![]() |
「大日向霧藻ヶ峰線の一部区間の通行止めについて:大血川渓流観光釣場から林道大血川線の交差までの間が通行止めとなっています。林道大血川線への迂回をお願いします。」
私の問い合わせに対して早めに対応していただいたのは結構だが、この通行止めが短期的なものでないのであれば、同ウェブサイトに掲示されている下記のマップも修正されるべきだろう。
・秩父多摩甲斐国立公園(埼玉県内)の登山道位置図
・秩父多摩甲斐国立公園内通行不能区間について
・秩父多摩甲斐国立公園(埼玉県内)の登山道紹介
これに限らず、国立公園内で従来一般登山道として認知されていたものを通行止めにする場合は、それが私道であっても、管轄の公的機関から登山者に周知することを原則としていただきたいと思う。
管轄というよりか、地図中グリーンの当該ルートは上方に位置する寺院に通ずる表参道にあたり、この責任者(地主)が地域支所と相談の上このような処置が取られている。
コメントありがとうございます。私としては、地権者や地権者と地域支所の間の問題について、どうこう言うつもりはありません。とにかく、国立公園内で従来から一般登山道として認識されていた道が通行止めになり、それを知らずに行った登山者が現地で迷惑する、という事態は避けるべきだと思います。そのためには、この通行止めについて、管轄の公的機関から、明確で統一したメッセージを広く発信していただきたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する