2012年の8月に日本百名山の仕上げに、北海道18日間の旅をして、10の山頂にたちまして、百名山を登りました。もう2年前になるんですね。
それで、その記録をヤマレコからただいまワードで本のようにつくり変えています。
文章も訂正して体裁を整えようとしています。B5で、今62ページ分になっています。もっと増えるでしょう。
ヤマレコのコメントも収録していますが、みなさんからかなりの励ましを頂いていたことがわかります。
とくにnoborundaさんには、励ましてもらって嬉しかったです。noorundaさんのふるさとを走りましたし、先に北海道の山を登ってしまいました。
ユメさんやアオさんも毎回チェックしていてくれて、感謝です。
2年前ではあるけれど、よく頑張ってやり通したと思います。何らかの刺激にはなっているかもしれませんね。
トムラウシ、幌尻はもう一度行きたいです。大雪山は縦走したいですね、花の時期に。
斜里岳は、ぜひ登ってください。面白いし、連続する滝が綺麗です。私が一番印象に楽しい部門で残ったのは、この山です。
そんなわけで、製本するわけにはいきませんが、100ページくらいの本にして、自分で楽しみたいです。
写真もね、写真集見たいのを作れたら面白いでしょうね。
記憶のまだ残っている時に、文章に残しておく作業を今年中に仕上げたいです。
エジプトの紀行文前半で155ページという実績がありますから。
山にも登れなくなったら、それが財産になるとおもうのです。持ち物を全部処分しても、そのような山の自分本を作って楽しむのもよろしいかと、考えているのでございますよ。
印象に残る山を記録したいですね。
2013年はすこし、山への思いも凹んだのですが、なんかユメさんとかアオさんとか、よからぬ友達ができて、さらに松本のグループや、最近はzucchiさんのような若い人とであって、まだ足抜けできそうにないですね。
立山で90歳のおじいさんに出会ったし、北岳で81歳の単独行の先輩に出会ったし、幌尻では70歳のご主人と奥様の二人連れにであっています。
剣の山頂でも、70歳、69歳のツアー登山者がいたし、それ考えると、まだ山は続くんでしょうね・・・
やはり、ひとりでどこででも寝られるような根性で、黒部の奥を歩くと言った80歳の爺様のようになるっきゃないかも。
来週、妻の母が97歳になります。病院に入院して寝たきりですが、だんだんと歳を重ねるにつれて「どういう状態で死ぬか」という問題を直に考えざるをえません。
誰にでも突きつけられる人間であるが故の課題ですが、逆説的な表現ですが、「元気で死にたい」ですね。また「元気で死ぬために」自分を大事にして、健康であるように年齢相応の努力が必要ですね。
そう。「元気に死ぬ」ために「元気で」いることが求められるのですね。そのためには心の病を持たないことですね。体力もだけど、それ以上に「心」が弱くなることが元気を失う因になるでしょう。そうならないためには、楽しい友達が周りにたくさんいることでしょう。
北海道の山を巡り、百名山を達成した時に応援してくださった方々のコメント、ご返事を差し上げていない方には申し訳なかったのですが、そういうものが「心」を元気にしてくれるのでしょう。
いつまでも歩けるようにもう10年程度は頑張りますね。
山の友達、みなさん大事にしましょうね。
>もう10年程度は頑張りますね。 まだまだ大丈夫ですよ
私達のチーフリーダーだった人はもう75歳以上だというのに毎年ヨーロッパの岩場に行っていますよ、
国内では山岳ガイドとしても谷川岳や穂高などの岩場などで活躍しています、写真で見ますと若い時に比べると少しお腹が出て来ていますが、
え〜、すごーい!ご無沙汰で−す。もう少し頑張るつもりですが、脳出血以来、つねに不安がつきまといます。ガンは怖くないけど、脳はね・・・、いまでも喋る時にほほの動きが悪いです。
でも、もう少し、やれるだけ頑張ります。
はげましてくださって、ありがとうございます
こんにちは,hagure1945様
北海道紀行総集編楽しみにしております。
三つ峠山でご一緒した時も元気な死に方みたいな話をしておりましたが、
佐久市にはぴんころ地蔵なるものがありますよ。
http://pinkoro.com/index.php?id=76
ぴんぴんした生活をしながら
亡くなるときはころっと逝くというものです。
長寿県長野県の中でも特に寿命が長い地域です。
今度こちらへ来る機会がありましたら、ご案内いたしますね。
ところで、このGW5月3日・4日はどうしていますか?
御座山(おぐらやま)へのご案内は可能です。
ただし、高速道路の渋滞が気になることと、花の時期よりだいぶ前で、楽しみは半減するかもしれません。
hagureさん、こんにちは。zucchiです。
このコメント読まれる頃は、静岡・山梨あたりの転戦から帰られた頃でしょうか。
そちらの動画もまた楽しみにしています。
山はどちらかというと自分自身との内なる部分が強いのでしょうが、やはりそれだけではなく、一緒に歩いている人からの影響や、その時々の励ましコメントなどに気持ちが支えられていることで気持ちを強く持てる部分もあるのかなと思います。
これからも元気な「心」で山に向かっているhagureさんを応援できればと思います。
身体と相談しつつ、これからも楽しんで山に向き合ってください。
zucchi
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