アメリカ行ってきました 冷やし中華が大好評でした

介護を頑張った自分へのご褒美で久しぶりに米国へ行ってきました。友人宅で2週間の居候。ワクチン証明を自治体で取得、LCCで登録をするように言われたアプリはかなりの時間をかけて入力をしても最後の証明書出力でアプリが閉じて使えず。米国は陰性証明書を廃止したばかりで2万近い出費は避けられました。ただし減便のせいでLCCでも割高。円安の追い打ち。コロナの関係で出発と帰国は不安がいつもよりあります。陽性と出たら帰れないし。帰国時は現地で初めてPCR検査をしました。200ドルです。（高すぎだけど大体こんな感じ）日本入国は72時間以内の検査が必要です。

居候と行っても住宅事情が違う国。あちらでは他人が冷蔵庫を開けて物色するのは平気。もうかなりの居候させてもらっている家族のような友達のため、一緒に山に行ったり、海に行ったり、ランドクルーザーで山のぼこぼこ急斜面を運転させてもらったりと盛りだくさんの滞在となりました。

居候させてもらう時はお返しはいつも和食作り。 ほぼ毎日和食や私が好きな洋食を調理しました。近所のおばあちゃんもお招きしたランチでトンカツや魚フライを調理しました。でもなんと言っても大ウケだったのが冷やし中華。 （中華と言うけど中国人も知らない日本料理ということも補足して）

あまりにも気に入ったようで、食べた2日後にもまた食べたいと。2回目は一緒に手伝ってもらい、ゴマダレの作り方も教えて私が帰国後も作れるようにレシピも伝授してきました。冷やし中華はあちらの日本料理店でも絶対メニューにありません。でも暑い日は食べたくなるのは世界共通でした。

写真１：帰国後に友人たちだけで作った物。具材はかなり大きめに切っていて息子さんの担当だったとか。麺はパスタの極細麺を使ったそうですがなかなか美味しく出来たとのこと。
写真2：近所の丘から　犬は雑種で35キロもある大型犬
写真３：7月4日は独立記念日で屋根の上にあがり花火を鑑賞