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登山者数を正式に計測しているのは「尾瀬」だけだ、「尾瀬」は年々減っているが他に全国で機械的に登山者数を計測している山はない、どうやって調べたのだろう?
コロナが5類になって、つまり今年から「錦の御旗」だが「行動制限なしとなったのは」昨年からで昨年はそれでも、印象ではかなりまだ活動は自粛していたという感じで報道があり、里山にシフトしたと昨年はいっていたので信じていた。
しかし違って長野県でさえ25軒も山小屋感染がでても「行動制限なし」で遭難事故もたいして今年とかわらない。倍増したり1.5倍になったわけではない。
今年は昨年と比較して水難事故は減った「コロナが5類になって」海水浴客は減ったのでというのか?たぶん7月-8月に次々と台風が接近し太平洋側を北上することがあり、波の関係だと思う、つまり「天候のさじ加減で減った」ということだ。
したがって、山岳事故も7-8月が晴天続きで「天候のさじ加減で増えた」という程度の誤差であって特殊な事情はあまりない具体的要因はあげればキリがないが、天候がずっと悪ければ増えていないだろう。平年並みでもかなり違ったのではないか?
もう、山岳事故についての見解はしないが「本当に最近いい加減というか、短絡的な報道がおおいし、統計数字というのは難しい」きのうも50歳以上遭難者がほとんどを占めると「親の70歳以上の団塊」と「子供の50歳以上の第二団塊」の遭難者をごちゃまぜにしていた。
50歳以上も「じじい、ばばあ」といっているのと同じだ49歳ならどうなのか?
50歳と75歳と同じにして「年の差は25歳だぜ、登山レベルは同じだから」といっていること同じだ。理解が出来ない「ごちゃごちゃ、いう前に阿保かと瞬間で絶句する」記者が20代だと50歳は「じじい、ばばあ」で70歳は死にかけだろう、分からないでもない個人の肌合いは・・・・・40歳でも「おばん・おじん」だ。
長野県では2023年は、60歳以下が60%、60歳以上が40%「高齢者遭難から、中年遭難に世代交代した」と何回いっても、面白くないから「親子どんぶり報道」をする「NHKおまえもか」ということだ。どうしてこうも報道の質が落ちたのだろう?
立派な本を皆で出す、素晴らしいスタップもいるのに、報道部が一番質が低いのか?
「山岳遭難は高齢者に多いのですか?」
「高齢者の方が山岳遭難に遭う確率が高いですか?」
と続けて質問したところ、一字一句同じ答えが返ってきました。
どんぶり報道とAIチャットは 同程度。
この2年で、テレビ、ラジオ、Yahooニュースを見るのをやめました。
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