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年齢をかさねたせいか眼鏡をかけても10センチ以内だとピントが合わなくなってきました。もうしばらくすると老眼鏡のお世話になりそうです。
先日、山から下りる時に65歳前後のご夫婦にお会いしました。午前11時過ぎです。自分が通ったルートを通って目的地に行くそうです。この先はかなりの急斜面で体力的にも時間的にも大変ですよとデジカメのモニターで写真をお見せしました。・・・が、ご主人は老眼でちっとも見えないとの事。という事は地図も見えないのでは?
老眼鏡をすぐに取り出せる場所に配置していない様子でしたし、奥様によると地図はザックの中との事。地図は手元の取り出せる場所に配置したほうがいいんじゃないかなあ。
もしかして老眼が進んだ方は地図をろくに見ないで(わざわざ老眼鏡をかけるのが面倒くさいという理由で)山に登っているのではないのかしら?ご夫婦の話しっぷりからすると登山道は明確でしょ?という雰囲気でした。実際には赤テープがしつこいほど貼ってあるルートです。
今はGPS機器で道迷いを防げます。スマートフォン等で山と高原地図のアプリを使えるのでバリエーションルートでなければ問題ないでしょう。でも見えないとねぇ・・・。
アクティブシニアの方は老眼鏡できちんと地図を見ているのかしら?
そんな事を考えながら山を下りました。
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