8月末に上半期の山行を振り返ったのに続き、今回は下半期の山行を簡単に振り返ってみます。
10/10 愛宕山〜竜ヶ岳〜竜ヶ岳の北方の尾根のピーク巡り
10/22 ポンポン山〜大原野森林公園東尾根ルート〜小塩山
10/30 山科疏水〜如意ヶ岳〜大文字山
11/06 天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート
〜小塩山
11/12 岩屋山〜岩茸山〜桟敷ヶ岳〜魚谷山
11/23 七兵衛山〜荒地山〜東おたふく山〜黒岩谷西尾根〜六甲山最高峰〜打越山
11/26 松尾山〜嵐山〜烏ヶ岳〜山上ヶ峰〜保津峡〜米買道〜ツツジ尾根ルート〜愛宕山
〜地蔵山
12/03 大文字山〜大文字山北斜面〜経塚山*
12/11 天王山〜十方山〜向谷山〜向谷山の南方の尾根のピーク巡り
12/18 瓢箪崩山〜金毘羅山〜翠黛山〜焼杉山〜シャクナゲ尾根
*印が付いているのは家族と一緒の山行で、それ以外は単独行。
これ以外にバスツアーで熊野古道伊勢路の八鬼山に登りましたが、上半期と同様、一定の基準を満たしていないとの判断で除外しました。
今後もツアー参加での登山はありそうだし、除外扱いにしないようにしたいけど、ツアーだと、思ったように写真撮影できない事も多くて、山行記録をまとめるのが難しそうですしね。
日記に書くのが良いのかなという感じですか。
さて、行先を見てみると、通い慣れた天王山〜釈迦岳〜ポンポン山〜小塩山や、重点的に登りたいと思っている愛宕三山に足が向いているのが分かります。
初めて訪れた大文字山は魅力的な山だったので、すぐに再訪していますね。
春に続いて、六甲山にも登りましたが、あの日はすごい強風でした。
そして、京都北山にも足を運ぶ事ができました。
そちら方面では、これまでは愛宕三山だけしか登っていなかったのだけど、もくもく号で雲ケ畑へ向かい、桟敷ヶ岳へ登りました。
尾根や谷道を歩き、いくつもの峠やピークを辿って、美しい紅葉を満喫したのが、秋以降の山歩きでは最も印象に残っています。
読図能力はまだまだ不十分なので、これまでなら歩き切るのは難しかったと思うのだけど、GPSの助けもあり、素晴らしい時間を過ごす事ができました。
それと同時に、この日は派手に滑ってしまい、恐らくこれが原因で腰痛持ちの身になってしまいました。
結果として、山行中の安全の重要さに関しても、改めて意識させられました。
その後は、これまでの山行記録や日記で書いたように、登山靴関連でもたついたせいもあり、京都北山へは今年最終の山行となった大原周辺の山にしか行く事ができませんでした。
来年に向けての展望について、少しだけ。
基本的には、ポンポン山界隈、愛宕三山、大文字山を中心に歩いて行きたいですね。
歩いていない道、その先がどうしても気になりますし。
季節ごとの変化もきっちりと感じ取りたいし、花の名前ももっと覚えられるようにしたいですね。
そして、京都北山。
地図を見ていると、山はいっぱいあり過ぎるぐらいにあるので、色々な方の山行記録なども参考にしつつ、行先を練っていきたいですね。
他だと、未踏の地である比良山系、金剛山方面にも行ってみたいし、能勢の山にも行っておきたいですね。
その辺り以外にも気になる山がいくつかあるし、天気の良い日とかだと、体がもう一つか二つぐらい欲しくなってしまいそう。
という感じで、思いはふくらみますが、それを実現するためにも安全な山行を心掛けなくては、というのを今年の締めの言葉にしたいと思います。
では、来年も良い年となるように願いつつ・・・
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