著者・望月達夫氏の山仲間19名に関する既発表文章(追悼文など)を中心に、書下ろしも追加して単行本にしたもの。東京商大(一橋大)および日本山岳会の関係者が多数含まれています。また、訳書関連で英国人2人も含まれています。人物名(敬称略)を列挙すると次の通り:藤島敏男(「千挺木山」という山名が出てきますが、これは笊ヶ岳の南にある布引山のことでした)、深田久彌、村尾金二、岡野金次郎、中村清太郎、神谷恭、中川孫一、小林義正、伊藤秀五郎、袋一平、藤井運平、林和夫、山崎安治、小谷部全助、森川真三郎、大塚武、上條孫人、トム・ロングスタッフ、ケニス・メイスン。最後の節は「山の本の思い出」。昔を知る貴重な本かと思います。なお、藤島氏と深田氏が望月氏に宛てたはがき2通が、表紙・裏表紙の裏側に掲載されている点も興味深いところです。 【読了日:2015年11月25日】
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日記
★「忘れえぬ山の人びと」望月達夫著(茗渓堂、1986年8月)
著者・望月達夫氏の山仲間19名に関する既発表文章(追悼文など)を中心に、書下ろしも追加して単行本にしたもの。東京商大(一橋大)および日本山岳会の関係者が多数含まれています。また、訳書関連で英国人2人も含まれています。人物名(敬称略)を列挙すると次の通り:藤島敏男(「千挺木山」という山名が出てきますが、これは笊ヶ岳の南にある布引山のことでした)、深田久彌、村尾金二、岡野金次郎、中村清太郎、神谷恭、中川孫一、小林義正、伊藤秀五郎、袋一平、藤井運平、林和夫、山崎安治、小谷部全助、森川真三郎、大塚武、上條孫人、トム・ロングスタッフ、ケニス・メイスン。最後の節は「山の本の思い出」。昔を知る貴重な本かと思います。なお、藤島氏と深田氏が望月氏に宛てたはがき2通が、表紙・裏表紙の裏側に掲載されている点も興味深いところです。 【読了日:2015年11月25日】
「忘れえぬ山の人びと」 しばらく前に読んだ山の本
著者・望月達夫氏の山仲間19名に関する既発表文章(追悼文など)を中心に、書下ろしも追加して単行本にしたもの。東京商大(一橋大)および日本山岳会の関係者が多数含まれています。また、訳書関連で英国人2人も含まれています。人物名(敬称略)を列挙すると次の通り:藤島敏男(「千挺木山」という山名が出てきますが、これは笊ヶ岳の南にある布引山のことでした)、深田久彌、村尾金二、岡野金次郎、中村清太郎、神谷恭、中川孫一、小林義正、伊藤秀五郎、袋一平、藤井運平、林和夫、山崎安治、小谷部全助、森川真三郎、大塚武、上條孫人、トム・ロングスタッフ、ケニス・メイスン。最後の節は「山の本の思い出」。昔を知る貴重な本かと思います。なお、藤島氏と深田氏が望月氏に宛てたはがき2通が、表紙・裏表紙の裏側に掲載されている点も興味深いところです。 【読了日:2015年11月25日】
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