以下の記事によると、「今夏(7〜8月)の全国の山岳遭難は前年同期より110件多い721件で、統計がある1968年以降で最多だったことが13日、警察庁のまとめで分かった。最近の登山ブームに加え、例年より晴天の日が多く登山者が増えたことなどが理由とみられる。」そうです。
遭難の状況は「道迷い」が179人で最も多く、「転倒」(169人)、「病気」(120人)「滑落」(119人)と続く。「病気」や「疲労」が増えており、同庁は「暑さで登山中に体調を崩した可能性がある」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3533184013092018CC1000/
今年の夏は行動中に飲む水分・気温などにも注意していたが、歩くスピードの割には疲労を感じた気もした。必ずしも環境が影響しているとは言えないものの注意しておこうと考えた。
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