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信州に訪れた時はぜひご購入を
日本テレビの『秘密のケンミンSHOW』で紹介された、山国信州ならではの食材「塩丸いか」。長野県のスーパー、食料品店などでは常時販売されており、学校給食の献立にもなっています。 
皮を剥いだスルメイカの内臓を取り、茹でたイカの胴部に足とともに塩を詰め加工したもので、冷蔵、冷凍保存ができなかった昔から、保存食として活用され、海のない長野県で食べられてきました。
一般には塩抜き後、輪切りにしてキュウリ、酒粕などと「和え物」、天ぷらにする料理が定番ですが、塩抜き後そのままマヨネーズをつけて食べても美味しく、少し塩が残った方がなお酒に合いますし、山行では塩分補給になるでしょう。
最近の「塩丸いか」は冷蔵の発達により薄塩になっていますが、小生の子供の頃は塩がジャリジャリしていました。常温での保存には塩を追加する必要があります。
今日は、カレーのトッピングと、ノンアルコールビールのおつまみとして利用してみました。�，泙此▲ぅ�を水洗いをし料理方法に合わせ２〜８時間ほど水に浸して塩を抜きます。今回は速く塩抜きをするため輪切り後、水に浸しておきました。
��後は、水切りをして、カレーに混ぜるか、そのまま食べるだけです。
今回はカレーでしたが焼きそば、パスタに入れても美味しくいただけると思います。シコシコした食感をお楽しみ下さい。
投稿して思ったのですが、「塩丸いか」は塩抜き必要なため山行ではなく、キャンプ等の使用に限ると思います。
JJ0JVLさんこんにちは
青少年信州時代、イカといえばこれでしたね。その後函館や青森でイカと言えば白くなくて透明でこりこりしているものなのって事が常識になってしまいましたが、塩丸いかのほうが、料理の具材としては活躍するかも。懐かしいです。
私も大好きです。
我が家ではキュウリとの和え物位しかレシピはありませんでしたが、夏の定番でした。
カレーに乗せたら、シーフードカレーになりますね。
yoneyama 様
sakusaku 様
おはようございます。
小生は、東京方面で暮らすまで「塩丸いか」は長野限定の食品だとは知りませんでした。
こちらに戻ってからは時々購入しています。ただし、今の「塩丸いか」は塩が薄く、ニュージーランド産が多いですね。
昔ながらの「しょっぱい味」つまみには最高です。
今度、天ぷらを試してみます。（山）
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