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シュラフは3シーズン用、蛇腹Thermarest、テントの下にもタープを引いて夜は零下2度〜4度の1700メートル付近で寝てみました。
ギリギリ大丈夫な温度でしたが、地面に接する肩や背中が寒くThermarestだけでは不足でした。それでも工夫して合計6時間は寝られました。
今回思いがけず役に立った物が水に付けると光るライトです。
24グラムで168時間（7日）以上は問題なく光ります。4年前に試した時は連続10日以上光っていたと思います。4年の年月が経過していたため1か月前に水につけて光がついたのを確認していました。水が乾くと暗くなり消えてくるため、もう一度水につけます。それを繰り返して徐々に消えていきます。乾燥し消えてもまだ使える内だったため、テント泊する日に再度水につけて再発光するのを確認してから出発、テント周りで使ってみました。テント周りを歩く際も使える明るさですが、光は付きっぱなしになるため常夜灯のようになります。零下のためシュラフの中に潜っていましたが、シュラフの中でもまぶしくなく腕時計を照らして何時か確認できて大変便利でした。電池が無くなる不安がないのも魅力です。
電池式のライトとは別にバックアップ用のライトとしてもいつもザックに入れていますが、実際に使ったのは初めて。本当に優れていると思いました。
写真は現在の様子、16日に点灯させて今日もまだ光っています。今のところ通算7日くらいは光っていてまだまだ行けそう。1個800円前後
縦走で何泊もする登山者はこれ一つで最初から最後まで点灯させられます。防災用品として常備しています。
アクモキャンドル、いいですね。
新聞で知り、購入しようと思いつつamazonカートに入れて数年経ちました。
小さいからあまり明るくなさそうだし、使い捨てと思っていました。
再利用できるんですね！
やっぱり買おうかなと思いました！
なるほど。
テントでは折りたたみのソーラーランタンを使っています。その灯りは柔らかい。
3個入りを買おうと思っていますが、一つは同じように性能を試し、残りはやはり非常用にしようかな。
色々買って失敗もたくさん、つい身構えてしまいます(^_^;)
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