6月末から7月上旬まで久しぶりに西海岸の米国の友人宅に滞在しました。パーティで16名くらい集まったり、庭のテラスでランチを7名位でしたりと生活はかなり戻りつつあります。元気な80歳の近所のおばあちゃんもマスクはしていませんでしたが、招待して屋外のランチをしましたがマスクすら持っていないようでした。
飛行場を出たらもうマスクをしている人は極端に減ります。滞在中にマスクを付けたのは2回だけ。1回目はマスクが必須の場所で買い物をした時。多くのマスク必須だったスーパーも現在は解除しているとのことです。2回目は帰国前のPCR検査をするクリニックで。マスクをしている人は何か理由がある人達の可能性が高い状況でした。
今回の日本の感染拡大は救急車を見かける回数が増えたために実感しています。ただし、行動制限をしないのは、それだけ健康な人たちには危険度が減ってきているからです。
海外旅行はいつ行けるのか考えている人は多いと思います。私の場合は今回のウイルスが蔓延する前で良かったと思っています。何が良いのか分からないため判断も難しいところ。
唯一気を抜いてはならないのが高齢者と持病がある人達です。
母は高齢者施設にいます。面会禁止と入退所も受け付けていないそうです。中で感染者が発生したと連絡がありました。心配ですが、幸い母は低血圧ですし持病がありません。体力もあるので万が一でも乗り切ってくれると信じたいです。
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