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ドーントとワーレンが、奥平野、有馬道、碑文のある谷間、神戸アルプスを経由し、再度、ハンターズ・ギャップ、諏訪山へ戻った時の記録です。
「思い出」には次のように書かれた箇所があります。
"有馬道を行く徒歩者は、碑文のある谷間を行くが、"
"徒歩者は神戸徒歩会のゴブリンリッジへの道を下り、"
この2つの文章まででは主語が省略されていることから、この徒歩者が何者なのか疑問に思っていました。
Inakaの原文では次のようになっています。
"Walked to Arima road via Inscription Valley."
"Walked down road to K.W.Society's "Goblin Ridge" path."
2つとも独立した文章で、主語は省略されていますが、Weであることは明らかです。
なぜ、原文にない徒歩者という主語が書き込まれたのか分かりませんが、原文を見ることで迷いが解けた次第です。
※この日記の背景、典拠とした資料等については、2014年05月10日付け日記"INAKA Vol.1 "The Goat's diary" pt.1"(http://www.yamareco.com/modules/diary/24521-detail-72255)を参照いただくようお願いします。
[修正履歴]
2014年5月12日:タイトルおよび本文中の"The Goats diary"を"The Goat's diary"に修正しました。
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