2017年の下半期の山行を簡単に振り返ってみます。
07/02 ロックガーデン中央尾根〜風吹岩〜横池〜黒五谷〜七兵衛山〜保久良神社*
07/15 鎌倉山〜峰床山〜八丁平
07/22 貴船山〜魚谷山〜寺山〜雲取山〜地蔵杉山
07/30 鵜の子谷〜小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳
08/06 霊仙山 - 谷山〜経塚山〜最高点峰〜山頂〜南霊岳
08/12 伊吹山
08/19 鈴ヶ岳〜鈴北岳〜御池岳〜頭陀ヶ平〜藤原岳
08/27 打見山〜白滝山〜御殿山〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳
09/02 金剛山〜大和葛城山 - タンボ山〜神福山〜湧出岳〜葛木神社〜大和葛城山
09/09 大文字山 - 鏡山〜山頂〜北斜面〜火床〜大日山
09/18 川久保渓谷〜ポンポン山〜釈迦岳
09/24 折立山〜権現山〜ホッケ山〜蓬莱山〜打見山*
09/30 竜ヶ岳〜愛宕山 - 梨ノ木谷〜林道〜細野〜林道〜朝日峯〜林道〜竜ヶ岳〜愛宕神社〜ツツジ尾根
10/05~10/06 鏡平*
10/09 大文字山 - 山頂〜北斜面〜池ノ谷薬草園〜山頂〜火床〜善気山
10/30 天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜小塩山
11/05 霊仙山 - 谷山〜経塚山〜山頂〜最高点峰〜南霊岳
11/12 岩屋山〜岩茸山〜桟敷ヶ岳〜飯森山〜天童山〜東俣山
11/19 大見湿原〜尾越湿原〜チセロ山〜三本杉〜バス路線巡り
11/25 大文字山 - 山科疏水〜火床〜北斜面〜山頂*
12/02 皆子山 - 南尾根〜山頂〜皆子谷源頭部〜山頂〜東尾根
12/09 北山〜白滝山〜森山岳〜蓬莱山〜打見山
12/17 ごろごろ岳〜東おたふく山〜蛇谷北山〜六甲山最高峰〜シェール槍
12/23 地蔵山〜愛宕山 - 芦見峠〜地蔵山〜スキー場跡〜滝谷〜三角点〜愛宕神社〜月輪寺〜金鈴渓
*印が付いているのは家族と一緒の山行で、それ以外は単独行。
合計、24回。
前半の山行回数が22回で、その回数の多さに驚いていたのだけど、それを上回る事になりました。
暑いのは苦手なのに加え、10月は天候不順や体調不良があったりしたにもかかわらず。
どれぐらい歩く事ができるものなのかというのを知っておきたいという思いもあり、本来なら休んでおきたい時にも少し無理をしていたような気がします。
この中で特に印象的な山行を選ぶとすれば、かなり難しい選択になります。
苦労したという点でいえば、暑さとの闘いだった7月の京都北山は本当にしんどいものがありました。
これを切り抜けたから、8月の鈴鹿の山も暑さに負けずに歩く事ができたように思います。
後日談を日記でも書いたので、8月19日の御池岳から藤原岳への縦走を最も印象に残った山行としておきましょう。
最初の方の急斜面でのもがき苦しんでの登り、暑さでなかなか前に進まず、日暮れまでに下山できるのかという焦り。
現状での自分の能力を理解する上でも、意味のある山行だったと思います。
そして、素晴らしい風景だけでなく、山そのものの起伏が自分に与えるものを感じられたように思います。
うまく言葉で表現できていませんが。
京都北山もそうなんだけど、鈴鹿山脈は地図を見ているだけで楽しくて、霊仙山での山行も含めて、それを歩いて確かめられたかなという思いです。
次点を選ぶのも難しくて、8月27日と12月9日の比良山系への山行や、ほとんどの人には分からないだろうけど、7月30日の鵜の子谷を遡っての小塩山などが記憶に残っています。
以上、簡単に振り返ってみました。
特に大きなケガをせずに無事に歩く事ができ、良い年になったように思います。
毎度の長いレコをご覧いただいた方には感謝しています。
来たる2018年が良い年になるよう、心から願っています。
こんばんは、vgさん。
こうやって書き並べると壮観ですね。
どうぞ来年もよい山行を。
では、来年もよろしく、
よいお年をお迎えくださいませ。
heheさん、こんばんは。
大晦日の慌しい時間にコメントして下さり、ありがとうございます。
自分でも壮観だなと思い、こっそりと悦に入っています。
冗談抜きで本当に良く歩いたもんだと思います。
完全なインドア派だったはずなのに、毎週のように山へ出かけてしまうとは。
来年もお互いに楽しく安全な山行を続けられるようにしたいですね。
heheさんの場合は、まずはきちんと歩く事のできる体を取り戻すとこからでしょうか。
では、来年もよろしくお願いします。
昨年は、沢山楽しませていただきました。それにしてもロングなルートばかりですね〜
鵜の子谷ってR9の「めがね橋」の所から入るルートですよね。近いんですけど未だ歩けておりません。
仕事に追われて昨年もあまり歩けていないんですが、village-greenさんのレコを拝見して次はここも面白そうだとメモしております。
今年もよろしくお願いします。
歩く距離の長さ以上に長い文章のレコをいつも見ていただき、ありがとうございます。
まだキャリアが浅いので、欲張り気味の予定で歩いてしまっている感じですよね。
独り歩きを始めた頃からこんな感じだったので、これが普通だと思っていたけど、歩く頻度が増すと、どうやら足へ結構な負担をかけてしまっているようです。
足首付近の不具合を考えると、もうそんなに若くもないし、短めの山行に移行していくべき時期なんでしょう。
そう、めがね橋の所から鵜の子谷へ進みます。
夏は草木が茂っているし、暑さで倒れそうになったので、カタクリの開花している頃に歩くのが良さそう。
運が良ければ、保護されていない天然のカタクリを見られるのかも知れません。
no2さんは山行の間隔が開いている事があり、仕事が忙しいんだろうなと推察しています。
間隔が開くと持久力が落ちるような気がするので、大変なんじゃないでしょうか。
できるだけ楽しそうなルートをと思って歩いているので、何らかの形で役に立つレコになっていれば幸いです。
今年は鈴鹿の南部の山もできれば歩いてみたいと思っているので、no2さんのレコを参考にさせてもらって、僕でも大丈夫そうな辺りから挑んでみたいですね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
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