![]() |
saitama-nの日記:そもそも、ビバーク自体が失敗な気も(何をしても快適にはならなさそう)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-367631
ビバークなどというものは登山者100人、1000人いて、一人がやるかやらないかだと思います。
「どうしてビバークを?何か原因が?」と問われれば、ビバークを経験した方のほとんどが「自分に問題があったのは確か」になると思います。
ビバークはやりたくて(予定して)やるものでありません。
好んで自分を窮地に追い込む事は普通しません。
「行けるとこまで行くか」のビバークならテント泊前提の準備をしており、テント設営予定地以外でのテント設営で済むでしょう。
そうでないビバークは寝袋などは持たず、シェルターを被ってまんじりともせずに寒さに耐えて夜明けを待つようになると思います。
ちゅうことで、コントロール可能な領域に手間をかけてビバークを避けるのがよろしいのでないでしょうか。
saitama-nの日記:発煙筒(コントロール可能な領域に手間をかける)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-330587
今の自分の足では間に合わないコースであれば余裕をもって対処できるようになってから臨んだり、前泊して早朝から登るとか。
気象が怪しい時期はその山域を避けたりと。
夏は暑さで苦労したコースでも秋や初冬はすんなり歩けたりします。
登山で人の集中力が続くのはいいとこ8時間でしょう(疲労も蓄積)。
「魔の14時」、は山だと朝6時から歩いて8時間後の午後2時。
朝8時からだと8時間後は午後4時です。
時期によっては日暮れに追われながらの山行です。
登り始めて8時間後は滑落や転倒で事故の発生しやすい下りを歩いている事が多いと思います。
saitama-nの日記:ネタと思っていた『そうよ そうなの 遭難よ!』という歌
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-226863
saitama-nの日記:ヘッドランプ利用の下山
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-333035
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する