする瞬間は、体重の数倍の力が一瞬にして足首の靱帯にかかって靱帯が傷んでしまうということです。ミッドカットの靴でも、布と紐程度では、その力を支えきれず、上記 Sirio P.F.302、P.F.430 でも足首を捻ったことがあります。
ローカットですと、昇降の高さがある斜面や岩場で、足首の自由がきいて、登り降りしやすいです。
汗かきですので、少しでも軽く、風通しがよい方がよいです。
ミッドカットの Sirio P.F.302、P.F.430 は、下り坂が続くと、くるぶしのどこかがあたることがあります。
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他人とかぶりにくい
トレランシューズかアプローチシューズで、ノースフェース、モンベルとかの日本でのトップブランド以外なら、あまりかぶらないかと。
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以上の条件に加えまして、私の足は幅広の傾向にあります。
クライミングシューズを選ぶ際の私の足の長さの実測値は、25.3 - 25.5cm、日常はいているビジネスシューズは 26.0cm EEEE のものです。
最初に Sirio P.F.302 を選んだ時、好日山荘神戸店の在庫の中で 26.5cm の靴で幅が合ったのが EEE+ の Sirio P.F.302 だけでした。
Sirio P.F.302 は、趾の付け根での幅はちょうどよいものの、踵の掘り込みが深く硬く、つまりヒールカップが合わず、踵にすぐ靴擦れができましたので、フェルトを靴の中にいろいろ貼って試して、インソールを Superfeet に替え、そのインソールの裏面の土踏まずの位置にも半月状にフェルトを貼って、足の位置がわずか(2mm 程度)靴の中で前になって固定されるようにして、踵の靴擦れを防ぐようにしました。
P.F.430 にした時は、26.5cm EEE+ なのに幅が合わず、27.0 EEE+ のものにしました。これも、ヒールカップが合わず、インソール、フェルト内張りをさまざまに試して、足に合わせました。
La Sportiva TX2 は 26.7cm (Euro 42, US 9, UK 8)、Five Ten Guide Tennie は 26.5cm (Euro 41.5, US 8.5, UK 7.5)、Salomon XA PRO 3D WIDE は、26.5cm(Euro 42, UK 8、幅は EEE)がちょうどよいサイズでした。
ですので、各社のトレランシューズの中で、幅が広目のものを検討しました。あまりありませんが。
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検討の俎上に載せたもの
Salomon XA PRO 3D V8
https://www.salomon.com/ja-jp/shop-apac/product/xa-pro-3d-v8.html
Wide の方ではありません。Salomon のトレランシューズは、よく足になじむ、幅が広がると聞いていましたが、処分した XA PRO 3D WIDE は、履いているうちにだんだん趾の付け根部分が広がり、靴の中で足が動くようになっていました。
これなら、サイズ感も、靴底の滑り具合もわかっています。
参考:SALOMONフリーク佐藤のトレランシューズの選び方!
2019年 03月 20日
https://www.igate-ikeuchi.com/blog/2019/salomo%EF%BD%8E%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BD%90%E8%97%A4%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9
Salomon の靴は、履いているうちに伸びる、けっこう伸びる、足になじんでくる、実寸 + 5mm 乃至 1cm のどちらかがシンデレラフィットする可能性が高いということです。
La Sportiva AKYRA
https://www.sportivajapan.com/product/akyra.html
La Sportiva ULTRA RAPTOR
https://www.sportivajapan.com/product/ultra-raptor.html
TX シリーズや Trango シリーズをいろいろ試し履きした経験があることと、持っている TX2で La Sportiva の靴のサイズ感は大体わかっていますが、やはり靴によって違いますし、通販で買うにはためらいがありました。
踵と土踏まずの間に段差があることに加え、FriXion ソールは、これも種類はありますが、クライミングシューズの TARANTULA で滑りを実感しましたので、それもためらった理由の一つです。
La Sportiva TX4
https://www.sportivajapan.com/product/tx-4.html
La Sportiva TX5 LOW GTX
https://www.sportivajapan.com/product/tx5-low-gtx.html
TX4 なら GORE-TEX でない方、TX5 ならローカットの方ですが、近距離アプローチなら TX2 が最良ですし、長距離ハイクならそれ用の靴を考えた方がよいかも。
岩稜帯や岩場、とくに technical terrain と呼ばれかつ長距離の場合、六甲ではなく日本アルプスなど高山になるでしょうが、過去には Sirio P.F.302 だったのですが、これからなら、TRANGO TECH LEATHER GTX かそれ以上のものを検討したいですね。
なので、手近な六甲での長距離にはトレランシューズを、technical terrain にはまた別にそれ用のものを将来検討しましょう。岩場付き近距離軽量ハイクなら持っている TX2で。
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この検討を経て、選び出されたのが HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 WIDE でした。
Wide、この靴では EE に相当するということ、底が平らである上に Vibram MegaGrip のアウトソールであることが決め手でした。クッション性が高いということもよしです。
岩稜帯付き長距離ハイクに応えてくれるでしょうか。
https://www.hokaoneone.jp/mens-trail/speedgoat-4/1106525/DGGA/
https://www.hokaoneone.com/mens-trail/speedgoat-4/1106525.html#locale-prompt-modal
https://trailrunner.jp/experience_report/hokao-one-one-speedgoat-4
https://orao.at.webry.info/202001/article_19.html
First Impression は、レコをご参照ください。
20200913-人が少ない市街地散歩-芦屋縦断
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2565012.html
Vibram MegaGrip のソールの性能は、山道で試そうと思います。TX2 と同じ MegaGrip ですが、グリップ力は違うでしょう。
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