「歩くだけで健康になる」はウソである。
とのタイトルの記事を読んだ。
内容はなるほど、と意義のある物だった。
しかしながら、タイトルに含まれる「ウソ」が気になった。
事実と異なる事を指して嘘と言うが、嘘と言う単語に好感を持つ人は少数派なのではなかろうか。
事実と異なる事の表現としては偽りとか錯誤、間違いなどがある。
情報発信者に対して自分の意見を言う時に「あなたは嘘を言っている」と「あなたの言っていることには間違いがある」では情報発信者に伝わるニュアンスが異なるのではなかろうか。
いや、実は先日「あなたは嘘を言っている」と言われて。
まぁ、カチンと来ますわね。
信頼出来るスジから得た情報をそのまま伝達しただけなんだけどね。
嘘って単語を使う時、相手がどの様に受け止めるか私は気になりますが、気にしない方も居るのかな?
こんにちは〜 (^^)
今や、誰でも、自由に 何でも 書ける時代で
表現の自由 … とか 言って
誰でも、誰かを
批判、非難、傷つける事が 出来る時代
○○は、ウソである
○○は、本当である
○○は、本物である
○○は、ニセモノである …
世の中、白か黒 だけではなく、
0か1か、○か× か、だけではなく
100% 正しい、100% 間違っている
100% 本物、100% ニセモノ なんていうのも…
表現の自由 … って
何でも、言っても 良かったとしても
人を 傷つけないような、配慮
言われている 方 が、不快にならないような 気遣い
書かれているモノを、読んだ 方々にも
不快な気分に させないような 言葉づかい
言葉選びも、した方が 良いですよね
世界中の誰でも目にする事が出来る場所に情報発信している自覚を持たないと何かと問題になりますね。
マズかったな、と思って後で削除してもキャッシュが残るので、履歴はいくらでもほじりだせますしね。
特定の対象に向けて発信する時は特に気を使いますね。
先日、山小屋の値上げに意見する日記を書きましたが、あれも問いかける形にしてます。
内心は…ですが。
なんにせよ、大勢の人が見て聞いている所で発言している自覚が必要ですね。
おっしゃる通りですね。
「嘘(をつく)」という言葉には、「事実でないと知っているにもかかわらず、あえてそれを隠して述べる」といった意味合いがあり、「間違い(錯誤、偽り)」といった、より客観的な言葉と比べると、(「良くないことだ」といった)情緒的な要素を含みますね。
(「偽り」にも多少そのようなニュアンスがあるかと思いますので、「間違い」と表現するのが無難でしょうか)
「嘘」に限らず、情緒的な言葉には気を付けたいものだと思います。
言葉の選び方間違えるとマズイですよね。
私の好きなネタに、誰かに料理を作って食べて貰った時に、
「どうですか?不味いですか?」と聞いたらアカンやろ?ってのがあります。
「美味しいですか?」と聞くのが一般的でしょうけど、両者とも味は如何かと訊ねている本質は同じなんですよね。
でも、聞かれた方の受け止めは変わりますよね。
合格発表見に行った受験生に「落ちてた?」って聞くとかw
確かに…。「不味い」も「美味しい」も多分に情緒的なニュアンスを含んでいるとは思いますが、「不味い」のほうがより強烈な感じがしますね。そして「嘘」と同様、否定的なニュアンスがありますね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する