最近山に行くときなどGPSを利用しトレースを確認している。
今回初めて利用しているGPSの記録をその場で確認した場合と他の地図に落とした場合とでは異なっていることを認識した。
友人と山に行った時、出発時の駅でトレース記録を開始し到着時の駅で記録を終了、保存したトレースが「Distance:6.4km」と表示されていることを確認・友人に伝えた。
帰宅後ヤマレコにルートトレースデータを入れ、グラフの詳細を見ると以下のように表示されました。
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出発時刻/高度: 09:25 / 249m
到着時刻/高度: 15:17 / 308m
合計時間: 5時間52分
合計距離: 7.76km
最高点の標高: 528m
最低点の標高: 233m
累積標高(上り): 407m
累積標高(下り): 344m
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約2割もの距離の違いに驚き、グーグルマップに落として確認しました。
以下のように距離・累積標高ともにだいぶ異なっているものの、
ヤマレコに近い結果でした。
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インポートしたデータに基づく統計データ
2017年11月21日 9:25 JST
距離: 7.8 km
所要時間: 5 時間 52 分 45 秒
平均速度: 毎時 1.3 km
最小標高: 230 m
最大標高: 551 m
累積標高(登り): 575 m
累積標高(下り): 548 m
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計算方法に依存するのでしょうが、それなりの違いがあることを
認識できたことはよかったです。
なお利用しているGPSは、Germin Etrex30英語版です。
面白い情報ありがとう
私はヤマレコとジオグラフィカの両方を使い始め初心者登山を
しています。
同じところを歩いているのに結構
違いがあることがあり、とまドっていました。
入力等の違いかと思っていましたが、そうではなさそうだと安心しました。
ありがとう
こんにちは。
想像ですが、GPS機器は精度情報も持っているので、機器単体では精度の低い情報をスキップし、ブレのある情報は計算から除外しているため距離が短く表示されているのではないかと思っています。
ヤマレコに送るGPXデータには精度情報が埋め込まれていない(少なくとも自分のデータはそうな)ので、ブレた情報も距離算出に使われ、例えばまっすぐ歩いていても左右に細かくフラフラした様なラインになって距離が長くなる、と。
計算方法はわかりませんが、なるほどと思いました。
今後、みちびき(準天頂衛星システム)などが導入されれば、機器単体での距離もさらに長くより正確になるのかと感じました。ありがとうございます。
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