https://www.gigafree.net/tool/encode/xnconvert.html
上記ウェブサイトに使用方法の詳細があります。
HelmutというAndroid版アプリよりはだいぶマシですね。なんとか見られるレベル。これなら、ヤマレコの過去レコにアップできそうです。
XnConvertは一括で多量の画像が変換できるので、作業は楽です。
手順は簡単です。スマホ等で白の画像をダウンロード(検索で白画像)して白画像を表示させその上にネガをのせて、デジカメで撮影。撮影した画像をパソコンに転送、XnConvertで開き動作→動作を追加→マップ→ネガポジ反転、以上です。追加の動作で色々機能を追加してもいいです。XnConvertは多機能のわりに使いやすく、お勧めです。
さらなる高画質を求めて、基本フリーのアプリ、ソフトで、しばらく色々試そうかと思います。
画像1 有料でデータ化した画像
画像2 HelmutというAndroid版アプリ
画像3 XnConvertというパソコンソフト
追記、画像3の左上の陰は、フィルムがゆがんでいたためで、撮影時に気を付ければ防げます。また、カメラ撮影時に光がフィルムに反射しないようにすれば、もう少し綺麗になると思います。もしかしたら、ネガフィルム自体が劣化していて、有料でデータ化しても画像1程綺麗な画像にはならないのかも知れません。
因みにこの画像は35年以上前の勤労感謝の日に山友と二人で、八ヶ岳の硫黄岳から権現岳まで(キレット小屋でテント泊)縦走したときのものです。
拙者の場合は、そもそも写真などの過去の登山記録が何処(の段ボール箱)にあるのか?……を探すのが先ですが、ネガフィルムの電子記録化には興味があるものの何も手を付けていません。
数少ない1980年代の過去レコは、写真プリントをデジカメ撮影するとの極めて原始的な対処です。
隊長
ネガやプリントがあればいい方で、紛失した物、そもそも写真など撮らなかったのありますから。フィルムカメラは今のコンデジのようにポケットに入る大きさでは無く、フィルムの現像やプリント、保管場等手間とお金がかかったので、1本のフィルムに複数の山行や観光などが入っているのが沢山あります。
コメントありがとうございました。
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