私は何も見えないし感じないタイプ。最近と登山で起きた不思議な体験の2つを書きます。ただの偶然と言えばそうなのかもしれませんけど。
1.登山
2014年9月27日、良い天気で運動不足解消のために奥多摩の御岳山へ向かいました。土曜で混みそうなルートを避け、日の出山の方から上がる事に。
このルートは最寄りの駅で降りてから登山客はほぼいません。なぜか足が進まない。「今日は登りたくない。帰りたい。でも運動不足」とずっと気が進みません。しかも半分以上登ったあたりでも「嫌だ嫌だ、今からUターンして帰ろうかな」と悩みつつ登って行きました。「こういう時は何かの警告」と思い普段より気を付けて登りました。
ピストンで同じ道を通り無事に下山。今日は何だったんだ、やれやれ。。。携帯電話のニュースを見た時に、え???と思いました。御嶽山噴火。噴火??御岳??今いる山が噴火??
全く別の山でしたが、驚きました。漢字は旧漢字で同じ名前の山。気が進まなかったのはこれが原因?これほど強い思いをしたのは後にも先にもこの時だけ。誰かが知らせようとした?
次回このような事が起きたら、登らないことにしようと思う出来事でした。
ヤマレコの皆様はそういう感覚はあったことありますか?
2.偶然の一致〜名前〜
最近戸籍を見て祖父が養子で元の名前は「林」(仮名)と判明しました。養子でなければ私は林だったんだ〜。林って、ハンドルネームとかペンネームに使える〜って考えていました。
分かってから2週間後バスで移動中に気が付きました。「もうすでに林というハンドルネーム使っていた」ハッとして10分以上口を開けたまま固まりました。ローマ字で使っていたため気が付いていませんでした。
林という名は親から聞いて潜在意識にあったのか?よくある名前だから?ずっと自問自答。親から聞いた覚えは全くないし、名前は100位にも到底入らない名前。何も当てはまりません。しかもハンドルネームとして使っていたのは1年前くらいから。
ただの偶然ではないと兄は思っているそうです。そういう力、あってもなくても、自分の第六感は信じても良いのかもしれませんね。
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