幅の表記はAAAA, AAA, AA, A, B, C, D, E, EE, EEE, EEEE, F となります
私は25.0でアメリカUSのサイズは8.5のはずですが、9を買います。幅が狭い靴が多いアメリカでは一つ大きめになります。アメリカではめったにEという靴はありません。数えるほどしか見たことがありません。
よく見かけるのがBとA。Cもめったにみません。履いてみると履きやすい幅。Aよりかなり細いのがAAAA。アウトレットで見たことがあります。
日本では幅の表記はE以外見たことがないため、靴の幅の表記はEだけと思っている人は多いはず。欧米人は幅が狭く、土踏まずも高い傾向が強いそうです。日本の靴のメーカーなら日本人の足に合っているのはこれが理由。
サロモンの登山靴を持っていますが、5時間以上歩くと幅が狭いので痛くなってきます。気を付けて買わないとダメですね。
あるウォーキング系の海外メーカーの通販のコメント欄を見ると面白いんです。日本人のコメントと英語圏のコメントの内容が全く違います。
「普段のサイズ感と同じでピッタリでした」
「甲が高いので1サイズアップして丁度よかったです」
ところが、英語のコメントを見ると様子が全く違います
「いつものサイズを買ったらブカブカで交換してもらった、表記がおかしい」
「いつもより1サイズ小さいを買ってよかった」
通販で靴を買う時、EU、US、UKとか様々な表記があります。幅の違いもあり本当に難しいです。更には本革の靴は関税率が高いので個人輸入はご注意ください。
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