ビストロで食事したけど感動がなかった

介護から解放され非日常的なことをして自分にご褒美ということでビストロに行ってきました。

美味しいと評判らしい百名店のお店だし、まあまあの金額だから美味しいに決まっていますが、だからって感動は。。。ほとんどなし。何かに欠けている印象がずっと続くんです

何日か考えました。フレンチという分野だから知っている味が多いのもいけなかったのでしょうか。お皿への盛り付けは綺麗でした。

ようやくたどり着いた結論は景色が無かったんだと。外は雑居ビルで窓は閉められカーテン。

雄大な景色を見ながらのどが渇いたときに飲む湧き水の美味しさ、山小屋で疲れた体にしみる夕食、山の景色を見ながら食べる熱い物、そういう物でもビストロ以上の美味しさがあるのを改めて思いました。

日本のアルプスに来るヨーロッパの観光客もいるくらいの日本の自然は凄いのにコロナと介護でご無沙汰でした。これからはビストロは行かず美味しいステーキ肉でも買って自分で調理しようと思いました。

そうだ、山でステーキ焼いたら美味しいかも！山でハンバーガーもやってみたい。こういう想像の方がワクワク感半端ないのはヤマレコ民ならではかもしれません。

コメント

かつ

こんにちは。
今年の夏に白馬で肉を焼きました。
テント場は景色がありませんが、素晴らしく美味しかったです。スーパーで買った安い肉のはずなのに、実はこれみっちゃいい肉！？って思っちゃいましたね😅

raichohsuki

コメントありがとうございます！おいしそう！肉は安くても山ではランクアップするんですね。経済的　おおお、山で減量されたんですね。やっぱり趣味を見つけてするダイエットは一番です。私の登山の切っ掛けはダイエットでした。途中介護などであまり登れずリバウンドしたため、今年は糖質制限と野菜多めにしてストレス痩せも含めダイエットできました。テント泊は去年の目標でしたがコロナでアウト。夏前後シーズンの装備だから来年までお預けです。テント泊の食事、楽しみです。その前に山でハンバーガー、やってみようと思います。