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「自立」≠「自分ひとりの力で生きていく」
「自立」＝「困った時、苦しい時、人に助けを求められること、頼っていいと感じられるものを持てること」
一見矛盾するようなこの定義。
しかし、この様に考えていくとどうだろう。
人に頼らないで、自分ひとりの力で生きていく。
こんなことはできるだろうか？
「だれにも頼れない！自分ひとりで生きて行かなくちゃ」と、
強く意識して生きていくことは、不安と恐怖しかない。
こんな状態だと、とても自立して生きていける状態にはなれないだろう。
一方で、イザというときに、人に頼れる。
その根本に、人に受け入れてもらっている、
私は愛されるべき対象だという自己肯定感からの安心感があると、
自立という壁を軽く越えられるエネルギーも沸いてくる。
「恐怖心」よりも「安心感」。
これが自立へのキーワードだ。
そして、子の自立の前に親の自立。
子供に人生を楽しんでほしいという前に、
親が率先して人生を楽しんでいるだろうか？
よし！子供には人生を楽しんでもらいたいから、
親の私が、また山逃亡をして、人生を楽しんでこよう！（またもや口実
） 。
以上(｀･ω･´)ゞ
だから、自分の自立＝成長のためにも、
お山に行きましょう
Mipapaさんこんばんは。
自立･･･ワタシの経験ですが、人によって全く意味が違うんですよ。
ある人は、「経済的に一人で完結できること」と言い、別の人は「自分の生き方を確立していること」と言い、また別の人は「他者に手を差し伸べる余裕を持っていること」と言い。
多分、自立の定義って人間の数だけあって、まとめようとすると収集つかないものなのかもしれません。
最近、うちの理系職場で「研究倫理とはなんぞや？」で大盛り上がりして同じような結論に達したので、その後遺症でそう感じるのかもですが＾＾；
ワタシ個人の「自立」の定義は、一人暮らしに支障がないこと、ですね。
結構早いうちに親の庇護下から放り出されたので、ほぼ条件反射的な価値観でして、何の理論武装もないんですけど＾＾；
なんか、そういう言葉って、目に見える形を持っていないだけに解釈が難しいですよね。
分かっているようで、分かっていない。
そういうことって結構あるなぁ、と思う今日この頃です☆
おはるさん ワンバンにゃーなー
おおおお・・・・さすが、理系女子の理論的コメント！
＞ある人は、「経済的に一人で完結できること」と言い、別の人は「自分の生き方を確立していること」と言い、また別の人は「他者に手を差し伸べる余裕を持っていること」と言い。多分、自立の定義って人間の数だけあって、まとめようとすると収集つかないものなのかもしれません。
→ そうですよね。人それぞれの定義があって、色々な解釈の仕方がある。
しかしですね、「経済的に一人で完結できること」ｏｒ「自分の生き方を確立していること」or「他者に手を差し伸べる余裕を持っていること」の根本にあるものは何かな？
と考えに及びますと、やはりそれは、自らが他人から受け入れられていると感じる「安心感」かな。
安心感がなくてもこれらのことはできるとし思いますし、頑張って自立している方も多いかと思います。
しかしそれは土台のない家の様なもので、ちょっとした揺れが来ると無残にも崩れ去ってしまうリスクが高い思います（ちょっと強い言い方でごめんなさい）。
真の自立とは、表面上の自立ではなく、心理的な自立とMipapaは考えております。
安心感に基づく自信が本当の心理的な自立に結びつくものと私は考えております。
ですので、社会的には一見自立している様には見えるけど、不安だらけで土台のない家の様な私の生涯のテーマは、「自分が好きになり、心理的に自立すること」です。
間違い探しのコーナーはこちらでしたかね？(￣∇￣*)ゞ
( -_・)?ん、部屋？間違がえた？
保険屋さん？じゃ無い？(￣∇￣*)ゞ
デも、ダンシングツリーは見覚えが？
親の背を見て子は・・・
人生楽しんだモン勝ちかと・・・
ムズいなぁ！(。>д<)
とりあえず！
呑もう！(*^ー^)ノ♪
グアグアグア・・・
ダンシングツリー・・・
これは現実であり、獏が幻を食っちゃったものです。
親のゆうことは聞かない。親のしていることは見ている。
でもnori３が言われる通り、
人生は楽しんだもの勝ちと思います。
（by 三石由紀子）
でも、過去のしがらみやら、見栄や、欲や・・・ぶつぶつ・・・
呑もう
Mipapaさんの日記は いろいろ考えるきっかけになり いつも興味深く読ませていただいてます。
人の数だけ意見があり
家族や友達 心配してくれる人の反対や干渉。
「自分」の人生に起こる 多くの選択肢から
いったい自分は
何を選択したらいいのやら‥
悩みますよね。
優しい人ほど
自分のことよりも 相手を尊重しがち。
家庭環境 金銭的事情
世間の常識 多くのしがらみで 「選択肢を捨てた。諦めた。選べなかった。」
それすらも自分が選んだ人生。
