北海道外から来て登山中に行方不明となった60〜70代の男女2人 →記事はどうなのか？

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a496fc106b17407bb3e0ac19dd7f6c77be3ddd4
京都府と東京の男女の逢瀬の登山かどうかは知らないが、そういうゴシップに記者が関心があり「けしからん」ということで「北海道外」という表現をしたのだろう。記者は警察からの情報でどういう関係かは薄々知っている。遭難は道内から来たら問題なく、道外はけしからんという事だ。どこから来たかは「遭難」とは関係がない。

さもありなんで長野県もよく「県外登山者が」とかいう表現を使う、北海道も長野県も道外・県外の観光客の落とすお金で税金収入も回ってきているのではないのか？あさましいゴシップに関心を持ち短絡的に記事を書く記者の質を疑わざるをえない。

本当に最近はマスコミの質が落ちている、情けない「印象操作もあるので、情報のリテラシーは大事だ」以前、北海道に10数人4泊5日で何十万円も使って登山・観光をしたのに十勝の観光地前の直線道路で至らぬことで50キロで走り交通違反で「捕まった」。10キロオーバーと言えど違反は違反だが大変驚いた。驚きすぎて不満を言う余裕もなかった。

道内の在住取り締まりではなく、明らかに観光客レンタカー狙いの取り締まりに大変驚いたしその道警の交通課のトップの指示には今回の「道外の登山客」がというものに通じるものを感じた、北海道道民というよりそういうなんだか「考え方をすることが」恐ろしい。しかし、京都男に東女という下衆の勘繰りをする筆者の方があさましいのでしょう。

言葉尻をとる偏執狂でもなく、病んでもなく、不満が溜まっているわけでもありません、「なるほどね」という、いらない下世話な週刊誌ネタの提供です。