|
![]() |
![]() |
ほぼ月イチでジャズやクラシックを聴きにきているのですが、
今回はプラハ・フィルハーモニア管弦楽団のコンサートです。
コロナ渦ですが、ようやく海外から楽団を招聘できるようになったんですね。
演目は、
スメタナの交響詩『わが祖国』からモルダウ
ドボルザークの『チェロ協奏曲ロ短調』
ドボルザークの交響曲9番『新世界より』 の3本です。
プラハフィルを聴いたのは初めてですが(たぶん初めて)、
繊細で丁寧な音を出すオーケストラです。 ※シロウトの感想です
さすがにスメタナとドボルザークの地元だけあって、とっても素敵な『モルダウ』でした。
2番目の『チェロ協奏曲』は演奏は素晴らしいのでしょうけど、珍しく、「早く終わらないかな」と思いながら。。。
最後の『新世界より』では、音の波に乗って過去最高レベルで僕の頭は揺れ動いていました。 ※個人の感想です
ドボルザークのチェロ協奏曲を聴いたのは初めてですが、2度目は無いな!
クラシックも歌謡曲やポップスなどと同様で、やはりヒット曲の方がイイという結論でした

ちなみに一番好きな楽曲は、チャイコフスキーの『ピアノ協奏曲一番』というベタベタな曲です

写真1:会場 写真2:プラハ市街 写真3:プラハフィル
月イチで生の音楽鑑賞はいいですね。
私はずいぶん大人になるまで、スメタナをスタメナと思い込んでいました。
4文字カタカナ語だと、2番目と3番目をひっくり返して読むクセが子供のころからあって、ほかにもたくさんあったような・・・。
スタメナおじさんも帰京後はだいぶスタミナついたようですね
聴きたいコンサートは多いのですが、ほとんどが週末開催なので山行プランとの調整が難しくて頑張って月イチです
ドロさんのように自分で生音出せて、さらに多重録音で仕上げるという富田勲ばりの能力があれば良かったのですが
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する