「誰かに頼る」 という選択も良し。
「助けを求める」 という選択も良し。
「大反対されても自分一人の力で やってみる」 という選択も良し。
それぞれの選択に
結果として起こる現象には
どのみち
都合の良いことも
都合の悪いこともあるのだから。
大切なのは
都合の悪いことが起きて 辛い時こそ
誰のせいでもなく
「自分で選択した」という意識を忘れないこと。
自分の人生を 自分で選択し
己の足で歩いている、という自覚。
それを「自立」
と 私は呼んでいます。
娘さん達に 何が起きても
きっと きっと大丈夫！
安心して 見守ってくれる
家族がいるのだから。
てことで
Mipapaさんは
山へ逃亡しましょ(´- `*)ふふ
ecoさん おはにゃんにゃん。
えっ、初めてでしたっけ？
なかなか、素晴らしいご意見ですね。ecoさんに一票！
＞自分の人生を 自分で選択し
己の足で歩いている、という自覚。
→ Mipapaも、自立とはそうゆうことであると思っております。
親の会では、子供が「自分の意思で選択した」ということを目標としています。
「今日はこれが食べたいな」
「こんなおかず嫌い」等々こんなしょぼいことが、
親の顔色を伺わず言うことが出来たら、
これは、「自立」の小さい一歩であると考えます。
「自立」の最大ポイントは、自分の意思で選べているか？であると思います。
そこには親の意思、周りの意思が（参考にしても）全く入っていないことが前提です。
自分の意思で選んだなら、それについて責任をとるという覚悟もできます。
ひきこもりの方々は、周りに合わせる生き方をしてきた。
自分を殺して、周りを優先させた優しい人々です。
自分の意思を出すことさえも禁じられてきた人も多いと思います。
みんな（特に親）で自立させないようにしておきながら、
「もうお前は、大人なんだから自立して就職しなくてはだめだよ」
と言われても、自分の意思を出すことが禁じられてきた環境に居て、
自分の意思の出し方をしらないのに、どうして自立することが出来ようか？
「私たちは、受け入れられている。こんな考えを持っても大丈夫」という安心感が出て来たら、
じぶんの意思が出てきて、自立に向かう一歩になると思っております。
今日は天気が良いですね。山逃亡したいな〜。
しかし、今日は日頃の罪滅ぼしで、一日中家事
今、「洗濯機にこんなもん入れないでよ！」とかみさんの小言
私の意思は、かみさんによって阻まれることも多いです
こんばんは！
シリアスな事なのでﾏｼﾞﾚｽします‥（持論です）
自立とは‥自分で行き先を定め、他人を利用しても決して依存することなく出来事を乗り越え邁進すること‥かな‥と。
でも、人生運が八割ですから（笑）ｹｾﾗｾﾗです‥自立してない？自分が死ぬ間際に、２つ3つ「いや、あれはいがった！」と思えることがあれば全然ＯＫッス（笑）
ではでは。
stroはん
茨城の方は雪どうでしたか？
昨日の雪は、ちばらき県が主に積ったようです。
昨日、「テレフォン人生相談」をyoutubeで聞いていました。
28歳にもなって、就職できずに自立できないという旨の相談がありました。
そこで、三石由紀子さんの回答、
「別に自立自立と焦ることはないんじゃない？
極論すると、自立しなくても生きて行けるならそれでいいんじゃない？
アナタ生活できているんだから。
あなたの存在が重要であって、
誰かの役に立とうと思っても、
あなたの場合は失敗するだけ。
時間はたっぷりあるんだから、
ゆっくりと決めて行けばいい」
おお〜なんと独創的な回答なんだ！
でもこういわれると、相談者は心が軽くなったのではないかな。
「自立してようといまいと、その置かれた環境で「ああこんなんでも私は食べて行ける。何て私の人生は幸運なのだろう」と思って、へらへら笑って生きられたら、これで人生は成功ですよ」ですって。
PS：ストロはん 背中に哀愁が漂ってますよ。
「自ら立つ」と書きますねぇ。
赤ちゃんも首が据わって、寝返りして、はいはいして歩くまで1年かかります。
一人で立てるみたいに思えますが、親御さんがおっぱいあげて、離乳食さべさせて、おむつ代えて手塩にかけてやっと歩けるんですよぉ。
なのに「私だけの力で歩けた」と勘違いしたまま成長するんですね、子どもは。
いいんです、根拠のない勘違いも大切です。
大きくなって「ああ、いろんな人の世話になって私が立っている」と気づくとき
が自立なんですよ。
行列のできる教室相談所 武田センセイ
武田先生：「は〜い注目！
「ひと」という文字は「人」と書きます。
人は支え合って、はじめてひとりの人になって立つことができるんです。
お前たちは、自分の一人だけの力で立つことが自立と考えているが、
それは、お前たちの勘違い！
人は支え合ってこそ、はじめて自立できるんです。
バカちんどもよく覚えておけ！
贈る〜言葉〜♬」
田端俊彦や三浦順子ら（もう50歳代半ば）の生徒たち：「先生〜
以上
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