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だいたい月に１度、３〜４冊まとめ買いします。
書評も何も気にせずにインスピレーションで選ぶので、当たり率６割程度です。
『人は感情から老化する−前頭葉の若さを保つ習慣術』というタイトルに釣られた一冊を帰宅後開きました。和田秀樹さんというお医者さんの本で、2006年初版ですから新しくはありません。
じつは近年、自分の脳の働きに不満（不安）を感じているのです。
それなりの内容が続いて中盤になると、熟年離婚の増加について書かれています。
『･･･定年退職後、ずっと夫と一緒に家にいるつらさに耐えられない妻が増えているのだ。出かけようとすると、所在のない夫がついてくる。払っても、払っても振り落とせない「濡れ落ち葉」だと感じるのである。』
声に出して読みました。かみさん、大喜びです
さらに続いて、
『･･･最近は飛鳥などの豪華客船で世界中を廻るのが中高年のブームになっているが、船旅という、これまでにないほど夫婦が時間を一緒に過ごす旅行をすることで、離婚に至るというケースも実は多いのだ。』
もう、２人で大爆笑です
期せずして前頭葉のためにいい笑いで、この連休を締められました。
今週末の連休は、秋晴れを期待します。
（写真はnet上で拾いました）
おはようございます。
あははっ音読したんですね、わが町の図書館にもこういう前頭葉が堅牢な老人がいます(笑) 空いているのにわざわざ私の隣に座り5秒おきくらいにグエッといいながら新聞をめくる加齢臭老人も、ふぅ〜。
この様なおめでたい方々はこれから加速度的に増えていくんでしょうね、私も修行を積んで早くその域に達しなければ
gankoyaさん宅の良好な夫婦関係は週末登山遠征による亭主の不在で均衡が保たれているのですね
うちは終始べたべたしてます
mumさん、おはようございます。
連休明けの朝、体が仕事に馴染みません
「･･･前頭葉のためには音読が良い」とも書いてありました。
電車内で本や新聞を読んでいる人が皆音読始めたら、壮観でしょうね
『今度は○○山にチャリを持ち上げてみよう』とか、
『今週末は家庭から逃れるために、□□岳を滑ってこよう』とか、
『どうやってmachaさんを立派な銀輪くノ一に育てようか』などど考えられる人の前頭葉はあまり心配ないみたいです。
ただ、今こうしているように、仕事に手が出ずにコメント打っている状態は危険です
さぁ、仕事、仕事
gankoyaさん こんばんは
亭主元気で留守がいい
鯵も3枚に下し鯵たたき
鶏がらから創る鳥つくねの創作鳥ちゃんこ
絞めはラーメンで
何でも創れるけど・・・
人生濡れ落ち葉の如し、紙おむつを履くが如く
家に咲くチングルマはすでに穂
光陰矢の如し
tenあにさん、こんばんは。
この本の「･･･まとわりついて離れない濡れ落ち葉」のくだり、哀しさを感じますね。
僕は家を留守にするのが大好きですが、心はべたべた
「濡れ落ち葉」には切なささえ感じます。
今年の夏は日照不足････、なんて言ってましたがもう秋です。
あにさん、もう少しで６２歳ですね？ １年早いですね。
加齢は避けられませんが、老化には抵抗してみます
心はベタベタ…ごちそうさまです♡^ ^
山にくっついてきて文句も言わないなら濡れ落ち葉でもいいかなぁ〜（爆）
最近、覚えられないしすぐ忘れる、言葉が出てこない、視野が狭い などなど どーしよと焦ってます(^^;;
ネーサン、おはようございます。
バイクやらハイキングやら仲良し(？)で、そろそろ濡れ落ち葉状態かもしれませんね
それよりも、ネーサンまだ若いのに、お脳が大変
次から次へと楽しい事のプランニングをしたり、
多くのお友達と楽しむ事が脳の老化予防になるそうです。
って、ネーサンの普段の生活でした
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