14日に下山で念願の北岳に登りました。普段なら登山中と下山直後は食欲はないのですが、24時間経った頃から猛烈に食欲がわいてきます。ところが、今回は食欲の波が来ない。今までと何か違うことをしたはずなのですが、何だろう??
今回違うのは久しぶりに岩が多い下りだったため筋肉痛になっています。乳酸値が上がったのは関係しているのでしょうか。直後に十分栄養を補給したのでしょうか。
8月に登った富士山では筋肉痛は少しだけ。ただ山行中の栄養補給が非常に大事と実感しました。今回はミネラル不足(塩分等)を意識して好きなゆかり、ごま塩をそのまま舐めていました。暑さで汗をかいたので効果があった模様。
前泊して出発後、北岳山荘1泊の行程で食料を大量に持って行ったため、前泊先と北岳山荘では夕食抜きで、朝食だけ注文。しかも北岳山荘は弁当は提供していないため、持っていった行動食を食べるのみ。消費カロリー>摂取カロリーの状態が続いていました。
昼食はお菓子、下山直後、広河原山荘でアイスを食べ(疲れを取るためで物凄く食べたいわけでもなかった)、アセロラドリンクを買い、列車で弁当を食べました。GPSを見ると消費カロリーは合計約4000カロリー。
今回は何が違っていたようですが、特定できません。富士山より確実に筋肉を使いました。また暑かったため発汗も多かった山行でした。直後からは筋肉痛以外の疲れやだるさも一切なく翌日から普通に起床。
血糖値の上下が少ない程度に栄養補給をしていたからでしょうか??4000カロリーも消費しているので、この先ドカ食いが来たりして。


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