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セミワンタッチタイプですが、パーツを換装することでワンタッチタイプにも変更することができます。
登山靴にアイゼンを装着しバンドを締めると、30cmくらい余ってしまいます。（写真1枚目）
その状態のままにすると危険なので、結んだりして処理するわけです。
自分が今までやってみた処理の方法は以下のとおり。
�〕召辰織丱鵐匹魴い砲阿襪蠅抜�き付け、適当に結ぶ
→ 手軽なのですが、歩いているうちに緩むリスクがあります。
それと、美しくないです（笑）。
�⇒召辰織丱鵐匹魴い砲阿襪蠅抜�き付け、安全ピンで留める
→ �，鉾罎戞�解けるリスクは減りますが、バンドに安全ピンを刺すので、何度もやっていると、バンドが傷みそう・・・。
�Ｍ召辰織丱鵐匹魴い砲阿襪蠅抜�き付け、100均で買ったマジックテープ（ケーブルやコードをまとめられるヤツ）で留める
→ �△醗磴ぁ▲丱鵐匹�傷むことはなく、これでもいいのですが・・・。
手っ取り早いのは、アイゼンバンドを適切な長さにカットしてしまうことなのですが、アイゼンを購入したときの店員さんに、「将来ワンタッチアイゼン用に換装する場合を考えて、バンドは切らないほうがいい」とアドバイスを受けたので、そのままにしています。
先日、好日山荘で買い物をしたとき、「ストラップキーパー」なる商品を見つけました。（写真2枚目）
様々な幅のものがあり、例えばザックの余ったストラップをまとめたりするのに使えるようです。
その中の20mm幅のもので、余ったアイゼンバンドを留めるのに使えないかと思って購入しました。
家で試してみると、中々いい感じでした。（写真3枚目）
次回からこの方式でいってみようと思います。
おはようございます。
私もペツルのバサックをセミワンタッチで使っていますが、同じくバンドの処理に試行錯誤していました。折り返して結んでをやると脱着とも時間がかかりますし、解けないよう強く結ぶと取り外しがますます面倒に！
ストラップキーパー、早速導入させていただきます。
ありがとうございました！
showさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
おおっ、showさんもバサックを使われているのですね！
(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ
ストラップキーパーで留める方式が実際、実用に耐えられるのかはまだ実際の山行で試していないので何とも言えませんが、見た目にはいい感じでした。
今後試せたら、そのときのレコでレポートしようと思います。
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