最初に。
キレイな話ではないので、気にされる方はスルー推奨です。
さて、キジ撃ち。
大キジ。
できれば入山前に済ませて下山までお腹の中で持ち帰りたいところ。
せめて小屋で。
でも時には今すぐ仕留めなければならないキジもいる。
やむなく、山中で撃つ時もある。
自分も過去に２〜３羽仕留めている。
（獲物は全て埋めた。積雪期に仕留めた経験はない。）
でもさぁ〜。
場所は選ぼうよ。
焼岳山頂直下のコルとか、ソコはないでしょ。
皆が休憩する場所だよ？
いくら臭いがわかんないくらい周りが臭くてもさ。
私が尊敬する氏なんてガベッジバッグ持参してたんだよ？
無雪期にお持ち帰りまではアレとしても、もう少し登山道から離れた場所で、埋めれないなら痕跡を石で隠すとか。
まぁ、ムリにヤバイ場所まで立ち入ってもイカンと思うが。
（あんな悲しい事故は二度とご免だ。）
まぁまぁまぁ。
どうしょうもない位、クライシスだったんだろうけど。
皆さん、切羽詰る前に手を打ちましょうってこと。
くだらん話でゴメン。
あ、ペットショップで売ってるワンちゃんお散歩の友のビニール袋とか、ベビー用品のオムツお持ち帰り袋とかイイらしいね。
自分が用意してるのはフツーのエチレン袋だけど。
こんにちはー！
私も人気のない、かつ雄大な自然の中での
雉撃ちは柱と壁で守られた場所とは違う
爽快感があると思っておりますが・・・・
焼岳山頂直下のコルでの雉撃ち！
あそこで、ってある意味勇者ですね（笑）
いや、まったく褒めらず非難されてしかるべきですが
人目が常にありそうな場所・・・
よっぽどエマージェンシーだったのでしょう。
けどソコで撃つぐらいなら、もっと下、中の湯側に
下りた登山道から離れた岩陰の方がマシな気が…(;'∀')
ビックリしました。
あ、私はガベッジバッグ持って歩いています…今は。
land-raiderさん、初めまして。
私は周囲に遮るものの無い所で、いたした前科もあり（下記、日記をご参照ください）キジ撃ちの回数も両手の指の数をはるかに超えています。
https://www.yamareco.com/modules/diary/75709-detail-174611
それで、人目に付かない所を選んではいますが、ガベッジバッグまでは気が回りませんでした。これも検討しなければいけませんね。
ただねぇ、行動中にキジ撃ちが必要になるとき時は、たいてい緊急事態で水分量が著しく多く回収が難しいのであります。
グッチさん〜♪
>緊急事態で水分量が著しく多く回収が難しい・・・
あぁそうですね…（滝汗）
私も思い当たる節が３、４、５・・・汗
POYON AKIRAさん、guchi999さん
熱のこもったコメントありがとうございます。
ガベッジバッグの要不要、水分量問題。
簡単に済まない問題ですよね。
とは言え不可避な問題。
私の尺度ですが、本質的な問題は「後に人目に触れないように配慮する」だと思います。
自然分解が期待出来る条件であれば、人の多いエリアから離れる、隠す。
（二週間位で分解されるらしいですよ）
雪の中では冷凍保存されちゃうのでお持ち帰り。
たかがキジ撃ち、されどキジ撃ち。
奥が深いですな。
land-raiderさん、こんばんは。
はじめまして。
大キジ撃ち、お恥ずかしながら自分にも経験があります。
登り工程の半分くらいのところで、どうにも我慢できない腹痛に襲われ、登山道から離れた安全な斜面を必死に探し、そこに撃ってしまいました。
（ちょっと傾斜がキツいところだったので、危なくて現場まで行けず、埋めることはできませんでした。ただ、登山道からは絶対に見えない場所を選びました。）
そのとき登った山は、マイナーなことに加え、ガスっていたので、誰もいなかったのですが。
下山時、モノがどうなっているか気になって、現場に寄ってみたのですが、すでにたくさんの虫が群がっていました。
カメラでズームしてみると（←何やっているんだか・・・）、虫たちは皆、一様にガツガツと掻き込んでいるのが見えました。
自分のモノはそんなに美味しかったのかな〜（笑）。
MonsieurKudoさん、コメントありがとうございます。
キジ撃ちは誰もが直面する問題ですから、自然の営みと思います。
大いに大自然の解放感を楽しみましょう。
ただ、お作法はあるワケで、過去にもヤマレコで何度か取り上げられていますよね。
一番参考になったのはyoneyamaさんのノートですね。
氏の記録はヤマレコ外での実名での活動も勉強になることが多く、ありがたく学ばさせていただいています。
ご参考まで。
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