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https://times.mazrica.com/column/what-is-compassion-fatigue/
能登地震と羽田の航空機事故が2024年の正月早々に起きたことは相当インパクトが強かったようだ。ウクライナ紛争などまではこの手の記事はあまり反応はなかったが今回は関心が高く多くの方がこの記事の分析で心が救われたようだ。
社会面の記事が「おおくの方の気持を救う」ということは「劇場型の面白半分の煽り記事が増えて」地上波のテレビはもう「週刊誌ネタ」だと指摘され「インターネットを見れば馬鹿になる、SNSをやればアホになる」との指摘もあるなかでは大変珍しいことだ。
要は「正常性バイアス」など心理学的な側面からの分析は山岳事故にも応用は大きく考えられるが、ただの趣味の登山での遭難が減っても社会全体の「社会的利益」はなく、金儲けもない、関心もないので山岳事故面での心理学の研究や応用は「災害心理学」「犯罪心理学」「交通心理学」などのようには一切ない、したがって「山岳事故遭難が減ることはない。」
2025年に団塊世代が全員75歳になってかららは人口動態と経済問題、中流の崩壊で登山者はさらに激減して「山岳事故は減少傾向」になる。浅はかな関係者が努力が実ったとする記事が出回ることは予想できるので嫌になるがそんなことは関係ない。
ここに正月早々投稿したりして、年末年始に登山に出掛けていたりする方は、よく言えば「メンタルの強い方ばかりで、共感はしても上手にスイッチの切り替えが出来ている心のコントロールを知っている方ばかりだ」
→半面は怒られるので言わないが、そういう方が元気に動いて経済活動をして、支援できるということなので頑張っていただきたいものだ。
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